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ネパール旅行をして、絶対に見ておきたい所は、カトマンドゥの「クマリの館」です。今現在でも神様が住んでいらっしゃいます。それが生きている女神様なのですから「絶対に会いたい!」しかし会える確率はとっても少ないです。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第18回〕 クマリの館 首都カトマンドゥのダルバール広場にある「クマリの館」前です。 ネパールの伝統的な、木彫りでできた建築としても見ても最高の物 材料は、硬い硬い木で出来ている・・・16世紀 そんな職人さんの技を見ることができました。 しかぁ~~~し!!目的は? 生き神様 「クマリ」に会わなくては、何の意味も無いのであります。 生き神様「クマリ」とは? 「クマリ」とは? 生きた神様 女神さま 小さな女の子です。 クマリさんに選ばれる事は、大変な事であります。 まず お家柄が重要視 美しい事は勿論ですが・・優秀な知能 どこから見ても傷一つ無いパーフェクトな体である事。 何よりカリスマ性がないといけません! クマリに選ばれると 両親から離されて この館で暮らす事になります。 勉強も 遊びも 生活の全てが 館の部屋の中 親や友達とも会うことは、出来ません・・・ お外で遊ぶ事など、できないのです! お坊さんと教育係がすべて、世話をするのです。 神様としてのお勉強を毎日して・・ クマリさんは、だんだん大きくなって、生理を見ると引退になります。 神様は、血にケガレが、あってはいけないからです。 引退後は、普通の女の子としての人生をおくります。 クマリさんの一番大切なお仕事は、お祭りの主役を努める事 毎年9月の大祭では、3日間ダシに乗せられ街をまわります。 写真におさめる事ができるのは、この時だけであります。 クマリさんは、ダシに乗っていますが、全く動く事はありません!それでは、お待ちかね「クマリの館」に入りましょう 3つの窓の真中の部屋赤い布の後ろにクマリさんがいます クマリさんの顔は・・・見えない! しかし 内部の見事な木彫りは、 自由に撮影できます。 16世紀の巧み達の技を堪能! フリーで、訪れると これでおしまい となりますが・・ グループで来た強み! 強力な助っ人がいます 「現地ガイド」の腕の見せ所です! 現地ガイドは、クマリさんとは・・お馴染み! 絶対に写真に撮らない事! グループのおじさまが、「偶然に映ったら駄目なんかい?」 ったくぅ~おじさん!駄目に決まってるだろがぁ~ 現地ガイドと私たちの目が、キツ~~クなる! これは、ガイドとクマリの信頼関係にも影響があることですから 信用できるガイドが、居てこそ叶うご対面です。 私達は、祈る想いで、窓を見上げます どうか~ どうか~ お顔を見せて下さい! ガイドが、大きな声で呼びます・・・・ ネパール語で 2度 叫んだ時です! 可愛い少女が、 元気に窓につかまり こっちを見ました! 確かに こっちを ちらっ! こつちを見たっ! と 思った瞬間にクマリさんが、飛ぶように赤い布の後ろに入ってしまいました。 神様とのご対面は、一瞬でしたが 強烈な印象でした。 丸顔で、10歳位になっていました・・確かに可愛いお顔です。 キリッとした強そうな、快活そうな お子ですね。 小さい頃から、このお部屋で暮らしている・・・考えると胸が痛むおもいです。 帰りに「賽銭箱」にお金を入れました。もしフリーで来た場合は、優秀そうな現地ガイドに付いて行き、便乗するのも良いかもです?画像倉庫が、いっぱいになってしまいました~写真がこれ以上載せられません! 「旅行ブログ」人気ランキングに参加しています→クリックありがとうございます。
2007.10.28
首都カトマンドゥの中心にあるダルバール広場には、年に1度だけ開くお寺があります。昔は、これより高い建築が無かったそうです「タネズマンニィル」と言う寺院です。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第17回〕 タネズマンニィル 右側が工事中CUTしました。 観光名所の私立有料モデルが居るので、遠くから撮影しました。 昔、この寺院より高い建物は、カトマンドゥには、ありませんでした。 王様は、毎朝ここから カトマンドゥの街を眺めるのが日課でした。 家々から、朝食の煙があがるのを見るのです・・・・何故? もし、煙があがらない家が、あったら・・・朝食が食べれて居ない! すぐに、様子を見に行かせて 朝食与えるのです。 そんな、王様の優しさが、現代まで語りつがれています驚き! タネズマンニィルは、ヒンドゥ教のお寺 「ダルダーガリ神様」が祭られています。 中には 1年に1回だけ 入る事ができます。 10月9日のお祭り 「ヒンドゥ教の一番長い日」と言われています。 人々は、赤いパウダーと米を混ぜた「チカ」をおでこに付けてお参りする にわとり 羊 をお供えします。 政府からも、お金が奉納されます。 人々は、年に1回この日に銀行から 新しいお札 をもらいます。 子ども達は、新しいお札をもらう事がとても嬉しいそうです。 それを1年間大事にします。 ネパールは、貧しい国ですが、 この日だけは、どんな貧しい家でも お肉 が食卓にのり皆で食べます。 タネズマンニィルの前にある 大きな 大きな 菩提樹 ただものとは、思えぬお姿を見ていると はらり~っ! 1枚の菩提樹の葉っぱが・・・ きらりの足元に落ちました・・・ 「この葉っぱを持ち帰っておくれ!」と、 ささやかれた気がして・・・・ 神様の体の一部みたいな気がする菩提樹の葉っぱを、そっと持ち帰るきらりでした。「旅行ブログ」人気ランキングに参加しています→クリックありがとうございます
