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ラトヴィアのスイスであります「スグルダ」地方の豪華な肉料理をいただきました。それも大富豪が、可愛い娘さんの為に建てた・・・ニューキャッスル(新城)まで戻ります。そこがラトヴィア最後のご飯ところなんです。 ニューキャッスル(新城)の中で昼食 ラトヴィア最後のサラダ 生野菜をいっぱい食べちゃいましたおいちい! エジプト・インド・ネパールでは(私にとっては)危険な食べ物! 大好物「サラダ」 何故って? 生野菜は水で洗います・・・その水が危険 生野菜がパリポリ食べれるなんて~幸せだわ~っ! エジプト人・インド人・ネパール人側から見れば・・・ 「日本人って 不幸だね~ 生野菜も食えないのか?」 本当に日本人ってヤワです! 不幸です! 飛行機の中で「マスク」しているの・・・日本人だけですから トイレに紙が無いとパニクルし・・・ ほんま~日本人って~可哀想な人達・・・・ バルト3国は、 ほぼ 生野菜 ですが・・・ 飲み水は、ミネラルウォーターにしましょう。 メインは「ツーカーッツ・ペテス」ポテート・野菜たち・・・ ロースト・ポーク大好きです~おいちい きらり貧乏症でしょうか?好きです!(お魚は、鰯と秋刀魚のひらき) お城のデザートは、アイスクリームとでした。 美味しかったわ大富豪の姫様は、満足ですわ~ お城のお庭で編み物をしているおばあちゃま・・・絵になります。 にゃんこも陽だまりで・・・まったり 編みながら・・・販売しています・・・・可愛い おばあちゃんが、きらりにかぶせてくれた帽子 『紫のベレー帽』 自分では、絶対選ばない! でも・・・・・・・・・・似合うわ! 凄い! 似合う! みんなで大騒ぎです~ ツアーの達人達が、みんなで値切ってくれました。 8ユーロー(約1000円) おばあちゃんかと思ったけど・・・45歳位かな? この冬、日本でも流行ってましたョ・ベレー!さてこれからラトヴィアからエストニアへ国境越えです。 お城の駐車場には林檎がいっぱい生ってます。ラトヴィアから、バルト3国の一番北に位置する『エストニア』への国境越え345km(6時間半) 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.17
ラトヴィアのスイスと呼ばれるスグルダ地方には、大昔、リーヴ人が住んでおりました。お城の塔から見えたガウヤ川を利用して盛んに交易を営んでおりました。その歴史を知る『博物館』は、トゥライダ城の【本丸】にあります。 トゥライダ城の塔 博物館のあるお城の本丸 スグルダの歴史博物館は、2階にあります。 地下には、何があるのかしら? 好奇心旺盛な・・・・きらり 階段をトントン・・・降りてゆくと! 何だか? 怖いんですけど・・・・蝋人形がッ! 兵隊さんが・・・・どうも地下牢みたいですね! 周りの欧米人もこれを見て・・・・ 見なけりゃ良かったよ もう一つの階段を降りて行くと・・・ 昔の井戸を再現していました。テコの原理で水を汲み上げたのですね~ なるほどね・・・・・! 2階の博物館に行きましょうか・・・ 古代のスグルダ地方 リーヴ人達は、狩りをしていた様ですね~ 女性は、編み物でしょうか? 石臼で麦を引いていたみたいですね~農耕もおこなわれていたのですね~ リーヴ人ってどんな人だったのでしょうか? こんな服装が流行していたのかしら? 説明をしてくれる人も居ないので・・・・ 勝手に想像して・・・勝手に理解したつもり! 博物館を出て、お城の周辺を見て、 今度は、森をどんどん下り帰ります。 ロシア人の「琴欧州」みたいなおばさんに声を掛けられました・・・・ ロシアのおばさん:「どこから来たの?」 きらり:「日本から来ました~」 ロシアのおばさん:「おやま~ぁ・・遠い所から来たんだね!」 「私は、サンクトペテルブルグから来たのよ!」 きらり:「あ~そうですか?キレイな町ですよね~」 きらり・・・行った事も無いくせに! 「私は、TOKYOに住んでいます~TOKYO知ってますか?」 ロシアのおばさん:「知ってますよ・・・・TVで見たわよ!」 きらり:「一緒に写真 写しましょう~ッ」 ロシアのおばさん:「ほほほ~いいわよ」 きらり:「お~~っ 美人にとれたわよ~」 おばさんにモニターを見せる・・ ロシアのおばさん:「太ってるけどね!!」 きらり:「そんな事無いわ~2人とも、すっごいキュート!!」 おばさんときらりは、すっかり意気投合 ロシアおばさんとツーショットは、初めてです! でも~顔が・・・・でかすぎました・・・・非公開!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.16
旅の楽しみは、イケ面を探す事?ではなく・・・美しい景色を見る事であります。その為には、どんなに辛い事でも、多少の出費も我慢できるきらりであります。 ラトヴィアのスグルダ 『トゥライダ城』の塔は、120段であります。 たったの120段・・・・2分~10分(個人差)・・・・一気に登りましょう! 螺旋階段 ロングスカートを・・・つまんで登る・・きらり やりましたぁ~一気に! 欧米人:「何処から来たの?」 きらり:「日本よ!」 欧米人:「ウワ~ゥオ~ッ 日本ですか!」 珍しいのかしら? 日本人は・・・? とがった天井の内側です・・・木枠に煉瓦を積んでます。 スグルダ 360度 『絶景ポイント!』 ご覧下さい! 『トゥライダ城』の塔から見た絶景でした。な~んだ~っ! やっぱり登ったのね! そうだと思ったわ~ Jin・Jinさん 虚空さん・ZIMEさん・ayamlinさん・・ピンポンでした! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.15
ますます美人になった♪きらりは、いよいよスィグルダに残る中世の古城『トゥライダ城』へ向かいます。トゥライダとは?「神の庭」と言う意味らしい?神様のお庭をお散歩・・・・素敵ですぅ~ お城は、大きな公園の奥にあります。さ~頑張って歩きましょう! お城は、広大な敷地の右奥です登り坂を歩いて行くのであります。 公園は、広大な森で 教会 売店 お城 博物館 彫刻の森 などがあります。 フリータイムで見学する 彫刻の森だけで1日かかるらしい・・・そこはやめておいて やはり お城へ向かいましょう! バルト3国は、森林浴空気が美味しい 色付いた葉が落ちてきれいラトヴィアのスイスです。 中世のメダルを作ってくれるらしい・・・大人気だ! おチビちゃんも頑張って・・・お城まで歩きますヨ! 『トゥーライダ城』に到着です! 16世紀のビショップの居城であります。 1776年 火災によって消失致しました。 それ以来再建されていません。 第二次世界大戦以後 右の塔を建て直しました。 塔に登るのは有料です。 階段が120段あります。 さて・・・「おのぼりさん」きらりは、登るのでしょうか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.14
