NARUTOとは?

NARUTO -ナルト- 疾風伝
STORY



あの終末の谷の激闘から約二年半――。
自来也との修業の旅を終えて久し振りに里に戻ったナルトを待っていたのは、 医療忍者として頼もしく成長したサクラと相変わらずのカカシ。 そして成長を遂げたかつての仲間達だった。 しかし再会の喜びもつかの間、木ノ葉に衝撃の報せが入る。
砂隠れの風影となった我愛羅が“暁”に連れ去られたのだ! 
動き出した“暁”の目的は全ての尾獣を狩ること。
同じ苦しみをもつ人柱力として我愛羅の身を案じ、 憤るナルトは綱手の命のもとサクラ、カカシと共に三人一組を結成!
我愛羅救出の任に赴く。
圧倒的な力をもつ“暁”との対決の行方は!?
そして大蛇丸転生の準備が整いつつあるサスケの運命は!?
ナルトの戦いが新たなる風を巻き起こす!



NARUTO ストーリー



忍の里・木ノ葉隠れの里の少年・うずまきナルトは忍者学校(アカデミー)の超問題児。毎日いたずらばかりして、イルカ先生に怒られている。その上、学校では落ちこぼれで卒業もおぼつかない。だがナルトには、里の忍びの長(おさ)・火影(ほかげ)の名をついで、里一番の忍者になるという夢があった。
しかし、そんなナルトを見る里の大人たちの視線は冷たい。実はナルトには出生の秘密があった。12年前に里を苦しめた「九尾の妖狐(きゅうびのようこ)」が、当時赤子だったナルトの身に封印されていたのだ。学校の教官・ミズキに利用されて、火影のもとから「封印の書」を盗み出したナルトは、再び現れたミズキにそのことを知らされ、がく然とする。
イルカの助けもあって、ナルトは間一髪ミズキを倒す。ナルトの秘密を知りながらも、イルカがナルトのよき理解者であったことを悟り、ナルトは決意を新たにするのだった。
無事忍者学校の卒業を許されたナルトは、同じ生徒のうちはサスケ、春野サクラとともに、忍者としての第一歩を踏み出す!



NARUTO世界観



あまたある国の中で5つの大国(火の国・水の国・雷の国・風の国・土の国)は軍事力を支える力として、それぞれが忍の里を有していた。「木ノ葉隠れの里」・「霧隠れの里」・「雲隠れの里」・「砂隠れの里」・「岩隠れの里」がそれである。国と里は対等の関係であり、強い忍者達がそれぞれの国の独立と安全を守っている。また五つの里の長(火影・水影・雷影・風影・土影)は「五影」と呼ばれ、全世界何万の忍者の頂点に君臨する存在でもある。



忍術の仕組み



チャクラを練り、印を結びし後、発動!
チャクラとは忍が「術」を使うのに必要とするエネルギーのこと。人間の身体を構成する膨大な数の細胞一つ一つから取り出す「身体エネルギー」と、修行や経験によって蓄積した「精神エネルギー」の二種類から成り、この二つのエネルギーを練り上げ(これを「チャクラを練る」という)、術者の意思である「印を結ぶ」というプロセスを経て、忍者は「術」を発動することが出来るのだ。



放送局情報

放送終了❗


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