2007.10.27
首都カトマンドゥの中心に位置するダルバール広場には、沢山の寺院があります。16世紀までは、王様がお住まいであった王宮があり、今でもお祭りの時には王様がいらっしゃいます。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第16回〕 カーラ・バイラヴ シヴァ神の化身 カトマンドゥの中心地 ダルバール広場にやって来ました。 11~16世紀まで、王様がお住まいになっていた「旧・王宮」 現在では、年に一回10月9日のお祭りには 王様がこの窓から顔を出し、合図をして・・・ 生き神様「くまり」の行列が出発する。 生き神様の顔を写真に撮れるのは年に一回だけこのお祭りの時だけであります。 生き神様に・・・きらりは、お会いできるのでしょうか? 旧・王宮は、王様の戴冠式や結婚式でも使われるそうです。 旧・王宮の入口 「ハヌマン門」 現在は、博物館になっています。 中国でも インドでも 当然ですが 日光でも無い! そんな不思議なデザインです。 ハヌマン門の 左に 赤い布をかぶった神様が ハヌマン像 これでは、目が見えませんヨ! ハヌマン神様は、悪い事をして目が見えなくされたそうです。 ダルバール広場には、沢山の寺院があります。 王様達が、競うように建築したヒンドゥ教寺院です。 それぞれ 階段の上に寺院があります。 ですから恋人達には、最高のデートスポット 「君を僕の王妃にさせてくれよ・・・」 なぁ~んて 言ってくれちゃったりしたら・・・即効OK! その階段の下に刻まれたネパール文字 読めますか? ネパールには、こんな こんな こんな 美人が居ますよ! と書いてあるそうです 「ほしのきらり」の文字だって・・・・・・・無いかがっかり シヴァ神を祭った寺院がいっぱいです。 シヴァ・パールヴァティー寺院 一際目立つ白い寺院が 18世紀にネパールの総理大臣が、イギリスを訪問した時に イギリスの建築が好きになって、この寺院を造ったそうです。 これって・・・どうよ~きらりは変だと思うけど 人が いっぱいでしょ? 自転車が引くタクシーがあります。 チリリン~ チリリン~ けたたましく鳴らしながら 街を走ります・・・ バイクも ブル ブルルル~~ だから 街は かなり騒々しいんですよ! これから目的の生き神様にお会いしに行きます。つづく「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.10.24
ネパールの首都カトマンドゥ市内に戻って来ました。以前王様の住まいであった宮殿やネパール独特の寺院がいっぱいある中心地に向って歩きます。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第15回〕 カトマンドゥ市内 の 中心を歩いています とても不思議な気持ちです・・・ どんなと言って? 言葉では、言い表しにくいですが・・ タイムマシーンに乗って来た様な町と言うかぁ~ アジアンチックで、日本の風景に似ている様であり、そうでもなく 人々の顔も、懐かしい日本人の様であり、良く見ると異国人なのです。 自分は、いったい何処の世界に迷い込んだのだろう・・・ 大きな荷物を背負う人 道の露天で野菜を売るおばちゃん 衣料品はとってもカラフル この先に目的の場所があります。 不思議な国 の入口です「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.18
ネパールのシンボル・マークである目玉人のお寺「スワヤンブナート」(Swayambhunath)からの眺めは最高でした(ネパールの恋人も良いムードでした) ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第14回〕 目玉人のお寺「スワヤンブナート」(Swayambhunath)からは カトマンドゥの市内が一望 展望台の柵に座ったカップル何を語っているのか? 目玉人のお寺については、前回語りましたが 白い建物はヒンドゥ教の神様(鹿の神様) 中央は、目玉人のストゥーパー 赤い建物は、ラマ教のお寺 お猿がいっぱいいます ここにも マニ車 子どもの病気を治してくれるお寺 お経を読みます 女性がパウダーと花をまく お堂に持っていく ここはヒンドゥー教です・・・・・・そんな儀式を静かに見学 ヒンドゥ教 仏教 ラマ教 それらが合体しているお寺です。 境内は、お店が囲んでいます・・・ マニ車 おりん 仏像 まるで 仏具マーケットですね! おばあちゃんを連れて来たかったわ~でも階段が登れ無いから無理ね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先日イランで、日本人の大学生が拉致されました。 今日は、日本の外務大臣が、話し合いの為にイランに到着しました。 その姿を見てビックリ ビシ~ッとスーツにネクタイ姿 おい! おい! おい! 外務大臣って、外交のスペシャリストでしょ? 「中東の事」何も知らないの・・・・ ネクタイをして、イランに行く人なんて・・・・ケンカを売りに行ってるの? ネクタイ=欧米の正装 欧米の正装は、イランでは、通用しない! 女性は、頭からほっかぶり、勿論私たち外国人だって例外では無いのに・・・ 男性のネクタイなんて・・・ありえません! あれは、きらりの見間違えであって欲しい・・・・大丈夫か? 外務大臣が心配です 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.17
