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2011.01.18

今年注目のプロ野球選手－長野久義野手（ジャイアンツ）【頓珍漢問答】

テーマ：正しい食育ってなに？(1642)

カテゴリ：料理・食べ物

今年だけでは結果は出ないかもしれません。
なので、これから注目していこうと思います。
まずは新聞記事をごらんください。

　自らを厳しく律する。長野は「鶏肉を中心にした食事を心がけたい」と打ち明けた。昨季は１２８試合出場で打率２割８分８厘、１９本塁打、５２打点をマークして新人王に輝いた男が、「まずは２０本」と掲げた自分超えの秘策の一つだった。

　現在はグアムで阿部と合同自主トレ中。当地での食事を管理しているのが、慎之助の知り合いの鳥料理店経営者だったことからヒントを得た。良質な肉体作りに不可欠な低脂肪で高たんぱく質の食事を求め、鶏肉を豊富に取り入れるよう決めた。このオフにジャイアンツ寮を退寮してひとり暮らしを始めたが、帰国後の自炊にも生かすつもりだ。

　鶏肉料理といえば、ササミを主体とした料理を１日５回に分けて取るなど、食事制限を徹底して鋼鉄の体を作り上げた元オリックスの清原和博氏（４３）＝野球評論家＝が有名。「好物は焼き鳥、唐揚げ、チキン南蛮ですね」とちゃめっ気も見せ、報道陣の笑いを誘った。

　この日は休養日と設定されており、宿舎で静養に努めた。今季は相手投手からさらに厳しく攻められるのは確実。「球界には『２年目のジンクス』というものがあるようなので、負けないように」と決意を新たにした。

　◆清原氏の食事制限　２０００年に米シアトルで肉体改造トレを開始し、同時に食事も低脂肪高たんぱく質の食事に改善。鶏肉のササミを主体とした料理を１日５回に分けて摂取。０５年には宮崎市内の料亭から脂肪分が少なく、筋肉を作るための最高の食材、鶏のササミを取り寄せた。遠征に出れば「焼き鳥屋探しの旅」と自ら名付け、夕食には「鶏のたたりに遭う」と言うくらい、鶏肉を食べた。同時に禁酒も行い、徹底して肉体を改造した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20110115-OHT1T00230.htm

「注目していこう」という意味は、心配だからです。

スタミナ切れにならないだろうか？
怪我をしないだろうか？

という心配です。
若いウチは大丈夫かもしれませんが、３０歳を過ぎたらどうなるだろう？

清原和博さんは、肉体改造が成功したのだろうか？

一時は復活したかのように見えたけれど、
結局は膝の故障が原因で引退に至ったのではなかったっけ？

清原和博さんが実践した肉体改造法は、間違っていた、と思います。
その間違いの二の舞を踏む前に、長野久義選手には
早く気づいて欲しいと思います。

【中古】afb【古本】工藤公康粗食は最強の体をつくる！／幕内秀夫

長野久義選手、工藤さんの爪の垢でも煎じて飲んで下さいな。

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