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ソノダバンドおめかし最終ライブ、昨年に引き続いてビルボード大阪にて「おめかしナイト」。
思い出すなー、去年は28日やって、ちょうど仕事納めの日、大掃除をせずに(笑)2時間休で行ったんやわ。
今年は仕事納めではないので半日休で、お家で着替えてから行きました。
セットリストはまた、東京~一気にあとでアップしよう(多分)。
このおめかしは本当にすーっごい良かった!
1stセット。
ライブでは初めて聴いた、「Trust Your Groove」。
イントロ聴いた瞬間で「おっ!これは!」と、もーめっちゃ感動した。
好きな曲がライブでなかなかされていなくて、
それが初めて聴けたときって、感動モン!
そうそう、私一番前の席やってん。
整理番号15やってんけど、なんかうまい具合に空いてて。
園田さんの真ん前。
園田さんファンに恨まれそうなくらい丸見え席!
熱田さんもよく見えるし、赤股さん、めっちゃ近い!
小山田さんの手元こそ見えへんかったけど、
基本的には死角なしの超良席でしたー!
だからかもしれへんけど、鼻息が聞こえた!
「沈む瀬」で熱田さんと赤股さんの鼻息!
あ、これは「鼻息荒い」的なフンフン吐きだす鼻息じゃなくって、
オケとかの「呼吸を合わせる」的な、吸う音ね。すっっと息を吸って音を出す瞬間が五感で感じられた。
こういうの、すんごい好きー♪
実はセトリにはない曲も演奏されて(笑)
園田さん曰く「サービスです」ってやつ!
3人ずつ分かれて演奏するのんが終わった後のMCで、
カクテルを飲みながら
園「そこ2人(牧瀬さんと小山田さん)で
なんか雰囲気のある曲やってみてよ」
園「こういうシチュエーションでよく言われるのが、
お兄ちゃん達ジャズとかなんかやってよ、と言われるのが
『枯葉』なんですよね」
と振ったりすると、B:牧瀬さん、D:小山田さんの2人で枯葉。って、リズム隊しかいないではないかー!
でもしっかり曲になっていて、
私ジャズとか全然分からないので超うろ覚えですけど、
誰だかのアルバムバージョンになっていたらしく、
んで、マイルス・デイヴィスがやっているけれど、
彼のリーダーアルバムではない、という話を
園田さんが解説してくださり、さらにピアノで枯葉に参加。
だからセトリより1曲多かったのですよ、実は♪
で、私の大好きな「僕のスウィング」があり、最近ライブではご無沙汰だった「Take Me To The Carnival」。
この2曲はどちらもピアノ(キーボード)ソロがあって、
園田さんの真ん前席だったから鍵盤も姿勢も全部見えて、
なんかねー、園田さんのソロ部分聴いてたら泣きそうになった。
ソロライブの時もそんな気分にならへんかったのに、なんかほんと、うわーっ、この人ほんまにすごい!と思いまくった。
そうそう、インディーズ時代のアルバム2つ、
販売終了になってるねんけど、園田さん「発売禁止になって」って(笑)
どんな内容やってん!(歌詞ないのに・爆)
以上が1stセット。
支離滅裂なうえに無駄に長いな。
次(笑)
2ndセット。
整理番号が18番で一番前はもう無理やったけど、
中央の前から2列目ゲット!
今回は(っていうか割と毎回)席に恵まれている。
ここで特筆すべきなのは、3人ずつに分かれて演奏するコーナーでの年長者3人。
「キノコトリップ」
私、初めて聴きました。
これも販売終了(園田語では発売禁止w)したアルバムで、
本当に全然やってなかったと思う曲!
初めて聴いたので、本当の6人ver.と比べられないのが残念だけど、
私けっこう好きな感じかもーって思った。
本物聴いてみたいなー。
ほんでから「The Coast Session」
テンポが落ちるところがあって、
それはVn熱田さんが仕切ると言うか、
Vnに合わせるねんけど、めーっちゃ遅くて、
小山田さんが苦笑しながら叩いてた。
本編最後の「火の玉」。
入る前に小山田さんが小さく深呼吸して息を整えていたのが印象的。
なんか、1stやって2ndも終盤で結構お疲れやと思うのに、すーっごい熱かった!!!激しかった!!!
小山田さんと熱田さんがにらみ合いながら演奏してみたり、
熱田さんが赤股さんの近くに行って煽ってみたり、
園田さんが熱にうかれたようにうろついてみたり、、、
本当に熱くて激しくて、全部持って行かれたような気がした。
アンコールはどちらも「きえてなくなりたいぼくたちのために」(通称:きえぼく)。
バラードとは言い切れない、胸の内に秘めた想いがぎっしりと詰まったような、そんな曲。
(でももうちょっと元気な曲で最後にしたかったなぁ)
あと、2ndセットはど真ん中だったので音のバランスが抜群によく、
牧瀬さんのベースラインが改めて凄いと思った。
園田さんノリノリやったし、メンバーもノリノリやったし。
プロでやっていくというのは楽しいだけの音楽じゃないかもしれない。ましてや、作曲から全て手がけるというのは本当に相当な重圧が
のしかかっていくのだと思う。
でも、そこから紡ぎだされた音楽が聴いている者の心を打ち、胸を焦がし、魂を鷲掴みにされるのだと私は思います。
あー、本当に全人類に感謝したいくらい大満足の2回公演でした。
あー、本当に訳の分かんない文章だこと。
年々アホになっていく気がしますorz
【以下追記】
思い出したことがあったので忘れないうちに追記。
牧瀬さんの衣装が下半身サンタさん。
熱田さんの衣装が、、、昭和の漫談家or関西の商店街のちょっとした電気屋社長。
2ndセットの3人ずつ分かれるコーナー、
関西出身3人(Pf・Vn・Vc)で演奏された「Shattered Love」。
最初Vnが出たときにマイクがonになってなくて、
1フレーズ目で気づき、2フレーズ目でしゃがみながら演奏、
3フレーズ目に行くまでにonにしてマイク復活っていう
熱田さんのアクロバティックな演奏(笑)
2nd「火の玉」最後、弦の二人は弾くところないので
リズム刻んでヘドバンし続けているのですが←
多分、熱田さんは帽子を飛ばそうとしていたと思われます!
本当に最後の最後、ヘドバンというよりも、
歌舞伎の連獅子みたいになってましたから(笑)
3人ずつ分かれるコーナーの前にビルボードから園田さんと赤股さんにカクテルが振舞われる。
1stが「ニューヨーク」、2ndが「火の玉」園田さんは1stで全部飲みほしちゃってましたよ。
まぁ、追記っつっても大したことなかったな。。。
ソノダバンド「おめかしナイト」セトリ(… 2012年12月31日
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