諸Ｑ編集局２

去年の大晦日の紅白歌合戦紅組司会の綾瀬はるかが曲名をど忘れしたり噛んだり「花は咲く」の所で泣いちゃったりと言う「ハプニング」が有った事は知っていらっしゃる方も多いだろうがまあ１９９６年の紅白紅組司会の松たか子も今回の様な状態だったがあれを見ていて

これから３学期になるとうちの地域もそうだが各地域の小学校では「学芸会」で寸劇やったりする機会も多いと思うが自分が小学校の頃あるいは中学部・高等部当時養護（現・特別支援学校）でやってた時は 「とにかく台詞を暗記してくるように、とちっては駄目」 と言われたものだが、綾瀬さんにしろ、松さんにしろ言うまでもなく「プロの女優」で綾瀬さんは 「大河女優」、 松さんは 「歌舞伎一家出身女優」 である。そう言うキャリアのある人でも生番組で緊張しカチンカチンになるとあのようになってしまうのだ！！

対して学校の学芸会は 「素人集団」 しかも学芸会を親や地域の方に見せるのは「生」なんだから冷静に考えたら 学芸会レベルでは「噛んでとちって失敗して当たり前」 なのだ。

それをこれまでは 「完璧に暗記してこい」 とか 「噛むな」 とかプロでも生でガチガチになり言うべきものを忘れてしまったりする事を考えれば学芸会レベルでは
「 台詞を忘れたり噛む事を怖がるな思い切ってやれ。」
と教えた方が良いし

今迄の学芸会、文化祭に於ける寸劇等をやる際の学校の指導方針自体が
「間違っていた」