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お久しぶりです。と言っても誰も見ていないか。いやぁ、すっかり存在自体を忘れていました。久しぶりに自分の書き込みを見てリセットしようかとも思ったのですが、ちょっと様子を見て整理しようかと思います。気持ちは当初とはずいぶん変化してしまったのでテーマ自体も再スタートで、とりあえずかけ声の「わっしょい、わっしょい」と意味不明です。``r(^^;)ポリポリ
2016.10.18
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Kindle Unlimited の会員になりました。おかげで読書三昧の日々です。全てが読み放題ではないので少し残念ですが結構読めるので楽しんでいます。ジャンルは、経済、ビジネス、スキルアップ等がメインです。
2016.10.18
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お久しぶりです。と言っても誰も見ていないか。いやぁ、すっかり存在自体を忘れていました。久しぶりに自分の書き込みを見てリセットしようかとも思ったのですが、ちょっと様子を見て整理しようかと思います。気持ちは当初とはずいぶん変化してしまったのでテーマ自体も再スタートで、とりあえずかけ声の「わっしょい、わっしょい」と意味不明です。``r(^^;)ポリポリ
2016.10.18
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今年もよろしく
2009.01.01
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単なる個人の覚え書きとして見てください。私はアメリカの経済崩壊は現実のものになると見ています。バーナンキ君は、FRB議長になる前に日本の失われた10年または15年に対して、日本の経済政策の要である当時の日銀総裁とメンバーを能無しと批判したそうである。ようやく日本が立ち直ろうかとしたときに、今度はアメリカのサブプライム崩壊が始まった。よくよく聞いてみればサブプライム層とは何とも馬鹿にした呼び方であり、そこに対して詐欺まがいの融資を行いイケイケどんどんで住宅バブルを助長していたのだから早晩崩壊するのは見えていたはずである。さて、お気楽アメリカのお偉いさん方は、サブプライム問題は、底を打ち年の後半または来年の春までには回復するとの観測が出てきた。日本の評論家の先生にもアメリカは流石に打つ手が早い。日本が10年かけて行ったことを1年で実行している。回復も早いでしょうとコメントしていたりする。本当にそうだろうか。私には本当の崩壊は、まだまだこれからと想像する。但し、アメリカでの失われた10年とまでは、行かないかも知れないが、日本以上の景気後退が発生するのではないだろうか。理由: まず第一に違うのは日本での個人貯蓄の高さと、アメリカでの個人貯蓄の低さである。 日本では、景気後退時には、消費を押さえ、蓄えた貯蓄を切り崩しながら耐えることが出来る体力がある。 一方、アメリカでは景気後退時には個人の貯蓄がないので耐えることに限界がある。 また、企業は景気後退で簡単にリストラをする。貯蓄もなくリストラに遭えば、即刻生活に困ることになる。 アメリカでは住宅は資産であり転売が可能なので住宅を大事に扱いメンテナンスもしっかりしていると言われていた。しかし、サブプライム問題でローンが払えなくなると住宅の差し押さえを受ける。このとき元の持ち主は差し押さえと分かると住んでいた家をめちゃめちゃにして出て行くそうである。何というモラルの低さだろう。現在は、サブプライムだけでなくプライム層にも問題は広がっており、プライム層でもリストラに遭うケースが増えているとのことである。 また、私も住宅ローンの借入時にやばいと思ったのは、最初の数年間は返済率が低く、数年後に返済率が上がるという返済方式である。日本の場合は、その期間は住宅取得時の減税期間なので納得も行くが、詐欺まがいにサブプライム層に対して融資していたアメリカでは深刻な事態を招いている。 この方式による返済率が変更になる時期と層は、まだまだこれから始まるとのことである。 次に、日本の場合は銀行の倒産と合併により最終的に3大メガバンクに集約された。いまだに無税で大優遇されているが、まだまだ脆弱な経営体質と思われるが、なんとか税金投入で持ちこたえさせることが出来た。一方、アメリカでは、すでに地方銀行の倒産は始まっており、さらに最後の砦のファニーメイとフレディマックの問題は、日本で言うところの住宅供給公社の破綻に近いのではないだろうか。 タダでさえ軍事費の大量消費で大赤字のアメリカで国債以上の税金投入が出来るとは思えない。もし、救済が出来ない、または、税金の大量投入の途中で息切れしてしまったら米経済の総崩れが起きるのではないかと思われる。 軍事費の話が出てきたが、この部分の考察が本日のメインテーマである。 現在の世界のパワーバランスはアメリカの無節操な軍事費の大量消費と、大きなお世話の他国への軍事介入により保たれている。 ここで、国債により大赤字の状況で、国内への税金の大量投入と同時に軍事費をどこまで投入できるだろう。どちらかが破綻した時点でアメリカは軍事費が捻出できない状態になる。 世界の警察気取りだが、ケンカ好きのガキ大将から拳を取り上げたら何が起きるかは想像に難くない。 早々に、拳を握手に替えて様子を伺っていたロシアは、ガキ大将の力が弱くなってきたのを見て、次のリーダーは俺だと言い出している。 嘘つき北朝鮮や、ロシアじゃなくて、次のリーダーは俺だと言い出している中国に囲まれて、ガキ大将の腰巾着だった日本は次の身の振り方を考える時期なのに、アメリカ様、あなたと一緒に心中しますと言うつもりなのだろうか。 アメリカの影に隠れていることが出来なくなったときに、日本は経済大国という看板だけで生きていくことが出来るのだろうか。もしかすると中国の買収攻勢を受けるのではないか。 中国が今の共産党独裁でいられるのか疑問だが本日のテーマではないので、ここまでにしておく。 最後に、もしもアメリカによるパワーバランスが崩壊したときには、拳をもがれたガキ大将に向けて、いままでいじめられてきたちんぴらのテロ集団がアメリカ国内で我が物顔で好き勝手なことを始めるのではないかと想像している。プライドの高い国民が911で見せた狼狽を考えると、国民の活力は低下し復活の時期も長期化してしまうのではないか かくしてバーナンキ君は、アメリカ経済を立ち直らせることが出来なかったFRB議長として歴史に残ることになる。 なーんて、ことにならないようにしっかり頼むぜー!! (あくまで個人のメモです)
2008.08.16
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くだらない、宣伝コメントを久しぶりに削除しました。設定も見直していたら、PING飛ばしって、こういう奴らを呼び出していると言うこと?
