ねこ島の戯言

戦闘妖精・雪風オンリーイベント参加記録

場所　　東京：御茶ノ水
　　　　損保会館　5階

前日の15日は・・・興奮して眠れませんでした。
夜中、ウダウダとテキスト作成。
やや短めにまとまった一本をワードで清書。
A4用紙一枚に収まりましたので、無料配布の
ペーパーとなりました。
私の個人的な話は、日記で十分。
「雪風」に関してはテキストで語ります。
そんなつもりで、おまけペーパーも小話。
文字屋は、書く事で楽しませるしか手は無い
とは、ここの日記で書いた事だったかな？
プリンターに頑張って、印刷して貰いながら
二ッ折りにしておりました。
その後、朝食。身支度を整えてタクシーを呼び
駅へ。何故か時間ギリギリ！
（直前に壊した看板のデータを作り直そうとして
　また失敗していたからなのだ）

駅。乗車予定の電車は遅れず到着。
席に落ち着き、外を眺めると雲間から陽が射してきました。
（良かった。雨降ってないし、このまま晴れるかも）
そう思って、背もたれに体を預けたら寝てました。
神林同盟の方も、この電車かな？とか一瞬思いました。

さて、目覚めたら八王子でした。
しかも・・・雨降ってます。結構な雨量で（号泣）
ちょっと、化粧を直し（一応塗っていた）
新宿到着まで、約1時間また少し寝ておりました。
時間通りに到着、中央線に乗り換え。
10時ちょっと前に、御茶ノ水到着。雨止まず。
諦めて売店で傘を購入しました。
改札を出て、小腹が空いてスープストックにて
トマトスープを飲みながら地図確認。
・・・本当に地図確認したのか？自分。
私が辿り着いたのは”新御茶ノ水駅前郵便局”
道を間違えるのは、いつもの事ですが･･･

今日は絶対遅刻できないんだぞ！！

思い切り涙目で、ニコライ堂まで引き返し、道路を渡り
”幽霊坂”という凄い名前の坂を下りながら
（この坂の名前は”うしおととら”に出てたっけ？）
とか、危機感薄い事を考えていました。
そして、目の前に神田郵便局の文字発見。
やった！と心の中でガッツポーズ。10：30分。
入り口に数人の人。雨だしな。でももう少し
多くの人に来て欲しいな。と願う。
スタッフ様にサークル参加の旨を伝え、傘袋を
貰い、摩擦力の弱い指で何とか開け入館。
エレベータに乗って5階へ、心拍数も一緒に上昇。
参加証を提示。「お願いします」何を？と自分ツッコミ。
メイヴせんべいにまず感動。

そして、自サークルの場所を失念。会場一周。
（ここで迷ってどうする気だ！）
窓際に見慣れた乱暴な字を発見。見た事のない緑の
包装紙は、会場直接搬入の本でした。
それを見た途端、軽くパニック。隣の机のサークル様
より挨拶をされる。（本当は私からすべきなんだ！）
落ち着きの無い朝の挨拶で申し訳ないです。

箱を開け、直接搬入の本を出し（ちゃんと本にして頂いた！）
値札を速攻で作り、クマを並べ貧相な机上配置完了。
よし、挨拶回りだ。とか思ったらもう11時でした。
ふと顔を上げると、人・人・人！凄い！
大手には、早くも列が。（私も並びたい）なんて思っていたら
拙作を確認中のお客様。ここでも軽くパニック。
イトー並みに、ブルってました。後の窓から飛び降りたい位に。
最初のお客様から暫らくは、手が震えてました。
接客になってないぞ！自分。と気持ちを切り替えた後は
少しは改善されたでしょうか？
まったく見向きもされないと思っていたのに・・・
お手にとって頂ける方が多いのは、やはりオンリーイベント。
しかも・・・差し入れが私に来るとは！
受け取って2・3お話させて頂き、お礼を言って別れた後
の自分の感想が「嘘みたい」そして茫然自失。
メッセージカードにニヤけてました。
その後も、それなりの間隔で接客は続き・・・
目の前を准将が通り過ぎ、畏敬と尊敬の眼差しで見送り
マーニーが二人もいる！あ、エディス。とか
完全にお客視点に戻ってました。
でも、目の前に立ち止まる方にまだビビってます。
お二人目の差し入れに、度肝を抜かれ立ち去る背中に
名前をお聞きする辺り、手際が悪い自分を恨んだり・・・
フライトスーツ姿の零さんと赤ジャンパーの少佐の
コンビが、イベント看板前で撮影されているのを
スゴーイ！と眼福に預かり、気が付けば午後1時。
クマ撮影会前に、大きいクマを放牧に一時離脱。
小さいのは留守番。ピンクマ牧場の撮影と
関連資料の閲覧を楽しんでおりました。
（↓連れて行ったクマ達）
ピンクマ大と小

