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2007年12月01日
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カテゴリ: 出雲への旅
今日は鞍馬山のエネルギーが強く京都に下りてきている日です。

12月に入ったからでしょうか? 昨日とは違いますね。 

どこへ行っても例年よりも紅葉が美しく感じられます。 また 空の色、落日の色、月の色、

この頃美しくなったよね と話している声が街で時折聞こえてきます。

鞍馬のサナトクマラのエネルギーが強く流れてくると 出雲のエネルギーを長く保っているのが辛くなりますので 今日は一気に出雲訪問紀を書き上げてしまいますね。

さて私たちは 出雲大社にお参りすることになりました。

土地の方から 出雲大社を正面からお参りすると そこにはスサノオの命さまが

こちらを向いておられる状態で 大国主命さまは西を向いておられて正面を向いて

おられないと聞いていましたので 社殿の西からまずは大国主の命さまにご挨拶しました。



map_all.gif

私は出雲に到着してからというもの ずっと部族間の争いについて考えていましたので

こんな風にご挨拶したのです。

「大国主の命さま 私はひめのゆめと申します。 今回 和解ということをテーマに

京都から琵琶湖、そして飛鳥から大阪に至る旅を続けております。

私たちはなぜ いつも何処かのグループに属そうとし 自分の属さないものに対しては

冷たく扱ってしまうのでしょうか? 今の世も過去の世も 異なる文化や宗教、民族、イデオロギーの間に争いがあります。

それぞれの異なるものが その幸せを追求した時に相容れない勢力とぶつかって たくさんの
悲しい出来事がおこっています。

どうしたら皆が 和解できるのかを考える旅の途中です。

どうか宜しくお願いします。」



大国主の命さまからは 何のメッセージもなかった。


近隣ショップ 056.jpg




次に私は 素鵞社(そがのやしろ)へスサノオさまにご挨拶にいきました。

こちらでも同じようにご挨拶しました。

素鵞社(そがのやしろ)052.jpg

こちらでも特にメッセージはありません。

けれどもお参りした後は 日の光がお社に差し込みます。

静に歓迎されていることを感じました。



厳かな雰囲気の中で 出雲大社の神事は行われていました。 

昨日私が 出雲を廻って感じた恨みの念も また夜に色々感じたような出雲で起きた

豪族の争いなど全く感じられない世界でした。


さて一通りの参拝が終わり おみくじをひくことにしました。

巫女さんの前でお金を払い おみくじを箱から選びました。 ゆうき様達がおられる

場所に行ってそこで おみくじを開いた時のことです。 

ポトンという音がして 側におられたゆうき様もそれに気づいて 

「ひめのさん 落ちましたよ。」といわれて足元を見てみると

おみくじが二つ足元に落ちていました。

先程引いたおみくじは手の中にあります。

え?! 何? おみくじが落ちてきた!

結局全部で3つの神様からのメッセージだったようです。

第一番 正直にして曲がった心無く 神・祖先に祈りを深めば 神人一体・祖孫一如となり、
    何事にも幸縁に結ばれざることなし。

第三番 正直の頭に神宿り、祈り深める心に奇しき御神業顕わる。

第十二番 夫婦の和は人道の根源、これを守る者は必ず祖神の愛護を受く。

この3つのおみくじを見て そうか、 がんばろうと単純に思いました。

出雲大社おみくじ 057.jpg






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最終更新日  2007年12月01日 18時47分14秒
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