首都カトマンドゥーから西へ4kmほど行った高台に「目玉人のお寺」スワヤンブナート(Swayambhunath)があります。ヒンドゥー教と仏教の両方が混合したお寺だそうです。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第13回〕 目玉人のお寺 スワヤンブナート Swayambhunath 2000年前 カトマンドゥーは 湖であった。 中国から マンズスリー住職様がこの地にいらっしゃいました。 ジョバと言う山を削って お寺を建てました。 カトマンドゥーから4km 海抜 1350m の所 さらに 76m の丘です。 ネパールは ヒンドゥ教徒 59パーセント 仏教徒 17パーセント どちらもお参り出来る共生の寺院 ここは入口 76mの丘に階段を登ります 地元の人やお坊さんに混じりながら登ります。 金ピカのお釈迦様が お釈迦様は、ネパールのルンビニで産まれました。 そうそう~わきの下からでしたね!スヤンブナート 目玉人のお寺 13世紀までは、仏教の「聖地」でありました。 15世紀には、イスラームに寄って被害を受け・・ 20世紀後半にはチベット人が中国の武力侵入から逃れて住みついた。 76mの丘を登る 旗が、運動会みたいにさがっていますね~ お坊さんや一般の人が お願い事が叶うとお礼に旗を買ってさげるのです。 これは、ラマ教(チベット仏教)の習慣です。 丘の上にスヤンブナート目玉人のストゥーパーがあります。 一番下にはヒンズゥー教徒が油をかけてお参りする所 白い形のドームには、黄色い蓮の花の模様があります。 毎月満月に黄色く塗るそうです。 その上に 目玉が見えるでしょうか? 目玉は、4箇所 東西南北4方向を向いています。 世界中に見える目です。 「貴方は誰ですか? どなたですか? どう言う国で生活していますか?」 と問いかけています。 目玉の下にはクルクルの鼻 何故か? 口と耳がありません! ここを拝む時は、何も言わない 何も聞かない 悪い事も聞かない・・・ 何も言わなくても 拝むだけで わかってくれると言う意味でしょうか? その上に 13階段 丸い所があります。 お釈迦様は、良い事をして13階段を登りました。 これは、仏教 「私より 良い人が居たら どうぞ お登り下さい!」 と言う意味 その上に チャティーと言う傘があります。 「これからは、皆さんに気をつけます」 そんな意味だそうです。 ネパール人現地ガイドの解説でした。 白いストゥーパーの下まで来ました 若い僧侶が颯爽と歩いています クルクル回しています チベット仏教の マニ車が、ストゥーパーを1周囲んでいます。 マニ車を1回まわすとお経を1回唱えた事になると聞いたことがあります・・・ 時計周りで周らなくてはいけません! 右手で、マニ車を からから~から~ 1周しました何回もお経を唱えた事になりましたね! 何も言わず 何も聞かず 無心にまわす マニ車 貴重な体験でした。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.16
ポカラから小さな18人乗りの飛行機に乗り首都カトマンドゥーに戻って来ました。カトマンドゥーの「エベレスト・ホテル」でランチする事になりました。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第12回〕 エベレストホテルの前には、結婚式に出席するギャルが ネパールのサリーも美しいですね エベレスト・ホテルに入りました。 豪華なロビーを通り エレベーターで最上階へ カトマンドゥー市内が一望 チベット料理のお店「ギャコック」 本場チベットより美味しいチベット料理だそうですが・・・ もも ビール 餃子 ももも餃子も美味しい・・・・ メインの「鍋料理」 鍋を開けますよ~ グツグツ・・・ホカホカ ウェイターさんが取り分けてくれます きらり→正直言って・・・鍋が嫌いなんです! ・・・・・でも・・これが・・・美味しいったって・・・ グループ全員が・・・旨い・・・旨い・・・ 「鍋」にうるさ~い・・・・おじ様達も大絶賛 材料は、何だろう? 何の肉なんだろうか? ま~美味しいから・・・何でも良いやぁ~ ケーキ お茶 ネパール カトマンドゥーの「チベット料理」は、大変美味しかったです~ チベットより・・・美味しいのかぁ~ チベットに行きたいような?・・・行きたくないような?・・・複雑な思いです。 「トムクルーズ」そっくりのウェイターさん!GET「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.13
ヒマラヤの朝日を見る為の登山は、涙ぐましい努力の成果も得られず終わりました。そのまま空港に行き飛行機に乗って再びカトマンドゥーへ戻る計画であります。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第11回〕 ホテルから見た湖の上には、かすかにヒマラヤの山々が見えました。 逆さ富士のように湖に映るはずだったのに・・・ ヒマラヤは、とっても高い所に見えます。 肉眼では白く見えるのですが。。。すみません このカメラでは、見えて無いかな?すぐにポカラ空港に行く予定でしたが飛行機が遅れているので お部屋に戻り着替えができる事になりました。 なんせ全身が汗だくでしたから・・・ !!大急ぎで下着を全部トランクに放り込む!! 慌ててシャワーを浴び ホテルを出発 ポカラ空港到着 またまた あの18人乗りの飛行機に乗ります。 飛行機に乗る時は、荷物検査があります。 