スグルダの名所は、お城だけではありません。何だか【洞窟探検】をするので懐中電灯が必要らしい?・・・・行ってみて、イメージの違いに驚かされたのであります。 ツアーの面白い所は、自分の意思と違う 何だか解らない所に連衡され・・・ 思わぬ感動を得られる時も多い! 自由の旅も楽しいけど・・・・食わず嫌いって損だと思う・・・・ 連衡されて降りると素敵な散歩道 綺麗に色づいた葉っぱだけが・・・舞い落ちてくるのです~ 枯れ葉よ~ 枯れ葉よ~ らららら~~らららら~ 素敵です~~~ 素敵~~~っ こんな所~カップルで来たら・・・・あ~あ 残念だ! ツアーの悲しさ 独りで歩く・・・ 洞窟? どこだ あった! ここです~ッ! 『グートゥマニャ洞穴』 「洞窟」じゃなくて・・・・「洞穴」どうけつ!! 懐中電灯は、要りません! 穴! 石の穴です! でも 沢山書いてあります・・・・・・サイン 読めそうで読めない・・・・・何語かしら? ラトヴィア語? 真中辺りからは、苔さえも生えています・・・・大昔の落書きか? 一番下には、湧き水が流れ出しているのです・・・ 「顔に この水をつけると 美人になる!」 え~~~っ! 何? いち早く・・・冷たい水に両手を入れて顔を洗う!!! いやいや~~~ きらり・これ以上の美人になる必要は・・・ 無いと思うのでありますが・・・・『念のため』 ま~主観の相違なども有る事ですから・・・・『グートゥマニャ洞穴』とは? 高さ 9m 深さ 14m 赤砂岩の洞穴であります。 砂岩と言えば、とても柔らかくて、簡単に彫れますね! 一番古いサインは、16世紀の恋人達のサインもあります。 高い所は9mもあるのですから・・・・ どうやって書いたのだろう? 勿論 今でも書き込む事は 可能です! きらり 次回に ぜひぜひ イケ面と2人で書き込みましょう! しかし・・・・余白が少ないのであります・・・・間に合うか 美人になる清水は森へと流れる・・「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.13
「ラトヴィアのスイス」と呼ばれるスグルダと言う所を観光しております。スグルダは、緑が豊かで、春は新緑、秋は紅葉、冬はスキーが楽しめる・・・正しくラトヴィアのスイスであります。大富豪がお嬢様の為に建てた新城の後ろに行くと・・・スグルダの絶景が~ 少し 霞んでます・・・・ お城見えるかな クリムルダ城が、見えるはず? そしてケーブルカーも見える? ほとんど・・・・見えない? このケーブルカーは、昨年(2005年)途中で止った事で有名になりました! (きらり=2006年10月1日に訪れたので) ドイツ人観光客6人が閉じ込められた! 見た!あ~~~そう言えば~~思い出しました。 と言う事で今回はケーブルカーは・・・乗りません!「新城」に対して「古い城」が、お隣にあります・・・ 『スグルダ城』 赤い十字架は、教会 城門の上には、エンブレムがあります。 下にはラテン語で 「全ての過去の出来事は、完璧である。」 と・・書いてあるそうですが! ・・・・・何の言い訳なんだろう? このお城は、1207年に造られた。 1721年 ロシアとスウェーデンの戦争で破壊されました。 お城の門は、最近修復された物であります。 リーガも このスグルダもそれまでは、スウェーデンの領地でありました。 リーガ市内にも、スウェーデン兵舎などもありましたね~悲しい恋の話 上右の赤い十字架は、教会であります。こちらの方が新しく・・・19世紀の教会跡 日赤の赤十字でなくて・・・十字軍のシンボルです。 ですから、ドイツ人によって造られました。 これは新城 この石垣があるくぼみは、お堀です。 古いお城の中は? スグルダ城は、戦いで破壊された為に城は、ほとんど無い! 城跡には、オペラを上演すると言うステージと客席が並んでいた。 木製の客席には、指定席番号が打ってある・・・見たいわ~っ! ここからも・・・絶景が見えるのです! ・・・・・・見えるはず? 真中に茶色いお城が・・・見えるかな? 「トゥーライダ城」です。 この場所に来たのは、スグルダの3つのお城が見れるからであります。 随分と、お城が多いですよね! 驚く事に ラトヴィアには、300もの城があるそうです。 しかし ラトヴィアの辛い歴史の為にほとんどが破壊されました。 現在 残っている城は、少なくて、 「トゥライダ城」は、破壊されずに残った貴重な城であります。「トゥライダ城」は、スウェーデンのストックホルムの歴史博物館で、 この城の地図が見つかったそうです。 ですから17世紀当時は、スウェーデンの一部であったんですね。 トゥライダ城から こちらを 眺めると・・・・またまた素晴らしいんです「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.12
ラトヴィアのスイスに到着したのは、2006年10月1日(日)午前10時30分であります。やっぱし空気が違う・・・スイスの空気ってこんなの?とか思いながらバスを降りると・・ 日曜日の朝もやの先に・・・・・・・・・・・・可愛いお城が! 絵本の1ページに出てくる様なお城です・・・・・・・・・? このお城は、 大富豪のお父様が、可愛い娘の為に造ったお城だそうです。 その後・・・ラトヴィアは、ソビエト連邦支配下になり 第二次世界大戦後は、ソ連の手を離れ100人を収容する病院になった。 1993年以降は、シグルダ市の物になりました。 ニューキャッスル(新城)『シグルダの新しい城』と呼ばれているそうです。 現在は、病院では無く・・・私達が後にお昼のランチをいただきます 楽しみ! お城の右には、右手をあげた銅像があります・・・ 『ラトヴィア語の父』 ラトヴィアの文化と言語に貢献した事で銅像にされたそうです。 左にある小屋はお化け屋敷?だそうですが・・・多分冗談? 勿論・・・側まで行きのぞきましたよ! う~ん?居ます!! 3~4人かな?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→きゃ~っお許しを!
