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どこよりも早い(笑)令和7年度熊本県中学校共通テスト平均点と合否判定!数日ブログを書いていなかったのは楽天ブログにアクセスできなかったため。何しろ異常に重くて開いたと思ったらスマホ版のトップ画面で固まる。ラッキーと思って仕方なく急ぎの業務を進めていた。来週中には模試会社から判定表が送られてくるだろう。その前に今の時点で集まった各中学校の平均点を基に今年の平均点と合否判定の得点を予想してみる。まずは熊本市予想平均点(昨年比)国語 24.0 (+2.0)社会 19.0 (-3.8)数学 21.0 (-1.4)理科 23.5 (+0.2)英語 22.0 (+0.5)合計 109.5 (-2.5)これは少し高めにつけたと感じている。実際は合計でこれより1点ほど下がるかもしれない。何しろ今年は社会が難しい。今まで平均点を見た中学校の2/3程が平均20点未満。そして数学の上位が伸びない。ウチの最高点は36点。これで学年210人の中学校で学年3位だったりする。数学で45点超えた生徒が熊本県内に何人いるのか?10人以下かもしれない。熊本県内最高得点のA中の数学平均点が過去最低。A中の平均点では見たことがない数字だった。昨年比で平均点が下がっている中学校が多い中で数校平均点を伸ばしている中学校もある。熊本市立最高点のB中とか昨年比で大きく伸ばしている。特に英語の平均がとても高い。これは今年の当該学年のレベルが高いのと同時に昨年が下ブレだったのだろう。以上のことを踏まえて令和7年度熊本県中学校共通テスト予想合否判定各判定の合格率A:80%以上B:60%~80%C:40%~60%D:20%~40%済々黌A:180 B:171 C:162 D:153熊本A:196 B:186 C:179 D:170第一(英語コースは-4)A:156 B:148 C:139 D:130第二(理数科は+4)A:161 B:152 C:139 D:131熊本北(理数科は+5 英語科は-5)A:132 B:123 C:110 D:102東稜(理数・国際は-4)A:93 B:85 C:76 D:63熊本商・商業(他学科は-5)A:119 B:110 C:97 D:85熊本工A:110 B:102 C:80 D:67必由館・文理A:123 B:110 C:102 D:93熊本では長い間熊高・済々・第二・第一このような順番で言われてきた。しかし第一高校は男子が入学するようになりレベルが格段に上がった。入試の倍率次第では第一高校が第二高校の合格点を上回ることもある。ものすごく単純に入試の合格点の差を考えると熊高-15点 ≧ 済々黌済々黌-15点 ≧ 第一・第二済々黌-40点 ≧ 北高北高-10点 ≒ 熊商熊商-10点 ≒ 熊工当然、問題の難易度や志願倍率によって変動するが大雑把に捉えるとこんな感じ。必由館はマークシート入試で問題が異なるので単純比較はできない。しかし一昨年までならば必由館 ≒ 熊商と考えていた。塾に通われている場合は近々行われる三者面談で共通テストの結果から志望校の合否判定を聞くことになるだろう。以下、昨年の記事と同じ文。塾側の考え方として、A判定は現状のペースを崩さずに勉強を続けてもらう。E判定ならばこの時期だと志望校の変更を勧める。B~Dだと、とにかく頑張れ!つまり、A判定とE判定以外は全部同じってこと。どっちに転ぶかは今後の過ごし方次第。各受験生の健闘を祈ります!ひかりゼミHPはこちら
2025/11/13
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共通テストが終了して1ヶ月。共通テストなんてもう過去のものとして進路を決めて目標に向けて進んでいる中学3年生が多いだろう。この記事は新中3に向けて過去の記事の根拠を示すために書く。2023年7月にプレテストというタイトルの記事を書いた。中3の7月のプレテストで何点取れば志望校合格の可能性が残るかという内容。具体的に書くと済々黌プレテスト130点共通テスト160点熊本北プレテスト90点共通テスト110点上記点数はあくまでも可能性が残っている最低ラインと言ってるだけで合格するとは言っていない。今年のウチの生徒の成績・Aプレテスト110点 ⇒共通テスト180点得点+70 偏差値+9.0今年のウチの生徒の成績・Bプレテスト76点 ⇒共通テスト134点得点+58 偏差値+9.9「ひかゼミに来たら成績伸びるよ~」と言いたいのではないこともない。プレテストで下ブレして共通テストで上ブレすれば30点くらいはすぐに変わる。全ての生徒が60点や70点上がるならば夏期講習の料金は2倍いただきます(笑)生徒Aは元々国語力が高く塾の夏期講習と秋で数英理社が伸びた結果になる。やはり国語力がある生徒は伸びる。プレテスト110点から共通テスト180点になり済々黌A判定(ギリギリ)になる。生徒Bは元々国社が悪くない。弱点だった数英理を復習して5教科のバランスを整えた。プレテスト76点から共通テスト134点になり熊本北高A判定になる。残念ながら今の時期の中3で110点から済々黌80点から熊本北高はほぼ不可能だろう。ウチの生徒だったら志望校変更を勧める。しかし中2だったらまだどうにかなる。現中2にとってプレテストは8ヶ月後。まして受験なんてまだ先の話で実感も危機感もないだろう。言いたかったことはプレテスト110点から済々黌はどうにかなる。プレテスト70点台から北高はどうにかなる。ただし(体感で)20人に1人くらい。過去の記事の根拠となるデータを示した。ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2025/11/28