X線検査ですよね・・・普通は・・ ポカラは、小さい飛行場で X線ありません! だから・・・荷物を1個1個 開けてます! えええええ~~~~~~っ! きらり不味いんですがっ~ トランク開けたら・・・ 下着が・・・飛び出します! びしょ濡れになり・・ホテルであわてて放り込んだ下着 それに・・・こんなに沢山の人が見えいる前で! 下着が・・・飛び出す! セクスゥー下着だけでなく babaシャツ と babaズボン下までもが・・・ =A型几帳面きっちりパッキングが自慢のきらり= プライドが許せません! 乙女がいつもbabaシャツ着ていると思われる~いよいよ きらりのトランクが・・・開けられる時がきました! 言葉が通じません! ボディーランゲージ全開です・・・・ 「ここを開けると私の下着が出てくるから開けないで!」 それを ジェスチャーしました。 そしたら 若い女性検査官がやって来て トランクを開けたのですひゃ~ 恥ずかしいです~ 下着が・・・ みなさんの前で、公開されました~ぁ 早く 早く 閉めてぇ~~ 女性検査官は、それでも中を覗いていると・・・ ポロリ~ カロリーメイト(チョコレート味)が転がり出ました! 女性検査官 「これは、なんですか?」 ふふ~ん! こいつお菓子好きだな? 体がデカイし! きらり 「プリーズ プレゼント フォーユー」 女性検査官 カロリーメイト(チョコレート味)をデスクの端に隠す! 男性検査官が、デスクを覗こうとすると デブちゃん女性検査官が、隠しに走る その様子がおかしくて皆さん大爆笑! 特に笑い転げて居たのは、私の後ろで一部始終を見ていた親子 ゆきゆうさんと、ゆきゆうさんのママ 「これってワイロじゃないの?でもあの検査官には、カロリーメイト必要よね!」 ネパールでは、チョレートは、なかなか手に入らない高級なお菓子だそうです。 私たちグループの検査が終了 次の英国人グループも荷物を全開にされて大騒ぎしていました。 飛行機は、2時間45分遅れでポカラを出発 ヒマラヤ見えました! ご褒美だったのでしょうか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.11
ネパールへ行って山に登らないのは、エジプトに行って「ピラミッドを見なかった」みたいなもんだと思うのです・・・・しかし、山登りの知識も経験もないきらり、どんな事になるのでしょうか? ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第10回〕 「ネパールに行った」と言うと・・・・ 相当な登山経験があるんだろうと思われるのですが、 申し訳無い事 無謀なきらりは、ヒマラヤの日の出を見に登ります 朝5時 登山経験が無い きらり 2月・真冬だから着込みました。 babaシャツ babaズボン フリース 手袋 ロングのダウンコート スキーパンツ リュックを背負い 雪だるまみたいなイデタチです5:35ホテル出発 グループの皆さん・・・・・・軽装です→山を知る人たち 事業家のおじ様はジャージの上下です! 「何で そんなに いっぱい着て来たんだい」 おじ様には、言われっぱです! インドでうんこさん踏んだ時も散々でしたし・・・5:55登山口 到着 真っ暗です・・・・・・・・・懐中電灯を持って登ります。 グループの中では、若手のきらり 先頭に歩きます 気持ち良いです・・・・山登り・・・・老後の趣味になりそう・・・・ 山登り・・・と言っても 標高 1113m 高低差220m 約2・5km 「半日ハイキング・コース」 真っ暗な為無し ・・雪だるま娘・・ 暑くなって来ました むっちゃ~暑いです小さな休憩小屋に到着 ここで後方の人を待つ ダウンコートをここに脱ぎ捨てました! スキー用のむっちゃ~しっかりしたコート 古いから 捨てる為持って来ました。 ドえらい汗かいてます エステサロンなんか問題外 軽い 軽い むっちゃ~爽快です~ しかし 山登り好き「高齢者」に追い抜かれます とっても辛いです・・・山登り せめて普段からウォーキングくらいしないとねきらり 最後の最後に 極め付きの階段攻撃・・・・高齢者に負けてなるものかっ しかし 足が~ 言う事を聞かない 頑張れ 自分に勝つんだ きらり! どこまでも シツコイ階段なんだ~ぁ 頂上に到着 頂上には、真っ白なお寺がある。 日本人が造ったお寺 日本山 妙法寺 (World Pease Pagoda) 世界の平和を願って建てられたお寺みたいですが・・・ 手抜き工事なのか? 手すりが 全部落ちて危険な為に立ち入り禁止でした。 まさか? これも母さんが、作ったのでは、無いと思いますが・・・最後尾を引率していた現地ガイドが到着 私のコートを持って登って来ました。 「いやいや~私 これ 捨てて 来たんです」 現地ガイド 「じゃ~私 もらって帰ります 良いですか」 「どうぞ~どうぞ~」いゃ~驚きました リッックも欲しいみたいなので、後日進呈いよいよ しらじらと夜が明けて来ました。 太陽見えるかな ヒマラヤからの日の出・・・見えません! 雲が憎い! きらり 山頂で 子どもみたいに・・・暴れました! ヒマラヤ見えない~ 山頂から下界を見ても さっぱりです。 がっかり がっかり ブルーな気持ちで降りてくると 頂上の妙法寺関連のお寺がありました。 中を覗くと 日本のお寺とネパールのお寺のコラボ 日蓮宗なのかしらネ? 登る時に真っ暗だった景色は だんだん畑の中だったのです。 辛かった山登りでしたが、楽しく下山♪ ここでも子ども達が寄って来ました。しかし きらりの老後の趣味が登山になるかは?定かではないのであります・・努力せんとあかんがなっブログが老後の趣味になる事は定かであります。ポチよろしく→ありがとう^^
2007.10.10