2007.03.08
自由に歩けた楽しい1日が終わり・・・月は10月1日になった。今日は、バスに乗せられ不自由な旅をする事になる・・・しかしラトヴィアのスイスに連れて行ってくれるらしい? モロッコのスイスって言うのも行きましたが・・・ラトヴィアのスイスってどおなんだろう? 日本でも○○銀座って言うの・・よくありますよね~戸越銀座とか? スイスって言うのも世界中にあるみたいです! 日本のスイスは、日本アルプスかしら?・・・白馬だったか。 本当のスイスは、いつになったら呼ばれるんだろう ニセモノのスイスばかり探訪しております・・・・ マリティム パーク ホテル リーガ ☆☆☆☆ 2連泊 この白くて大きなバスに乗りラトヴィアのスイスまで行きます。 そして、国境を越えバルト3国最後の訪問国『エストニア』までの旅であります。 ホテル出発=朝9時 外車に乗り51km・・・約1時間半 2006年 10月1日 午前10時半 ラトヴィアのスイスに到着 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうです。
2007.03.07
珍しい日本食を食べ、美味しい地ビールを飲んでかなりご機嫌になったきらり・・・ホテルに帰りましょう~門限も無いし!お皿なんか洗わなくて良いし!寝るだけです!・・・だから旅は楽しい(^^)V そんな楽しい旅にも、意地悪な悪魔は・・・・「夜遊びきらり」に迫っていた!日本料理店「SUMO」を出て、すぐに、大きな通りに出た・・・家路を急ぐ人々がいっぱいです。 トラムは、昔なつかしい~チンチン電車であります。 道路の真中に20cm程の高さのプラットホーム(停留所) 夜のリーガの街にトラムのライトが素敵です! ほろ酔い気分のきらり・・・ トラムの灯りが私を呼んでいる~「お乗り!」 しかし・・・・その声は 天使の声だったのか? 悪魔の声だったのか? ア~~ッ この電車ダ~~ッ! ウキウキ乗った! おや? このトラムで良かったんだっけ・・・・? リーガのトラムには、「○○行き」とか前面に書いていない! 2とか 4とか 6とか 番号が書いてあるだけであります。 4番か 5番で ホテルの前に着くはずですが・・・・ 5番だったよね~たしか? おや? 何だか自信ないな~ ドキドキ・・・・・ トラムは、夜のリーガを懐かしい音で走る・・・ トラムは、お堀を越え 市場を通り 大きなダウガヴァ川を越えた その時点で・・・・絶対にこれは違う! 間違えている・・・・・ そうだ・・・街まで戻ろう! ダウガヴァ川を越えた所でトラムを降りる。 電車は 23チーム (約40円) 反対側のトラムに乗り換えてリーガの街へ戻る為に・・・・乗り換える。 しかし・・・・そのトラムは、また全然違う所を走り始めた! 何だろう~ このトラムは・・・? ダウガヴァ川に沿って走っているでは、ないか! 運転手さんに聞いた・・・何だか困った顔をして・・・ 運転手:「ここで一度降りて??何処かで乗りなおすと良い」 と、ラトヴィア語で言っているみたいだが・・・ どこで、乗り直すかが・・・・さっぱり解らない! 運転手さんに23チームを差し出すと・・・要らないよ! 親切な人だ・・・しかし・ラトヴィア語だからな! ダウガヴァ川を越えて・・・大きな通りの分岐点の様な所で降ろされた! だ~~~れも居ない! 静かな 広い道です 広い通りの側には、倉庫の様な大きな建物がある・・ こんな所を通る人は、めったに居ない! そこに 優しそうなおばさんが花束を持って、向こうから歩いてきた・・・ おばさんだから・・・ラトヴィア語とロシア語だろうな? ホテルののケースを見せた。 「MARITIMU PARK HOTEL」 おばさんは、少し考えて・・・・ 「その先を右に曲がった所に停留所があるからそこで乗りなさい」 と、ラトヴィア語で話している様だった・・・・ きらりは、おばさんに丁寧にお礼を言って、おばさんは、闇夜に消えて行った・・・ ほ~~~っ! 良かった・・・・人に聞くのが一番です! きらりお得意の・・・・すぐに聞くって言う事を忘れていた! 右に曲がると、停留所には、沢山の人が待っていた。 若い女の子もいっぱい居たので・・・・少し安心 4番トラムも 5番トラムも ここなら来るみたいだ! お堀の向こうには、市場が見える・・・あ~ここ通ったわ~ その先は、リーガ旧市内だから・・・・うんうんよく解る。 もう~大丈夫です・・・ 若い女の子に、聞きましたが知らないと言われ・・・ 優しそうな・・・おじ様に聞いたら、「あ~ここで良いんだよ」 しばらく 待ったけど・・・・5番のトラムに乗れた。 やっと 余裕が出てきた・・・内緒で写しました! どう考えても・・・・一番最初に乗ったトラムと景色が同じ! 「お乗り!」と言う声の主は・・・ 天使だった・・・・・・ トラムは、ホテルの目の前で止った・・・・いったいどうして? 私を迷わせたのは・・・・誰の仕業?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.06
リーガの街を歩き疲れ・・・たどり着いた【世界遺産】街外れ・・ポツンと灯る看板が目に入った!吸い寄せられる様にお店に入った。海外で日本食を食べるなんて~ちょっと軽蔑の?きらりでありますが・・・仕方が無い言い訳があったのです 『言い訳1』お昼にリヴステーキを食べて・・・胃袋がギトギトであった事。 『言い訳2』トイレに行きたかった・・・気持ち的にギリギリであった事。 『言い訳3』海外の日本食って・・・どんなものか知りたかった事。 日本食レストラン「SUMO」 SUMO=相撲ですね! 外にも席がある・・・なかなかリッチなレストランです。 外から見ても日本人の経営では無いと確信! 何しろ・・・・・・・・・・・・・トトイレを! お店の中に入る・・・・ほ~~~~~ッ香ります~ッ! 「お酢」と「かつを出し」の香り! なんか~暖かいわ~~~ポワ~ッ! 入口の脇には ブランケット が置いてある。 外の席で食べる人用の物でしょう・・・雪見寿司なんてあるんだろうか? ひとりである事を告げると・・・・席に案内してくれた。 すぐにも、トイレに行きたい気持ちをなだめて・・・ (上品に座る) メニューを持ってきた。 写真入ですから解りやすい・・・おまけにローマ字で日本語! 「BANZAIMAKI」=バンザイ巻きを頼んだ。 ここでやっと「トイレは、何処ですか?」