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「燕のいる駅」に寄せて。
~日記の文章をお引越しさせました。
少々加筆しています。
これからも、ココロに浮かんだこと、
残したい気持ちはこちらに・・・。~
まだ夏だって始まってなかった頃、夏休みの計画だって未定で、
ましてや秋の話なんて遠い先のことで、想像すらできなかった。
10月なんて、嵐コンもと~~っくに終ってるやん。
新曲はいくらなんでも出てるだろうケド・・・(>_<)
それより、1年ぶりのナマ嵐に会えるコンサートでさえ
現実味なかったしね・・・。
まず、相葉くんが座長の舞台があるってことが信じられなかった。
ミュージカルだったらどーしよう・・・って心配してたら、
フツウのお芝居ってことでホッとした。
そのうち、会話劇だって聞いて、大丈夫なの?って思った。
でもね、おバカだおバカだって言われてても
テレビの生放送でだってチョンボしたりしないし、
ドラマでだってちゃんと演技してたし、
コンサートだってしっかりやり遂げてたし、
そんじょそこらの同年代のおにいちゃんと比べれば、
何十倍も何百倍も賢くってしっかりしてて、責任感もちゃんとある。
おバカってのは芸風なんだからね。(汗)
だから、なんだかんだ言っても芸能界で10年近くやってるんだから、
そんなに本気で心配してたわけじゃなかったよ。
ただ、ケガしたり体調崩したりして、せっかくの大事なお仕事を
ふいにすることはないように・・・ってのは思ってた。
ま、いざッというときにはゼッタイやってくれるんだから♪
不安というよりも、興味、期待、未知のものに対する好奇心。
そんな感じで製作発表の記者会見までいたんだけど、
あの会見で、しっかり確信しましたね。
ホントにゼッタイ、だいじょうぶだって・・・。
時間をかけてお稽古に取り組ませてもらってるって聞いて、
演出家のおねえさまもすっごい有名な方だし、
きっといい時間を過ごしているんだなぁって思いました。
舞台関連の雑誌を見ても、不安なんか微塵も感じさせない頼もしさ。
満を持して・・・って言葉がぴったり当てはまる。
いろんなものを持ってても、なかなか表に出てこないこともあるけど、
それは早い遅いじゃなくって、
その時々にぴったり当てはまってるかってこと。
ビミョ~な(ゴメン)時期とか、プライベートでのいろんな経験とか、
じわじわと増えてきたバラエティーなんかのお仕事とか、
たくさんの経験を経て、今だから、この年齢だからできたお仕事。
めぐり合う運命だったんじゃないかって思うほどのストーリー。
去年じゃダメ。 来年でもない。 今年、この時期っていうこと。
公開舞台稽古は切り取られたシーンばかりだったから
なかなか実感湧かなかったけど、堂々としてた記者会見。
共演者のみなさんとのにこやかなやり取り。
やっぱり思ったとおり、今までの“相葉ちゃん”そのままで、
みんなでいい雰囲気を作ってるように感じた。
遠くから聞こえてくる、お芝居の評判にもそんなに驚かなかった。
ちゃんとやってるんだなぁ~・・・って。
そして、少しずつこっちにやってくる足音を感じながら・・・。
感想はやっぱり、初めて観た回の印象が中心になると思います。
ちょっと近くって、全体を観るってよりも駅舎にいるって感覚で。
ベンチのひとつに座ってて、他のお客さんのやりとりを
なんともなしに見てる・・・って感じでした。
目の前を、慌ただしく走りまわる駅員さん。
一生懸命説明して、頭を下げてまわってる、忙しそうな駅員さん。
いやぁ~、大変ですねぇ~・・・って見てた。
ときどき、売店の女の子と談笑したり、
「人のハナシを聞けよっ!!」
って普段自分が言われてることを言ったり、
女の子からは、アプローチされながらも逃げ回ってたり。
そんないつもどおりのありふれた日常。
でも少しずつ、何かがいつもと違う動きを見せる。
一生懸命仕事してても、みんなのことを思いやってても、
流されるままでいると、それは大きな罪となって自分に襲い掛かる。
“罪”とはいえない正当な流れ。
みんなのことを思って、よかれと思って必死で取り組んでても、
気がつくと大きな渦に巻き込まれて、
それは自分ひとりのせいじゃないかって思ってしまって苦悩する。
現代の、日常生活でもよくあることです。
命に関わることではなくっても、
裏目に出るとか、余計なお世話とか・・・。
流されていくことの怖さ。
でもたったひとりの力では食い止められない流れの速さ。
過去にあった戦争でも、私は子供の頃、
「なんでみんな反対しなかったんだろう」って不思議でした。
一部の政治家の数より、平和を願う市民のほうがゼッタイ多いのに。
反対しなかった人たちが悪いやん。
でも今、もしかしたらヒタヒタと少しずつ近づいてきてる
地球の終わりに、歯止めをかける力がみんなにあるんだろうか。
いつの間にか通っていくいろんな法案。
なんだかんだ文句言ってても、それはどんどん成立していく。
その行く末を任せるための選挙だから、その結果に従うしかない?