ポカラの湖からバスに乗り「ヒマラヤ」の夕焼けを見に「サランコット」の展望台まで行きました。世界一の夕焼けって・・・・(^-^)楽しみです♪ ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第9回〕 ポカラの湖畔にあるオールドバザールを楽しみ バスで サランコットの展望台へ行きました。 バスは、途中まで 後は歩いて登ります・・・30分くらい?少し寒いです! 途中の道の景色は、だんだん畑・・・・景色が霞んでいるのが気になる・・ きらり 「だんだん畑が、綺麗ね~マチュピチュみたい!行った事無いけど」 農家のおじ様「こないな、だんだん畑で穫れる作物は、知れてまっせぇ~」 「作る手間チンもあらへんから・・・やらんほうがマシやぁ~」 それでも作物を作る・・・それだけ貧しいネパールの山岳民族なのだろう? 登る私たちグループ 子ども達が荷物をかついで降りて来る 子どもと母親 家は この上なのか・・・ ブロックを積み上げ トタン屋根に石をのせて押さえた家 誰が作ったのだと思いますか? それは・・・・ ブロックを積んで、シャベルでセメントをコネる・・・母さん! 家を作る たくましい「母」 自給自足 を越えた生活です。 更に急な坂を登ると・・・・部族に家 家の石垣の上から顔を出した・・・可愛い子どもにご挨拶 母さんは、客が来たので・・・ あわてて商品を物干しに並べ出す! 物干しに並んだ商品 山の上では 買う気にならない・・・ あと一息登ると サ ラ ン コ ッ ト に 到 着!! ふ~ぅ いゃぁ~な靄が あたり一面に立ち込めている 夕焼け・・・・どころでは無い! 残念です! 8000m級の山々が全く見えません!! この辺りに見えてるはず ヤケクソです! イケ面が居ました! 彼は、中学生の自称ガイド 「ボクは、中学生だけど、お金が無いので麓の中学まで行くお金が無いんだ!」 「ガイドは、居るから結構よ!」 と、言うが・・・山を降り始めてもグループについてきた。 50円位でもあげれば良かったと思うが・・・ごめんね! お天気が、良ければこんな景色が見えるはず 朝の方が見える確率は高いそうです。午後からは、霞むんですね! 山を降ります・・・ 荷物をかついだ少女にまた出会いました。 キャンディー チョウダイ! 今回の旅は、アメ持って来なかったのよね~ ゴメンネ~ 私たちの現地ガイド バスに乗る時も 満面の笑みで キャンディーを欲しがるが・・・ ゴメンネ~ いっつも配る用キャンディーどっさり持ってるのに! キャンディー不要☆こちらをクリック→サンキュ~
2007.10.09
ポカラの小高い丘の上ににヒンドゥー教の寺院があります。「ビンドゥバシニ寺院」は、ネパールに来て初めてお参りする寺院でした。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第8回〕 ポカラのヒンドゥー教寺院 小高い丘を登ります 階段には、血のりが・・・ ペタペタと 嫌ですよ~変な事件に遭遇するなんて・・・ 血痕をたどるとここまで続いていました。 勇敢にも中を覗くと、おびただしい血液が・・・ 余りにも残酷なので、お写真は遠慮しました。 お寺で・・・・・・・・・・・・・・・事件? まさかぁ~ それは、置いといて。 丘の上に「ビンドゥバシニ寺院」があります。 ヒンドゥー教のお寺です。 「鹿の神様」が祭られています。 女性の神様 田舎の人達はここで結婚式を挙げるそうです。 ここでも中を覗くと・・・ 青年が、お掃除していました。 神様にお会いできました! ネパールの人々は、朝ご飯の前にお寺にお参りします。 そうするとご飯が美味しいそうです。 毎日お参りしているんですね~エライ! 何か お願い事がある時は、 このお願いが叶ったら神様にお供えを約束するのです。 い け に え それは 生け贄 です。 殺人事件の謎は・・・・・・・・生け贄だったのです。 ヤギ 水牛 ひつじ にわとり ですね。 そして、その 血 を神様にお供えします。 「血をお供えすると神様がうれしくなる」 と、現地ガイドは言っています。 頭の部分だけお坊さんに渡します。 体は家に持ち帰り家族で食べます。 子どもが病気になった時は、生け贄でなく 「ハト」をお供えします。 鳩は、殺さずに寺院に放つのです。 そう言えば・・・・・・・・鳩がいっぱいいます。 10月には、大きなお祭りがあって、その時も生け贄が奉げれられます。 ビンドゥーバシニ寺院に向かっているのは、 前・王様と王妃様8年前に亡くなりました。 旗はネパール国旗 動物は神様の乗り物 寺院から長いものトーランが下がっています。 トーランは、天国へ行く道なのです。 右には、シバ神が祭られています。 シバ神は、月曜日にお祈りに来ます。 その前には牛が・・・ 牛さんは、シバ神の乗り物です。 ネパールの人は牛の肉は食べません! 牛のミルクやヨーグルトやバターは食べるそうです。 寺院にいた可愛いボクちゃんです。 20年後に会いたかったわ~残念!「旅行ブログ」ランキングに参加しています(無料なんです)クリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.07