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先週からほぼ毎日のように中3受験生の面談をしている。面談を始める前に熊本市内の各高校の情報を整理した自作の資料を配布している。表紙はこんな感じ。学校で配られる資料がこれ。学校で配布される資料もとてもよくできている。熊本県内全ての高校の情報が網羅してある。卒業後の進路もかなり詳しい。学校でもちゃんとした資料が貰えるのにわざわざ自作の資料を配布するからには塾屋じゃないとできないものにしたい。そこで塾が提供する資料はこちら。塾が製作するからには塾だから出せるデータを出す。私立高校の入試データでは各高校の受験形式ごとの合格点これが特に大事になる。この時期の中3の面談では私立受験校を決定する。(公立は年明けまでに決めればよい)共通テストや模試の偏差値で私立高校受験に対してある程度の合否は予測できる。それ以上に確実なのは過去問を解いて何点取れるか?そのために合格点が必要になる。今週から私立高校の過去問を解き始めた生徒がいる。今の時点で合格点を余裕で超えるならばそれほど心配しなくて良い。合格点ギリギリや届いていない場合は残り時間で効果的に準備しなければいけない。場合によっては受験校を考え直すこともある。高校1年が塾の入試資料を見て「〇〇高校はこんなに合格してるの」「〇〇高校を受ければよかった」とか言っていた。もうおせーよ!今の環境で頑張れ!ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2025/11/27
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今週・来週で中3受験生の三者面談実施中。ウチの受験生への面談の基本スタンスは「本人の希望優先」最近はどこでも同じだろうけど。生徒自身が「〇〇高校へ行きたい」と言えば合格の可能性とその高校の特徴卒業後の進路などを伝える。基本的に反対はしないがA高校とB高校で迷っている場合はそれぞれの特徴を話している。「済々黌と北高どっちにしよう?」入試の合格点の差は済々黌のほうが40点ほど高い。しかし熊大文系進学を目標とするならばどちらの高校からでも進学可能。将来、熊本で生活するのか県外に出るのかも関わってくる。済々黌はOBの繋がりが強い。県外の同窓会の活動も盛ん。今の自民党官房長官も済々黌出身だったりする。一方、北高は創立40年程。済々黌と比べたら歴史は浅い。現熊本市長が北高の1期生。「医者になりたい」これならば熊高一択。「九大に行きたい」市内ならばほぼ熊高か済々黌の二択。第一・第二・北高・学付・真和までは可能だが基本的にこれらの高校は九大をメインターゲットにしていない。「熊大に行って公務員になりたい」済々黌・第一・第二・北高・学付など選択肢はかなり多くなる。「高専ってどうですか」地域柄、高専志望はときどきいるが高専は自己管理ができる生徒でないと入ってからかなり苦労する。以前、高専の説明会で聞いたが1学年で120人入学して5年で卒業できるのは約90人。今は多少は変わっているかもしれないが。「ゲームが好きだから高専行って ゲーム制作をしたい」これが実現するのはかなり少数派。高専出身者に聞くと学年でトップレベルの1人か2人しかゲーム関係の就職はできないらしい。一方、自己管理ができて自由な校風に流されずに生活できるならば高専はかなり良い進路。学校生活も楽しいだろうし就職・進学ともにかなり強い。中学生はこれらのことを知らない。保護者の方も県外出身ならばご存知ないことが多い。中3の面談は合否の可能性だけでなくその高校に行ったあとの将来まで含めて話すようにしている。ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2025/11/24
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12月24日より中学生の冬期講習を開講します。【中3】募集定員:2名授業日:12/24~1/12(全16日間)授業時間:13時~18時 19時30分~23時 県模試:1/11受講料:65,450円(教材費・テスト代含む)講習以降入試まで継続される共通テスト志望校判定がD判定以上共通テスト100点以上このような方のみ受講頂けます。私立高校入試対策と公立高校入試対策を中心に指導致します。【中2】募集定員:5名授業日:12/24~1/7(最大14日間)授業時間:19時30分~22時30分県模試:1/11受講料:28,050円(教材費・テスト代含む)2年生学習内容の英数を中心に指導します。状況によっては1年生内容まで戻ります。英数の学力に余裕がある場合のみ理社も学習します。【中1】募集定員:3名授業日:12/24~1/7(最大14日間)授業時間:14時~17時県模試:1/10受講料:26,950円(教材費・テスト代含む)1年生学習内容の英数を中心に指導します。状況によっては英語だけ、数学だけの指導になる場合もあります。英数の学力に余裕がある場合のみ理社も学習します。冬期講習前に1週間の体験授業に参加できます。日程や時間の変更のご希望がある場合はご相談ください。詳しい時間割や指導内容志望校に対する共通テストの判定などご質問がある場合はご連絡下さい。℡ 096-343-8789ひかりゼミHPはこちら今回は小学生の講習生は募集致しません。ご希望の場合は1月新学期以降通常授業に参加できます。高校生は当塾卒業生のみ受講できます。
