けんとkenkeng

荒井良二さん　

　さすがに、堅ちゃんネタは、続かないので、好きな絵本作家さんを少しずつ紹介しようかな、と思います。　まず、最初は、荒井良二さん。世界的な絵本作家さんですが、去年、絵本専門店「メルヘンハウス」で見た、原画展で、その絵の素晴らしさに引き込まれて以来、娘と二人、大ファンです。　その時の本は、「たいようオルガン」。　たいようオルガン　オルガンを弾き続ける、その世界観が素晴らしく、感動しましたが、さらに感動したのが、この作品。「えほんのこども」えほんのこども　おおきなえほんがあくびをしたときに、とびだしたちいさなえほんのこども。えほんのでんしゃでとびだして、いろんなまちの子供たちのところへちいさなちいさなおはなしを届ける・・・　ぜひ、一度、手にとって読んでみてください。荒井さんの絵本に対する気持があふれんばかりです。図書館で借りましたが、これは、今年の娘の誕生日にプレゼントする本にｷﾏﾘかな　絵本って、すごいですよ、本当に。