と聞き・・・ (一番の目的を達成する)ホ~ッ! とりあえずラトヴィア・ビールで・・・ 味噌汁を・・・これは、インスタントかな・・・ この店は、多分 韓国人の経営だなと思う。 どうしてって?・・・お箸が縦に置いてあるからです。 その時は そう思ったが・・・・・ 帰りにカウンターの中で働いているのは、チベット系でしょうか? バンザイ巻き 一見・・・カリフォルニア巻きかな? 良~く見ると海苔でなく魚の卵です。 サーモンときうりにマヨネーズが入っています・・・でも 結構美味しいですよ! おいしい・・・・んん・・・! 食べていると・・・だんだん・・・ お魚の卵が、邪魔になりますね~ 手前のレモンの上に絞ってあるワサビもかなり変ですし~ ガリと大根のツマもバランスが・・・ ラトヴィアでは、日本食が流行りつつあるそうです。 首都リーガにも何店舗かあるそうですが「SUMO」は、お勧めできます。 リーガ市民には、まだ高級な晩御飯らしいです。 お金持ちそうな、3人のご家族が楽しげに箸を持って食べておりました。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.05
ラトヴィアの大切な観光資源である【世界遺産】リーガ歴史地区は、ラトヴィア苦難の歴史の爪あとまでも残しつつ、彼らはここに住み続けております。それは、彼らの持ち続けた誇り高き心を感じた旅でもありました。 リーヴ広場に面したラトヴィア商人の「猫の家」の前には・・・ 結婚式のパーティーにこれから繰り出す人達が待ち合わせしている。 リーガは、結婚式シーズンであります。 コンサート・ホールがある・・・5番地・6番地 この辺りは「ギルドの豪邸」でありました。 その奥は、とても静かです・・・・・ アマトゥ通り・・・でも 甘党の店 などは、見当たらない! それも そのはず ここは・・・・「職人通り」 ここは・・・何屋さんでしょうか? 職人さん達の家が並んでいたそうであります。 業種毎に固まって、お店を構えていたそうで・・・・ 業種毎って・・モロッコのメディナなどと同じですよね! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.04
バルト3国リーガ歴史地区【世界遺産】は(9月30日)秋の収穫祭であります。お祭りと言えば、お神酒?ですがラトヴィアでは、やはり「お酒」でなく「ビール」なんでしょうね・・・・ ご陽気な歌声が遠くまで響いている カウンターが道路向きなせいか・・・お姉ちゃんが通ると大興奮! なんか~恥ずかしいんですけど~ きらりは、芸能人じゃないんですけど・・・・ 「お姉さん一緒に飲まねえか~」なんて~言ってるのか? (ラトヴィア語は、さっぱりわかりません) 男性ばかりなので・・・ここで飲む勇気は無いな・・・ 夕方になりました。カラフルな家です・・旧兵舎の端です。 長~~い兵舎は、小じゃれたレストランなどに、リフォームされています。 そろそろ晩ご飯を食べないと・・・ お昼のポークリブがヘビーだったので、お腹が空きません!・・・・ 左側の丸い建物は「火薬塔」 14世紀に建造 1650年に建てなおされたもの。 火薬を保管していた 高さ25.5m 外壁の厚さは3mもある! 17~18世紀 ロシア軍の攻撃により7つの砲弾が埋め込まれてあるらしい? 以前は「砂の塔」と呼ばれていたそうであります。 昔は、この辺りは、砂丘であった事からそう呼ばれていたのでしょう。 15世紀にこの街が築かれた時に、砂がすべて使われてしまったそうです。 現在は「ラトヴィア軍事博物館」になっているそうです。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.03
「道」と言えば、人や物が通行すると言う目的で作られたのでしょうが、いつからか?道は、自分の特技を披露する場所となりました。そんな雰囲気の中に溶け込み味わうのも旅の楽しみであります。 旧市内にあっても近代的な建物も存在します。 最近できたこのビルには、スーパーが入っているそうです。 ガラス張りでおされ~です~ ギャル向けのお洒落なブティックなども、いっぱいでした。 サックスのおじ様は・・・何度通っても吹いている ストリート パフォーマンス あちこちに・・・・ ヒップホップが・・・・聞こえてきました リーガの子ギャル達です! ラジカセに合わせて 2~3人ずつ踊ります・・・・ 楽しいので・・・・しばらく見学 あ~見つかってしまいました! でも とっても 良い子達です! イェ~イ 大サービス ポーズを決めてくれました! なんか~ 申し分けないみたいです! きらりも昔はミニスカートで踊ったもんですよ・・・ 足は、こんなに長くなかったけど・・・・ 青春は、はかないもんです~ 今じゃ~ミニスカートなんて~タンスの奥の奥 まだはく気か? 石・・・・投げないでっ・・・・! 彼女達と青春を共有した瞬間でありました「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.02
ラトヴィアの首都リーガの街には、古くからの言い伝えがあった。事故や病気は、悪魔の仕業と信じ、家々の入口は、魔よけの為の動物が彫刻された。そうした不思議な動物が見れる旧市内の南の端にある不思議な倉庫群をたずねた。 「アルクスナーヤ通り」 22番バス乗り場からアルベルタ広場を通り アルクスナーヤ通りに入ると倉庫群がある。 大きな倉庫の上部には、クレーンが設置されている。 クレーンで持ち上げて、窓を開け、上の階に収納する為であります。 オランダなどでも見かけた様に記憶していますが・・・? 入口の上には、動物が付いていますね! 中世の時代には、これ等の動物が 悪魔を追い払ってくれると信じられていました。 どうも・・・・少し怖い顔ですね・・・・ それぞれ特長があって・・・動物も様々で面白い! 細い道を通り抜けると・・・・突き当たりです。 ガレージア M6 と記してあります。 「鳩」のマークを発見! これが「鳩の倉庫」らしい? ユニークな倉庫群では、屋号として呼んでいたみたいですね! 「ヴァッツピルセータース通り」 秋の収穫祭で賑わうリーガの街で、 こんなにも 静かで誰も居ない倉庫群を尋ね・・・ ウキウキするなんて・・・きらりも相当の変わり者? こんな 古い 古い 倉庫達を見ていると・・・・ タイムマシーンに乗っているみたいに楽しいんですもの! ウサギ年A型・・・・だから・・・・関係ないか? 見事に だ~れも 居ません! 悪魔が本当に出てきそうな通りでした。しかし・・・・・「沖縄のシーサー」「モロッコのファティマの手」「我が家の鬼瓦」・・・・ 「バルト3国ラトビア倉庫の動物」おもしろいキーワードでした!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.01
