政治・経済・社会・エッセイ・独り言
かなり若い時に書いたのもあるので、ちょっと大人気ないのもあります。
今では、必ずしもそうと思ってないトコもありますが、
大部分は建前や良い子ぶるのでなく、
本音で書いてあるみたいです(笑）。恥ずかしいですが。
生活保護問題 3/17
昨日学資保険が収入にあたるとして、支給を１８万円から、９万５千円
に減額した事で、国と市に減額処分の取り消しを認めた
と言うニュースが報道された。
この様なおかしな公の行動、考えが行なわれるのも、この制度にやはり歪みがあるからでは無いだろうか？
思うに、公は、弱い人達から非常で、冷たく、強いものには腰が引け、
なあなあで認めてしまう部分がある。
現状では、明確に法律が規定されておらず、現実として
不公平な現象が見受けられる。
だから僕は、生活保護にも年金と同じ様に等級制度を設けたらどうか？
と、提案したい。（私は素人なので間違っている部分もあるかもしれないが、あえて言わせて戴きたい）
今回のケースの用に、働き盛りで、子供を育てる時なのだが、
病気等で職につけないケースには、１８万円位を支給する。
働き盛りで子供が無しで、上記と同様の場合、１0万円位、
病気等の理由が無く働き盛りで子供が無しで、
働けない場合、国民年金と同等額（６万５千円）を支給する。
（働いているのにも係わらず年金を納めない者には、
生活保護になった際は、国民年金よりやや少ない額
（５万円）を支給する。制度の逆用の意図の抑止）
この様な明確な基準を設定することで、
合理的な支給が行なわれるのでは無いだろうか？
そして、その範囲においては、
家計の合理的な運営の下、保護費の使途は原則自由を認める。
こうすることで、公が余計な干渉をしなくても済むと思う。
それぞれの要件が異なるにも係わらず、
一律に支給する制度だから、公は取れる所から取り剥がそうとし、
強いもの、悪用する悪意あるものに口を噤む不公正な姿勢も改められると思うし、年金不正未納者への対策にもなると思った。
3/6
▼ ○フーＢＢ事件 ▼
「○フーＢＢ」の顧客情報４６０万人分が流出した事件がまた出た。
顧客の一人が自分の個人情報をヤフー・オークションに出品したところ、１５０万１０００円（６日現在）になってしまったというのだ！？
加入者全員に一人５００円相当の金券を送ると発表したが、
確かに５００円で片付けられる話じゃない。
過去の会員も含めて５９０万人に５００円
ずつ、郵送費含めて総額４０億円でも大変なのに、
もし例えば5000円としても大変な額になってしまう。
個人情報の管理は、これからの企業にとって、大問題なのだ。
でも、大体、○TTにしても、内部の人間がお金が欲しくてやっている。
だから、市役所とかも、安心とは限らないと言う事だ。
片山旧大臣は、絶対大丈夫！と言ったけど、
世の中には、絶対と言う事はない。
架空請求とか、オレオレ詐欺とか、クローン携帯・キャッシュカード、
スキミング等々。
個人情報、一体この先どうなってしまうのであろうか？
あ、それと、長嶋監督ガンバレ！
僕は幼い頃、あなたのファンでした。
現役引退と同時に、巨人ファン止めました。
病気になんか負けないで、また元気な姿を見せて下さい！
○友１６００人早期希望退職募集、予定数大幅超！？ 02月28日（土）
今日は、改めて某企業の早期希望退職の裏側について考えてみた。
○友は外資の傘下に入ったも同然で、世界的成功をおさめているが、
日本独特の消費性向を無視した経験則にそった独自成功モデルを推し進めたのだが、結局大幅な赤字（ン十億円もの）を出してしまった。
○友が大きな駐車場を構えた郊外型店舗が少ない、日本人は週１,２回車で大量に買い込み、巨大な冷蔵庫にストックすると言う習慣が無く、こまめに来店し、鮮度の良いものを求める、欧米流のEDLPで無く、チラシを見て買いに行ったり、口コミで買い物に行く等々。原因は多々あるが、
それより僕は、３分の1にあたる
１６００人もの希望退職を行なった事の方が関心を持った。
何と、もし希望退職者が定員に達しなかったら、成績の悪い順から退職勧告を行なう。しかも、僕が驚いたのは、その場合 ,退職金が支払われないと言う事だ！！