2008.07.30
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ディトレが暗礁に乗り上げたことで、次のターゲットを模索中です。しかし、自分は株式投資をしたいのか、システムを作りたいのか。。。結局、プログラムでアルゴリズムを考えているのが好きなんでしょうね。本格的にシステムトレードを目指しだしてから、1年強になりますが、その間に開発したプログラムは、数十本になります。私のメインパソコンは、連続シミュレーションのために、ほとんど電源を落とすことはありませんでした。主だったテクニカル手法もほとんど試しました。私は、トレンド系の指標の方が、システム的には成果が出やすいと思っています。移動平均、MACD,ドンチャン、ボリンジャーバンドなどが成績的には良い結果が出ていました。これらのツールは、スイングトレードでは結構使えるところまで出来ていました。ただし、昨今のような荒れ相場では、トレンドが暴れるので、これらの手法が役に立たないと感じています。これらのツールは、上げ相場、下げ相場等のトレンドの出やすい相場では威力を発揮します。別のシステムトレードを開発している人のブログで、昨今成果が悪いとの書き込みがありましたが、やはり同じことを感じている方がいるように思います。最近、次のターゲットとして考えているのは、裁定取引です。確実性の高い「さや取り」といわれる手法です。但し、花形銘柄の5%上げ、20%上げ、10倍上げなどという世界とは、完全に異なり、きわめて利益幅の小さいところを丹念に拾っていくという手法です。ある意味、ディトレと同じかなと思いますが、ディトレのようにザラ場中は、最高度の緊張感の中でトレードをするのとは違ってスイングトレードの間隔/感覚で実現できる手法です。実は、この手法は、アメリカの有名な金融恐慌を起こした、LTCMが採用していた手法でもあります。結局、このシステムはリスクマネージメントが組み込んでいなかったため、損切りが出来ないという致命的な欠点を持っていたようです。航空宇宙学の数学の天才が開発したらしいですが、かなりの自信家だったのでしょうねということで、さや取りの完全自動化は、まだ先のこととして、実践検証からはじめています。お約束の開発画面です。ボリンジャーバンドの適用は、パンローリングの上野さんの書籍を参考にしています。良い本です。
2008.07.29
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どうもいけません。シミュレーションと実運用での決定的な障壁にぶつかってしまいました。それは日本の証券会社が完全なシステムトレードに対するAPIを提供していないことにあると行って良い点です。現在、楽天のMKSに対して、VBからの指示を、UWSCと言う、画面制御のスクリプトで行っていますが、制御遅延によりスリッページが大きくなりすぎてしまうと言うことです。スリッページとは、注文したい金額に対して約定単価が買いで、数ティック上になったり売りで数ティック下で約定してしまうということです。本当は指値注文と約定監視を入れたいところですが、スクリプトではどうにも限界です。大体MKSは余計なメッセージウィンドウが多かったり、画面ごとに構成が違うなどカスタマイズが山のようにあったりします。ということで、EXCELからVBに移行したのに、暗礁に乗り上げた格好です。ディトレは、数ティックを取りに行く手法なので、スリッページの制御が出来ないことは致命的だと、今頃気付いた次第です。スイングのときは、ここまで気にしていなかった。。。一応、VBの移行画面など、掲載しときます。
2008.07.29
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一週間ザラバでの非売買での運用テストをやっていますが、おおむね成果を吐き出してくれています。こんな最悪の相場状況ですが、個別には動くものがあるので丹念に監視して拾っていくようになっています。本日の成績は、平均点ですが、昨日のように相場に活況、トレンドが無いと、さすがに成果は出せずに損失が出てしまう様です。やっはり、トレンドはフレンドの通りです。ボチボチ実運用に入りたいところです。久しぶりに運用テストと平行で、デイトレをしましたが、一応成果を出すことが出来ました。今の相場は、一日ごとに様子が変わるので、とても持ち越しの勇気がありませんね。
2008.07.16
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ついに来るべきものが来たという感じになりました。結局、ここが米国の最後の頼みの命綱と言うところのようですね。ここの債権はアメリカ国債と同様に扱われていたとのことで、日本の銀行も大量に保有しているとのことです。500兆円もの超超巨額の債権です。いよいよ母屋に火が付きだしたので大騒ぎになってきました。一応、政府が損失補填すると言っていますがアメリカ国債をしのぐ規模の債権なので、ちょっと考えれば、”そりゃー無理だろー”と容易に想像が付きます。損失補填をカバーできなくなるとアメリカ経済のみならず、全世界の経済は大幅に冷え込むと想像できます。日本も中国もアメリカの債権を大量に保有しているらしいのですが、やばいからと言って簡単に処分できません。それはその他の国も同様です。迂闊に処分すると債権の暴落で自分の首を絞めてしまいますので、いわゆる損切り出来ない塩漬け株と同じです。無理に処分すると自分の処分で市場価格を下げてしまいます。処分できずに目の前で暴落していくようなものです。すでにアメリカが袋小路に入ってアメリカ経済が衰退していくのは目に見えてきたので、いずれ最悪のパターンになると思っています。いわゆる負の連鎖(悪魔のサイクルとも言う)が始まっています。話変わって先日のサミットでのアメリカには、やっぱりあきれてしまいました。"強いドルを望むと言っても担保するものがないだろー"と言いたい。また、先頭に立って、CO2の大量まき散らしをやっている国が、”後から追っかけてきた中国やインドも削減をやらないと、おれもやらないよ”と言っています。中国やインドも、”後から追っかけてきた俺らよりも、先頭立っているヤツがやらないとやらない”と、こっちもこっちです。現状認識が出来ないのか、しないのか、させられないのか。ガキ同士の言い合いのようです。結局、行くところまでいかないと分からないのでしょうかすでに手遅れだと感じていますが、困ったモンです。
2008.07.16
