蚤とダイエット

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2013.01.18

インフルエンザ予防法　なにか抜けてはいませんか？

(3)

テーマ：正しい食育ってなに？(1642)

カテゴリ：食育について

以下が一般的に言われているインフルエンザの予防法です。

インフルエンザを予防する方法としては、以下があげられます。

1）流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。

2）飛沫感染対策としての咳エチケット（外部リンク：PDF 452KB）
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴（飛沫）感染です。したがって、インフルエンザの飛沫感染対策としては、普段から皆が咳エチケット（[1]咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと、[2]咳が出るときはできるだけマスクをすること、[3]手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うことなど）を守ることを心がけてください。飛沫感染対策ではマスクは重要ですが、感染者がマスクをする方が、感染を抑える効果は高いと言われています。保育所、幼稚園、学校などの小児の集団生活施設で既にクラス内でインフルエンザと診断されている者がいる場合、他に先生や子どもたちの中で誰が感染しているのかは分かりませんから、可能な場合は皆がマスクをすることが感染対策としては効果的であると考えられます。

3）外出後の手洗いなど
流水・せっけんによる手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いですから、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

4）適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って、適切な湿度（50～60％）を保つことも効果的です。

5）十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

6）人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出をして人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫などを防ぐことができる不織布（ふしょくふ）製マスクを着用することはひとつの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。
http://health.yahoo.co.jp/column/influenza/

なんだか不思議な予防法がありますね？

＞3）外出後の手洗いなど

ここには「外出後のうがい」は書いていないですね。
為谷が不思議に思う点は、手洗いにせよ、うがいにせよ、
「外出後の」とか「帰宅したら」という表現です。
手洗い、うがいがそんなに重要ならば、学校でも職場でも、
外出中でも、気がついたら手洗い、うがいを頻繁に行うべきでしょう？
なのに、何故に？「外出後」「帰宅後」なのでしょうか？

この中で一番問題にしたいのは、5）です。

＞5）十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
＞体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた
＞栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

「十分な休養」はいいのですが、そのあとの表現は曖昧ですね。
つまり「バランスのとれた栄養摂取」です。
これが曲者なのですよ。
つまり「バランスのとれた栄養摂取」というのは
何でも満遍なく食べろ、ということでしょう？
これが大いなる間違いなのですね。

このブログでは偏食を推奨しています。

あ、動物全般だと多すぎるから、
哺乳動物だけでもいいですから考えてみましょう。
彼らはみんな偏食をしています。
人間だけがどうして「バランスのとれた栄養摂取」が必要なのでしょうか？
そこでこのブログでは、 蚤と蚤ルックダイエット

蚤と＝No Meat
蚤ルック＝No Milk
ダイエット＝食事

ということで、最低でも肉類、牛乳・乳製品を摂らない、控える、
ということを勧めています。
蚤と蚤ルックダイエットでも実践したら、免疫力は上がります。
風邪をほとんどひかなくなった、ひいても軽く済むようになった。（為谷の実体験）
あるいは花粉症が改善、あるいは治った。（為谷の実体験）
鼻炎が改善、あるいは治った。
頭痛が改善、あるいはなくなった。（為谷の実体験）
生理痛が改善、あるいはなくなった。
などなど、体に良い変化を実感することと思います。
あ、忘れてはいけない効果があった！
痩せた！（為谷の実体験）
あ、適正体重の方は痩せすぎにはなりませんからご安心を。

蚤とダイエット、あるいは、 蚤と蚤ルックダイエットを実践して
健康上、あるいは体重に変化があった方はぜひともコメントくださいね？

さらに言うならば、主食はコメ、しかも白米じゃないコメがいいですね。
分搗き米、玄米。もし白米だったら雑穀を入れるなどしましょう。
さらに、白砂糖の摂取を極力控える。
白砂糖はいろんな食品に添加されていますからそれらにも注意。
料理に砂糖を使いたい場合は、黒糖や、メープルシロップ、
和三盆、甜菜糖などがお勧めです。

そして、さらに大切なことは、少食にすることです。
為谷は朝食を食べない一日二食です。
今や、一日一食を実践している人もいるかもしれません。
そう南雲吉則医師の影響で。
でも少数だとは思いますが。
腹八分目はストレスになる、という人は、上記の 蚤と蚤ルックダイエットとともに、
一日二食、または一食を実践してみたらいかがでしょうか？

こうすることで、免疫力は高まります。
だから、風邪にもインフルエンザにも、すこぶるかかりにくくなります。
だとしたら、インフルエンザ予防接種はする必要はなくなりますね？
生活習慣病にもすこぶるかかりにくくなります。
ガンにもかかりにくくなります。
なぜなら癌は生活習慣病の一つにすぎないのですからね？

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（本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？）

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