2008年02月04日
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その後５個も作ってしまいました。
そのうちの２個は小さなトートバッグで、
まったく同じ形、使っている生地も同じなのですが
縫い目の細かさと、縫う量（見えない部分の補強など）が違っただけで
出来上がりの硬さがかなり違いました。
細かくしっかり縫った方は自立しますが、
少しゆるくあっさり縫った方は、若干傾きます。
いろいろ調べていたときに、
「そうなのか～」と思ったんですけど、
そのとおりでした！
なぜ縫い目の細かさと縫う量が変わったかというと
縫っている途中で、ミシン糸が無くなりそうになったからなのですが（苦肉の策＿|￣|○）
良い勉強になりました。
こういうことがなければ、２つとも同じように
ぴっちりがっしり縫ってしまったと思うので。＾＾；
で、結局・・・
作った５個のうち、一番「私にぴったりの形と生地（かばん内側に好きな色使用）だ！」と
思っていたものを、意外なことに家族が気に入り
あげてしまったので、自分用にもうひとつ作りたいのでした。
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