2025/11/23
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昨日も保護者の方に差し入れを頂きました。今回はこちら。袋いっぱいのサツマイモ(^^♪そういえば日曜日に「イモ掘りに行きます」と言ってた生徒がいた。持ち帰り用の袋までつけて頂きご配慮恐縮です。多くの生徒が持って帰っていました。有難うございます!冬のひかゼミにサツマイモがあるってことは…アレができる!誰かアルミホイル持ってくるかな?ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2025/11/26
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どこよりも早い(笑)令和6年度熊本県中学校共通テスト平均点と合否判定!模試会社に確認したところ合否判定データはもう少し先になりそうとのこと。11/20追記模試会社から判定表が送られてきたので新しい記事を書いた。来週から中学校の進路面談が始まるところもある。ウチでも今週末から面談を実施するので共通テストの合否判定がないと少し不便。そこで、現時点で判明している中学校の平均点を基に、各教科の熊本市内平均点と合否判定を予測してみる。大手塾さんや模試会社は受験者数も考慮に入れているはず。ここで公表するデータは予想平均点が近い〇〇年度と△△年度の中間の点数を基準にしている。実際の数字とは少しズレるかもしれない。それでも合計点で最大5点ほど、10点ズレることはないだろう。令和6年度共通テスト予想平均点国語:23.0社会:22.5数学:22.5理科:23.5英語:21.5合計:113.0各判定の合格率A:80%以上B:60%~80%C:40%~60%D:20%~40%済々黌A:183 B:174 C:166 D:157熊本A:200 B:192 C:183 D:174第一(英語コースはマイナス4)A:157 B:149 C:140 D:131第二(理数科はプラス4)A:166 B:157 C:144 D:136熊本北(理数科はプラス5 英語科はマイナス5)A:136 B:127 C:114 D:106東稜(理数・国際はマイナス4)A:105 B:97 C:88 D:75熊本商・商業(他学科はマイナス5)A:123 B:114 C:101 D:88熊本工A:114 B:106 C:84 D:71必由館・文理A:123 B:110 C:93 D:80塾側の考え方として、A判定は現状のペースを崩さずに勉強を続けてもらう。E判定ならばこの時期だと志望校の変更を勧める。B~Dだと、とにかく頑張れ!つまり、A判定とE判定以外は全部同じってこと。どっちに転ぶかは今後の過ごし方次第。各受験生の健闘を祈ります!でも、ウチの生徒がギリギリで受ける高校の受験生はお手柔らかに!ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2024/11/10
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模試会社から平均点と合否判定表が送られてきた。いずれHP上で公開されるだろう。以前書いたこの記事とほぼ変わらない。予想平均点はほぼプラスマイナス0.5点以内になっている。合計の平均点は112点。予想していた数字よりマイナス1点。合否判定の得点は東稜がマイナス10必由館C判定とD判定がプラス10A・B判定はほぼ一致。この2校以外は全てプラスマイナス3点以内になっている。東稜は模試で志望している人数が少ないため合格点は下がるという予測だろう。また必由館は今年からマークシート入試に変更されるため得点の差が小さくなるという予測ではないか?今日は日付が変わって11月20日。熊本県共通テストが終わって3週間が過ぎている。共通テストの合否判定なんて、もう過去のもの。この3週間で20点上げている受験生もいるだろうし、その逆もあるだろう。通過点である共通テストで、A判定だったらそのままのペースで続ければいいし、E判定だったら志望校を変えるか、本気で、死ぬ気で、全力でやるかのどちらか。B・C・D判定の場合も同じで本気でやるだけ。ウチの中3の場合は12/1に次の模試がある。共通テストの判定なんて過去のもので次の模試で得点できるか?その後の私立高校過去問で合格点を超えるか?そして公立高校入試で合格できるか?この時期の中3の行動はシンプル。点数を取る。そのためにやる。ただそれだけ。WスクールさんやES館さんは多少違った判定を出すかもしれない。他にも模試を実施している会社はあるがいずれにせよ大きな差は出ないはず。これは大学入試共通テストでも同じようなことが普通にある。〇〇大学△△学部志望で共通テスト700点の場合、河合塾ではB判定だが代ゼミではC判定になったりする。A判定とE判定以外は全部同じ。一喜一憂するヒマがあったらやるだけ。塾に通われていない方で、熊本県共通テストの判定を知りたい方がおられましたらご連絡いただければお伝えします。塾に通われてる方は、今の塾の進路指導を信じて頑張ってください。ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2024/11/20
