看護体験?

むすめっちはお空へ旅立つまでず~っとNICUっ子。
いわば・・・死亡退院って言うやつなんです。
だから、むすめっち自体、お家は知らないし私も子供がいる生活は知りません。
当然、育児らしい育児もしてません。

夜鳴きに泣かされる事も泣ければ
ミルクの温度を心配することもない。
オムツの数を心配したりする事も無かったです。

でも、わたしなりに自信を持って育児はしたつもり。。。
まぁ、なかば、NICU看護体験状態でしたけどね。

これって、考え方だと思うんですよね。

子供が小さくて、もろくて、壊れそうだから・・・
といって、オムツ替えも、清拭もNSに任せてしまうのか・・・
それとも、自分の子供という
意識を高め、コツをNSから聞き出し、
NSの仕事を奪うくらいの勢いで自分で育児の一環としてやっていくのか。

確かに、技術的なことは専門職の人にしかできません。
子供の状態が思わしくなければ当然、技術も必要となるでしょう。
ですが、通常、育児として自宅でやる事もNSの業務の一環としてあるわけです。
その部分をどう、自分と子供の貴重な時間として
大事にしていくべきなのか?っと私は考えました。

(*'ー'*)ふふっ♪
他のお母さんたちはやらせてもらってない
クベース内シーツ交換までやっちゃいましたよ♪
もちろん、一緒にやってくれたのは超ベテランNSですけどね。
でもコレはすっごく、私にとっても貴重でためになる経験でした。

育児の自信ってこういう小さなことから芽生えるのだと思います。

ちなみに・・・
敬愛をこめて、普段、お世話してくれているスタッフの皆さんを
ドクターパパ、ドクターママ、ナースママ
と、私はよんでいました。

むすめっちにはたくさんのパパママがいたのです。
素敵な事です。

抱っこは最高。へGO♪



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