オペラの世界では、有名なワーグナーは、ラトヴィアのリーガ旧市内に住んでいた事がある。そのお宅を探して歩きました。見つけ出せる旅行者は、少ないと思います。特にこの時は近くが工事中で通行止めみたいでしたから・・・ 作曲家 ワーグナー の住んでいたお宅 「ワーグネラ通り」 通りの名前も 作曲家 ワーグナー からのネーミング ワーグネラ通り4番地 欧米人ご夫婦が何か読んでいます・・・・ なになに・・・ごめん読めません! 確かにワーグナー氏の住んでいたお宅なんだろうか? 辺りに観光客など・・・おらんし・・・・不安! 証拠を発見・・・・・ あった あった 何とか読める! ?バグネルス? ワーグナーの文字 1837年 ~ 1839年 ワーグナーは、確かにこの家に住んで作曲の仕事をしていた。 たった2年間であります。それには、理由があるそうです・・借金 ワーグナーが、リーガに来たのも借金から逃れる為だったらしい? そして、この地を2年で去ったのも借金のせいだと・・・ 「○球の歩き方」には書いてあるが これは、ワーグナー氏に、実際に確かめて無いので、あくまでも噂であります。 現在は、コンサートホールに改築されているそうです。 オペラを鑑賞できなかったのが、少し残念でした。 ワーグナーさんのお宅を見つけてとても気分が良くなってきました! さっきから その辺りで 何度も出会う 上品な日本人奥様・・・ もしや? ワグナーさんお探しかしら? ふふふ~ 見つからないよね・・・あっそこは! きらり・・・優しいですヨ! きらり「失礼ですが、ワーグナーさん宅をお探しですか?」 奥様「はい!」 きらり「そこの奥ですよ!」 奥様「あっ~ありがとうございます」 やはり バグネルス もとい ワーグナーでしたね! やはり・・・バルト3国女一人旅って素敵な人が多いわ・・・・なぁんちゃって 約1名(KIRARI)を除いて・・・・かな? しかし あんな エレガントで素敵な奥様になりたいもんですわ 無理 無理 ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.28
バルト3国の真中の国「ラトヴィア」の首都リーガの旧市内は、1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。この街の案内は、日本では、「地球の歩き方」しかないと言っても過言ではない。 その本の中で、興味があるのは、「リーガの通り」と言うページであります。 個性的なリーガの通りを制覇しました。 スミルシュ通り 「砂」の通り 個性的で比較的大きな建築が多い道です。 その為か 現在は、銀行などに使われています。 角に1件のチョコレート屋さんがあります。 チョコレート屋さん「ライマ」の中 この店は、○○の歩き方などには、ありませんが・・・ ラトヴィア国産のチョコレートを販売している唯一の店です。 ラトヴィアのお菓子をおみあげにしたい場合は、お勧め! 高級チョコもありますが・・・安い板チョコを3個買いました。 美味しいか? と聞かれると・・・ん・・・・ 少し答えにくいです・・・・ できたら 高いのを買いましょう多分少し美味しいはず? 歩いていると・・・・ こんな親子に出くわした! 「日本って書いてあるよ!」 そうしたら とても 嬉しそうにポーズしてくれた! ラトヴィア人かしら? お祭りだからかな? 日本の応援団がこんな所に居たなんて・・・驚きですねブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.27
ラトヴィアの首都【世界遺産】リーガ歴史地区に行ったのは、9月の最週末でした。長い冬を前にリーガの街は、結婚式ラッシュらしく・・記念写真を街の中で撮る習慣があるのか?何度もそんな光景を目にした。 『 三 人 兄 弟 』 まるで「三人兄弟」が肩を並べて建っているかの様な3軒の家 マザ-・ピルス通り21番地 リーガ一般住宅としては、一番古い家です 3軒で一番大きい長男の家(右)が大きいのは、 中世の時代にリーガの土地問題が深刻化する前の建築物であった為です。 パン屋さんであったらしい? マザー・ピルス通り17番地 3男の家(ミント色)は、間口も狭いですね。 ここは、中世当時そのままの民家として有名で、 仲良く3軒並んでいる事からリーガの観光名所であります。 マザー・ピルス通り4番地 「○球の歩き方」P.115 『リーガの通り』 午後からは完璧に制覇しようとしているkirariであります。 マザー・ピルス通り4番地 汚いだぁ・・・ 王冠が上下に2つもある・・・ 下の 1675年 スウェーデン王カール11世がここに講堂建てた経緯が 上の 1733年 ピヨトル大帝がそれを改名した・・・と書いてあるらしい? 入口は閉鎖しているし・・・付近には・・・・誰もいない・・・ 寂れた路地! ところが・・・ ウェディング・ドレスのカップルが写真を写している カメラマンは、プロです! では、きらりも並んで・・・プロにお願いしちゃいました! なんちゅ~っ! 近くにリムジンが・・・ 街を歩くと・・・・確かに撮影してます! こんな自然なポーズもあり! ここは お友達が撮影してました。 勿論一眼レフで・・・・ これから お友達のパーティーに駆けつける・・・ おお~~~っ! 2人の花嫁さんが・・・急いでる? みんな~綺麗だわ~~っ! イケ面ウオッチングだって・・・忘れてはいない! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 明日 2月17日(土)から 『インド・ネパール・ヒマラヤ』 に行って来ます 「天竺」にありがた~い イケ面の写真をとりに・・ もとい! お釈迦様の足跡を求めて ヒマラヤの日の出を求めて旅立ちます ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ブログ村のブログ・ランキングに参加しています☆黄色いタグにクリックをヨロシクです~ ↓ お留守よろしく!
