サクララン (こと 桜蘭) 屋久島では「 ツバキラン 」と呼称
平成24年9月5日 水曜日
きょうの旧暦 7月19日 先勝/ 中潮/
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屋久島チャータークルーズ57
屋久島の植物 サクララン (こと 桜蘭)
つる性 常緑多年草 ガガイモ科
学名: Hoya carnosa 英名: Wax vine or Wax plant
分布:日本では九州南部から南西諸島、沖縄の海岸近くの林縁に自生します。
岩盤、樹幹に気根が付着して伸展します。
葉は心形~長楕円形、対生。 厚い多肉質で光沢があります。
花期は5月~10月。葉の脇から短い柄を出す。
花は散形花序(枝先に1個ずつ花がつく)、ボール状の花冠は帯淡紅色、桜の花のような五弁花を多数咲かせます。
ガガイモ科サクララン属で**ランの名称がついていますがランではありません。
屋久島では「ツバキラン」と呼称されています。
***** Hegosの近況 *****
屋久島の植物の紹介はここで終わり。
短い素通り観光では思うに任せないところが多々あり後ろ髪を引かれる思いです。特に「縄文杉」を拝見できなかったことが最大の後悔事。
「縄文杉」に行くには往復約八時間の登山路を歩かないとたどり着くことができません。
体力と時間が必要。 いつの日か拝見できる機会を楽しみにしてまたのある日に譲るとして頭の片隅に常在させておことにします。
いまは鎮痛剤とサポーターの助けをかりながら室内をうろうろするのみ。タマの瞬時の激痛に男悲鳴を上げることがあります。
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