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2008年08月06日
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カテゴリ: 東北への旅
十和田湖を一望に見渡せるという御鼻部展望台(おはなべてんぼうだい)は

南の十和田湖ばかりでなく 北にそびえる八甲田山も見ることができるといいます。

けれども私たちが到着した時は 前が見えない暴風雨の中で 展望台に立っているのも

辛い感じでした。

御鼻部山展望台1.jpg

とにかくここまで来たのですから 雨や風に吹きさらされてもとにかく展望台に登るだけは

登ってグレーの雲の向こうに見える十和田湖に心を向けていきました。

いつものようにライオンキングの『愛を感じて』という歌を歌い心を自然に合わせて祈ると

あれまあ、なんとした事でしょう。 

暴風雨の中で十和田湖がその姿を見せてくれたのです。


御鼻部山展望台2.jpg




御鼻部山展望台3.jpg

(これらの写真は喜楽天道さま撮影)


どんなときでも 心が通じると自然はこちらの心に答えてくれるものだと感動しました。

私たちは展望台を後にして 先日の地震で被害があった 奥入瀬渓流 へと車を走らせました。

奥入瀬渓流の被害場所は地元の方の願いもあって直に復興したようですが

それでも観光客は減ったと聞いていました。

それに このひどい風の雨のなかでは ほとんど誰もいなくて ただただ

川がごうごうと流れていました。

写真でみる奥入瀬渓流はそれはそれは美しい所で 私が行きたいと願っていた場所でも

ありました。


でも この時は私たちはすでに 重たい地場を経験させられている中で



ありませんでした。

私の方もとにかく苦しくて苦しくて この土地を癒し、祝福することに

心を向けて一心不乱に祈りました。


瀬織津姫のエネルギーは このあたり一体を浄化の渦に巻き込んでいました。


私たちがこういった御神業のツアーを組むときは 私たちなりに事前にいろいろと



分からない事も多くあります。

南部藩の元で何が起きたのかは 帰ってからさらに調べることになりますが

地元の方で ご事情をよくご存知の方は お心をそちらに向けていただくと嬉しく

思います。

おそらく一揆のような農民と武士との争いや 武士同士の争い、天変地異などが

起きていたのではないかと推測します。

過去に生きていた人々に思いを向けるだけでも とても良いご供養になると私は

思います。

そこに生きている人々が 過去にその土地に懸命に生きて時代を回していってくださった

人々に感謝することが大切かと思います。


私たちは現地に行くまでは 北の八甲田山から奥入瀬に水が流れ それが十和田湖に

注いでいるのだと思っていました。

ところが実際に行ってみてびっくりしたのは 十和田湖から奥入瀬に水が勢い良く

流れ出していた事でした。


さらにもっとこの辺りのことを京都にもどったら調べてみようと思いました。












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最終更新日  2008年08月07日 19時53分57秒
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