それで応募者が殺到したらしい。しかし、優秀な人までも止めてしまい、 残った人達も、
モチベーションがあがらない。
今後、どうなってしまうのだろうか？でも、社員の人達は頑張ってほしいと願う。でも、経営者はどうなってるのかな？責任とったのだろうか？
退職した人は、どうするのだろうか？
本当に殺伐とした社会になってしまったな！
僕も来週、会社と復職出来るかの面接だ。
他人事では無い。
でも、例えどんな結果になっても大丈夫だ。
僕は自分自身の可能性を信じてるからだ。
僕が信じないで誰が信じてくれると言うのか！？
オレ、ガンバレ！
毎日が、絶望への挑戦！来月へ向けて、元気がでる言葉だ。 02月29日（日）
今日は、メルマガで素敵な言葉が書いてあったから、
日記に書いておこう。
“なにをやってもうまくいかない時、ありませんか？
そんな時に、投げ出したくなる気持ちも、わかります。
毎日が、絶望への挑戦。
それでも、すべてに意味はあります。”
もういっちょう！！
“うまくいかないことは、うまくいくためのプロセスなのです。
実際、「うまくいかない」と感じることは、
日々の生活のなかに、多々あるものです。
そのたびに、「どうしてなんだろう」と状況を恨んだり、
「自分はいつも…」と、自分を責めたりしてしまいがちです。
「今、うまくいっていないということは、
自分に、何を、教えようとしてくれているんだろう」
ひょっとしたら、それは、
「そっちに進んではいけないよ」という忠告かもしれません。
あるいは、「ここで、今のうちに、たくさん練習しておこうね」という
サポートかもしれません。
「これで、この方法だとだめなことがわかったでしょ」
という、学びかもしれません。
そんなふうに考えてみると、いずれにしても、
「うまくいかない」ことは、「（いずれ）うまくいく」ための
プロセスなのだということがわかるのです。
今、このうまくいっていないことは、なぜ起きているのでしょうか？
いくつものこたえがあるということは、
あなたには、それだけの可能性があるってことです。
どのこたえを選ぶかは、あなたの自由。
選んだら、ぜひそれを活用して、進む事で、次の展開が見えてくるはずですから！“
今日も立ち読みしてきた。
その中で、和田秀樹氏の本で、“失敗には、良い失敗と悪い失敗がある。
どうしようも避けようが無い未知との遭遇は良い方。
怠惰や無知による失敗が悪い方。
だから、するなら良い失敗をする様にしよう。
そして、その失敗を見つめ直して、新たに試してみよう！
されば、いつかは成功する！
僕も、前向きにやり直せるんだって思えた。
本当に本とかを読むと、素晴らしい叡智と出会う事が出来るな♪
勿論、個人の資質もあるが、こうも学生による様々な事件が多発しているのをみると、大学自体の構造的問題が問われると思います。
なにしろ、講義に出席しなくても、単位が取れたり、遊んでいても余裕で卒業出来る事こそ問題なのだと思う。とにかく、学生時代は勉強しない。入学した後、どんどん頭が悪くなっていく。
もっと、受験でなく卒業を厳しくして、勉強しない者は落第させ、出席を厳しくし、試験も難しくするべきでは無いのか？
レジャーランド化している大学には、補助金をバッサリ削ってほしい。大学が多すぎる。税金の無駄である。
加えて、遊んでばかりいるこのｻｰｸﾙの出身者が多数大企業に採用されている。こうしたことも、こういった現象を加速さてはいまいか？
私は、障害者ですが、小泉政権になってから、かなり福祉を削られ、みんな、憤っています！小泉政権は、本当に金持ちや大企業ばかりを優遇した政策や、相変わらずの地方へのバラマキで、地方票を固めたり、組織票に頼った選挙だった。都市部や比例区では、民主党が支持を集めた事に、もっと強者や金持ち優遇主義を改めて欲しい！弱い者にだけ、痛みを押し付けるのも止めて欲しいです。
又、自民党も、構造改革、徹底的な行政改革と言うなら、民間に比べて高過ぎる公務員給与の是正にも取り組んで欲しい。給与を３割減らしても、まだ高いくらいだし、その分で、かなりの雇用が確保できるから、失業率も減らせる。悪化した治安も、警察官の数を増やせば、解決する。その為にも、また、構造改革、徹底的な行政改革をやると言うなら、ぜひ、公務員給与の是正、賃金引下げをして下さい！お願いします。出来ないなら、民主党と代わって下さい！
