徒然なるままに

情報収集

そもそも、家を建てるためには、何をどうしたらいいのか、イメージもさっぱりわからないし、どのくらいのお金が必要なのかもわからない。
ほんとに、何にもわからなかったの。
そりゃそうだよねぇ、そんなこと、学校じゃ習わなかったもの～！

なので、家を建てようと思ったら、とにかく情報収集が必要なんじゃないかなと思います。
一番手っ取り早いのは、やっぱり、展示場やモデルハウスを見に行くことかな。
わたしたちはまさにそれです。
行けば資料も集められるし、そのメーカーさんの考え方もわかるし、とにかく、数をこなすことが大切だと思いました。

そこで知ったことですが、わたしは、家って材料費がいくらで、人件費がいくらで…という感じで金額が決まるんだと思ってたの。
ところが、その方法のほかに、｢坪単価」と言うのがあることを知りました。
｢標準装備」にこういうものがついてますよ～というのがあって、それで１坪いくらで計算されるのだと言うのです。
始めは、どうも納得のいかないシステムだと思ったけど、たぶん、細かく選ぶことが少なくて、簡単に家作りができるのかもしれない。
ただ、「注文住宅」と言いつつも｢セミオーダー｣的なんじゃないかしら？

ほかに、家を建てるにはどのくらいの土地が必要なのかとか、家族の人数に対して、どのくらいの広さが欲しいかとか、そういったこともみーんな展示場回りをしながら教えてもらったよ。
そうしているうちに、自分の中でも疑問が湧いてきて、そうなるとネットや本で調べたりすることもできるようになってきました。
初めは、「何がわからないのか」さえもわからなかったんだもんねぇ！

そうして、家を建てるには、大きなハウスメーカーのほかにも、地元の工務店さんなんかもあるということもわかったよ。
…次元が低すぎかしら？？
ともかく、そのくらい何にも知らないゼロからのスタートなのです。

マイホーム完成までの流れ

情報収集
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ハウスメーカーの選択
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土地の決定
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建物計画
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融資申込み
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地鎮祭
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杭打ち(地盤改良)
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基礎工事
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上棟

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