Devi't Fall『デビット・フォール』=フェア湖から流れる美しい水が滝となって流れる場所があります。湖から3km程下った所。まるで湖の水が地球に吸い込まれているのではないか?と思われる所に行きました。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第7回〕 ネパール ポカラの景勝地「デビット・ホール」おみやげ屋さん パタレ・チャンゴ(Patale chhango)ネパール語 デビッド・フォール(Devi't Fall) と言われる訳は、 DEVI と言う スイス人の女性 が滝に落ちた事から付いた名前です。 確かに 滝の下を見るには、 かなりの危険が伴います! 滝の説明 英語 ネパール語 ポカラのフェア湖から流れる水は・・・ 3km程くだり ここまで やってくる・・・ 滝の上部まで ひとりで 登ってみました! 雨季(夏場)であれば・・・かなりの水量ですが この時は、乾季でありました。 水が 少ないっ! 雨季の水量は、線が付いている・・・見たかった! 滝は、岩肌を通り抜け・・・・落ちてゆく 深い 深い 地球の底に・・・ スイス人女性DEVTさんが吸い込まれた滝壺をのぞいても 見る事が出来ない 柵によじのぼる きらり・・・ やっぱし 深すぎて 見えない! 振り返ると・・・・きらりは、グループから取り残されていた。 美人コンダクターと、現地ガイドがコッチを見て心配している! きらりの行為は、危険に見えたみたいだ・・・ 滝壺から下った水は、 さらに深い 深い 地球の底まで下るのだろうか? 不思議な世界だ・・・・ 不思議な世界をのぞきたい・・・ きらり あまり のぞくと 「キラリ・フォール」になる・・・危険だ! 走って、戻る。 美人コンダクターと現地ガイドが、待っていてくれた所 2つのモニュメントがあります・・・ きらり「これは、何ですか?」 現地ガイド顔が恥ずかしそう・・・ 美人コンダクター「男性と女性のシンボルですよ!」 どっちが男だろ? 女だろう? 想像して・・・ 美人コンダクター「これには、昔話があるんですよ・・」 きらり「なぁ~るほど・・・・」納得 しかし「その話」忘れちゃいました~御免なさい ゆっくりと デビッド・フォールをながめた きらり グループの方たちは、トイレに並んでいたみたいです。 きらりも一応トイレに・・・・ トイレの窓にカメラが置いてある! 日本製 きらりが、最後に入ったトイレ・・・ 私たちのグループに違い無いぞ! カメラを持って走る きらりのグループのおばちゃまがああああ~~っ「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→順位低い!スッゴク人気無い!!そんなの気にしないったら、気にしない! 自分勝手なブログです。お付き合い感謝
2007.10.05
ネパールの癒しのひと時は、ポカラの湖で小さな小さなボートに乗った事。ちょっぴり幻想的な感じでした。・・・小さな船に不思議な力を感じました。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第6回〕ホテルで、ネパールのお金に両替 ネパール・ルピー約1.8円 ネパール王国のお札です。王様の顔 裏側は、ネパールの動物たち 「ネパール王国」の国の形が変わると、 このお札も無くなる運命なのでしょうか? だいたいは 米ドル や インド・ルピー も使えますが、 インドでは、ネパール・ルピーは使えないネパール到着から2日目にして、ネパールのお金を手にしました・・・・早速、お買い物です。 例のイカダに乗り対岸へ 木の下に、お店が・・・ ネパールのアクセサリーたちです・・・ 後ろではおじさん達がトランプをして遊んでいます。 もしかして・・・賭けトランプ? 可愛いおねえさんから・・ 買いました。1000円 でも本物の宝石じゃない・・・プラスチックスです デザインで、買ったので、ま~いいかぁ~そのプラスチックスネックレスをして・・・・ ここから、小さな 小さな ボートに乗ります。 定員は、4名 イケ面がボートを漕いでくれます・・・しかし ハズレもあります 私のボートは、おっちゃんでした 舟の横幅が狭いので・・・とっても不安定です。 ぐらぐら・・・きらりは先頭に寝そべっています 気 持 ち 良 い~~~っ!! 美しい湖に 良いお天気 最高です! 癒されます しかし 癒されない方も居ます。 私の次に座っている 「ゆきゆう」さんのママ(偶然知り合った) 両手でしっかりと舟を握り締めて居ます・・・・ 「私、泳げないから、怖い、降りたい・・・怖い怖い!」 ・・・水恐怖症みたいです・・・ きらり「大丈夫ですよ~私、人命救助の免許持ってますから」 でも、ママは、助けられないと思いつつも・・ 何とか 心を落ち着かせるべく 話を始める ママのお仕事の事・・・ そして その後ろに座っている 美しいコンダクターの話 お嬢様・超セレブ「横浜F女子大学」の出身だそうで・・・・ 知的で 美しい コンダクターは、独身 ママも独身だそうです・・・どうりで若い! 島が・・・ その後ろは、現地ガイドの女性・・・やはり30代かな? でも顔は、インド人っぽいかしら・・・ 現地ガイドは、きらりの顔を見て 「ネパール人に、よくある顔ですね」と言う! 現地ガイドより・・・ネパール人に近いとは? 喜んで良いのか? 島に接近・・・ 島は、お寺になっていました。 舟で、島を ひとまわり Uターン 「呉越同舟」と言うけど・・・(呉越じゃないけど) 小さな舟でのコミニュケーションって、何でも聞けちゃうんですよね。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.10.03
