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読書日和 ~Topo di biblioteca~
2006年5月~6月に観た映画
2006年1月~3月に観た映画
アンダーワールド・エボリューション
陽気なギャングが地球を回す
ナイロビの蜂
ダ・ヴィンチ・コード
ジャケット
デイジー
劇場版トリック2
インサイド・マン
デスノート 前編
ウルトラヴァイオレット
アンダーワールド・エボリューション
*「アンダーワールド・エボリューション」公式HPは→
こちら
うーん…。
現実(人間世界)からとことんかけ離れた闇の世界へようこそって
感じでしょうか
なかなか描写が残酷で、血で血を洗うってこんな感じか~なんて
思いながら観てました。
前作のお話をすっぽり忘れ、
「えーとえーと、そんなお話だったっけ?これ、誰?」なんて状態だったのが
よくなかったのかしら。
・・・違うな。
吸血鬼VS狼人間だったら果たしてどっちが強いんだろう~という
結果が知りたくて観に行ったようなものだから
良くわからない理屈を並べられて混乱したのかも。
(「エイリアン対プレデター」など、観に行く気にはなれないけれど、
結果だけ知りたい…ってそんな感じと同じかな??)
狼人間はともかく、吸血鬼の一族は美男美女…とまでいかなくても
美しくあって欲しかったんだよな~。
美しいのは主人公のセリーンだけ、なんてあんまりだー。
勝手な思い込みですが、吸血鬼の一族は美しくあって欲しい…というのが
柊の願いです。
…でないと応援する気になれないのよ
陽気なギャングが地球を回す
むろん、原作の方が
百万倍面白いのは
自明のこととして。
それでも伊坂さんの作品を映像化しよう!という心意気は
かってあげてももいいんじゃないでしょうか(笑)
あらすじが面白いだけでなく、文章そのものに味のある人の作品を
映像化するのはとってもとっても難しいことだと思うのです。
とくに伊坂さんの本は登場人物たちの台詞まわしが独特。
それを役者さんたちが「声」にして、耳から伝えるものにするんですから…。
柊は結構楽しんで見てきました
・・・ですが、これから観に行こうと思っている人は
「映画を観に行く前に、再読しておこう!」なんてしない方がいいかもしれません。
原作との違いとか、そればかり気になり始めると…
寂しくなるかもしれませんので(笑)
四人の主要キャラクター、皆さんはまり役だったなあ~。
柊が原作を読んだときには既に配役が決まったあとだったので、
そのイメージで読んでいたせいもありますが。
佐藤浩市さん演じる響野とか、思わずぷぷぷと笑ってしまいました。
佐藤さんはどちらかというとビシっとした役柄で観ることが多いので、
こういう響野みたいな役柄で観るのは新鮮な感じがしました。
冷めた感じの久遠とのやりとりは好きなシーンの一つです。
成瀬さんは職場でもくもくと仕事しているシーンが好き。
雪子さんに至っては京香さん以外考えられない(笑)
一歩間違えるとコメディ映画かと思われそうですが~。
難しいこと考えず楽しみたいときにはこういう映画が一番ぴったりかと
思われます。
*「陽気なギャングが地球を回す」公式HPは→
こちら
・・・映画を観た後で再読しはじめる柊です。
続編の『陽気なギャングの日常と襲撃』は図書館にリクエスト中。
早く読みたいです。
ナイロビの蜂
こういう映画を観て何が辛い…って自分の偽善的な部分を痛感させられることです。
言葉なんて何の役にも立たない。
何を言ってみたところで、自分の今の生活を捨てられっこない。
どんだけ自分を嫌悪して見せたところで、家に帰れば夕飯の支度が待ってる。
冷蔵庫の中にはその日の食材がちゃんと詰まってる。
安心して眠れるお布団がある。
私には今の生活以外考えられない。
それを嫌というほど思い知らされることです。
*「ナイロビの蜂」公式HPは→
こちら
安く見積もられる命。
(そもそも命に高い、安いと値段をつけることが間違ってる筈なんですが)
莫大な利益の前には人間の倫理観なんて消し飛ぶものなんでしょうか。
一人の人間の考え、行動だけではどうにもならない現実。
目の前の一人を助けることができたとしても、