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先日、テレビで面白いことを言っていた。アメリカは規制を嫌う。絶対的に神を信じて、B型人間が多く楽観的である。アメリカの政治は宗教で動いているというのは、有名な話らしい。二酸化炭素排出量ダントツの彼らが規制しないのは、規制されることをきらう国民性らしい。ようするにやりたいことをやりたいようにやるはじきを持ったガキ大将みたいなものです。相場の動きを見ていると楽観論は理解できる。また、目先のことにしか注意を払わない用にしか見えない。何度も書いていることだが、景気は明らかに悪くなっているのに、一日ごとの良いニュース、悪いニュースに大騒ぎして、相場が乱高下している。そういえば会社経営での社長の成果も短期でしか評価しないというのも理解できる。こんな国でウォーレン・バフェットが育ったのは驚異かも知れないと改めて感じた。一方、中国では共産主義国家なのに株式投資に夢中になっている国民だらけである。中国人は毛沢東が共産主義に持って行く前までは、華僑に代表されるように世界有数の商売人の国であった。人々の中には脈々とそう言うDNAが蓄積されているようだ。さて、昨年の株式暴騰の時は中国はバブルではない、中国人の人数から考えると相場参加者は1割程度である。タンス貯金を考えるとまだまだ上がると言っていた人が居るが、やっぱりバブルでしたね。普通のおばさんまで参加した大相場でしたが、国民全員での高い勉強代に終わったようです。DNAと判断力は別物だったようですね。^_^;
2008.07.05
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散々の相場で12日連続下落の大記録更新中のようです。私は、空売りも積極的に実行するタイプですが、下げ相場での下げの判定は中々に難しいです。そもそも空売りとは、上げすぎた銘柄に対して行うものなので、絶好の買い価格と思われるようなところで、売りを仕掛けるのは勇気が要ります。これ以上の下げがあるのかと思うと中々に仕掛けずらくなります。長期保有目標で持っていた銘柄も、含み損が無視できなくなってきたので先日深呼吸しながら処分しました。(T_T)テーマ株などの、一部のにぎわう銘柄は、直ぐに仕手化するのでボラティリティが大きくて、よそ見していると直ぐにやられてしまいます。さて、そんなこんなで自己判断のデイトレの限界を感じています。ということで先日のリアルタイム株価監視ボードに自動売買機能を追加しました。前々回もエクセルの機能限界ギリギリのところで動作させていたようでエクセルファイルが壊れてしまいました。今回も前回よりも機能を軽量化して開発を進め、不安定になりやすいところを調整しながら、どうにか形になってきたようです。昨日、一日借運用で動作させてみたところ使えそうな手応えを得ました。本当は、VBやVC等にアクセスを連携させて作りたいところですが、エクセルの手軽さが捨てがたいので、アルゴリズム検証をかねて、どうしてもエクセルを使ってしまっています。こんどはものにしたいところですが、さてどうなるでしょうか
2008.07.05
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私は、いまだにノートパソコンですが、そろそろこういう機種を導入しようかと考えているところです。やっぱりマルチ画面は欲しいですね。最近、つくったデイトレ支援リアルタイム株価ボート用に専用画面が欲しいところです。楽天のRSS機能を使って最大300銘柄のリアルタイム情報を画面表示するツールです。あなたも楽天のマーケットスピードが一度に30銘柄しか表示できずに、いらいらしたことはないですか?情報量が多いので大きい画面が、さすがに欲しいところです。そのうち公開しますね。
2008.06.22
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最近、成績がふるいません。相場のせいでと言いたいところですが、自分の手法も、まだまだ未熟です。こういうときは、売り坊さんの書いた、この本が心にしみます。幾度となく色々な書籍で出てくるのですが、いざ相場を見ていると、損切りの重要性、平常心の大事さを、つい忘れてしまいます。改めて自己制御の世界だと感じる最近です。だけど、この本は楽天で検索したら売り切れでした。実は私もブックオフで見つけたのですが、タイトルの「損した」と言う文字は、マイナスイメージだと思います。本当は一番認識しなければいけないことですが、株の本のタイトルは、儲けた、儲ける、絶対勝てる、何億云々、などの方が売れるんでしょうね。こういうタイトルが出ている本は、勝てるチャートパターンの紹介ばかりで、この通りに売買すればあなたも絶対に儲かりますと言うものばかりです。ところがチャート通りに行かないのが、往々にしてあります。特に最近は、外国人や、為替や、または仕手系の有り余る資金のせいで、以前にも増してボラティリティの高い動きをします。もっと損切りの重要性、建て時の重要性、手仕舞いの重要性をきちんと紹介すべきです。
2008.06.22
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どうにかものになる自動ツールが出来たと思っていたら、最近の相場の動きは、テクニカル通りに行かない相場のような気がしてきた。従来はある程度会社の業績に連動した通りに動くのでテクニカル指標が使えたと思うのだが、最近の金余りとサブプライム、商品市況、為替の動きに振り回されているようだ。これらの指標も取り入れれば更に精度の高いツールが作れそうな気もするが、データの取り込みが大変そうである。為替との連動性も最近怪しい動きをしている。このような相場では長期に保有すると言うのもリスクが大きすぎるようだ。目先のトレンドを見てスイングしようにも毎日世界経済の動きに振り回されすぎている。私のツールはこの辺りを判定するように作っているのだが、私の好きな銘柄も、今まで無かったようなボラティリティで変動するので、ツール通りでは成果が出なくなってきた。こんな時はデイトレードで目先の利益を積み上げていく戦法が良さそうだが、丸一日パソコンにしがみつける状況でもないので、ちょっと様子見モードにも、なりそうである。そこでデイトレ用に小さな値動きを素早く拾い上げるツールを開発して使い出している。それにしても世界経済はどうなるのだろう。アメリカの金融政策は非常に危ない綱渡り状態で推移しているように思える。サブプライム問題が世界の人々に発覚したとき、その前夜にアメリカでは、銀行間での資金ショートが発生しかけたらしいと聞く。そこで米国の金融当局は緊急支援に必死になり大騒ぎになったことは記憶に新しい。米国での、この状況は基本的には全然改善されていないと思うのだが、如何だろうか。一夜明けると世界の銀行が連鎖倒産しているかも知れないというのは、十分に考えられるシナリオだと思っている。まじ、アメリカはやばい状況だと思う。失われた10年の日本の日銀総裁を馬鹿にしたバーナンキくんの手腕や如何に。。まあ、もしそうなったら我々一般市民にも打つ手は無く、資産も紙切れになるかもしれないが。。。。。