構造改革、徹底的な行政改革と言うなら、民間に比べて高過ぎる公務員給与の是正にも取り組んで欲しい。給与を３割減らしても、まだ高いくらいだし、その分で、かなりの雇用が確保できるから、失業率も減らせる。悪化した治安も、警察官の数を増やせば、解決する。その為にも、また、構造改革、徹底的な行政改革をやると言うなら、ぜひ、公務員給与の是正、賃金引下げをして下さい！お願いします。出来ないなら、民主党と代わって下さい！
サンデープロジェクト 今回の衆院選で、民主が後一歩、投票率がイマイチだった原因の一つは、直前の放送で、サンプロで無く、マラソンを重視したからでは？(笑）時間を変えてでも、この大事な時期、最期の党首の声を、討論を聞きたかった！そこで、政権政党にぜひ、訊いてほいしいのは、恐らく自民が勝つと思うが、構造改革、徹底的な行政改革と言うなら、民間に比べて高過ぎる公務員給与の是正にも取り組んで欲しい。給与を３割減らしても、まだ高いくらいだし、その分で、かなりの雇用が確保できるから、失業率も減らせる。悪化した治安も、警察官の数を増やせば、解決する。その為にも、また、構造改革、徹底的な行政改革をやると言うなら、ぜひ、公務員給与の是正、賃金引下げをして下さい！お願いします。
今回、これほど、事前に盛り上がった、しかも政策を争点に争われた選挙は無いのに、フタを開けたら、何とも驚くほど悲しい低投票率に終わってしまった！日頃、文句だけ言って、投票しないのだから、私は、この国民にとても呆れました。若年層の雇用問題は、若者自身の問題に他ならないのに、相変わらず、政治意識が低く、その国の政治レベルは、国民の民度を示すと言う言葉を今回、痛感しました。
やっと、勝ち取った大切な選挙権を、あまりにないがしろにしすぎているのではないだろうか？政権与党に、もっと、強者・金持ちから、弱者・中小企業・一般の人々を重視させる為にも、選挙前の公約を総理大臣に
絶対、守らせる為にも、公務員の賃下げ、又、議員年金の二重取り、天下り、官僚の無駄遣い、を辞めさせる為にも、失業率、雇用の改善の為にも、自ら自分の意思を投じる権利を行使すべき！！と、投票しなかった人に自戒を求めたいと思います！
大手銀行が両替時の手数料まで徴収する時代になりました。又、僅かな金利なのに、土曜日まで、手数料を取る様にもなった。いずれも、事務コストの軽減が目的となっているそうだ。我々庶民は、超低金利で、ほとんどつかない利息でも日本経済・金融の為、我慢を強いられているのに、あまりの仕打ちではないでしょうか？！かって、元銀行員の本で、一億円以下の預金者は、顧客とみなされない（ドブさらいとまで呼ばれているそうだ）とあったが、本当にそうなのかもしれません。
何しろ銀行は自分達が生き残る為には、なりふり構わず貸し渋り、リスクに見合った金利設定もせずに貸し剥がし、中には詐欺まがいの融資をしてまで資本増強に躍起になっている。
そもそも我々の税金を投入されてる自覚すら無く、リストラは人員削減による支店減らしばかりで、顧客を志向した経営姿勢とは呼べないであろう。
そこで、、あまりにも高いと言われている給与（何故かキチンとした公表をせず、最初低く設定されてる初任給でごまかすのみ）をせめて世間一般と同水準位にまでに見直す議論をしてみてはいかがであろう？
過日テレビで支店長の１日を通した銀行業務を特集（Ｊチャンネル）していたが、業務内容は一般事務職と何ら変わらないと見受けられました。
欧米銀行では、「特別職」を除きいわゆるバンカーは賃金は決して高くないと言う。
私の年収３５０万円以下の仕事と比べて労働時間もレベルも高度とも
言えない、土地頼みの査定能力も乏しく、高度な金融技術も必要無い。（支店レベルでは）
銀行業界にこそ、能力、成果主義を導入して業務内容に見合った給与体系にし、コストを削減して、預金者に還元するべきなのでは、ないだろうか！？そうしてこそ、本当のリストラであり、公的資金投入も初めて納得いくと思えてなりません（ちなみに、巨額財政赤字を出して税金を浪費し続け、責任も負わない役人の給料も同様である。民間では、赤字では、ボーナスが出ない所もあるのです。）