それと同じような状況にある何千という人を助けられない現実。
それでも立ち止まったり、諦めたりすることが出来ずに
行動し続けるテッサのような人が、この世の中には本当にいるんだろうな。
テッサを演じたレイチェル・ワイズがこの映画でアカデミー助演女優賞を受賞しました。
…納得。
映画がはじまって数分で死体となって発見される女性の役とは思えない
存在感です。
この映画を象徴する役柄でした。
テッサの夫、ジャスティンを演じたのはレイフ・ファインズ。
ときに猟奇的殺人犯、ときにヴォルデモート卿に扮したとは思えない
献身的な役柄で、その演じ分け方はさすがだなあ~と思います。
そして音楽。
ずっと耳に残る響き…なかなか席を立ち去りがたかったです。
ラストといい、観ていて辛くなる映画ではあるんだけど
観に行ってよかった。
・・・そう思える映画でした。
一つ難点があるとすれば、ドキュメンタリー風にみせる演出の為か
カメラが固定されていないところかな。
視点が常に流れるので、体調が不完全なときに観に行っていたら
多分酔ってしまったかもしれないです。
字幕を追うことで、酔わずに済んだような?
そんな気がしてます。
ダ・ヴィンチ・コード
「誰を守るか、何を信じるかー。」
ラングトン教授とソフィーの間で何度か交わされていたこの言葉こそが
原作者が読者(そして観客)に投げかけたテーマなんじゃないのかなあ、と思いました。
*「ダ・ヴィンチ・コード」公式HPは→
こちら
なにせ観る前から、こんなに食傷気味になってしまう映画も珍しい。
ネタバレおかまいなしの特集番組、映画公開後の観客の反応などなど
あまりにテレビで流し過ぎです
柊自身はその手の番組や報道は観ない、聞かないを通していたけど
余計なおせっかいやさんが
「カンヌ映画祭で、上映後に失笑をかったんだってー!」とか
耳に入れてくれるのですっかり楽しみが半減してしまいました。ううう…。
柊はミステリ、謎解きに関しては原作を読んだ時点で充分堪能していたので
映画ではどんなロケが行われたのか、というのがこの映画の一番の関心事でした。
特に撮影許可を出したルーブル美術館の場面などなど。
でも長い原作を二時間に纏めるために、せっかくの場面もどんどんどんどん
先へ流されていってしまう印象だったのは勿体ないなーと思いました。
仕方ないな~とは思うんですけど、…やっぱり勿体ない(笑)
映画中ではソフィー役のオドレイ・トトゥが一番しっくり画面に嵌っていたという
印象を受けました。
「アメリ」みたいな女の子だったらどーしよーと思ってましたがさすが役者。
アメリとは全然別人に見えました。
映画を観ているとこういう驚きが一番嬉しかったりする柊です。
噂に聞くほどハチャメチャではないじゃないですか~(笑)
というのが柊の正直な感想です。
原作から逸脱しすぎず、無難に纏められていて好感持てました。
映画の、というか原作の内容については喧々諤々意見が飛び交ってるようですが
キリスト教を信仰していない柊にはそこはまったく興味なしの分野です。
そもそも歴史に諸説はつきもの。
定説と語られているものだって、新たな史料が発見されればあっという間に
覆されてしまうのが当たり前な世界だということを念頭に置いておかないと。
但し、史料(=言葉で記述されているもの)を読み込むにあたっては
言葉が持つ曖昧さゆえに、幾通りもの解釈が生み出されるということも
忘れてはなりません。
諸説あるなかで、どれが一番もっともらしく、正しく聞こえるのか。
それだって、人の数ほど意見が分かれるに違いありません。
『ダ・ヴィンチ・コード』のなかで導き出される結論だって、
そんな多々ある説の中の一つに過ぎない筈です。
それをまともに受け取って、批判や運動が起きちゃうなんて
柊にはどうも腑に落ちません。
そもそもこの内容を読んだ人が“信仰心を失ってしまうのでは”と
恐怖すること自体ありえない気がするんですが…。
ときに学問(とくに宗教学など)と信仰心とをごっちゃに捉えてしまう考え方を、
柊は危険じゃないかなあ…と他人事ながら心配になります。
そもそも信仰している人は何を信じているのでしょうか。
キリストが神だという事を?キリストが起したとされる奇跡を?