2008.06.13
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ガソリンの暴騰等もあって地球温暖化防止の話題が多くなってきました。このままだと本当にやばいと思います。自分の子ども達に未来を引き継ぐためにも本気になって取り組むべき時が来たと思っています。なかなか周りでの意識の高まりが進まずモヤモヤするけれどやれるところから取り組んでいこう。久しぶりに書き込みを行うついでにコメント機能とトラックバック機能を有効に戻してみたら早々にくだらないコメントとトラックバックが付いている。こんなことに努力を払ってどのくらいの効果があるのかな。ご苦労なことである。一斉削除か、禁止に戻すか、放っておくか。。。
2008.06.09
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ここしばらくは、自動デイトレマシンの開発を進めていたが、エクセルでの限界にぶつかってしまったためあえなく諦めました。しかし、実質的には中々利益が出しづらいことも判明しました。自動でデイトレマシンを動作させるために1分足や5分足を楽天のRSSで拾っていましたが、オンラインでの収集の難しさを感じます。プログラムのエラーでデータの連続性が滞ってしまうこともしばしばでした。トレードステーションの解説本などを見ていると5分足も載っているので、日本でもこれらのデータをオンラインで提供してくれることを望みます。やっぱり自分で拾うのは大変です。また、売買判定もリアルタイム性が要求されるのでベストタイミングをどう捉えるかが、このシステムの基本機能で、このロジックについてはそこそこうまくいきそうなレベルまで来ていました。デイトレで一番良いのは、日本相場が閉じている間の世界情勢の変化に強いと言うことです。最近の相場の荒れ具合にはデイトレが向いていると思います。現在は夜間の世界情勢変化のリスクを前提にスイングトレードシステムの開発中です。まあ、最近は相場が上向いてきたのでそこそこ利益が出ている今日この頃です。やっぱりトレンドがないと、どんなに良いシステムを開発しても利益は望めません。トレンドはフレンドです。
2008.05.15
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初めての確定申告を提出してきました。昨年の株式投資の損失分についてもまとめたかったのですが、今一よくわからなかったし、調べている時間も足りなくなりそうなので迷っていましたが、昨年の損失額を調べていたら、今年の利益が既に昨年の損金をカバーしていたので、「まあ、いいか」と提出することにしました。とりあえず提出したので、ほっと一息つけました。ところで今日もすさまじい大暴落でした。私は判定通りに信用の売り建てで利益が出ましたが、一方ではシステム以外のところで手を出した銘柄の処分時期を逃した塩漬けも作ってしまいました。しょうがないので、こっちは当面忘れることにします。システム作りに夢中でトレンド判定の精度向上と勝率向上ばかりに目が行って結局はいくらの利益かも、気にしていないような状況ですが、気がついたら結構いい成績が残っていたのでちょっとうれしくなった一日でした。
2008.03.10
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私の身の回りの人たちの会話集です。自分からは株式取引の話題を出すことは注意しているのですが、たまたま耳にした周りの話題です。その1「株式市場は大暴落だね。損をしている人も沢山いるみたいだけど、ざまー見ろだー!。おれはおやじの遺言で株にだけは手を出すなと言われているのでやらないけどね。」お父さんはそれなりに痛い目に会ったような会話でした。結構年配の人でした。どこまで本当かはわからないですけど、その年になっておやじの遺言もないだろーと言いたかったですけど。。。私はカラ売りでプラスでしたよとも。。。その2「証券会社から年次取引報告書が送られてきたけど、怖くて開封していないんだよね。(笑)年間取引金額も数億円になっちゃった。(笑)」私には、とてもとてもの金額の世界ですが、デイトレやっている人って普通にいるんだなーと思った次第です。手数料も凄そうですね。ものすごく共感してしまいました。
2008.02.11
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仕事の合間を見て、こつこつと開発している自動トレードシステムですが、最近の情勢からデイトレマシンを開発しています。日足のデータはいくつか提供サイトがありますが、分足データは公開しているところがほとんどないので楽天のスプレッドシートからリアルタイムに収集しています。自動発注の部分は、UWSCで書いています。このスクリプト言語は、とっつきにくいところがありますが、知れば知るほど奥が深くすごいソフトだということがわかってきます。但し、このあたりの発注処理についてのプログラムはミスが許されず慎重に開発する必要があるので、ゆくゆくはトレードステーションのようなきちんとしたAPIを持つシステムと証券会社につなげたいところです。で、成果はどうなのと言われそうですが、そのあたりはぼちぼち書いていくことにします。(道のりは長い。。。。)
2008.02.11
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昨年夏に始まったサブプライム問題ですが、やっと相場心理というものがわかってきた気がします。毎日のちょっとしたニュースにほんとに一喜一憂していますよね。相場とはプロの勝負の世界だと思っていましたが、実は金儲け(言葉は悪いですが)を夢見る人々の集まりだということです。そして勝負には強気で挑みますが、損失には極めて臆病で弱気であるということです。もうちょっと先を考えればトレンドは悪いことが分かるはずなのに目先のニュースだけで動いているようにしか見えません。アメリカ市場はサブプライム問題が発生した後も結構ボラティリティが大きいし強気で動いているように見えますが、実は日本より相場参加者が多いので動きが、よりダイナミックになっているだけなのです。中国も同じようなものですね。でも中国はアメリカよりもさらに相場参加者が多く、もっともっとダイナミックだと思われることです。こういう時代は、バリュー投資やスイングよりもデイトレードの方が正しい行動かもしれません。