2007.02.16
リーガ世界遺産の旧市内「市庁舎広場」で大きな目を引く建築がある。「ブラックヘッドのギルド」であります。2000年に完璧に復元された建築ですが、「ハンザ同盟」って・・何でした? 『ハンザ同盟』とは? 13世紀~15世紀 バルト海の貿易を独占した国々の商人達が作った「都市の同盟」 バルト3国のハンザ都市は・・・ 「エストニア」のハンザ都市 タリン タルトゥ パルヌ ヴィリヤンディ 「ラトヴィア」のハンザ都市リーガ ツェースィス ヴェンツピルス クルディーカ リムバジ ヴァルミエラ クァクネセ ストゥラウペ 「ハンザ同盟が置かれた町」 ナルヴァ カウナス 『ヘッド・ギルド』とは? ハンザ都市の豪商の事 2004年に「ラトヴィア」は、EU(ヨーロッパ諸国連合)に加盟いたしましたが 13世紀に、EUを先取りした「ハンザ同盟」が存在した事に驚きます。 ブラックヘッドのギルド 15世紀に建築され 第二次世界大戦1941年ドイツの空襲で破壊 リーガ創設800周年記念として 2000年に再建されたリーガの新名所 月 日 時間を同時に刻む大時計 彫金細工と彫刻 が豪華であります。 15世紀時計を造った職人さんは、2度と同じ物が造れないように 目をくりぬかれた・・・と言う言い伝えがあります 時計の下には、4つの「ハンザ都市」の紋章があります。 1)リーガ 2)ハンブルグ 3)リューベック 4)ブレーメン それぞれの紋章に下には、ギリシャ神話の神々の像が4体立っています。 その左の高~~~い塔は、「聖ゲオルギ教会」 1204年 帯剣騎士団の城の一部として建てられた。 リーガで最も古い建築です。 裏道から見る 聖ゲオルギ教会 大きな樽です 人が 入ってゆく・・・なに? 何でしょうか? 蝋燭をあげています。 不思議な空間でした。 おじさん達がご機嫌です~ビールハウス ランチは、リーガ城手前の路地の樽がさがるお店 レストランは、地下が最高ですね! リーガの地ビール さっぱりブロッコリーのスープ ポーク・リブ 絶品です! 手で食べました! ラトヴィア風「ポーク・リブ」ラトヴィアの名物です。 旨すぎです~大満足・・・完食! パンケーキ紅茶でホ~ッ!ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ もうすぐ・・・・・・10000ヒットです。皆様ありがとうございます~旅行前に達成できそうです
2007.02.15
ラトヴィアの秋は、早く9月の最終末は、収穫祭であります。中世さながらの衣装で踊るリーガ市民と見物人は、共に収穫を喜ぶのであります。 『 市 庁 舎 広 場 で 収 穫 祭 』 リーガ大聖堂から 歩いて5分の所に「市庁舎広場」があります。 見物人は何を見ているの? 市庁舎 高い舞台の上で かわいい踊りが 大人も踊る かぶりつきです! 市庁舎広場のテント 森の特産品 木のおもちゃ この中の3個 買いました! まんまる顔のベビーに好かれた・・・きらり☆ 蜂の巣があります 周りにも飛んでます ぶ~~ん! 巣ごと売ってます! リーガのハチミツ 蜜ロウで作ったロウソク クリスマス市に先駆けて! ラトヴィアの冬は もうすぐ 長~く 厳しい 親子で編みながら売る 暖かそう! 温かそうなスープを飲む人達 臭いの元は 中世のスープです! ここでは かぼちゃでなく 林檎 試食できる 種類が色々 では 1つ 味見 「美味しい~!」 種類違いで3個買いました え~2個? 1個は、ベンチに座って ガブリッ! 林檎を コキコキ 磨いて丸ごと ゆっくりと・・・ 時間をかけて・・・パリポリ 楽しいです~ ベンチに座ると また 街が違って見える・・・ 至福のひとときに、意外な所で出あったきらりでした。 ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.14
“聖ミカエルの日”リーガ大聖堂前のドゥァマ広場広場では、年にたった1日の収穫祭(9月最終末)がおこなわれていた。中世からの歴史を伝える祭りとは? リーガ大聖堂から出るとカゴが売っていた テントの下では、パン リーガ大聖堂の階段の上には、民族衣装の少女 踊りの出番待ち お婆ちゃんも昔は 着たこの衣装ですが 可愛い民族衣装 広場には楽団 踊るベビー ダンス指導 伝統は継承される 広場の中央はかぼちゃ 山 即売 スワン でかい 買います 見るだけ 綺麗なお姉さんも販売 お姉さんに目がゆく 青年団の出番待ち みんな楽しげ イケ面も 踊ります 本場のフォークダンス 食べながら見る 飲みながら 手を振ってる エンジョイしてます! ここのお店で わがままエミchanにおみあげ シルバーのムーンストーン ディスカウント 変な物も 写していたら 通りがかりのおやじが「ヘヘヘ~ッ」と笑っていた! これは 酷すぎるおみあげです! 楽しいお祭りの市庁舎広場へと移動します。ブログ村のブログ・ランキングに参加しています☆黄色いタグにクリックをヨロシクです~ ↓ ありがとう
2007.02.13
旧市内の北側にある「リーガ大聖堂」は、何度も修復が繰り返された事から、色々な時代の建築様式を見ることができる。秋の収穫祭を通り抜けて大聖堂の中を見学いたしました。 『 リ ー ガ 大 聖 堂 』 1211年に建設が始まった。その後何度も増改築された為に ロマネス様式~バロック様式 まじりあっています。 18世紀の後半には、現在の姿となった。 収穫祭の人垣を かきわけ・・かきわけて大聖堂に行きます。 階段が10段位あります。 リーガ大聖堂 「リーガ大聖堂」は、大変古い建築物で、昔の土台は、これだけ低いのであります。 はっきり言えば沈んでいる・・・と言う感じ! 階段を降りると 収穫祭なので草むらに商品が並べられている。 帰りにゆっくり見る事にして・・・中へ・・・ なんと言っても リーガ大聖堂 ステンドグラスが素晴らしいのです! なんと~美しい! 遠い? 見えない? では・・・ キリスト様を抱いたマリア様 (少しボケました) 騎士団に占領された時代には、中心的な教会でありました。 暗くて望遠なので、鮮明ではありませんが・・・ とっても 美しいステンドグラスに ため息でした。 偉い司祭様の説教台 大きな寺院に行くと キリスト教も イスラム教も 説教台が豪華です。 お話もありがた~~~い 感じに聞こえるのでしょうね! リーガ大聖堂 パイプオルガン 1883年 周りは木彫りの彫刻で装飾された16世紀の由緒あるものです。 当時は、世界最大級で パイプの数が6718本で高さ10mもあるそうです。 この日は、やぐらが組まれて「修復中」でした。 立派な説教台からのお話 荘厳なパイプオルガンの音色 16世紀の・・・人々の心には天使が飛び交っていたのでしょうか? ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.12