キリストが弟子たちに伝えた言葉を信じているのならば、
それをいった相手がたとえ神だろうと人間だろうと変わらず信じていれば
いいんじゃないのかなあ。
…こんなことを言ったら「極論だ」と責められるでしょうか(笑)
ミステリ、謎解き、架空の物語として
鷹揚に構えるくらいの余裕を見せてくれてもいいのになーなんて
テレビの向こうの騒ぎを観ながら柊は思うのでした。
ジャケット
ねむさこらえて…水曜日の夜、レイトショーへ(爆)
エイドリアン・ブロディ+キーラ・ナイトレイの競演と聞いたら
観に行かねば~!という気にさせられます…
前情報少なく観に行ったので、“ジャケット=上着”のことだと単純に思い込み、
不思議な上着を着込んでタイムスリップする話…と思っていました。
(実際はそんな単純なお話ではなかった…)
なので冒頭の湾岸戦争のシーンから、物語の展開を掴むまで
ちょっと混乱してしまいました。
切り取られた映像の連続で、「あれ、今のは何?何が映ってたの!?」と
追いかけるのに必死だったりして。
ジャケットは実は○○○のこと、とは映画を観てどうぞ確認してくださいね。
なるほど…英単語は一筋縄ではいかない、などと再確認した柊です。
エイドリアン・ブロディ演じた役は、観ててえらい難役だなあ…と思いました。
演技の為とはいえ、
(実際にあの狭い空間に入れられたのかどうかはわからないけれど)
観ているだけで狭所恐怖症に陥りそうな緊迫した表情を作り出し、
実際かなり不安な気持にさせられました。
映画館の暗い雰囲気が一層それに拍車をかけていたのかも…。
キーラ・ナイトレイも前回観たのが『プライドと偏見』だったので、
一瞬別な人かと思ってしまった。
(次に観る時は「パイレーツ・オブ・カリビアン2」ですね)
観た後にふと、思い出した映画は「バタフライ・エフェクト」。
内容やストーリーは全然異なるんだけど、
観終えた後、胸に残るせつなさは同じ種類のものだと思います。
違うかな…?
ラスト十分は、不安や圧迫から解放されて…?
エイドリアン・ブロディのそれまでとはがらっと違う表情が良かったな。
*「ジャケット」公式HPは→
こちら
デイジー
「デイジー」は木曜日の仕事帰りに映画館へ直行。
さすがにレイトショー2日連続は出来ない…と判断しました。
映画館で韓国映画を観たのは初めてかもしれない。
これまでも何度となく「行ってみたい」とは思ったのだけれど、
他の観たい映画などと重なってしまうとどうも後回しにしてしまってました。
*「デイジー」公式HPは→
こちら
予告編で観たとおりの、“定番”というような展開だったらどうしよう~。
甘ったるいだけの恋愛映画だったらどうしよう~。
…なんて思ってたんですが、
そんな心配は映画最初の山場で見事覆されました!