2008.02.10
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謹賀新年今年もよろしくお願いします。 平成20年(2008年) 元旦
2007.12.31
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おい、おい、、、久しぶりなのにやたらと書いています。タートル流投資術でも、述べられていますが、投資で成功するためには、そのタイミングではないのに、不安心理のために、買いたい、売りたいと言う気持ちをどうやって制御できるかが、ポイントと言うことです。日中にザラバを見ていると、買いたい虫や、売りたい虫が囁きかけて「せっかくのチャンスなのに、、、買わないと損をするぞ、売らないとチャンスを逃すぞ」とせかしてくる。人は暇になるとやらなくてもよいことを、やってしまう習性がある。プログラムを組んでいてもそうだが、せっかく完成しているのに、暇になるとやる必要のない修正を加えてしまう。「あっ、ここはこうしておいた方が便利だな」とせっせと手をいれるが、結局それが原因でバグの作りこみをしてしまう。相場もちゃんとチャートを見ていれば、その時期には早すぎるのに、「もうここまで下がったら、大底だよなー」と買いを入れて失敗する。「もうこんなに上がったら早く利食いしないと下がったら勿体ない」と上げ途中で利食ってしまう。自分で決めたルールをどこまで確実に守れるかが成功のポイントです。勿論、ルールも決めずに相場に挑むのは、その先に破産が待っていますぞ。
2007.11.29
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マーケットをウォッチしていて最近つくづく感じるのは、マーケットは気分屋ということ。。アメリカの指標がどうだ、、、バーナンキが云々かんぬん、、、、そのたびに、上へ下への大騒ぎ、、、もうちょっと長期で見れば、サブプライムの問題は、まだまだ深刻なのはこれからだというのに、バーナンキの一言で「もう安心だー、それ買いだー」、、、銀行の損失発表で「やっぱり、駄目だー、それ売りだー」、、、相場を動かすのは、個人投資家よりも、機関投資家では無いのか???そんな人たちが、本当にこんなレベルなのかと首をかしげたくなる。結局そういう人たちの中で、個人投資家は振り回されているのが、今回の騒動で良くわかった。
2007.11.29
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タートル流投資の魔術久々の書き込みです。デイトレの方は最近のサブプライム問題騒動でさっぱりですが、どうにか最近ポイントが掴めてきたかなと捉えています。そこで最近読んだ本で一押しの書籍を紹介します。タートル塾で大成功した著者の方法論が詳細に述べられています。本書はトレンドフォローをメインとした方法です。方法論としては決して目新しいものではないのですが、この方法論が1980年代に確立され結局今でも通用する方法であるということが良くわかります。また、相場に立ち向かうときの一番のポイントはルールを絶対的に遂行することができる精神力であることが述べられています。上記のようなポイントは最近やっと私も分かってきたことです。システムトレードを志向している人には必読の一冊であると思います。
2007.11.29
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8/17に発生したアメリカ発サブプライムローン問題は、相場の明日が如何に分らないものかということを改めて教えてくれました。2月のチャイナショックの時にも、朝の気配値に肝を冷やしましたが、今回もザラバを見ていてやばいと思いとっさに現玉を早々に手じまいました。円の動きもあっという間に、5円ほど下降(円高)して寒気を覚えました。FXをやっている人は結構舞台撤退の人が出たのではないでしょうか追証が一万件以上出たらしいですね。昨日、アメリカ大統領の発表とFRB議長の講演がありましたが、ほぼ想定通りコメントだったと思います。金利引き下げはアメリカと世界の経済バランスを破壊するので絶対に出来ないみたいなので、残された道はサブプライムで破滅する人の救済策しかないと思っていました。ただし、借金した人を救済しても、貸出側の金融機関を救済したことにならないので、こちらをどうするのかが興味があったところです。こちらの対策はまだまだ綱渡りのように見えます。ただ市場は不安を先行して折込こむので、信用不安もかなり織り込んだと思うのですが、さてどうなるのでしょうか
2007.09.01
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トレーディングシステムを開発してきて、やっとわかってきたことがある。システムは結局作る人間の投資にかかるスキルに依存するということです。完全に自動化されるまでに完璧なシステムが組みあがったときには、たぶん作った人もシステムと同等の取引に対する知識が習得出来ているでしょう。それは、なぜかロジックを組む過程でどうすればベストのタイミングで仕掛けることができてどうすればベストのタイミングで売り抜けることができるか、どうすればロスカットの被害をもっとも小さくできるかこれらは膨大な時間を掛けてバックテストを行い、膨大な量のチャートとシステムが勝てるチャート、負けるチャートを分析していくと開発者自身のノウハウも確立されていくからです。結局、勘に頼った売買でなかなか成果が上がらず、システムを組み始めたわけですがシステムを組む過程で自分のこれまでの売買の欠点を認識し学習することになっています。一番の勉強になった点はロスカットに躊躇がなくなったことですね。ロスカットに強くなれなければ絶対に相場では勝てません。ここをクリアしないとシステムの運用成績も絶対に上がりません。さて、もう少しでシステムも納得のいく形で完成しそうです。出来上がったシステムは、スクリーニング機能も強力です。
2007.07.13