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ここ1週間ほどで各中学校で3年生は共通プレテストが実施される。これは10月下旬に県下一斉で実施される共通テストの模擬試験みたいなもの。この共通プレテストの結果で夏休み前半に中学校では三者面談を行う。どうせ全部の中学校で実施するのならば、県全体(または熊本市内全体でも)共通の問題にしてデータを整理すればいいのではないか。まぁ色々と大人の事情があるのでそうしないのだろうが。今の時期に中1・中2全範囲のテストを実施すると、当然点数は低くなる。学校の定期テストの得点より30点~50点ほどは下がるだろう。この状態から夏休み以降を使って志望校に届く点数まで上げなければいけない。現実問題としてプレテストから共通テストまでどの程度点数が上がるのか?プレテスト・共通テストで何点取れば志望校に合格出来るのか?過去のデータと経験から最低これだけは取って欲しいという得点を書いてみる。 7月プレ 10月共通 3月公立後期済々黌 130 160 164~184熊本高 150 170 186~196第一高 110 130 140~160第二高 115 135 145~165熊本北 90 110 115~145必由館 70 90 105~127熊本商 70 90 110~130熊本工 60 80 90~115上に示したのはあくまでも最低ライン。実際プレテストで130点から済々黌に合格出来るのは20人に1人くらいじゃないか。可能性があるので諦めてはいけないってだけで、プレテストで上記の得点と志望校だと不合格のほうが圧倒的に多いだろう。プレテストから共通テストや公立後期入試まで得点の伸びの目安は+50点。これはみんながそうなるわけではなく、夏休み以降本気で努力したら到達できる限度。ウチでは最高の伸び幅は97点。70点~80点伸びる生徒は時々いるが、体力・スピード・国語力など色々な要素が必要になってくる。上記の公立高校後期入試の得点は過去20年の大体の目安。本当はあと5点ほど下で合格した年度もあるが、各高校の合格最低点はほぼ上記の幅に収まる。平成30年度入試は上記合格点+10点程度高い(熊高で206点)ので除外している。プレテストの点数+50点で合格点に届くのか?もしも届くならば大丈夫。ブレずに本気で今からの時間を過ごせばいい。もしも届かないならば…本気よりも更に上、死ぬ気でやればいい。中3受験生のみなさんの健闘を祈ります。2025/7/13 加筆修正
2023/07/09
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ネットで見つけた記事塾に通うと「中学数学で20点」の格差がつくという「驚きの事実」(講談社現代ビジネスより)塾をやってる立場からするとツッコミどころもあるし、納得できる部分もある。まずはツッコミから。塾の方針による違いもあるだろうが、(100点満点の)中学数学で20点の格差はついて当たり前。ウチの塾だと(50点満点の)中学数学で15点~20点の格差はつけていると思う(体感だけど)。15点~20点の生徒を30点~35点にする、これが一番やり易い。30点の生徒を45点、まぁどうにかなりそう。5点の生徒を20点、できないこともない。中学校の定期テストという条件に限って言えば、数学が一番簡単に点数を上げることができる。そもそも貴重な保護者さんのお金と生徒の時間を頂いて指導しているので、(100点満点で)20点程度の点数を上げるのは当然。塾をやってる側からすると別に「驚きの事実」という程でもない。次に納得できる部分。中学国語だと通塾生の平均得点差は8.7点。そんなもんだろう。国語の点数を上げるのは難しい。国語=日本語なので、その子が生きてきた十数年間の日本語の経験値によって成績は左右される。高校入試レベルでも数学の成績は100時間位で15点程度は上げることができると思う。しかし国語の成績を上げようと思ったら数年掛かるのではないか。また、実際に通塾自体が成績の差を生むのではなく、通塾している生徒の意識と家庭環境によって学力差が発生する。スポーツで全国を目指す生徒、音楽で一流を目指す子どもは優先順位が異なる。勉強以外の優先順位が高い場合は、本人も家庭もスポーツや音楽に多くの時間と労力を使う。ときどき「文武両道」を実現させている場合もあるが、それは全員に当てはまるものではない。生徒が「塾に通う」行動をしている時点で、本人と家庭が勉強や学校の成績に価値があると考えているのでテストの点数の差も現れるのだろう。アジアと欧米の対比や、学校と塾の役割の違いなど色々と考えることは多い。しかし書き出すとかなりの長文になると思うので今回は省略。経済力と学力格差については政治家の仕事なので塾屋の意見は自重。昨日、清水中2年の定期テストの成績表が返却された。【数学】塾生平均40.3点 学年平均25.4点学年平均プラス14.9点( ̄▽ ̄)言った通り約15点差、良くできている【国語】塾生平均21.1点 学年平均26.1点学年平均マイナス5.0点 ((((;゚Д゚))))国語は選択制で、中2は1人しか選択していないという苦しい言い訳が一応あるが…もっと日本語を上手に使えるようにしないと