やっと席を離れるきっかけを得る事が出来ましたので
すかさずお買い物！まずはNo.15直行！予約本を受け取り
（どうやら私が一番最後・・・）
差し入れは、勇気か無くて渡せず・・・
（洒落になるかな？とか持ってきた缶コーヒーだし）
なんか、不審者のまま立ち去ってしまった･･･後悔。
現人神の公式サークル様にも寄らせて頂き、あと
どうしようと思ったら、お客様と目が合って撤退。
再度、外に出られたのはピンクマ回収の放送の時。
牧場から引き取った後、即！里親様へ引き渡し。
ああ、肩の荷が下りました。
で、お宝探索の旅へ再度会場を徘徊。
大手で、シムピープル公開しておりまして
ちょっと見させて頂いたら、零さんパジャマに
着替えるし、しかもジャックと一緒のベッドにご就寝！
凄いものを見てしまった！と、衝撃を受けていたら
ご本を買うのを忘れていますよ。自分・・・。
大手の本を買い忘れてどうするよ？
No.8では、完売札のついているコピー本を強引に購入させて
頂きましたよ。（本当に強奪させて頂いて・・・感謝します。）

は～幸せ。と指定場所に戻り、立ち読みのお客様に
（こんなカチカチのテキスト面白いですか？）と
聞きたい気持ちを抑えつつ接客に励む。
ふと、入り口に目を移すと・・・なんか見た事のある
ヒゲのO監督が・・・来るんだ。へぇ。
と、思いながら目の前を通り過ぎる顔をじっと見る。
後で気付きましたが、呼び止めてOP5本を渡せば良かった。
（これが私の感想です。）と言って。
で、いつの間にかサイン会になってましたね。

終了間近の会場で、やっと隣のサークル様と話す自分って
遅すぎる。コミニケーション能力低くて申し訳ないです。
（お菓子分けて頂いているクセに。無能で・・・）

有志による会場片付けは、勿論参加！
ピンクマの里親様と、後刻の宴会は現地集合で。と
叫び返してその場は別れました。
何か、スタッフに恩返しをしたくてね。
ある程度片付いた所で、損保会館を出ました。
何時までも会場にいられないですから。

玄関前で（終わっちゃった）と放心。
さて、宴会まで時間あるのでどうしよう？と
ボサーっと立っていたら「宴会行かれます？」と
声をかけて下さったお嬢さん達と、まずはその場を
移動。秋葉原の駅は多分あっち。という怪しい方向
感覚のねこ島。ザクザク歩く。
この辺で、曲がるんですよね。と言い出した交差点に
ファミレス発見。お茶にする為入店。
一人飢えていたのでホットケーキとコーヒーを注文。
まともな自己紹介もしていないのに、フレンドリーに
喋っている自分に歯止めが利かない。
アドレナリン出過ぎ！
かなり行き過ぎたが、秋葉原駅前のビルを発見。
まずはそのビルを目指して歩く。
秋葉原って、真面目にメイドいるんですね。
田舎者には、その姿が衝撃的です。

駅前のガラス張りのビルに居酒屋？とか思ったし
入り口が分からないと、また迷子になったり
店の名前を失念したり（看板見て思い出した）
何とか無事宴会場へ辿り着きました。
そして、会場は速攻はじっこに場所取り。
皆さんの邪魔にならない所に、居たかった訳ですよ。
最終電車で帰る事にした自分に恨み言を言いつつ
後ろ髪も思いっきり引かれつつ、宴会会場を後にしました。
（何故、始発電車で帰ろうと思わなかった？自分）
そして、酒入って暴走した喋りに付き合ってくれた
お嬢様達。本当にどうも有り難うございます。

参加記録はこんな所かな？
イベントより帰宅直後のに、日記に書いた感想は
以下の通りです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

会場直接搬入の荷物はちゃんと届いておりました。
有難うございます。緑陽社様。

今日は思いっきり買うぜ。と思って
会場入りはしてませんでしたが、
ものの見事に買い物出来ませんでした。
どう行動して良いのか分からなくて
アワアワしている内に、アッという間に
閉会時間。最早呆然。

どこが挨拶回りだって？え？
と、自分いじめをネチネチ行いたいです。
私より先に「雪風」で活動なさっている方々は
雲の上の存在。
迂闊に声をかけても良いものかどうか
判断不能。しかも皆さんレベル高くて
高すぎて、恐れ多いですよ。
ハッキリ言って、最初会場でブルってました。
私がここで店を開くなんて、しちゃって良いのか？
やっぱり駅から道を間違えて、会場入りは遅かったので
悩む間もなく怒涛の人・人・人。
私の予想より、本が売れたのもビックリ。
ローラー作戦でお買い上げの方もいらっしゃいました。

サイト。じゃなくて一般。という立場で
宴会では思い切り喋っていましたよ。
自己紹介恥かしかったです。
ちゃんと、奥の席の方にも聞こえたでしょうか？
（聞こえなくても全然問題ありませんから。）
いつもとは、違う周波数で言葉を出していたようで
喉が枯れています。

宴会幹事様。
私、ニューウェーブじゃないですよ。
お祭りに参加できるなら出てみよう。っていう
飛び入り参加の企画便乗派です。
Hangar Outは、基本的に一人暴走サイトです。
制御不能の「雪風」行間妄想捏造テキストです。
全対象向けなんて、大きな事を言って
笑われるのは当たり前ですね。
何もかも中途半端。と答えれば良かったかな？
女性向けにしては、ちょっと匂う程度だし、
空戦描写は、マネっ子猿だし、萌えって訳でも
ないので、男性向けとは言えないし・・・
神林御大の足元で黙認に調子ついて
二次製作しているバカ野郎なのは確かです。ハイ。

追記

で、当日ジャムブレ（写真の手ブレの事）なしに
写っていた写真は・・・
●　看板
POWER DIVE 2　看板