東村山グルメ日記

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2005年10月11日
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カテゴリ: 中華料理
 中華料理屋やラーメン屋に行って、メインの料理を頼んだ後、「餃子も食べるか」と追加することってありますよね。「マクドナルド」で言うなら、ポテトやチキンナゲットみたいなサイドメニュー的な存在だ。今回紹介する中華料理屋の 「柳屋」
 場所はちょっと駅から遠いです。最寄りの駅は東村山駅で、西口を出て最初の信号交差点を右折し、そのまま道なりにひたすら真っ直ぐ1・2キロほど進むと、T字路にぶつかるのでそこを右折。ちょっと歩くと左側にある。

柳屋

 このお店、読者の方に教えてもらったのだが、その人が言うには「水餃子と冷やし中華が美味しい」のだとか。もう冷やし中華の時期じゃないと思ったが、表にはなぜか「冷やし中華」の幟が立っている。「まだやっているのか」と喜んで入ったのだが、ランチメニューにもないし、店内にも「冷やし中華」のメニューはない。「水餃子」の文字もどこにもなかった。おそらくメニューには載っているのだろうが、ランチタイムということで、通常のメニューは持ってきてもらえなかった。言えば持ってきてくれたのだろうが、店内は結構お客さんが入っていて、忙しそうだったから、私はランチメニューから「なす味噌炒め定食」(800円)を頼み、追加で「ジャンボぎょうざ」(500円)を注文した。

なす味噌炒め定食

 見てくださいよ、この「なす味噌炒め定食」。おかずの盛りがいいし、冷奴とお新香が付いているのもいい。スープの代わりに味噌汁が付いているのも、個人的にはかなりヒットだ。

なす味噌炒め

 素揚げしてから炒めたナスをはじめとした野菜はツヤツヤして旨そう。ボリュームがあるから食べ応えありそう……とまあ、普通の私ならこう思うハズなのだが、実はこの時、私は全然違うことを思っていた。

「何でこんなにボリュームあるの。食べきれるかなぁ……」

 その原因となったのが、サイドメニューとして頼んだ「ジャンボぎょうざ」だ。この時、「なす味噌炒め定食」より先に「ジャンボぎょうざ」が出てきて、私はシッカリ食べてしまったのだ。

ジャンボぎょうざ

 これがその「ジャンボぎょうざ」。普通の餃子の倍はあるだろう。しかし、これくらいの大きさの餃子は決して珍しくはない。 「すぱいす」の餃子
 皮は厚くてモッチリしていて、あんはひき肉がギッシリ。ニラと生姜が効いていて旨い。旨いから調子に乗っていっぺんに5個全部食べてしまったのだが、これはお腹にズシッときたね。考えてみれば、肉まんを5つ食べるようなモノだからね、お腹いっぱいになって当たり前と言えば当たり前なのかも。しかし、普通の餃子なら5皿、6皿、当たり前という感じで食べていた私にとって、これは初めての体験だ。別にこのお店に来るまでに何か食べたワケでは決してない。

 何とかランチの「なす味噌炒め定食」も完食したけど、お店を出た時はもうお腹パンパンではちきれそうだった。このお店の餃子、「ミニ」(300円)というのもあるので、初めての人は「ミニ」を頼むことをオススメする。
 しかし、焼き餃子でこれほど旨かったら、水餃子はかなり期待できそう。それから私以外のお客さんはほとんど麺類を頼んでいたから、このお店、麺類もイケるのかも。今度はディナータイムに麺類と水餃子を食べに行ってみよう。


【DATA】
住所:東村山市諏訪町1-28-2
電話:042-391-7598
駐車場あり





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最終更新日  2007年10月13日 17時38分02秒
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