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システムトレーディングのシミュレーションを繰り返しているとやはり相場の地合いが大事だと言うことが分かります。シミュレーションの期間に2005年度を入れると成績自体が改善しますが、2006年度以降にすると成績がかなり悪化します。それぞれ何があったかというと2005年度は全体的に株価が上昇し結局何を買ってもみんな儲かったという年なのです。ところが2006年度は年初からライブドア事件が発生し相場の急落、新興市場の長期低迷、東証市場の長期もみ合い相場となった年です。システムトレーディングにとって最も成績が上がらないのがもみ合い相場となります。今回のシステムは上昇相場でも下降相場でも仕掛けることができるシステムなのでどちらかに動いてくれるほうが成績は上げやすいのです。逆に言うと2006年度以降はシステムの良否を判断するのには良い期間なのかもしれません。2007年度は全体の相場が良くなってきたのでシミュレーション結果も良くなってきました。システム自体はまだまだ自分の最終判断を必要としていますが、なかなかに頼りになる売買シグナル発生機にはなってきました。4986,528,4156,435
2007.07.12
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システムトレーディングシステムの本を探しに、新宿の書店を覗いていたら、ものすごく面白い本に巡り合いました。残念ながらビックリするような値段なので中根を斜め読みさせてもらいました。:shock:内容は、世の中にあふれているテクニカル分析を実際の市場データにかけてシミュレーションした検証結果を示したものでした。有名な指標が全然効果がなかったり、こんなので大丈夫なのというのが意外とよいパフォーマンスをはじき出したりと、システムを組んでいる者には垂涎の内容でした。さすがパンローリングの本は良い本を出しますね。どれが良いとかは、ここで述べるのは良くないかと思いますが、自分のシステムの方向性と妥当性を再確認した一冊でした。=====================================投資・相場界で、一番の関心事は、必勝システムの開発・探求である。現在では、至るところで、「儲かる」ソフトウエアに少額を投資するだけで、無尽蔵のカネ儲けを約束するような広告が氾濫している。 また、多くのトレーダーたちは、専門家が本で発表した機械的システムを模倣したり、それに自分流の解釈を加えて、トレードしている。 しかし、それらはどのくらい信頼性のあるもので、どのくらい儲かるシステムになっているのだろうか? 本書では、トレード界の重鎮たちが考えたり、古くから知られている39の戦略について、15年間の日足データを用いて詳細かつ明確に検証を行い、何が機能し、何が機能しないのか、すべてを白日の下にさらされている。 自ら投資戦略を考えてトレードしている者には絶対に見逃せないのが本書である。損をしていた投資家が上のステージに行くには必須本である。 また、本書の付録は、日本の全銘柄(商品・株価指数・債先)の検証結果も掲載され、プロアマ垂涎のデータが満載されている。 トレーディングシステム徹底比較第2版【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 システム(標準対照システム―様々な著者たち/ロバート・バーンズ著『ちゃぶつきやすい相場での売買』/ジェイク・バーンスタイン著『短期先物取引』 ほか)/第2章 評価(複数枚数取引システムの成績一覧(売買コスト0)/複数枚数取引システムによる純益の順位表(売買コスト0)/純益の度数分布 ほか)/第3章 結論(検証したシステムの全体的な成績に関するコメント/これからどうするべきか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより)ケストナー,ラーズ・N.(Kestner,Lars N.)システムトレーディングの分野に8年間以上君臨し、『フューチャーズ』や『ストック・アンド・コモディティーズ』といった業界誌によく寄稿している。ケストナー氏は主観的な部分を厳密な数学的分析で置き換えることにより、トレードの過程の多くをできる限り定量化することを試みてきた。また、性能評価にも興味を持ち、今日では多くの分析ソフトウエアパッケージで採用されているKレシオを考案した。また、大手銀行のデリバティブのトレーダーでもある柳谷雅之(ヤナギヤマサユキ)1990年、電気通信大学電子情報学専攻博士課程前期卒。遺伝的アルゴリズム、確率応用論の研究に従事の後、1997年10月よりパンローリング株式会社にてマーケット・アナリストを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2007.06.19
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先週の共栄タンカーと今週のスカイマークは、急騰と急落が一日の間に行き来するという、もの凄い値動きをしています。スカイマークは、本日ザラバ中に損益率100%を超えた後に調整入りしそうだったので、半分を利益確定しました。つまり元本の利食いですね。元本の確保をしたので、あとは市場に任せることにして、出かけていましたが、帰宅後に確認したら、値下がり率の上位に入るような調整をしていました。基本的にはザラバを見ないトレードを目標としているのですが、最近の値動きと資金の動きの早さは、要注意と感じてます。4638,1799,2107,733
2007.06.15
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先日、自動売買ロボットに、あるアルゴリズムを加えたところ、かなりシミュレーション結果が向上しました。ただし、やっぱり過去の良かった結果に対して悪化するパターンもあるので、この辺りの改善が、必要です。シミュレーションに過去2年間のデータを使っていますが、よくよく考えてみると2005年というと全面高の時期なので結果成果に安心しているとやばそうです。なお、実際の成果は、先週は共栄タンカー、今週はスカイマークで結構な利益を出すことが出来ました。4401,862,2705,834
2007.06.14