以上の様な内容をいくつかのメディアに投稿したが、どこも、この点について、取り上げません。（ＮＨＫ経済特集3夜連続や今朝の報道2001でも新しい発見が何も無かった様に）
やはり、本当の問題にタブーをも恐れなず、追求する姿勢を持つ田原さん以外には、もはや頼りが無いと考え意見を出しました。財部さんも居ますし。
行員数の削減だと、失業増加や、顧客サービス低下を招くし、数の削減では、数値的に限界があり、上記の対策なら
行員全員が対象となり、モチベーションもあがり企業競争力も向上すると、考えますが、いかが思われますか？ぜひ、この点に迫って戴きたいと願います。
年金問題について
高額所得者の支給は、考えるべきでは無いのだろうか？
ある高名な評論家が、「僕も年金貰っているが、ちっとも有り難くないと発言していた。勲章貰ったほうが、嬉しいと言っていた。
私は、こんな、何の有難みも感じていない輩の為に、
毎月保険料を、天引きされてるのかと思ったら、とても腹立たしかったが、同時に待てよ、と思い何人かの知り合いの社長さんに訊いてみた所、皆、同じで、勲章もらった方がイイなって言うのです。
何しろ、私が40才で給料月20万ちょっとなのに、
所得税を月60～70万円支払っているのです！
大体、昔の人は、少ない掛け金で沢山の見返りを貰い
毎月旅行に行ったり、毎年海外旅行に行く、リッチな老人も多数いるのである。
引かれた金額より少なくなると言われている我々世代においては、
どう考ええも納得がいかない。
年金は、もっと、生活保障的な額を支給すれば十分ではないのか？
少ない掛け金で、沢山至急されたり、支払っていない専業主婦が受け取ったりと不公平が多すぎます！
又、議員の方々は、年金の二重取りを止めて欲しい！！
年寄りが贅沢したり浪費する為に、年金が天引きされるのでは、とても許し難いと思っています。
そんなもん、全然嬉しくない。
そんなもん、貰うより勲章貰ったほうがエエ言う金持ちやら、ようけおるんやないか？」と、公言はばからない有様であった。
私は、こんな、何の有難みも感じていない輩の為に、毎月天引きされてるのかと思ったら、とても腹立たしかったが、同時に待てよ、と思い
何人かの知り合いの社長さんに訊いてみた所、皆、同じで、勲章もらった方がイイなって言うのです。
何しろ、私が39才で給料月20万ちょっとなのに、所得税を60～70万円支払っているのです！
大体、昔の人は、少ない掛け金で沢山の見返りを貰い
毎月旅行に行くリッチな老人も多数いるのである。
引かれた金額より少なくなると言われている我々世代においては、どう考ええも納得がいかない。
年金は、もっと、生活保障的な額を支給するべきではないのか？
年寄りが贅沢したり浪費する為に、年金が天引きされるのでは、とても許し難いと思っています。
校長先生のドレミの替え歌について、様々な意見があるが、私は、やはり違和感を覚えました。校長先生が唄うという事は、この行為を積極的に推奨していると受けとられかねないからです。
テレビでは、知識人達でさえ、「さあ、死にましょう」と言う歌に目くじら立てる程の事では無いとコメントをしている。
果たして、この考え方は、大人のコメントと言えるのでしょうか？
一方、5月２０日付けの中学生の投書では、嫌に成る程聞く言葉は「死ね」だと指摘し
「今後、大人は叱りつけるだけでなく、自分をも見直し、おかしなことを国全体で直そう」と言い、アニメやテレビ、ゲーム等に警鐘を鳴らしているのです。
確かに表現の自由は許されます。だからと言って、公共の電波での発言の影響は計り知れません。心配しすぎ、子供に対しての影響は無いという人もいるが、例えば、万引きした子の母親が「たった100円ちょっとの物盗んだ位で」と逆ギレする場面をみかけたが、この「たいした事ない」と言う思い込みこそが、今のマナーやモラルの低下を招き、相手の気持や立場に立って物事を考えない風潮を生み出してしまうと思うのは、考えすぎでなのしょうか？