5月のすがすがしい青空が限りなく広がってるのに、
なんでわざわざ死の雲を広げてしまうの?
地球の寿命なら仕方ない。
人間だって自然の一部なんだから、ジタバタする必要もないと思う。
でも、人工のチカラで健やかな地球を、
その上に生きてるすべてのものを、消滅させる必要がどこにあるの?
たった半日のものがたり。
ほんの何時間かの間に、何も心配なんかしてなかった人たちが、
静かに、静かに命を落としていく・・・。
みんなをその場所に導いてしまったと、
後悔して泣き叫ぶその駅員さんの上にも、
ほんのわずかな時間の差だけで、死の雲が迫り来る。
そして、なにもかもが消えてなくなる・・・。
人間同士のいさかいも、ささやかな喜びも、淡い想いも。
こんなにお気楽にえーかげんに生きてる私でも、
思春期のころ、誰もが通り過ぎる道を辿ってきました。
「生きる」ことってなんだろう・・・?
「死」に向かってひた走ってるのに・・・。
どんなに思い出を作っても、何を残しても、いつかは死んでしまう。
死んじゃったら「無」になるしかないやん。
だったら、必死で努力して何かを成し遂げたり、
あえて困難な道を選んで突き進むなんてバカらしいやん・・・。
でも今、迫り来る世界の終わりを感じたなら、
その最期の時、ギリギリまで、私は生きてることを感じていたい。
愛する人たちを、力の限り、この腕の中に包み込んで守りたい。
一緒に消えることになったとしても・・・。
最後のシーンで、高島くんは燕のひなを両手で包み込んでいました。
何度も、何度もやさしく撫でて、そっと唇を寄せて・・・。
もう、その時はこの世に存在していないであろう、
ゆかちゃんのことを思いました。
彼女がここにいたなら・・・。
きっと高島くんの腕の中に彼女もいたはず・・・。
たとえ短くても、大切なことを伝えられたはず・・・。
その瞬間、すべてが消えてなくなるとしても・・・。
それは現代にだって充分当てはまる問題なのに、
私も行列の中にいる。
なにも見えていない。 聞こえていない。
見ようとしてない。 聞こうとしてない。
ホントにその危機に気付いてしまうのは、ずっとずっと後。
その時はもう、泣くしかない。
お芝居を観るに当たっての反則なんだけどね、2回目を観る時に、
前半の穏やかな時間の流れや、
ちょこっとトラブルはあっても、いきいきとした人と人とのやり取り。
それがあんまり眩しくって、切なくなっちゃいました。
神様は、そんな気持ちで下界を見てるのかな?
