不良おやじのブログ

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2012年06月19日
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カテゴリ: 人類の滅亡
最近静かになっているが実は2012年はマヤ暦で終わりの年である。周期の終わりで次の年から新しい周期に成るだけという見方もあるが、人類が終わりを意味するという考えもある。昨年あたりまではオカルト好きの人達の間では騒がれていたのだが、どういう訳かその年になってからは誰も騒がなくなっている。これも流行りの波が通り過ぎてしまったのだろうか。多かったのは太陽の巨大フレアによる地球の異常現象である。事実今年になって黒点活動はピークになっているようで、短波無線では高い周波数がよく飛んでいる。電離層が太陽風の影響で活発化しているためである。またオーロラも極地ではよく出ているらしい。この人類破滅のうわさは映画の影響も有るのだろうが考えられる要素では有る。1870年頃には大きな太陽フレアが起きてまだ出来て魔もない電信用の出線に磁界による電流が流れ電信所が火事になり沢山の人が焼死したと言われている。今の時代に同じクラスのフレアが起きたらほとんどの世界で電気と通信が破壊されてしまうに違いない。電気のないアフリカを除きほとんどの人が電気製品や車電車も使えなくなるだろう。それは都会では死を意味することにも成る。特に日本では食べ物が殆ど手に入らなくなり他の国より早く餓死者が多く出ることに成るだろう。世界はもう電気のない生活は出来ない状態になっているのである。原発が再開することを見れば日本はもう電気のない生活は出来ないことは充分解ったようである。しかし1870年のフレアはさほど大きなもでも無かったらしい。太陽の大きさからすれば簡単に起きる程度の大きさのフレアである。100年に一度は有ってもおかしくないらしい。ただ今まで電気は使われていなかったので昔はさほど被害は無かったのだ。その昔江戸時代より前に関東でもオーロラが見えたという話が有る。つまりかなり大きなフレアが起きていたことを意味する。今年中にもし少し大きめのフレアが発生して世界中のコンピュータが壊れたらギリシャの機器など関係ないほどの世界経済は破綻するだろう。その結果食料の流通がストップして世界中で餓死者が出ることに成るであろう。これは充分人類滅亡の要素である。全滅まで行かなくとも半分以上の人が死んでもおかしくない事である。





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Last updated  2012年06月19日 06時44分15秒
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