三者三様の視点の組み合わせ方とか、
ピアノの旋律とか、
小道具、エピソードの後々の展開への活かし方とか、
細やかな部分その一つ一つが「いいなあ…!」と思うものでした。
「インファナル・アフェア」の監督作品だから、というのが
観に行った理由の一つだったんですが、
ライバル関係にある男二人が実際に顔をあわせるシーンなんかは
観てて一番ゾクゾクしたかも。
オランダが舞台、というのも最初は「どうしてわざわざ?」と思ったんだけど、
観ているうちになんとなく理由がわかるような気がしました。
外国にいると、自分の国にいるよりも「一人」を強く感じるから。
普段使っている言葉が通じるというだけで、ものすごくほっとするから。
そういう、無条件に親近感を抱いてしまいそうになる気持ちが
自然に共感できると思いました。
ラストもずるずる余韻をひかせようとせず、とても潔い、と思いました。
柊はこの映画を観て泣いたりは出来なかったんだけど、
出来ることなら「ううううううっ!」と泣けるような人間でありたいと思いました。
理由は上手く言えないんだけど…×
ストーリー以外にも惹かれる部分が多い映画だったので、
機会があったらばまた観てみたいです。
劇場版トリック2
く、くだらないんだけど…
笑える。
こういうしょーもないことに笑えるうちはまだまだ自分も頑張れる、と
思えるから不思議です。
*「劇場版トリック2」公式HPは→
こちら
こんなふうに何でもありな展開だと脚本を書くのも楽しいだろうなあ。
「あの映画のパロディも、あれもこれも詰め込んじゃえ!」って勢いがあって(笑)
…それとも想像もつかない苦労があったりするのかしら?
「…い、いいんだろうか?」って観ている方が心配になったりするんだけど
出演している人たちが一番楽しそうだからいいんでしょうね、多分。
心身ともに疲労しているときはこういう映画が一番♪
「ケイゾク」も「トリック」も大好きなシリーズ物だけど、これで本当に
完結してしまうのかな?
まだまだ見ていたい気もするんですけどー!
インサイド・マン
“銀行強盗は四人いる”(by伊坂幸太郎著『陽気なギャングが地球を回す』)
これは日本と海外、共通認識なんだろうか…なんて映画に関係ないことは
横に置いといて。
…最後まで引っ張る引っ張る
誰が本当は怪しくて?
あれもこれも実は伏線だったりする?とか。
2時間近く疑心暗鬼に囚われてたらどっぷり頭が疲労してしまいました。
それでも飲み込めてない部分が多々ありそうで不安だったりします。
*「インサイド・マン」公式HPは→
こちら
演じている顔ぶれがデンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、
クライブ・オーウェンと「絶対なんか隠してそう!!」と思わせる人達だから
最後の最後まで気が抜けないんだよなあ…。
うんうん、それにウィレム・デフォーとか。
脚本というよりはキャスティング勝ち、という気がしたりして
クライブ・オーウェン、最初に観たのが「キング・アーサー」で
その時は「うーん、アーサー王って感じじゃない」と勝手に思い込み
あまりいい印象を持てなかったんだけど…
その後いろいろ観ているうちにだんだん好印象になってきました。
「インサイド・マン」ではほとんど覆面サングラス状態だったけど、
冒頭の独白シーンといい存在感では一番だったと思います。
(彼の演じた銀行強盗も完全犯罪を目論むところや、
犯罪とはいえ自分の行為に筋を通すというか美学を持つところがあって、
伊坂さんの『陽気なギャング…』を思い出しちゃったりします。
やっぱり銀行強盗するには国を問わずロマンが必要なのかもしれないっ!?)
ジョディ・フォスター演じる女性弁護士の役はちょっと意外でした。
硬質なイメージがあるから、はまり役といえばはまり役なんだけど。
何か見落としているようで、気になってノベライズされた本を書店で
立ち読みしてしまう柊…
そしたら、やっぱり観ただけでは気づけなかった事柄を発見!
