徒然ごった煮日記(^o^)丿

もうなんだか色々あった。

ちなみに差してないからね？Σ(´∀｀||;)

そんな事はどうでもよくて、

とても大事な人たちが死んだ。

１２月に入って。

曾祖母。亡くなってからわかったのだが、曾祖父と結婚する前に

実は結婚していた人がいて、その人が名も知らぬ戦地で戦死されて

いたこと。

そんなこと一言も誰にも出さなかったし、キャラ的に見ても一切感じさせ

無かった。

きっとその時はすごくつらくて泣いたりしたんだと思う。

激動の時代を生き抜いて、病院にて大往生。

お疲れ様だったね、ばあちゃん。

次は私にとって最愛のセキセイインコキール君が死んでしまったこと。

正直曾祖母の告別式でも涙ひとつ出なかった（散々心の準備してたから）

けど、けど号泣した。

しかも私が殺したようなものだ。

完全に不注意。

昨日まではあんなに元気だったのに…という状態。

状況に関しては語りたくない。

皆「事故だからしかたないよ」と言ってくれるんだけど…

これから一杯遊んであげるからね。と思ってたのに…

私が泣いていると、肩にとまって涙を飲んでくれたキール。

落ち込んでいると必死に、「キール君は…、キールはぁ、

ネコたんの事がぁ………

「だいしゅきっ！」

って言ってくれたんです。あれは奇跡としか言いようのない事です。

本当にいとおしい子です。

今でも毎日お水やお菓子を主のいないケージに備えてます。

後を追おうとしてもだめでした…

書いてて涙が止まりません。

ずっと、ずっと大好きだよ、虹の橋で会おうね

何だか、死ぬとか生きるとか色々考えさせられる１２月です。

キールのいない生活に耐えられなくて家出もしました。

でも、またインコちゃんをお迎えしたいと思ってます。

キール、本当にごめんね。君はたくさんの人に愛される為だけに

生まれたんだよ。

ばあちゃんがゆっくりあるってるから、すぐに追いついて肩にとまってあげて。

そしたら先輩ウサギのアッシュ君もいるから仲良くするんだよ？

私も少ししたらそっちに行くかもしれないから、その時また会おうね。

ばあちゃんも、キールも、皆大好き