2023/07/20
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高校1年が文理選択の相談を持ってきた。今週末が提出期限らしい。普通科の高校1年生の多くはまだ大学や学部がわからない。将来の目標も定まっていないため理系と文系のどっちを選べばいいかわからない。こんなときは「取り合えず理系選んどけ」高校では「安易に文系理系の変更はしないように」と指導される場合が多い。しかし普通科高2で200人の理系選択者がいた場合文系に変更する、いわゆる「文転」が100人程度はいるのではないか?当然高校のレベルによる。理系から文系に変更、文転する場合は2科目学習していた理科を1科目捨てて1科目学習していた社会を1科目増やすことになる。基礎じゃない化学・生物・物理はなかなか難しい。独学は厳しいだろう。一方、社会の独学はそこまでハードルが高くない。また、文系では共通テストの理科で基礎2教科が使えることも大きい。専門理科を学習していた生徒にとって理科基礎はかなり簡単。本気出せば理科基礎1教科は30時間程で仕上がるのではないか?理科を捨てて社会を増やす文転はそれ程リスクは大きくない。一方、文系から理系に変更する「理転」はお勧めしない。数学Ⅲを学習して専門理科を1教科増やさなければいけない。これはなかなか難しい。そのため進路が決まっていない高校1年生は「取り合えず理系選んどけ」となる。ひかりゼミHPはこちら冬期講習のご案内はこちら
2025/11/25
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初冬の定期便先代スタッフ14期卒業生のくらちゃんのお父様から大量のミカンを頂きました。どれだけ大量かというと…これだけ!段ボール3箱!!持ち帰り用のビニール袋つき。毎年たくさんのミカンを持ってきてくださり本当に有難うございますm(__)mまだ小さな中1男子が「ミカンは一口で1個食べられます」とか言ってたが、無茶するなよ(笑)木曜日は中3と中1の授業日。全員が持って帰って生徒が帰ったあとはこちら。底の1列しか残っていない( ゚Д゚)まぁミカンは重ねると下のほうから悪くなるので早めに減らしてもらったほうがイイけど。金曜日の中2で全部なくなるだろうな。ひかりゼミHPはこちら
2025/11/21
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熊本県中学校共通テスト2025年10月28日・29日(各中学校年間予定表より)私立高校専願・奨学入試2026年1月21日(A高校より聞き取り)公立高校前期入試2026年2月2日合格発表2026年2月9日(熊本県教育委員会HPより)私立高校一般入試2026年2月12日・13日(A高校より聞き取り)公立高校後期入試2025年3月4日・5日合格発表2026年3月12日(熊本県教育委員会HPより)大学入試共通テスト2026年1月17日・18日国公立大学前期入試2025年2月25日(26日)これで2026年度入試日程確定。ひかりゼミHPはこちら
2025/07/18
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先ほど「最後の受験生」を送り出した。色々あった1日だったが、「最後の受験生」については日を改めて。先日書いた2025年度熊本県公立高校入試理科出題予想答え合わせ。1-1予想コケ・シダ・タンポポ。どうせ1問はでるだろう植物の分類。これは1-2で出題されていた。今年の1-2は動物と植物の分類と生産者分解者の融合問題。ゼニゴケ・イヌワラビ・セイヨウタンポポの名前が出ていたので想定と少し違ってたが的中ってことで。1-2予想肝臓・腎臓・肺。心臓の各部の名称やはたらきも含めた血液の循環。今年の1-1は葉と根のつくり、種子の発芽の対照実験。「水と空気と適当な温度」って小学生か?今年の理科は人体についての出題ナシ。大ハズレ。「遺伝は今年はナシ」はナイス読みだった。2-1予想ここが一番悩ましい。「天体は出る」と考えるとここ最近で残ってるのは黄道十二星座。今年の2-1は川の浸食と岩石の分類。これも全くのハズレ。天体の出題ナシ。2-2予想天気の前半、大気圧・圧力・乾湿計・風向風力計。今年の2-2は大気圧と雲のでき方。半分は天気の前半なので一応、的中ってことで。3-1予想去年と同じ予想で蒸留。密度や濃度の計算もアリ。今年の3-1はマグネシウムの加熱。3-2で濃度計算が出題されたがこれで的中というのはおこがましい。よってハズレ。3-2予想イオンが必出と考えると中和しかない。ビーカー内に残ってるイオンの数のグラフ書け!みたいな問題。硫酸バリウムの実験メイン。イオン出さないんだ?ふーん、って感じ。3-2は塩酸と重曹からCO2発生。中2理科メインで3⃣作ったな。はい、ハズレ。4-1予想最近出題されていない光。凸レンズよりも水槽での屈折やコップに水を入れたら全反射して中のコインが見えなくなる実験やプリズム・光学水槽あたり。実はこれが一番自信作だったが…今年の4-1はコイルと電磁誘導。電流は出ない読みだったので大ハズレ。光の出題予想は来年も続行だろう。4-2予想ベタな台車と記録タイマー。摩擦力とかエネルギー保存に関連して。WやJの計算も当然アリ。今年の4-2は浮力。ここで浮力が来るか?