ネパール・ポカラ フィッシュ ティル ロッジ FISH TAIL LODGE に宿泊しました。ポカラのフェア湖を「いかだ」に乗って渡って行く・・・日本の皇太子も宿泊された老舗ホテルなのです。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第5回〕 ポカラの絶景スポットは、フェア湖であります。 ヒマラヤ 8000m級の山々を眺め 湖を鏡に写したヒマラヤの絶景 夜は、満天の星空 デッキ・チェアーに座り眺める そんな夢が叶う瞬間であります・・・・ フィッシュ ティル ロッジ FISH TAIL LODGE ディズニーランドのトムソーヤ島へ行く「いかだ」 そんなイメージです。 4畳半程の「いかだ」にバランスを保ちながら乗ります。 12人位?しか乗れません・・・ いかだは、向こう岸までロープでつながれ船頭さんが乗ったまま引っ張ります。 ロープの先にホテルが見えます 積み残された人たち トムソーヤ島に泊まる・・・・そんな感じです・・ワクワク 5つ☆では、無いけど・・・こちらの方が好みのきらり 1969年にオープンした ポカラの老舗ホテル 日本の皇太子も宿泊されました・・・きらりと好みが同じ?ふふふ~っ! フロント・レストラン・ホールがある建物でチェックイン お部屋は、お花が咲き乱れる先にあります。 冬なのに・・・パパイヤの実がなってます。 荷物はポーターさんが運んでくれます・・ ネパールのイケ面 PART=5 PART=6 ナマステ~(合掌) 私の部屋は、一番奥の方の建物です・・・ プールの先 売店の前 円形の建物で それが仕切られていて お庭が付いています。 窓辺 窓辺のテーブルと魚の鍵 ベッド 最近改装されたらしい?大理石風の水周り・・・ 洗面台 トイレ シャワー 山小屋風で素敵です ホテルのお庭を散策するのも・・・楽しい ゆったりと・・・長期滞在型のホテルでした。外出は「いかだ」に乗らないと行けません!24時間運行しているそうです。夜中におじさま達はお忍びで・・・いかだ乗ったみたいです。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうさん
2007.09.29
ヒマラヤの絶景を見てインドの疲れが晴れたきらりであります。ポカラの空港に降り立った時は、ポカポカ暖かくて、お花がいっぱいで「ここは天国なのかしら?」 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第4回〕 ポカラとは? ネパール語で、 池=ポカリ の意味 インド人やネパール人の新婚旅行に人気の場所 昔は ここから ヒマラヤ登山 に出発した。 そう思うと・・・・真冬のポカラは寒いのか? と思い・・・長いダウンコートを持参したきらり 空港から 降り立って ビックリ ポッカ ポカ の ポカラです 標高800m しかし 亜熱帯植物が立ち並ぶ バナナ パパイヤ など そして素晴らしいのはヒマラヤの山々 標高8000m級の山が連なるのです。 亜熱帯植物 咲き乱れる花 湖 ヒマラヤ眺望 素朴な人々 情緒ある宿 これ以上の贅沢などあるのでしょうか? ポカラは天国であります 飛行機が遅れポカラに到着したのは、昼飯時です。 インドの過激な旅で、心も、体も、胃袋も・・・みなさんボロボロです。 ポカラ湖畔 日本料理「古都」で昼食 ネパールのイケ面 PART=4 PART5 日本料理屋さんです。 お店には、日本人は居ません! とりあえずビール エベレスト・ビールと言う珍しいビールを注文 漬物に おひたしに 瓶ビール 皆さん! 大感動です! それにビールが旨い! しかし メインの蕎麦が なかなか出てこない・・・ のれんの後ろには、沢山の従業員が居るのに・・・ 遅い・・・遅い・・・やっぱり待つんだ! 「たらたらしてると蕎麦が、のびまっせ~兄ちゃん!」 おじさま達も、イライラ・・・ 来ました・・来ました 銀シャリに、豪華・海老天ぷらの蕎麦 これが 旨い 絶品なのです。 お米は、特別にネパールで栽培された日本米 そば粉もネパールで栽培された物 なんと~こだわりの蕎麦定食でした。 それにエベレスト瓶ビールが、旨い! いっぺんで、ポカリがお気に入りですランキングに参加しています。まったりと、よろしく→ありがとう 日本料理「古都」おじさま達の数名は、夜中にも再度お忍びで来店されたそうです。
2007.09.27
ネパールの豪華ホテルには、7時間足らずの滞在で、またもや飛行機に乗ると言う、変な旅行であります。成田を出発から4時間以上遅れたこの旅は、どこでも「待つ」「忍耐」「修行」の旅なのか? ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第3回〕 ホテル出発 8:30 バスで王宮を通りかかると 朝の衛兵交代に遭遇 カトマンドゥ空港 国内線 窓口 インドとは、雰囲気が違います トランク 計測 え~~~~っ! 赤いハカリ・・・でっかいです! なんと言う アバウトさ! なんと~アナログなんだろう~ トランク5~6個 重ねています! 合計を出したいのかしら・・・? その訳は・・・・ 飛行機がとても小さいからかな? 私たちのグループは、2つに分かれて乗る・・・ そんなに小さな飛行機です。 インドでは、毎回3~4時間待たされる飛行機の旅 ネパールでも、当然の様に・・・・飛行機は来ない! 飛行機が、来ました! 私たちのトランクを乗せます。 ちっちゃいプロペラ飛行機です。 これから、ポカラへと向かうのです。 キャビンアテンダントは、ネパール美人 パイロットは、勿論 ネパールのイケ面PART=3 機内は、この狭さで 皆さんノリノリです。 きらりの席 17人乗り だったかしら? トイレに行きたくなる人が居て大騒ぎ! トイレの無い飛行機なんて~あるんだぁ~ BH-601 と BH-602 しかし 飛ばない またしても 3時間25分待ち いよいよ 出航! 美人アテンダントが、にこにこしながら持ってきた 綿 飴 白い綿を耳に詰める・・・・耳栓なのだ! 飴も1個いただきました・・・皆さん大笑い プロペラが回ります カトマンドゥー上空 ヒマラヤが見えてきた ヒマラヤは、右側に見えます(右窓=おじ様の窓を拝借) 素晴らしいです~ 世界一の絶景 ポカラ上空 ポカラ空港 到着 真冬のヒマラヤを見て、ポカラに着くと、あまりにも暖かいのでビックリです!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.24
