hetaret's ヘタレッツ

2 教えてくれる人を探そう!



上手な人が近くにいるなら、迷わずその人に教えてもらいましょう。

んで、せめて飯代、頑張ればリフト代ぐらいはケチケチせずおごってやりましょう。

教える方もアナタのために、貴重で楽しい一日を潰してアナタを教えてくれるんですから。

1 まずはスケーティング。

 いきなりリフト乗っちゃダメですよ! 死にますよ! 一気にボードが楽しくなくなります。

 初心者丸出しで恥ずかしいかもしれませんが、ほとんど斜度のないところで片方だけバインつけてもう一方の足で雪面をけって滑ってみましょう。

 ちょうどスケートボードするみたいな感じ(だからスケーティング)です。

 これが出来なきゃリフトもまともに降りれない、それこそ初心者丸出しで、リフトを止めるか降りてもすぐコケてリフトにどつかれるかどっちかです。

 私「夜主」も、恥ずかしながら最初はナイターだったんですが、ほとんど誰もいなかったので、キッズゲレンデでスケーティングやりました。(10分ぐらいで出来るよーになった)

 雪面けって板に足を乗せるの繰り返しで、バランス感覚を養いましょう。

2 リフトに乗る

 スケーティングがまともに出来るよーになって初めてリフト乗ってください。

 リフトのおじさんに「私生まれて始めてリフト乗ります」と言いましょう。

 きっと、リフトの速度を緩めてくれるか、介添えをしてくれます。転ばぬ先の杖です。使えるものは何でも使いましょう。

 私経験あるので言いますが、リフト降りる時に前の人コケて、だいたいは避けれますけど、降り口狭い降り場もゲレンデによっちゃありますので、避け切れない時あります。当然ぶつからざるを得ません。

ハイ、話がそれかけましたが、何とかリフトに乗ったら辺りを見回しましょう。

だいたいそこが自分が滑るゲレンデなのであの辺でこうしようとかイメージしたり、上手そうな人のすべりを見てみましょう。

イメージはたいへん大事です。好きなプロがいるならその人のすべりを思い出しましょう。

そうこうしてる間にリフト下り場です。心を落ち着けスケーティングを思い出しましょう。

最初からはなかなか難しいと思うので、何とかこけないよう早くリフトから逃げましょう。



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