でも割と簡単な問題。浮力は2~3年先の予想だった。これもハズレ。結果、8問中2問的中。これではドヤ顔出来ないな( ゚Д゚)全体的に見て簡単な問題。選択問題も悩ましい引っかけや理解不能な設定がない。中3共通テストレベルの問題。上位の生徒は1⃣と2⃣で20点以上取る。2⃣2(2)が正解すれば満点だろう。4⃣2だけが少し難しいかもしれないがこのタイプの浮力は問題集レベル。平均点予想は23点~25点。もっと上もあり得るかも。去年と比べたらかなり易しい。英語も去年に引き続きそこまで難しくない。リスニング最後の問題が選択になっていた。平均25点前後か?国語も普段通り。作文のテーマも話を作りやすい。3⃣の文章イイな。著者を調べたらO畜産大の先生だった。4⃣の小説も全文読みたくなる。初日は全体的に簡単。2日目次第で合否は変わる。あと1日、頑張っておいで!春期講習のご案内はこちらひかりゼミHPはこちら
2025/03/05
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少し時期を過ぎてしまった感もあるが熊本県公立高校入試得点開示について。色々と情報を集めてみた。熊高のボーダーは大手塾2校予想の高めのほうが正解らしい。済々黌は大手塾予想よりもちょい高め。ってことは受験者平均は130点位か?これは県教委の発表待ち。一番気になっていたのは必由館。マークシート初年度でもあり入試の得点と評定の比率も大きく変わった。やはり差が大きいようだ。合格者の得点より〇点上で不合格者がいる。入試:調査書:自己AP書 の比率が6:3:1(第1段階選抜)4:4:2(第2段階選抜)になるので、昨年までよりも評定の割合が大きくなる。評定が低い受験生は入試で得点を伸ばさないと合格できないことになる。来年度以降、必由館を受験する生徒には注意が必要になる。ひかりゼミHPはこちら
2025/04/08
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水曜日に西合志南中の定期テストが終了。これで中3は学校の勉強を気にせずに進めることができる。厳密にいうと来年の2月に学年末テストがあるがこれは入試に関係ない。今後中3にとって必要なテストは12月と1月の模擬試験そして1/21の私立高校入試最後は3月の公立高校入試。今後はできる限り早く各教科の中3全単元を終わらせて高校入試の過去問演習に入る。ということで木曜夜から三者面談開始。ひかりゼミHPはこちら
2025/11/20
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今年の21期中3受験生はルーテル志願者が数名いる。何か変更点があるかもと行ってみたが高校入試に関する変更点はなし。中学に「グローバルコース」とやらを新設するらしい。熊本にも国際化の波が押し寄せてきている。ウチにはあまり関係なさそうだが。ルーテル高校はいつも入試説明会のときに募集要項ができていなかった。今年は来年度入試の募集要項が配布された。これが変更点かも。募集要項で気になったのが奨学生合格者の授業料をどうするかってこと。月額授業料 36,000円これは他の学校もほぼ同額。S奨学・A奨学・B奨学で合格の場合ルーテル高校に進学したら授業料が全額または半額免除される。しかしここで条件が付いていて「授業料より就学支援金を 差し引いた額を支給する」とある。ってことはA奨学で合格・進学したら本来の授業料 36,000円 から国から支給される就学支援金 36,000円 を差し引いた残りを高校が生徒に支給する。つまりこのケースは高校側がA奨学の生徒に奨学金を支給しないことになる。授業料を払っているのは国。質疑応答の際に質問してみたらまだ就学支援金の詳細は未定で決定したら恐らく給付型の奨学金にするだろうとのこと。2026年度の私立高校は奨学生・特待生の授業料に注意が必要。「特待生は授業料免除します!」と言っといて実は国から就学支援金が支給されて高校側は損をしないことがあり得る。東海大星翔みたいに授業料は全生徒から徴収し就学支援金を充当する。成績優秀者には授業料と関係なく奨学金を給付する。このシステムならば納得。2026年度奨学生・特待生合格者に奨学金を支給する学校はフェア。授業料免除にする学校はセ〇イ。ひかりゼミHPはこちら
2025/10/02
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今週前半はずっと高校3年の公募推薦入試の面接の指導。実業系の高校から分野が違う大学への進学を希望している。BF(ボーダーフリー)の合格しやすい大学受験ではない。一昨年は定員内不合格を出しているらしい。ということは大学側も意欲と知識を持った受験生を求めてるってこと。今まで学んできたことと全く違う知識を入れるところから。アドミッションポリシーや教育理念に出てくる言葉の意味がわからない。ネットで情報を探しまくってとにかく読む。セリフを暗記する面接ではいけない。自分の言葉で本当の気持ちを話さなければいけない。中3の面談の後の夜中を使って最初よりもかなり仕上がった状態になった。土曜日が本番。金曜日に熊本を出発。木曜夜の最後にいつものように思いっきり背中をたたいて送り出した。金曜日に右肩が筋肉痛になった( ;∀;)ひかりゼミHPはこちら
2025/11/22
