2010年02月21日
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いよいよ４月の日本選手権、６月のジャパンオープンなどで採用が決まったようですね。
両手両足を台の先端に掛けるグラブスタートスタイルの選手には関係ないでしょうが、やはり、クラウチングスタイルが断然有利になるでしょうね。
うちの息子も一昨年の国体１００ｍからクラウチングに変えてますが、それまでのリアクションタイム（ＲＴ）が0.89秒とかだったのが、いまは0.65秒くらいになっています。
ＲＴが速くても力強く飛べてなかったら意味がないのですが、息子の場合、体重は前足にかかっています。
ある 報告 によると、この新型スタート台を使った場合、息子のようなクラウチング、前足体重のほうが後ろ足体重よりＲＴの比較じゃなく、飛んでから２ｍ到達までの時間が一番早かったとか。
ま、息子のスタイルが有利ってことなんですが…
しかし、いきなり大会でこの飛び込み台からどうぞ。なんていわれてもねぇ。
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