ラトヴィア首都リーガの旧市内は、城壁に囲まれている「タイムカプセル」の様な所であります。その中世のタイムカプセルの中にお邪魔しております。「××と煙は、高い所が好き!」・・・やはり登らないと気がすまない××きらりであります。 【世界遺産】の街リーガを一望するなら ここへ登らなくては・・・・ 『 聖 ペ テ ロ 教 会 』 教会が始めに建てられたのは、13世紀で、教会の塔は何度も火災に遭った。 何度も修復されて、18世紀にほぼ現在の教会の姿になった。 塔は、第二次世界大戦以後に、改修されたものです。 ドームが落ちて悲惨な「聖ペテロ教会」 現在・・・うまく撮れてる? 塔の高さ 123.25m・・・・・ムチャ高いです! ところが・・・戦後に、エレベーターが出来ました・・・・うれしいわ~ッ! エレベーターは 72m まで昇れます! ところが・・・・エレベーターの前には、かなりの人々が待っている。 チャペルをながめるのも・・・・良いし。 誰も目もくれない教会の破片を見ているのも面白い! リーガの街を眺めに行きましょう・・・ 3階くらいまで、階段を上ると、エレベーターの乗り口です。 大きなヨーロッパ人に混じって乗り・・・降りると全員がウァオォ~! 【世界遺産】リーガ歴史地区の絶景360度に感動・・・ 上の方に茶色い屋根大きなクリーム色・・・オペラ座 オレンジの屋根・・・聖ヨハネ教会聖ヤコブ教会不倫をしていると鐘が鳴る! 黄色い猫の家 ダウガヴァ川 リーガ大聖堂の塔 濃いオレンジの屋根ブラックヘッドのギルド 年に1日の秋の収穫祭をしている「市庁舎広場」 秋の収穫祭は、毎年9月の最週末で・・・偶然にも遭遇しました。 広場にはお店が並んでいます・・・後でたっぷりと! 市庁舎広場の先にはダウガヴァ川があり・・・橋を渡り・・・ずーっと先にホテルがある。ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.11
ラトヴィア共和国の首都リーガの街は、800年の歴史があります。古代よりバルト海のバイキングとギリシャを結ぶ交通の拠点でありました。リーガの街は、文化・経済・政治・宗教的に栄えたのであります。 『 聖 ヨ ハ ネ 教 会 』 「聖ヨヘネ教会」全体の写真がありません・・・・右の煉瓦の建物です。 煉瓦の土台がグレーに見えます。この部分は13世紀当時のオリジナル部分。 16世紀に この見事なゴシック様式教会が再建された。 『二人の修道士の話』 「中世には、生きた人間を壁に塗りこめると、建物を災いから守る事ができる」 そういう信仰があった・・・・ 日本で言う「人柱」のようなものかしら? 信仰深い二人の修道士が志願して壁の中に入る事になった! 壁の中には、外から穴が開けられ 通りかかる人が 外から差し入れをできるようになっていた。 しかし壁の中の修道士たちの命は、長くなかった・・ 当時の法王は、修道士たちの行為を利己的であると非難した! そして 彼らを「聖人」とは認めなかった。 な な なんと~~ ・・・・・穴をふさいでしまった・・・・・ そんな衝撃的な出来事も 闇から 闇へと・・・人々は忘れさり 19世紀半ば 教会の修復の時 この話を覚えていた人が 壁を叩いてみた! 確かに 空間がある! もしや? 生きている? まさか? キリストの復活? なんて~事は無かった・・・・ 悲しい事に彼らの亡骸が発見されたそうです。 現在彼らの顔は教会の左上に そして右上にも祭られている エ~? 見えない? 教会は、とても大きいんです! 望遠で・・・ デジカメではネ~・・・少し顔が・・・見えますか? 路地を入ると城壁がある。ヤーニスの中庭の入口であります。 欧米人が出入りしている・・・レストランかと? 残念です~入りませんでした。 こんな 失敗ばかりです! 教会の前は「ブレーメンの音楽隊」 ブレーメンか? ドイツのブレーメンですよね・・・ リーガとブレーメンは、姉妹都市? どうも忘れてしまって・・・・大ドジですみませんブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.10
ラトヴィアの首都リーガの旧市街は、0.5平方ほどの城郭に囲まれた街並みであります。リーガ歴史地区は1997年に【ユネスコの世界遺産】に登録されました。 朝から夜までこの街を歩き続けた楽しかった~忘れられない思い出です・・・ ドイツ人観光客に言わせると、 「ドイツ以上に ドイツらしい 中世の街並みを感じる」そうであります。 『 リ ー ガ 城 』 地図で言う左はし?(北西部)から歩き始めました・・・ 『リーガ城』は、私のイメージするお城とは、大分 かけ離れていた! エッ? コレが城か・・・・・ 中世のお城は、外部からの侵略などから守る事が優先されました。 だから 壁は すご~~く 分厚くて丈夫です! 当時は、お堀に囲まれたお城で 市街からも分離されていたそうです。 歴代の支配者の住居として使われ・・・現在も大統領官邸として使われております。 (北側・歴史博物館) 『 ヤ コ ブ 教 会 』 「リーガ城」から見ると 大きくて気になる教会です。 路地を入るとすぐ でっかいです! 近すぎて何の事やら・・・首痛い! 高さ 80m 屋根の下の四方に大きな青い時計が付いている! ←鳩が2羽飛んだみたい? 「ヤコブ教会」の入口 1225年と記してある通りに 大変古い教会であります。 もちろん・・・・中に入ります! 「ヤコブ教会」内部 塔が高い・・・つまり チャペルの天井も高い ステンドグラスの色もおされ・・好きだわ~教会の天井部分に鐘があり、 市庁舎広場で処刑がおこなわれる際に鳴らされた「哀れな罪人の鐘」が吊るされている。 この鐘 2001年まで 取り外されていた・・・・・・・なぜ? 【言い伝え】不倫をしている奥様が通るとが鳴ったそうで・・・既婚女性に嫌われた鐘! 中世に不倫が多かったのかしら? 旦那様たちを説き伏せて この鐘を外させたそうです・・・おお~こわ! 『 猫 の 家 』 猫が右三角屋根の上に乗っている「猫の家」 この猫ちゃん・・・以前は、反対側を向いていた! なぜ? この家の主人は、ラトヴィア人で富裕な商人のお屋敷でした。 当時 リーガを支配していたのは、ドイツ人でありました。「ビッグ・ギルド」当時は盛んに貿易がおこなわれ、富裕な商人たちは組合の様な「ビッグ・ギルド」と言う組織を作り商売を盛り上げていた。これに加盟するには、規約がたくさんあったそうです。 この家の主は、その資格が充分あるにも関わらず仲間に入れてもらえなかった。 彼は ラトヴィア人だから・・・ 彼は 大変に 怒り! 彼の家ラトヴィア人 ビッグ・ギルドの家 道路の反対側にある「ビッグ・ギルドの家」に お尻を向けた猫ちゃんを屋根の上に付けた! ビッグ・ギルドは、大変怒った! しかし 猫の家の主は「あなたがたは、規則を持っているのに、それを守らない・・・・私の猫は規則など持っていないのだから、どう振舞おうと勝手じゃないか」と言ったそうです。 現在は、ビッグ・ギルドの家を向いている猫ちゃん? ど~して向きを変えたの? ビッグ・ギルドの家が、コンサートホールに変わったので 猫ちゃんも音楽を聴きたくて こちらを向いたそうです。 リーヴ広場に面したこのお屋敷付近は、コンサートホールなどが多く見られます。 ビッグ・ギルドの左隣にある素敵な「ラトヴィア料理のレストラン」 入りたいけど・・・・女ひとりは、入りにくい・・・カップルお勧め!ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです~ ↓ ありがとう