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今日の熊日新聞の記事熊本市立高の入試、後期選抜に「マークシート」市教委、来春から順次切り替え全受験生に面接も熊本市教育委員会が市立高入試の後期選抜で、独自問題の学力検査をマークシート方式で実施することが14日、分かった。千原台は来春の2024年度入試、必由館は25年度入試から切り替える方針。採点業務の負担を減らす一方、受験生全員に面接を課して多様な能力を評価する。(中略)市教委が進める学校改革の一環。これまで県立と同じだった入試を独自問題と面接に切り替えることで「市立ならでは」の特色を打ち出し、多様な資質や能力、意欲を持った生徒を確保する。日程は県立と同じにする方針。千原台高入試は、初日の学力検査(5教科)をマークシートにする。教科書を基本とした基礎的な出題内容とし、解答時間は現行より15分短い35分(英語はリスニング含め45分)とする。受験生は検査終了後に自己アピール書を書き、2日目の面接に臨む。必由館高の具体的な選抜方法は今後詰める。(後略)以上 4/15付 熊日新聞より求めてるものは理解できる。しかし、ちょっと違和感がある。現中3入試からいきなり変更される点、東京・神奈川・愛知がやってるからという理由、面接で思考力・判断力・表現力が評価できるという主張など…色々と突っ込みどころはある。学力検査をマークにすることは受験生の多様な能力を評価することではなく、採点業務の軽減が主目的。一方、受験生全員に面接をすることで別の種類の負担が発生するだろう。確かに面接や自己アピール書を導入することで多様な受験生の確保は可能かもしれない。でも、それって千原台のケースだと前期選抜で今までやってきたことでは?千原台の入試を簡単にすることはアリだと思うが、再来年度に必由館と同じ入試問題にするのかな?マークシートにすると、必由館の人気が下がりそうな気がする。必由館に付属中学設置しようとしたり、入試をWEB出願(これは賛成)にしたり、熊本市が独自色を出そうとするのが目立つ。中学生にとっては「県立高校」と「市立高校」は決して対比されるものではなく、同じ「公立高校」という対等な選択肢になる。受験生が混乱しないような入試制度であってほしい。塾屋の立場としては与えられた入試のルールの中で合格させればいいんだけど現場の中学校の先生方はどう思われるのだろうか?大西市長に悪い印象は持っていない。県議時代に一度お会いしてお話をさせて頂いたこともある。卒業生のNさんのお父さんが北高時代に仲が良かったらしく、親近感もある。大西さ~ん、性急な改革はちょっと待ってくださいな
2023/04/16
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これも日曜日の試合観戦菊池郡市中体連サッカー。会場は大津スポーツの森。初めてスポーツの森に行ったけどかなり立派な施設だったので驚いた。以前、熊本市の中体連を見に行ったときは市内の中学校のグラウンド。当然、芝生ではない。卒業生のサッカー部に聞いたらベスト4あたりから運動公園の芝生のグラウンドが使えるらしい。着いたら試合の真っ最中。全面芝生でスタンドあり。こんなとこで試合できるなんて楽しいだろうなと見てた。応援も本格的。太鼓でリズムとって芝生スタンドで踊っている。中体連の応援なんて控えの中1が口ラッパでコールするもんだろう。選手の体格も良いしプレーもパワフルだし…何か変だとよく見たら大津高校とガンバ大阪ユースの試合だった。プレミアwestの公式戦。そりゃ上手いはずだ。どっか他にサッカー場があるはず。広い会場を探してたら見つけた。スタンドはないが全面芝生のグラウンド。向こうには阿蘇が見える。中学校のグラウンドと大違いの好環境。これは菊池郡市中体連の準決勝の試合。前半終了間際にFKで1点先取後半に追加点を挙げて月曜日の決勝進出。残念ながら雨の中の月曜日の決勝戦では敗れたが塾生はまだ2年生。来年がある。これから1年間サッカーと勉強とどっちも頑張れ!夏期講習のご案内はこちらひかりゼミHPはこちら
2025/06/24
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先週報道された(yahooニュース)熊本県立高校の定員削減について。報道によると2027年度・2028年度で各200人定員削減予定。2027年度入試(現中2が受験)県央学区160人(熊本市・合志市・宇城市)県北学区40人(阿蘇郡市・玉名郡市・大津町)2028年度入試(現中1が受験)県央学区120人(熊本市・合志市・宇城市)県北学区40人(阿蘇郡市・玉名郡市・大津町)県南学区40人(八代市・人吉市・天草市)こんな感じで定員が削減される。ウチに関係あるのは当然県央学区。2年間で280人削減される。結構多いなぁ。県央学区ではどこの定員を削減するだろうか?熊本市内では熊本西は確定だろう。360人定員で現高1は236人入学。ここだけで120人定員減らしても全員合格できる。東稜も減らされるかも。360人定員で現高1は356人入学。しかし令和7年度入試の東稜は後期入試で定員内不合格を出している。減らしたとしても1クラス40人か。熊高・済々黌・第一・第二北高・熊工・熊商・熊農は減らさないだろう。そもそも定員割れをしていない人気校。定員を減らす要素がない。県央学区で定員減らしそうな郡部の高校は宇土・松橋・御船・甲佐・矢部。全部大きく定員割れ。松橋・甲佐・矢部は私立高校無償化の影響で将来的には合併や閉校の話も出てくるのかもしれない。郡部の少人数校を閉校すると過疎化が進むと思うので個人的には反対。県北学区で定員を充たしているのは翔陽と高森だけ。ただし高森はマンガ学科人気で転科合格で人数を増やしている。翔陽は単位制だからかずっと根強い人気がある。県南学区で定員を充たしている高校はゼロ。削減するならばここだろうとも思うのだがこれまた分校がなくなったり合併したりという話になりそうなので様子見なのか。中3の面談の資料を作っていて再確認したのだが私立高校の受験者数と進学者数が大きく増加している。当然、授業料無償化の影響だろう。これについてはいずれ書く予定。ひかりゼミHPはこちら