一回観ただけではなかなか飲み込めない映画かもしれない~って柊だけかも…。
デスノート 前編
柊は原作の漫画は読んだことないんですが。
恐らくは漫画の方がずっと面白いのだろうなあ…と思って観てました(笑)。
*「デスノート」公式HPは→
こちら
“デスノート”を使って犯罪者を殺害していく夜神月。
一方、相手が犯罪者であろうと殺人は許されないと考える捜査陣。
夜神 VS L(竜崎)が正義対正義の構図を保っている前半はなかなか
思うところも多々あり、興味深く観れたのだけど、
夜神が保身のために犯罪者以外の人間をも殺すようになってからは
その緊張感はむしろ霧散してしまったような気がします。
どうしてこの構図を壊してしまったのかなあ…。
こうなると俄然夜神は快楽殺人者染みてきちゃって、
L(竜崎)の方を問答無用で応援したくなってきませんか。
(え、それが狙い??まさか)
夜神が何故犯罪者を殺そうと思ったのか…その動機が自己破綻しているような。
なんとしても夜神とL(竜崎)を直接殺し合わせたいという
外部の欲求を感じてしまうー。
・・・というより、原作はむしろ正義云々より二人の人物の知恵比べ、対決を
主に描いているんでしょうね。きっと。
夜神の名前、月と書いてライトと読ませるなんて変わってます。
月は“狂気”を意味する言葉でもあるな…なんて思ったらなかなか意味深。
自分を神に例える人物はいつも何処か狂っている…なんてね。
あああ、でも一番気になったのはそんなことじゃなくて。
夜神にまとわりつく死神、リュークが全然可愛くないっ!!(笑)
いや、可愛いという言葉には語弊がありますね。
美しくないというか威厳がないというか、とにかく現代的というか。
まあ、漫画のキャラクターだしな、と割り切るのも切ないような。
なんて言ったら原作ファンに怒られる~。すいませんm(__)m
サイトを見たらリュークは原作の漫画そのまんまでしたから~。ひええ。
柊の勝手な思い込みで恐縮ですが、死や運命を司る神には恐ろしさと
美しさを兼ね備えていて欲しい~なんて願ってしまうのです。
(あしべゆうほさんの描いた『悪魔の花嫁』のデイモスみたいに、なんて。
あああ、なんて少女漫画的発想~でごめんなさいっ
)
このキャラクターもどうせならCGではなく、
役者に演じて欲しかったなあなんて思います。
声を中村獅童さんがあててましたが、そのまま獅童さんが演じられても
面白かったと思うのにー。
(やっぱり動きが不自然に感じられたから、なんて…)
後編は11月公開だそうです。
それまでに前編の内容を忘れないといいな…というより
機会があれば原作の方を読んでみたい…かな。
ウルトラヴァイオレット
実写映画を観ているのに、どうしてかアニメーションを観ている感じ。
映像が平面的に見えるように加工されてるのかな…?
アクション映画も、観客がいろんな映像を見慣れてきている分
悩んでいるのかなあ…なんて感じながら観てしまいました。
物語はどうでも、とにかくがんがん魅せる映像で押しまくるか、
それとも物語を重視して観客を引っ張り込むのか、
どちらかに的を絞ってくれればすっきり爽快なのに…なんて思うのですが
柊は今ひとつ流れに乗り切れないまま観終えてしまいました。
*「ウルトラヴァイオレット」公式HPは→
こちら
ミラ・ジョボヴィッチ主演最新作ということで観に行ったんですが、
綺麗で、格好いい女性が活躍する映画はそれだけで観ていて楽しいです
逆にヒーロー物にはあまり心惹かれない…(笑)
予告編で眺める「スーパーマン」とか「007」の最新作とか。
何故だろう…。
ずっと、この次にミラ・ジョボヴィッチを観る時は「バイオハザード」の完結編だろうと
勝手に思っていたので思惑が外れて残念です☆
「バイオハザード2」がとっても思わせぶりなところで終わっていたので
早く続きが知りたいです~。
ホラーは苦手なくせに続きだけは気になる…性ですね。
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