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2025年10月01日

脇を固めた名優たち・・・

カテゴリ：雑感

宮城・大阪・岐阜の旅から帰ってきました。

元々「俺たちの旅スペシャルコンサート」のために9/27～10/1という4泊5日の予定を立て、仙台に宿泊するのは後半の2泊、前半はどこかでコークオンのイベントがあればそれに絡ませて宿泊地を考えようと思ってました。

イベントがなければハワイアンズやムシ仲間に会いに行くのもいいなと。

で、そこに大阪メトロや名古屋のイベントがあるということで岐阜日帰りを含む大阪２泊を決め、じゃあUSJも取れるじゃん！と・・・仙台で楽天イーグルスのスタンプを取るつもりでしたが、9/17までということでショック受けてました（＾＾；）。

でも、東北自動車道のイベントが最終日と重なって、「コークオンの神様は我を見捨てなかった！」と。

大阪メトロ　10種　30本でコンプ
名古屋３鉄道　9種　13本
USJ　7種　7本

運が良かったとしか言えないですね。

さて、その「俺たちの旅スペシャルコンサート」ですけど・・・

これは会場にあった「サイン入りポスター」です（もっと大きくハッキリ書いてくれれば・・・）。

コンサートグッズですけど、結局この2種のみ。

だってね、Tシャツやトートバッグの生地に触ったら・・・ペラッペラでね。

あと、これは私の思い入れが強いからなんだけど、「俺たちの・・・」って言う時って『3人』なのね。

今回岡田奈々さんが参加してるとしても、「4人のシルエットの製品」に魅力を感じないってことで。

で、コンサートにおける歌も、ドラマの名場面集も、とにかく4人なんですよ。

カースケ、オメダ、グズ六、真弓ちゃんの4人のエピソードしか語られない。

「俺たちの旅」って、その4人の演技が素晴らしくて人気が出た訳じゃないでしょ？

脇を固めた名優たちがいたから、あとはわちゃわちゃしてたカースケたちが活きたんだよね。

映画のこともあるのか、洋子のことなんて真弓の名場面集のなかで付け足し程度で出て来たくらいであとは全くと言っていいくらい存在が消えてました。

6月28日の記事で懸念したとおり、歌のバックバンドって、中村雅俊氏のコンサートのバックバンドそのもので、昔の歌を変にアレンジしたり、下手なコーラス付けたりでシラケて見てました。

なんで何も加えず、何も変えず、50年前のままやれないものか・・・

小椋さん出てきてくださって良かったです。

いいアクセントになってました。

あ、そういえばコンサートが始まる前、会場にずっとサイモン＆ガーファンクルの曲がかかってましたが、「どうして俺たちの旅のBGMをかけないの？」って思ってました。

洋子のテーマ、とか真弓のテーマとかかけるのがスペシャルコンサートでしょうね。

あとはね・・・お客さんってそれなりの年齢の方ばかりなんだけど、この人たちのなかで「俺たちの旅」を1975年に観てたって人どれくらいいるのかなって。

ちゃんと1話から30年目まで全部観たって人、どれくらいいるのかなって思ってました。

観て無きゃダメとかじゃないんだけど、なんか3割もいない気がしました。なんとなくですけどね。

ま、あとは映画ですね。

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