私もそうですが、人は「たいしたことないから」を言い訳にして、人に迷惑をかけるような事をしてしまいがちです。公共の場を弁えず、自分勝手に大声で笑ったり、喋ったり、地べたに座ったり、電車内での飲食、化粧、携帯電話の使用、等思い当たる事はありませんか？
私は、やはり一人一人が、色んな考え方や価値観、思い、感じ方を持っているのだから、
自分さえよければって思う前に、もう一度自分を見つめ直す事が出来れば、中学生が言っていた「いい世紀」に近づけるのではないかと思うのですが。
今日、テレビ朝日のサンデープロジェクトで、銀行再生についての取り組みが放送されました。
ＵＦＪ銀行の頭取は財務体質を見る等と言ったが、それ以外に企業のどういう所を見て評価するというのか？もっと、具体的に聞かせてほしい。それとも、それ以外に評価基準を持っていないのだろうか？
今、時代は間接金融に移行しつつある中で、「資金需要が無い」と嘆く前に、中小企業や個人向け融資をもっと、重視すべきではないだろうか。（その点、りそなは、そこに力点を置いてる様ですが）
しかし、現実を見ると、大銀行は、リスクを負わずに商工ローンやサラ金等に融資して収益を上げてると聞いてます。
しかし、そうではなく、貸し出し先に応じてのリスクテイクな金利設定を行い、銀行自身が自分達で柔軟に適正な金利設定が出来る様な仕組みの改善こそ必要なのではないでしょうか。
そうした事も行わずに銀行は、優良企業や黒字企業でも倒産させたり、貸し剥がしするのは、取り易い所から取ると言う安易なやり方で、能力が無くても誰でも出来ることなのである。（無論、自己資本比率と引当金の矛盾はあるのだが、それだからこそ、査定・審査能力が問われるのである。）
又、企業再生に力を入れると言うなら、企業再生のプロをスカウトしてきたり、養成する事が急務であり、その様に、「能力を持った者には、それに応じた給与で評価」し、何の能力も無い者にまで、中小・零細企業より高い給与、ボーナス、退職金、優遇行内預金を
一律に支給している現状をまず変えなければ、収益力の改善等、果たせるハズもないでしょう。
（極端な話、銀行業界にこそ、産業再生機構に経営を管理、指導して貰いたいくらいである）
つまり、リストラを考えるならば、まず、ある一定の能力を発揮しうる者にこそ評価すべき給与を与えるべきなのではないだろうか。
ただ、リスクテイクの掛け声や精神論だけでなく査定能力の能力を評価する制度改革が必要だと思う。つまり、能力主義の導入である。
テレビで映し出されたＵＦＪの審査部は、本当に腹立たしかった。自分達は、一体、何様のつもりなのか、審査とは、何なのか？ハッキリ言って、テレビを見る限り、信用金庫の融資決定能力の方がメガバンク（ＵＦＪ銀行）より優れていた。
で、あるならば、メガバンクの給与も信用金庫以下にすべきではないか！？
なにしろ、査定を土地等の資産や財務諸表等、数字だけでしか判断する事が出来ない能力レベルの低さは省みず（そもそも数学が出来ないから、文科系である経済学部に入ったと言ってはばからない東大生が多いこの現状では尚更で、学校卒業後、たいした勉強もせず中身が無く、その財務諸表自体でさえ、正しい分析や適切な活用がなされているのであろうか？）ただ威張ってる様にしか見受けられなかった。
そして、それに見合わない給料等、高い人件費の突出度合いを考えると、やはり、銀行には、能力給の導入が不可欠、緊急の課題なのではないだろうか？
（欧米では、投資業務、Ｍ＆Ａ等特別職を除いて所謂バンカーの給料は、決して高くないと言うっではないか！）。
又、政府にも要望したいのだが、監査法人は入札制を導入すべきである。朝日監査法人がりそな銀行を監査するなど、おためごかしそのものである。
そして、銀行は、大口スポンサーの為、強い事が言えず、適正な評価も難しいと思うので（ビジネスだから）その介入の余地が無い様に、第三者、別の監査を国主導で、チエックさせたり、国が給与保証さえする（もちろん監査法人の高い給与見直しも必要）位の思い切った改革も行うべきではないか？