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今頃であるが、ZARDの坂井泉水さんと妙にシンクロするところがあったので、追悼の想いも込めて書いています。バックにはZARDのアルバムを聴いています。実は今日たまたま家族と坂井泉水さんについて話をしたのですが、そこでネットで改めて検索していたらいくつか自分とシンクロしていたのです。もう、びっくり。福岡県の久留米市と言うことで出生地が、すぐ隣の町でした。久留米市は松田聖子さんの出生地としても有名ですよね。つぎに学校が神奈川県平塚市、秦野市と言うことで以前住んでいたところです。最後に誕生日が私の奥さんと同い年で数日違い。(゚o゚)もう、いっぱいシンクロして、もうびっくりし、さらにすごく身近に感じてしまった今日でした。亡くなられたことは本当に残念です。 坂井泉水さんのご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
2007.06.08
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世の中、年金問題で大騒ぎである。国民全員がもらえると思っていた年金がいきなり貰えないかも知れないという不安にさらされている。タダでさえ、少子化で将来に不安があったが、それさえ飛び越えて、「あげる年金は無いよ」と突きつけられたようなものである。国家ぐるみの振り込め詐欺である。取り立てるだけ取り立てておいて「記録無くしたから知らないよ」では国民の怒りが沸騰するのも無理はない。そう言う私も、転職組だし、元の会社は分割、転売状況である。いずれ調べておかなければならない。該当者の一人かも知れない。5000万件て、どういう数字なんだろう?今はみんなが相談窓口に殺到していて多分動きがとれないだろう。システム構築のためにNEC等へ発注したらしいが、このシステムも金食い虫になる可能性が高い。多分メーカの言いなりの見積を突きつけられるだろう。自分たちは穴に火がついているから「いくらかかっても良いから早く作ってくれ!」が現実だろうし、役人にシステム開発の見積をきちんと判断できるスキルを持った人間はきわめて少ないだろう。また、税金を湯水のような使うことに何の躊躇もしないところで、税金の無駄遣いをするつもりなのである。ところで今回の件で改めて浮上するのは、国民総背番号制だろう。推進派にとっては「だから番号管理しないといけないんだ」とまっとうな理由を与えてしまったようなものである。これで反対するヤツは居なくなるんじゃないのか。しかし「同姓同名が居るから管理できないんだ」なんて、いまさら理由の一つに出てくるなんて、全く持ってびっくりしてしまった。
2007.06.06
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ボリンジャーバンドの次にMACDについても検証結果をまとめておきたい。MACDのシグナルも最終的に完成に至っていないのでプログラム途中での検証結果である。本指標で最も難しいと感じたのは、トレンド反転のタイミングキヤッチが必ず遅延してしまうと言うことです。これは移動平均のアルゴリズムを使う全ての指標に言えることです。先のボリンジャーバンドとの組みあわせで、各々の移動平均算出期間が異なるので絶対に同じタイミングでシグナルを出してくれないので困ってしまいました。また、持ち合い相場では、だましが発生しやすいのも処理を難しくしていました。持ち合い相場で成果が上がりにくいのは、現在のシステムでも同じです。MACDとは話題が違いますが、現在は直近の特定期間の変動幅を測定することで持ち合い銘柄を除外するようにしています。
2007.06.05
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今回のシステム構築の当初はボリンジャーバンドとMACDの指標を使うことを前提でシステム構築を進めていた。途中でシステムロジックを20/40ドンチャン(40日の高値越えで買い、20日の安値切りで売り)と言う方式に変更した。ボリンジャーバンドでのシステム構築をやめた利用は、この方式によるシグナルが本当に有効かどうか疑問に思っていたためである。ボリンジャーバンドでは通常-2σを切ったら買い、+2σを超えたら売りと言われている。このラインで反転する確率は95%とのことであるが、この残り5%を外れた場合の処理判定がきわめて難しい処理になっていた。分散が大きくなるとバンド幅は広がってしまう。下げの時には、損が拡大する。また、上げの時にはみすみす利益を取り逃すことになる。一部の解説では中心の移動平均を超えたら買いと説明があったが、トレンド判定をしっかり行わないと利幅取りがきわめて難しいと感じていた。私の結論としては、ボリンジャーバンドはあるトレンド判定期間で変動幅を想定することは出来るが、あるトレンド判定期間(日足、週足、月足のどれかの期間では一致するパターンはある。)の特定はほとんど出来ないと見ている。たとえば、日足のこのラインを超えたら週足のこのラインで判定する。さらにそのラインも超えたら月足のラインで判定する。等で参考にはなる。しかし、売買判定に利用するのはきわめて危険と感じている。
2007.06.05
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今週は地合いが良いので成果も良くなっているかなプログラムのシミュレーションでも持ち合い相場が最も成果が出にくいし損を出すことが多いようだ。でも昨日のストップ高銘柄は本日もストップ高になっている。(・・;)4099,1240,2860
2007.06.05
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今日から運用開始ですが、取り敢えず好スタートです。スクリーニングで選び出した銘柄は激しい動きのものだったのでちょっと躊躇したが自分のプログラムを信じて注文したところストップ高の銘柄でした。(^o^)但し、信用売りの注文に関しては本日は外れのようでした。4061,1240,2821
2007.06.04
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ようやく実運用の形が出来上がった。本日よりテスト運用を開始する。まだ、発注部分は怖いので手作業で進めていく。自動処理部分は、UWSCを利用しようと思う。3946,187,3759
2007.06.04
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時々耳にすることで星占いと投資の世界の連動性が有ります。先日も有名に株式投資の解説者が月の運行もチェックしているとのコメントをしていた。「月の満欠と、月齢及び潮名」でチェックできるので一応掲載しておく。そう言われて観ていると、何となくそれらしく見えてくる。。。。
