月曜日の朝はママヨガ、
夜もヨガ、
火曜日の朝のサークルも今回はヨガを行いました
ヨガをやっていて、よく聞く嬉しい言葉が
「ヨガをやりはじめて、肩こりも和らいで
体が軽くなった感じがします」
ヨガを大正時代、日本に持ち込んだ「中村天風」と言う方が
ヨガの導師「グル」に出会い
ヒマラヤ山中に連れて行かれ
修行を重ね
「病気や不幸は自分の心が生み出すものだ」 と悟り
心身統一道=ヨガ を体得したとされている。
マイナートラブルだけでなく
何事もどんな縁も
種のない所に芽は出ない。
自らが招いた種が全てを呼び寄せているのだと思う。
アーサナを取りながら自分の体と向き合い
心と向き合う事で
「自分」というものが分かってくるのではないだろうか。
呼吸一つにしてみても
体調が悪い時の呼吸と
体調がいい時の呼吸は
全く違うと言って良いほど良い時の方が軽く感じる。
体が軽くなると心も軽くなる
気が重いと体も重い
沈んでいる時は動作も鈍い
嬉しいことがあると活発に動ける
人は常に知らず知らずの内に、気が付かないうちに
心と体は一体だと言うことが分かっているのだ。
ストレス社会と言われる現代で
ストレス無くして生活する事は皆無。
ストレスとどのようにしてうまく付き合って行くか・・・
心と体を常に結んで「自分」と言う個人を尊重する。
自分を自分で認める。
良い所も自分、悪いところも自分なのだ。
ヨガは「自分発見」のための一つの手段でもあると思う。