又、エンロン事件で崩壊したアメリカンスタンダードの国際会計基準も問題がある。そもそも導入自体が橋本内閣の名誉挽回の為に導入された経緯（いきさつ）があったのだから、減損会計等日本にそぐわない制度は、やはり再考する必要があると思う。自己資本比率と、引当金の矛盾は、政策の不備にあるのではないでしょうか。
もちろん、きちんとした吟味の上で、せめて、政府は、キメ細かい引き当ての設定を整備し直す必要があるのではないか？（りそな銀行は事実上の国有化なのだから、もっと国が経営に介入すべき。その際、金融庁でなく、産業再生機構に指導させた方がまし。
又、豪華な本社ビルの売却や、経営陣も5人だけなく、取締役全員退任か降格をさせて、能力ある若手行員の登用・抜擢（だからこそ、給料も一律3割カットだけではダメであり、その上で更に、競争意識を高め、自己の向上、モラールアップを図れる能力主義や融資先の再生により利益を上げさせた、収益に寄与する様な新ビジネスを発掘、育成等の成果主義の導入が必要なのです。）を決めてから、再生を図る必要があるのではないでしょうか。
さて、色々、勝手言わせて貰ったが、りそな銀行さん、ぜひ、頑張って再生し強い銀行に生まれ変わって下さい。
小泉構造改革とは、何だったのか。特殊法人を行政独立法人に焼け太りさせたり、道路公団を民営化させたり、郵政の公社化する事なのか。本当は、天下り禁止法の制定、民営化が目的でなく、財政赤字
だから、ムダな道路を見直す事が目的のはず。郵政もその観点から、財投にメスを入れる事が大事なのではないか。その上抜本的行政改革しないから、年金や雇用保険を散財し、医療も根本を改革せずそれら社会保障費だけを負担増加ばかりで、しまいには、税収を逆に減らし財政赤字を増大させ、景気や株価だけさげてデフレ不況へと悪化させた。これでは、単なる財政改悪で橋本不況と全く同じではないか！？不良債権処理だけでなく正しい形の財政政策も平行して、行うべきではないでしょうか？
小泉首相は、「痛みに耐えて」、、「三方一両損」と言ったが、蓋を開けたら、銀行員は税金投入しても、相変わらず高給を貰い続け、公務員も中小零細企業に比べて賃金が高い、（天下りを含めて退職金も高い）
議員も年金の二重取り等、自分達ばかりが痛みを強いられていないのだ。
しかも、市議会、県会、国会、国民と年金四重取りさえ出来るのだ。
我々庶民には、いづれか一つの年金を選択しろと言いつつ、
自分達は年金四重取り！？どうなっているんだ！！
公務員も共済年金の穴を厚生年金で穴埋めし、それでいて、一本化は嫌だと言う。
みんな、自分達の事しか考えなくなちゃているのだ。
医療費も根本を変えないから、負担増のみ、年金負担も増加、減税も金持ち、大企業、銀行だけ。民間人や弱者だけを標的にした「取れる所から取る」事が、痛みなのだろうか？
消費税だって、金持ちが有利な制度だ。
何せ、塩爺は、欧米で行なわれている食料品等、必需品の非課税、低率のダブルスタンダードはやらない！って言うんだから、呆れてしまった。
これじゃあまるで、三方ではなく一方通行の金持ち救済政策だと、怒りを感じ得ない。
これでは、消費が冷え込み景気は悪化するだけなのでは無いか？
ワークシエアリング、株価対策、代行返上、物納、申告分離課税の一本化、複雑な手続き
官僚支配、縦割り、プライマリーバランス、付加価値、生まれ変わり、頭数の削減でなく、賃金引下げ、消費税欧米では、15,6％といっても食料品等生活必需品は、5～7％にすぎない 能力主義、成果主義の導入、将来ビジョン、預金税、預金封鎖、財産税、デノミ
ビジネスモデル家計がかりて、企業は借りない
構造改革を全部一遍にやろうとしたのが問題。優先順位を決め、巨額の財政赤字を生み、年季運用に失敗し天下りの為だけにいらない施設を無造作に造り安売りしても責任とらず知らん顔の役人達の賃金引下げ（中小、零細企業より、貰いすぎ、赤字だったら、ボーヌスは出ないのが常識）を中心とした行政改革、ＯＤＡ削減、議員大幅削減等支出面を徹底的に改革して初めて、経済再生の為に国民に痛みをお願いすれば、理解を得られたハズ。それをしなくて、財政赤字削減のみで、必要な財政支出（ムダで無い）も削り、デフレの加速、景気の悪化を招いた。遅きに失したが、行政改革の徹底改革から、始めて下さい。