ラディソン・ホテル・カトマンズ RADISSON HOTEL KATOMANDU に到着したのは、日付けが変わり1:50でした。豪華なホテルに睡眠時間を含め、たったの7時間しか滞在できません! ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第2回〕 ネパール国際空港に到着したのは、23:30 バスで、ホテルへ向かう ネパール 首都 カトマンドゥーの夜は、 寝静まっている。 車もほとんど走っていない・・・・ 静かな首都カトマンドゥー 道路も 何故か? シンプルで寂しい・・・・? 信号が 極めて 少ない (めったに無い!) ホテル到着 深夜1:50 ラディソン・ホテル・カトマンズ ☆☆☆☆☆ RADISSON HOTEL KATOMANDU ドアマンは、ネパールのイケ面PART=1・・・・日本人っぽい? ラウンジで夕食の用意がされているが・・・パスした(深夜2時)ホテルのお部屋 お部屋の扉を開けると・・・・長い廊下がある 左に広いバスとトイレ その先にある化粧室が、広くて素晴らしいバスローブとスリッパあります。 メードさんの部屋みたい? アイロンかけまで できます 長い廊下を通り・・・・やっとベッド・ルームへ着く カップルにうれしいソファー 大好きなでっかいベット デスクもでっかい! お部屋には、午前2時過ぎに到着・・・仮眠 荷物を整理して、お風呂に 豪華なお部屋も良いけど・・・広いので小走りです。 朝食は、1階ロビーの奥 1階ラウンジで、美味しい朝食 オムレツを作るネパールのイケ面→PART=2 ラディソン・ホテル・カトマンズには、7時間の滞在・・・もったいないです ネパール最後の宿泊もこちらのホテルでした。 その時は、メードさんの部屋が無く「普通のお部屋」で、大きなテラスがありました。 同じホテルに泊まっても感想が違う事ありますが・・・お部屋の格差は、いつも問題になるので、自分が良い部屋である事は内緒ですシィ~「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.23
子どもの頃から憧れたインドは、息をのむほどの衝撃でありました。インドからネパールへと綴る今回の旅を決めたのは「ネパール!!」古き良き時代のままのネパールを、変わってしまう前に見ておきたい・・・そんな思いでまいりました。 きらりの 『 ネ パ ー ル 旅 日 記 』 インドからネパールに着くと・・ホッとすると言います。何故なのでしょうか? 「ネパール」の位置はここです。 行き先 ネパール(Nepal) 面積 14.7万平方キロメートル(北海道の約1.8倍) 人口 2,530万人 人口増加率 2.4% 首都 カトマンズ 民族 リンブー、ライ、タマン、ネワール、グルン、マガル、タカリー等 言語 ネパール語 宗教 ヒンドゥー教 (国教) 通貨 ネパール・ルピー 1ルピー=約1.82円 識字率 53.7% 政府 不安定な状態 王様の地位は、大変危ない! 軍事力 約108.9億ルピー 兵役 志願制 イケ面 西洋風の顔立ち 日本風の醤油顔 2種類生息 ネパール王国は、伝統的に皇室と友好的な関係にある。 長く続いた王様の時代が終わる・・・・・そんな噂が? 日本の皇太子が宿泊したリゾート・ホテルに泊まり ヒマラヤの日の出を見に行き 各地で イケ面を発掘し・・・・ 生き神様「くまり」にお会いした。 きらりは「ネパール人よりネパール人に近い」とまで言われた! ふるさと的な国でありました。 ロイヤル・ネパール航空 RAー218便 インド・デリー発 22:40 インド→ネパール ロイヤル・ネパール航空 機内食 ネパール カトマンドゥー国際空港着 23:30 カトマンドゥー ホテル着 翌日1:50ランキングに参加しています。ポチと押してみてみて→ありがとうさん!
2007.09.21
先月インド=ビザをインド大使館で取得してまいりました。今度は、ネパール=ビザが本日郵送されてまいりました。なぁ~んだ!簡単じゃん!私にも出来るじゃん! インド ビザ インド ビザは、インド大使館まで直接 出向いて行かないと取得できません。 しかしその日の夕方5時に受け取れます。 ネパール ビザ ネパール ビザは、郵送で勿論大使館でも取得できます。 ただし・・・受け取りは2日後。 http://www.nepal.co.jp/rne/embassy/desc00.html 郵送での方法はこちらを見れば簡単です! おまけにうれしいビザ申請料金4000円が返金されてきた 「ネパール政府により、日本国籍のネパール旅行者は 2006年12月25日~3月末までは、ビザ申請料金が無料になりました。」 日本との国交の何周年とかなんとか??昨年書いてありましたが・・・ 不安なので4000円同封したのですが、正直に返金されてネパール大好き! でも・・・現在・・・国内は・・・不安定らしい?少し心配だけど・・・・「ろーはすさん」ありがとうございました。以前ウズ××共和国=ビザを郵送で取得したお話をされていましたが、きらりにもできました。ビザ取得は、簡単ですね!業者に頼まずに自分で大使館に行くのも、勉強のひとつ、また、きらりおりこうさんになりました。 あと10日・・・・心は、インド・ネパールにブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.08
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