な~んて思ったよ。
さて、ここからは視点を変えて相葉マニアから見た感想を・・・♪
まずはね、テレビでしか見られなかった相葉くん、
ナマではコンサートのMCの範囲内だけだった、日常会話の相葉くんを
目の前で楽しめた♪ってのは新鮮でしたね~(*^^)v
そりゃ、お芝居なんだけどね、いろんな表情が見られた。
お友達とのやり取りや、女の子とのぎこちない会話とか、
フツーにしゃべってても、迫られたりするとドギマギするんだもん~♪
もうそんな萌え~なシーンに、こっちがウヒャヒャヒャ~♪でしたよ。
それに、2回しか見てないんだけど、
毎回違う掛け合いがあったみたいで、
まず、高島くんのお友達から心理テストをされるやりとりがあって、
それはまるでコントみたいだったよ~。
「無人島に1匹だけ動物を連れて行くとしたら・・・?」
3択なんだけど、出題したお友達が3番目の動物をど忘れするって設定で。
その彼が一生懸命ブツブツつぶやきながら思い出すんだけど、
土曜日に観た舞台では、
「犬と猿と、ブツブツ(よく聞こえなかった)、ジャ、ジャニー・・・?」
場内大爆笑でございました。(ジャニーさん連れてってどーすんだよっ!)
千秋楽のときは
「犬と猿と・・・、やまあらし・・・?・・・アラシ?」
これまた大爆笑。
その3番目の答えを聞いたときの相葉、ちゃう高島くんのビミョ~な表情。
ツボでしたね♪
他にもね、女優さんがひとりで踊ったり叫んだりしてるのを
突然発見して固まってる・・・ってシーンがあるんだけど、
毎回違う“表現”をされてるみたいで、
高島くんは笑かされてました。 こらえてたけどね♪
ベテランの役者さんたちが、こぞって相葉くんをいたぶってる~、
ってカンジで、な~んかほのぼの楽しかったです。
結果はシリアスなお芝居なんだけど、
それまではまるでコメディーで、お客さんの爆笑連発でしたね。
ま、イチバンお客さんにウケてたのは、
売店の女の子が、高島くんのことをお友達に説明する時に、
「ちょっと“バカ!”なんだけどねっ♪」って付け足すとこ。
その台詞、一度じゃなかったんです~。
そのつど、嵐ファンのみなさんは必要以上に大反応!!
他の役者さんのファンの方々には、
なんでそこで反応すんの?って思われてたでしょうけどね。
脚本家さんが相葉くんバージョンに書き換えたトコってのが
だいたいわかりましたね(笑)
最初から最後まで、深刻なお話じゃなくって、
カル~いノリからコメディーかと思わせるオモシロさ、楽しさで、
でもじわじわ・・・いつの間にか静かな恐怖が押し寄せてくる。
その移り変わりの妙といいましょうか、
舞台ならではの醍醐味といいましょうか、
お芝居が、もっともっと好きになりました。
でもどーせ観に行かないんだよ。 ジャニ系しか~~(>_<)
カーテンコールは、あったかいあったかい空間でした・・・。
すべての役者さんひとりひとり、一言ずつご挨拶がありました。
ベテランの女優さんが泣いてました。
笑顔でカンパニーのみんなを、客席のみんなを見守る座長さんがいました。
「泣かせるぞ~!」とか「相葉くんの号泣を見たい!」
って思ってたけど、見事に、いい意味で裏切られました。
ホントに、ホントに頼もしかった。 すっごくおっきく見えたよ。
「やり遂げた!」って達成感と、積み重ねてきた大きな自信が、
最後の最後、満面の笑顔になったんだね・・・。
心配なんかしてなかったけど、ホントに心配いらなかったね。
なんてったって、相葉ちゃんなんだもんね♪
この舞台で、大きくイメージが広がりました。
いろんな大きな可能性。 未来は明るいよ!
役者としてのイメージは、
相葉ファンの中ではすっごい広がってたんだけど、
それはファンとしてのひいき目かもしれないと思ってた。
いろんな顔がある人だから、なんでもできるって思ってたけど、
大きな声ではなかなか・・・ね。(^_^;)
でも言えるよ。 叫べますよ。
「役者、相葉雅紀をよろしくお願いしまーーーっす!!」
コメディからシリアスまで、軽いお話から問題作まで、
なんでもできますよっ! 会話劇だってできたんだから♪
ミュージカルは・・・ちょっと検討させていただきたいんですが(汗)
普通の、ホントにフツーのお芝居がすっごいうまいんですよっ!(?)
純愛モノでも悲恋モノでもいける!・・・かも??
ナマちゅ~だって、堂々と披露・・・して欲しい♪(結局そこかよ!)
おしまい
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