政改革は推進するのは、大賛成だが、数を削減するのは、公務員法の為、思い切って出来ない。しかも、数を減らすとサービスが落ちる。そうではなく、賃金の引き下げをする方が良い。
中小企業に比べて高すぎるし、赤字出し続けて、ボーナスをあんなに貰ってるのは、おかしい。
公僕の意識があれば、もっと、安い給料で働きたい人は沢山いる。
そこから、議論を始めてほしい。民間は、事務職でも能力、成果主義を導入している。見習うべき
ＵＦＪ頭取は財務体質を見る等と言ったが、それ以外に企業のどういう所を見て評価するというのか？もっと、具体的に聞かせてほしい。それとも、それ以外に評価基準を持っていないのだろうか？
今、時代は間接金融に移行しつつある中で、「資金需要が無い」と嘆く前に、中小企業や個人向け融資をもっと、重視すべきではないだろうか。
しかし、現実を見ると、大銀行は、リスクを負わずに商工ローンやサラ金等に融資しているではないか！？
そうではなく、貸し出し先に応じてのリスクテイクな金利設定を行い、銀行自身が自分達で柔軟に適正な金利設定が出来る様な仕組みの改善も必要なのではないだろうか。
そうした事も行わずに銀行は、優良企業や黒字企業でも倒産させたり、貸し剥がしするのは、取り易い所から取ると言う安易なやり方で、能力が無くても誰でも出来ることなのである。（無論、自己資本比率と引当金の矛盾はあるのだが、それだからこそ、査定・審査能力が問われるのである。）
又、企業再生に力を入れると言うなら、企業再生のプロをスカウトしてきたり、養成する事が急務であり、その様に、「能力を持った者には、それに応じた給与で評価」し、何の能力も無い者にまで、中小・零細企業より高い給与、ボーナス、退職金、優遇行内預金を
一律に支給している現状をまず変えなければ、収益力の改善等、果たせるハズもないでしょう。
（極端な話、銀行業界にこそ、産業再生機構に経営を管理、指導して貰いたいくらいである）
つまり、リストラを考えるならば、まず、ある一定の能力を発揮しうる者にこそ評価すべき給与を与えるべきなのではないだろうか。
ただ、リスクテイクの掛け声や精神論だけでなく査定能力の能力を評価する制度改革が必要だと思う。つまり、能力主義の導入である。
テレビで映し出されたＵＦＪの審査部は、本当に腹立たしかった。自分達は、一体、何様のつもりなのか、審査とは、何なのか？ハッキリ言って、テレビを見る限り、信用金庫の融資決定能力の方がメガバンク（ＵＦＪ銀行）より優れていた。
で、あるならば、メガバンクの給与も信用金庫以下にすべきではないか！？
なにしろ、査定を土地等の資産や財務諸表等、数字だけでしか判断する事が出来ない能力レベルの低さは省みず（そもそも数学が出来ないから、文科系である経済学部に入ったと言ってはばからない東大生が多いこの現状では尚更で、学校卒業後、たいした勉強もせず中身が無く、その財務諸表自体でさえ、正しい分析や適切な活用がなされているのであろうか？）ただ威張ってる様にしか見受けられなかった。
そして、それに見合わない給料等、高い人件費の突出度合いを考えると、やはり、銀行には、能力給の導入が不可欠、緊急の課題なのではないだろうか？
（欧米では、投資業務、Ｍ＆Ａ等特別職を除いて所謂バンカーの給料は、決して高くないと言うっではないか！）。
又、政府にも要望したいのだが、監査法人は入札制を導入すべきである。朝日監査法人がりそな銀行を監査するなど、おためごかしそのものである。
そして、銀行は、大口スポンサーの為、強い事が言えず、適正な評価も難しいと思うので（ビジネスだから）その介入の余地が無い様に、第三者、別の監査を国主導で、チエックさせたり、国が給与保証さえする（もちろん監査法人の高い給与見直しも必要）位の思い切った改革も行うべきではないか？
又、エンロン事件で崩壊したアメリカンスタンダードの国際会計基準も問題がある。そもそも導入自体が橋本内閣の名誉挽回の為に導入された経緯（いきさつ）があったのだから、減損会計等日本にそぐわない制度は、やはり再考する必要があると思う。自己資本比率と、引当金の矛盾は、政策の不備にあるのではないでしょうか。
