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2015.08.23

永六輔のＴＢＳラジオ長寿番組　２４年半の歴史にピリオド　2015年08月22日 16時27分

テーマ：作詞家(1)

カテゴリ：ニッポンの真実

あらまあ、そうなのですか。とっても残念です。
土曜日のTBSラジオの番組は、好きなんですよ。
久米宏の「ラジオなんですけど」も「宮川賢のパカパカ大行進」も、
面白いよ。
このニュースを聞いたときに、思ったことは、
永六輔氏のろれつが回らなくなってきたから、
永さんだけを番組降板させるのはまずいから、
番組時代をやめる、ということかと思ったのね。
しかしどうやらそうではないんだね？

　タレントの永六輔（８２）がパーソナリティーを務めるＴＢＳラジオ「土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ　永六輔その新世界」が９月２６日で終了することを２２日、同局が発表した。

　同番組は１９９１年４月１３日にスタート。２４年半続く長寿番組で、最終回の９月２６日までの通算放送回数は１２７５回となる。後番組は、お笑いコンビ「ナイツ」出演の「土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯナイツのちゃきちゃき大放送」（毎週土曜午前９時～午後１時）で、１０月３日から放送を開始する。

　なお、永は９月２８日スタートの新番組（タイトル未定、毎週月曜午後６時～７時３０分）にレギュラー出演する。

＞なお、永は９月２８日スタートの新番組
＞（タイトル未定、毎週月曜午後６時～７時３０分）に
＞レギュラー出演する。

ということは、
「土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ　永六輔その新世界」の
終了理由は永六輔氏のろれつが原因ではない、ということだ。

じゃあ、何なのか？僕も楽しんでいたほどの番組なのに。
おそらく他の局に比べても聴取率は良かったと思いますよ？

話はガラリと、というか、少し変わります。
以前TBSラジオの平日1時から3時半までの番組に、
「小島慶子　キラキラ」というのがありました。

しかしそれは、終了してしまい、今は、
面白くもない「たまむすび」という番組をやってます。

なんで人気（があったであろう）番組をTBSは終了するのだ？

それはね、ゲストやコメンテーターが
きわどいことを喋るからだ、じゃないのかな？

勝谷誠彦氏や小西克哉氏がコメンテーターとして
出演していました。

「土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ　永六輔その新世界」

では、大橋巨泉氏がたまに出演して、強烈な政治批判をする。

その他にも、北山修氏、若山弦蔵氏、など、
年配のゲストが出演します。

それぞれ蘊蓄のある話をします。

でもねえ、これらがこの番組終了の理由なのかなぁ？

永六輔氏がかつては作詞家としてヒットメーカーであったことを
ご存知でしょうか？

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■収録内容
[CD]
1.“上を向いて歩こう～beyond the time～”
2.SUKIYAKI
3.SUKIYAKI
4.黄昏のビギン
5.黄昏のビギン
6.黄昏のビギン
7.上を向いて歩こう
8.SUKIYAKI
9.遠くへ行きたい
10.遠くへ行きたい
11.遠くへ行きたい
12.SUKIYAKI
13.上を向いて歩こう
14.上を向いて歩こう
15.夢であいましょう
16.夢であいましょう
17.上を向いて歩こう
18.上を向いて歩こう　（LIVE Ver.「RHAPSODY NAKED」より）