貧乏暇なし趣味多し

勉強のまとめ

新しく知った言葉についてのメモ

【Windows編】
マジョリティノードセット
サーバークラスタからは単一のクォーラムリソースに見える。
実際にはデータはクラスタ上の複数のディスクに格納される。

GPT（GUID Partition Table）
IntelのItaniumベースの64bitプロセッサ・システムで利用できるディスクのパーティション形式。
MBR形式のパーティション形式と比較すると、拡張性や柔軟性が高い。
Windows Server 2003、Windows XPの64-bit Editionで利用可能。
GPT形式では、1台のディスク上に最大で128個までのパーティションを作成可能。
プライマリ・パーティション・テーブル、バックアップ・パーティション・テーブルという冗長構成による信頼性の向上、また、一意のGUIDを付けてディスクを個別に認識することが可能。
最大18Ebytes（エクサ・バイト）までのディスクのサポート可能。

【Network編】
AFT(Adaptive Fault Tolerance)
ALB(Adaptive Load Balancing)
NLB
IGMPスヌーピング
スパンニングツリー

【Oracle編】
OFS(Oracle Fail Safe)
・MSCS上で動作
・RACとの違い【調査中】
　確か、RACにするとRACであることを考慮した
　アプリケーションの作りこみが必要だが
　OFSなら、ごく普通のOracleを使うアプリケーションの
　作成を行えば、OFSでも問題なく動作可能であることが
　OFSの利点だった気がする。
・Oracleのライセンスに含まれている
参考資料
http://otn.oracle.co.jp/document/products/ofs/
http://otn.oracle.co.jp/document/products/ofs/previous.html

RAC
参考資料
http://www.oracle.co.jp/9i/RAC/whatcluster.html

OFS設定時の注意点
共有ディスクに配置する必要があるファイル
・制御ファイル
・全てのデータファイル
・全てのREDOログファイル
・全てのアーカイブログファイル (アーカイブ運用の場合)

【ARCserve】
・Windows標準のバックアップソフト
　いち早く市場に出回ったため、業界標準の
　バックアップソフトとなるが、現場レベルでは
　トラブルが多いため、嫌っている人が多い
　しかし、他にこれと言ったソフトが無いため
　皆、しぶしぶ利用している。

【電源関係】
・CVCS
「安定化電源装置（CVCF：Constant Voltage Constant Frequency）」

【ハードウェア技術】
Itanium
読み：アイテニアム

高速クロスバー

IPF（Itanium Processor Family）

SMP　【対称型マルチプロセッサ】
読み：エスエムピー
フルスペル： Symmetric Multiple Processor
複数のCPUが同等な立場で処理を分担する

RAS
Reliability（信頼性）、Availability（可用性）、
Serviceability（管理性）

コンピュータ業界で使われる性能の三大要素の略称。
「これが高い＝コンピュータの性能が高い」となる。
以下のような工夫がされる。
・システムメモリを監視し発生しそうなエラーを事前に検知する
・ハードウェアの負荷状況に応じて処理能力を拡張できる機材を投入する
・OS の機能を拡張する
・セキュリティを強化する

【未整理】
GUID （Globally Unique IDentifier）
別名
UUID （Universally Unique IDentifier）

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