もちろん、きちんとした吟味の上で、せめて、政府は、キメ細かい引き当ての設定を整備し直す必要があるのではないか？（りそな銀行は事実上の国有化なのだから、もっと国が経営に介入すべき。その際、金融庁でなく、産業再生機構に指導させた方がまし。
又、豪華な本社ビルの売却や、経営陣も5人だけなく、取締役全員退任か降格をさせて、能力ある若手行員の登用・抜擢（だからこそ、給料も一律3割カットだけではダメであり、その上で更に、競争意識を高め、自己の向上、モラールアップを図れる能力主義や融資先の再生により利益を上げさせた、収益に寄与する様な新ビジネスを発掘、育成等の成果主義の導入が必要なのです。）を決めてから、再生を図る必要があるのではないでしょうか。
将来への不安として、私はデノミに合わせた形での預金封鎖した後、
預金税や、資産税等をかけたりしないか？と言う事を危惧しています。税制は生活必需品は、下げて、贅沢品をもっと課税した方が良いと思う。（欧米では、5000円のネクタイは5％で、2万円のは１５％等、生活必需品は、低率なのである。何でも一律15％と思っている発言が多く、誤解が多い。）インフレターゲテイング政策は、ハイパーインフレが起こったり、スタグフレーションンが起こったら最悪である。まず、景気を下支えしながら、構造改革しなければ、どんどん、税収が減り、個人消費、設備投資も減って結局この２年が示す様に逆に財政赤字が増えててしまう結果となってしまうと思います。
子供達が、平気で「もっと、ヒドイ歌」を唄うのも、仕方ない事なのだと言う思いを痛感しました。
「別にこの程度大した事ナイジャン」で、片付けてしまう大人達や親の発言、行動を見て育てば、これからもどんどん子供達が荒んで行き続けるのであろう。
思うに、モラルの低下、例えば、学級崩壊、携帯電話のマナー、
ファミリーレストランで人目も憚らず大声で笑い、話す（叫ぶ？）ことや電車内で化粧したり食べたり、万引きした子供ではなく、注意をした店を悪者にしたり等など、こう云った、マナーやモラルの低下は、正にこの「たいしたことじゃない」「まっいいじゃない、目くじら立てる程じゃない」と言う一人一人の自分勝手な思いが集約された社会現象と言っても過言では無いと考えます。受け取る人の価値観は人それぞれなのです。
ある人には、感じられない事も、他の人には、とても不快に感じることは、いくらでもあるのです。
だからこそ、ある程度の「ものさし」として、モラルやマナーがあるのでは無いでしょうか？
与党3幹事長についても同様です。何故10日間の自宅待機を要するのか？を考えるならば、何故、要職についている人なら2日間で許されるのか？を考えれば、あの様な茶化した発言は出来ないと思います。世の中には、わざわざ、免疫を下げる薬を飲まざるを得ない人達も存在するのです。出来るなら、「鎖国して！」と言う位の気持の人だって、いるのです。それを、考えたら、せめて潜伏期間が10日と言われてるのだからこそ、万全の体制を築き、意識を持つ必要があるのだと私は思いました。病院内や心臓が悪い人がいるかもしれないのに、携帯を使用する人、しかりです。
もうちょっと、一人一人が自分以外の誰かを思いやる、相手の立場を考える習慣を持とうと言いたいです。
不良債権問題の中心である大銀行は、まず健全化するべきではないか？頭数や、支店数の削減リストラではなく、サービスを維持した賃金改革こそ真のリストラなのではないか？
欧米銀行では、特別職を除き賃金は高くないと言う。
年収３５０万円以下の私の仕事と比べて労働時間も仕事内容も貰ってる給与程、高いレベルなのでしょうか？
土地頼みで査定能力も乏しく、高度な金融技術も必要無い。
銀行業界にこそ、能力、成果主義を導入して業務内容に見合った給与体系にし、コストを削減して、預金者に還元するべきであり
あまりにも高いと言われている給与をせめて世間と同水準位にまでに見直す議論をしてみてはいかがであろう？そこから、議論を始めて欲しいと切に願っています。
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