昨日に引き続き、万人に利用できる太陽利用の省エネの話題。
太陽光利用のソーラーシステムは高価ですぐには購入できませんが、以前はやった海洋熱利用の給湯機は比較的安価なので利用者が増加しているようです。
東京都では二酸化炭素排出権取引をリンクさせて、補助金をだすシステムを考案して省エネ、温暖化阻止を図ろうとしています。これこそ国家プロジェクトとして今すぐにでもできることではないでしょうか。
アホナ定額給付をやめて、低所得者中心に無料で取り付け、永続的に省エネ差額を給付するのも面白いかもです。2兆円もあればすごい影響もありますし、建築業を中心に雇用にも増加していくのではないでしょうか。
以下記事転載
東京都、家庭での太陽熱給湯など節約分買い上げ 排出量取引で
東京都は太陽熱給湯器などの利用で一般家庭がエネルギー使用を節約すれば、その節約分に応じた金額を家庭に支払う制度を2009年度に創設する。買い取った都は二酸化炭素(CO2)排出量に換算して、排出量取引制度の中で企業に売却する。家庭と企業双方の環境対策促進を狙った制度で、地方自治体では初の試みという。
都の計画では、住宅やマンションに設置した太陽熱利用の暖房・給湯機器などが対象となる。化石燃料との比較で節約できたエネルギー量について都が「グリーン熱証書」を発行。証書は都が買い上げる。買い上げる金額などについては今後検討を進める。(18:04)
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