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寒い時期にもなり鍋をする機会も増えてきましたが、鍋なら野菜も取れるしヘルシーで健康的にダイエットできると思っていたらなぜか体重が増えている!鍋ダイエットの落とし穴と効果的なやり方や鍋で太る原因をご紹介♪
そこで、効果的な鍋ダイエットのやり方とコツをまとめてみました。
野菜類がたっぷり食べられて、たんぱく質の素材や炭水化物も食べるという、栄養面からもバランスの良い料理であるというところ。
満腹感も得やすいのでダイエットの味方になってくれます。体を温めることから代謝アップにもつながります
「脂が抜けるから良い」と思っている人もいると思いますが、食材から抜けた脂はスープに溶け込んでいるので、摂取せずにすむというわけではありません。
鍋でダイエットするならば、具材選びやカロリーを抑えるためのひと手間が大切です。
シメの雑炊には危険がいっぱい
ご飯一杯で約 160Kcal ですから、一人分の鍋料理の半分以上のカロリーを取ってしまいます。
脂肪分の多い食材を使った場合、スープにかなりの油が浮いているので雑炊でそのまま食べてしまうのは、かなりのカロリーアップになってしまいます
油の多いスープの上澄みは使わない、またはスープを全て頂かない『うどん』がオススメです。
肉選びのコツ
場所にもよって違いますが、バラ肉は 100g あたり約 300 キロカロリー以上あるので、たくさん食べていてはあっという間にカロリーオーバーになってしまいます
細かく脂肪が入った牛肉や豚のバラ肉は、脂のうま味が鍋を美味しくするため、よく使われがちですが、ダイエットをめざす人は脂分の少ないロースやモモ肉を使ったほうがいいです。
ひき肉は少なくとも 2 割は脂身で構成されていることが多く、思っているよりもカロリーは高かったりします。
鶏の皮や豚バラ肉、肉団子などは高カロリーですので控えましょう。
お腹はすでにいっぱいなのに、残りのスープがもったいないのでついつい “ 締め ” のご飯や麺類を食べ過ぎてしまいます。これが肥満の原因になります。
薄味の鍋に比べ、チゲ鍋や坦々鍋など、味の濃いスープには調味料や塩分が多く使用されています。塩分を多く摂ると、その分体が水分を蓄えようとするので翌日のむくみの原因になります。むくみは放置すると老廃物がたまり、脂肪とくっついてセルライトになってしまうので注意が必要です。
【ダイエットにおすすめの鍋】
・水炊き
・しゃぶしゃぶ
・湯豆腐
・キムチ鍋
・トマト鍋
等。
キムチ鍋は唐辛子のカプサイシンで脂肪燃焼効果が期待できます。
逆に、ダイエットに不向きなのは、すき焼きです。牛肉と砂糖をたっぷり使うので高カロリーになってしまうので注意!
【ダイエット向きのおすすめ食材】
・白菜
・えのき・しめじ・舞茸などのきのこ類
・キャベツ
・玉ねぎ
・ほうれん草
・にんじん
・あさり
・豆腐
歯ごたえのある野菜は、あえて大きめにカットして、食べごたえをアップ。かむ回数も増え、満足感も上がり、その後の食べ過ぎも防げます。
食事の前半に食物繊維を摂ることが特に効果的であると言われてもいますので、まずは鍋の野菜類から食べましょう。次に肉類などを食べ、最後にシメとして炭水化物を食べる鍋は、食べる順番から言うとダイエット向けです。
脂身を控える為に、お肉よりも魚や貝などの魚介類を中心にセレクトしましょう.
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