2025/11/19
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崇城大学薬学部共通テスト利用ミライク50(済々黌)ご存じない方もおられると思うので一応説明を。崇城大学(私立)は入試の成績によって「ミライク」という特待生制度がある。私立大学の薬学部なので、まともに6年間の授業料を払うと1095万円(崇城大学入試ガイドより)になる。そこで、入試の成績優秀者には2種類の特待生制度がある。「ミライク50」は 年間の授業料50万円×6年=総額300万円 となり、「ミライクプレミア」は 6年間の授業料が無料になる。共通テスト利用の場合は、得点率85%以上かつ上位3名がミライクプレミア、得点率80%以上かつ上位4位~10位がミライク50の対象となる。この生徒は熊大薬学部に合格している生徒で、ミライク50は取れるだろうとの予定通りの合格。9期で崇城大薬学部に行った卒業生に聞いたところ、同学年に数名ミライクの学生はいたらしい。しかし、上位10名から下に成績が下がるとミライク剥奪だとか。なかなかシビアなシステムだが、薬剤師国家試験のことを考えるとアリだろう。今回は以前少し書こうとした、大学の国家試験の合格率について。極端な例のほうが分かり易いので、医師国家試験で比較してみる。あくまでも合格者数ではなく、合格率での比較。まず、医師国家試験合格率第1位は「順天堂大学」で141名受験で全員合格。以下合格率99%以上、つまり1名不合格は自治医科大と国際医療福祉大。いずれも私立大学になる。地元の熊本大学医学部医学科はというと、125名受験で111名合格、合格率88.8%日本最高学府の東京大学医学部医学科は、130名受験で118名合格、合格率90.8%(出典 厚生労働省2023年3月Press Release)東京大学医学部(理Ⅲ)なんて熊本から数年に1人しか合格しない。それなのになぜ、合格率100%ではないのか?一つは、研究職志望だからだろう。医師免許と医学博士は別物、実際に患者を診察するのでなければ医師免許は不要。医師免許を持たずに医学の発展のための研究を続けることは可能になる。もう一つの理由は、大学による対策の違い。私立大学は生徒に来てもらわなければ経営が成り立たない。そこで「国家試験合格率〇〇%!」というアピールが必要になる。そのため、私立大学はまるで塾や予備校のように国家試験対策に力を入れる。一方、国立大学は私立大学ほど生徒募集に力を入れなくてよい。したがって、国家試験対策はある程度生徒の自主性に任されることになる。同様のことが薬剤師の国家試験でも起きる。熊本大学薬学部(新卒)47名受験で41名合格、合格率87.2%崇城大学薬学部(新卒)107名受験で96名合格、合格率89.7%(出典 厚生労働省2023年3月)私立大学の医歯薬学部は、国試に合格が難しそうな生徒は受験させない。もっと言えば、6年生に進級させないとも聞く。留年するならば当然学費もその分かかる。同じことが私立高校の看護科でも起きる。県内某私立高校看護科の説明会で聞いたところ、90名入学で5年後に国試を受けるのは70名、それで合格率90%以上になるそうだ。国試に合格しそうにない生徒は専攻科2年に進級させない。でも「国家試験合格率〇年連続90%以上!」となる。私立大学の医歯薬学部、私立高校の看護科それぞれの国家試験の合格率を、 合格者数÷入学者数 で計算するとどのくらいの数値になるのだろうか?同様のことが学習塾でも起こる。「〇〇高校〇名合格!」はたして合格率はどのくらいなんだろう…今年、ウチから薬学部に進学する生徒が2名、高校の看護科に進学する生徒が1名。みんな、正規の年数で国家試験に合格して社会に出てほしい。春期講習のHPのご案内はこちらブログでの指導内容のご案内はこちら【今日のワンコ】遊びに来ていた小学1年生が絡んできた。「触ってもいいですか」「ボール投げてもいいですか」家庭の躾がちゃんとしている。おっさんがボール投げてワンコがトコトコ取りに行ってるのを見ると自分もやりたくなるのだろう。しかし子どもは分かってない!まず、ボールがワンコの唾液でベチョベチョ。持ったら必ず「あー」と言う。次に、たーだ投げても取りにいかない。目の前でボール見せて、興味を引いて走る方向に投げる。実は結構テクがいる。たいていの子どもは自分で投げて自分で取りに行くハメになる。何人かの保護者の方にご心配頂きました、有難うございます。心肥大が進み高血圧になっているようです。血圧を下げる薬を増やしたところ、今のところ収まっています。
2024/02/28
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