2007.06.04
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最近、自動売買システムの勉強をしています。まずは大手のトレードステーションについて紹介します。トレードステーション入門トレードステーションの入門書です。主にどういうコトが出来るのかの案内になっています。機能とチャートプログラムの紹介です。ほぼ機能の概要を掴むことが出来ます。勝利の売買システム本格的に勉強するためには、こちらの書籍が良いようです。プログラムの詳細について把握することが出来ます。次にトレードステーションの解説本を斜め読みした感想です。まず日本で使えるかですが、センチュリー証券が使えるらしいです、。昨年の記事なので他にも使えるところが出てきていると思います。プログラム言語が英語の自然言語に近い文法になっていて独自に勉強が必要のようです。なれると使いやすいのでしょうね。チャート機能は充実しているようです。参考ページトレードステーションで自動売買トレードステーション販売代理店価格は30万とのことです。高いのか安いのか?あとのリターンを考えると安いのでしょうね。私には手が出せませんが^_^;勉強をかねてせっせとVBでプログラムを組むことにします。
2007.05.16
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用水路の鴨 水はキレイでも餌はいないかな
2007.05.13
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株式投資の書籍は山のようにありますし、山のように読んでいますが、この本はお薦めです。バフェットの紹介本や、バフェットの著作を読んでも今一理解がしみてこなかったことが、非常に具体的に理解できる内容になっています。1990年頃のバブル崩壊時に書かれたものですが、当時のメーカ名を除けば内容は全く色あせない内容です。成長株投資に対するエッセンスが詰まった一冊でした。デイトレ、スイング、長期と色々な手法がありますが、長期投資の基本を押さえておくためにもお奨めです。
2007.05.12
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エクセルVBAを利用したリアルタイム株価ボード V0.4をダウンロードライブラリに登録しました。ダウンロードは自由に出来ます。感想、要望等は前向きに対応予定です。掲示板またはフォーラム等へ是非とも一言お願いします。今後の作成の励みにもなります。機能概要 楽天のRSS機能を使いリアルタイム株価データの取得と株価表示、損益表示、株価監視を目的としています。概要:銘柄50個のリアルタイム監視、値幅チェック、保有銘柄のリアルタイムチェックを行います。変更点:銘柄名にYahooリンクを追加表示を10銘柄毎に立て並びに変更表示項目の省略機能を追加(通常の株価ボード、監視利益表示、全表示)表示件数を50銘柄へ拡張
2007.05.12
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エクセルVBAを利用したリアルタイム株価ボード V0.3をダウンロードライブラリに登録しました。ダウンロードは自由に出来ます。感想、要望等は前向きに対応予定です。掲示板またはフォーラム等へ是非とも一言お願いします。今後の作成の励みにもなります。機能概要 楽天のRSS機能を使いリアルタイム株価データの取得と株価表示、損益表示、株価監視を目的としています。概要:銘柄20個のリアルタイム監視、値幅チェック、保有銘柄のリアルタイムチェックを行います。変更点:銘柄登録を1ボタンに集約市場コードの省略入力・自動検索時間外チェック(現在値・高値・安値の値無し)
2007.05.07
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エクセルVBAを利用したリアルタイム株価ボード V0.2をダウンロードライブラリに登録しました。ダウンロードは自由に出来ます。感想、要望等は前向きに対応予定です。掲示板またはフォーラムへ是非とも一言お願いします。今後の作成の励みにもなります。
2007.05.04
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エクセルVBAを利用したリアルタイム株価ボード V0.1をダウンロードライブラリに登録しました。ダウンロードは自由に出来ます。感想、要望等は前向きに対応予定です。
2007.05.01
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散歩道のオブジェ
2007.04.30
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やっぱり皐月の風には鯉のぼりですねもうひとつ地域の凧揚げも楽しみの一つです。
2007.04.29
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潮干狩りに家族でやってきました。 天気も良くて人出もスゴイ、貝の成果もまずまずでした。
2007.04.21
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プログラム作成用のXOOPSブログにてエクセルを使ったチャート作成ソフトを公開しました。XOOPSブログダウンロードライブラリに入れています。ヤフーから株価データをダウンロードしてチャートを作成するものです。まだ半完成ですが、とりあえず動くようになったので公開します。使用方法:銘柄指定すると、1年程度の日足チャートと柴田チャートを描画します。指定は銘柄コードのみで期間設定は固定です。マクロが読める人は簡単に改造できると思います。柴田罫線については各自で勉強してください。検索でヒットしますので直接のリンクは張りません。あくまで学習用に作成したものであり、チャート内容への質問、改造等への要望は対応は難しいです。また、チャートの結果による投資効果を保証するものではありません。なお、ダウンロードされたらコメント等いただければありがたいです。参考文献:「女だって株で勝つ」田丸好江著 古書店で見つけました。絶版みたいです。「自動売買ロボット作成マニュアル」森田佳佑著
2007.04.13
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