2007.02.08
「バルトのパリ」と呼ばれたリーガの街を1日中歩いた。最初は19世紀~20世紀始めに建築された、自由な発想の不思議な建築群「アールヌーボー建築群」を歩いた。 「バルトのパリ」と呼ばれたリーガの街は、バルト諸国の中央にある。 1812年 ナポレオン戦争によってリーガ郊外は全焼する。 19世紀後半~20世紀 リーガ城壁外側の建築物を撤去して 運河周辺に緑地と公園を造った・・・そこに建築されたのが・・・ 『アールヌーボー建築群』 ここは 現在「高等専門学校」 ベルギー大使館 修復中でした。 アルベータ通りと、エリザベス通りに集中している・・・アールヌーボー 大使館などとして使われた! 若い建築家達の自由な発想で造られた建築郡だ! 初期の建築で、今でも通用するユニークさです・・・ 不思議な世界に迷い込んだ・・・・ 交差点角のお宅は「不思議の国のアリス」が顔を出しそう・・・ 大きな顔があります ここも大きい顔 スェーデンの有名な監督さんのお宅 アールヌーボーの極め付きでしょうか? ユニークで とっても 不思議です・・・ その お隣さんも 窓が素敵です~ こちらも顔がいっぱい! こちらの彫刻は、美術館の様な豪華さで、エンジ色がアクセントですね! エンジ色は「清脈の血」の色 ラトヴィアの国旗の色です。 トップに美女が6人いる・・・・誇り高いラトヴィアの美しい血の象徴かしら? スフィンクスが・・・・・? ヨーロッパの人達が、エジプトに憧れた時代! 顔がラトヴィア人 頭はラトヴィアの髪飾り 体はライオンで胸が○○ 鮮やかな建物 下部は、ミュージーアム 上部は、一般住宅 窓の上に顔が付いている・・・・全体的にはバランスも保たれて美しい! 中央の4体の彫刻も素晴らしい! こちらも窓の上に顔・・・ショーウインドウも映えます! 交差点は紅葉がチラホラ(9月30日)・・・・もう少しかな? きらり この芸術的な街が大好きになりました。 観光客も少ないです。 なぜ 顔が多いのかって・・・ やはりシーサーでしょう? 鬼瓦でしょう? 魔よけですね。 災いから守ってくれているのですねブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.07
ラトヴィアのホテルは『マリティム・パーク・ホテル・リーガ』ラトヴィアの首都リーガにあります。ダウガウ川を渡ると【世界遺産・リーガ歴史地区】がある。トラムに乗れば3駅で、すぐに到着! マリティム パーク ホテル リーガ MARITIM PARK HOTEL RIGA ☆☆☆☆ 【世界遺産・リーガ歴史地区】まで歩くと40分位トラムを使えば10分程・3駅・23チーム ベット 清潔なお風呂と トイレ (ごく普通の☆☆☆☆ホテル) 朝食は、バイキング・・・食べている人達はインターナショナル! 「ラトヴィア」のお金は、ラッツ 1ラッツ=約200円 これは、5ラッツ札=約1000円 【お札は5種類】 50ラッッ(約1万円)。20ラッツ(約4000円)。10ラッツ(約2000円)。5ラッツ(約1000円) 硬貨は8種類で・・・ここでは4種類の裏表 1ラッツ硬貨 50サンチーム 20サンチーム 5サンチーム 50サンチームは、100円です! トラムは、23チーム(46円)ですから・・・そんな時使えます。 サンチームの下にサンチムスと言う小さなお金もあるが、ほとんど手に入らない。 間もなく通貨統合されれば「ユーロー」になってしまうとレァーな貨幣です! 「ラトヴィア共和国」の大きさは、北海道の8割ほどの可愛いお国です。 ラトヴィア人=57パーセント ロシア人=30パーセント ポーランド人 ユダヤ人など 言語は、ラトヴィア語 (中高年はロシア語も通じる。若者は英語がかなり通じる)ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.06
『ルンダーレ宮殿』は、今なお修復がおこなわれております。当時の生活が解る博物館は興味深いものです。内部の撮影は、有料でビデオが600円でカメラが200円であります。以前600円とご紹介してしまいましたが、訂正いたします。 ルンダーレ宮殿の地図 ここから 入りました きれいに整備された宮殿の黄葉を楽しみながら歩くと橋がある。 これを見ると「お堀」らしい? 宮殿は、中央部分 その上には広大な庭園がある。 デートには、最適な宮殿です・・・ 日本の古伊万里焼のお皿がインテリアに加わっている! 「赤の間」 これ等の絵画は、必ずしも宮殿の物とは限らない。。後で買った物が多い! 広い「食堂」 ソビエト統治時代に宮殿は、学校として使われていた。 ここは「体育館」 縦に長いお部屋・・・テーブルも長い! なななんと~ ここでバスケットボールをしていたそうだ! 上部の○部分がゴールだった! 体育館の天井部分も豪華絢爛 ここにボールが飛び交った事を思うと・・・S連邦恐るべし! ベルサイユ宮殿などで、お風呂やトイレが見当たらない! 噂では・・・・・無かったらしい! ルンダーレ宮殿の奥様のお部屋 刺繍が見事な天蓋つきベッドがあり・・・ お隣の部屋には、バスとトイレがある。 どれが・・・お風呂で? どれが・・・トイレ? 金魚模様のお風呂 ポットの様なトイレ どうも使い良いとは思えないのですが・・・・・ ルンダーレ博物館には、台所や調理室も見学できる。 大きな釜戸がずらりと並ぶ 当時の衣装も見せている・・・ 王様の衣装 奥様の衣装 子ども達の衣装 大変に緻密で豪華な衣装です。 実はこの衣装・・・死に装束で 当時はこの衣装のままお墓に その後衣装だけを脱がせたもので・・・・ そのせいか? 不気味さを感じた! その中でこの「靴」は、シルク製でちょっと履いてみたい! ルンダーレ宮殿のお庭を歩いた。宮殿の左を抜けるとベルサイユ? ブログ村のブログ・ランキングに参加しています☆黄色いタグにクリックをヨロシクです~ ↓ サンクス
2007.02.05
バルト3国の真中に位置するラトヴィアに「ベルサイユ宮殿」に似ている宮殿がある「ルンダーレ宮殿」であります。二階にはお部屋が138室もあります・・・ 「 薔 薇 の 間 」 お部屋に薔薇を散りばめた・・・贅沢なお部屋 赤い大理石は、人工で造られている。 薔薇のひとつづつが浮かび上がり美しい・・・ 薔薇の間 フレスコ画 天使に薔薇が あしらわれている。 宮殿は 長い間 大規模な修復がおこなわれたそうです・・・ 見れて良かったワ~ 「 青 の 間 」 薔薇の間の隣は、ブルー・・・・綺麗です・・・・でも冬に ここは辛いかな? 大きなストーブがあります! どの部屋にもある 陶器製のストーブ バルト3国は とても寒い所で 真冬にはー20度~-30度 にまでなる事もあると言う! 大きなストーブをガンガン焚いて欲しいワ~ 勿論 カーテンもブルーです・・ 「 大 公 の お 部 屋 」 宮殿の真中にあるのが 大公殿下のお部屋です。 両脇には しっかり 大きなストーブを確保している。 天蓋つきベッドが素敵です・・・・私も欲しい~~~~~~ッ でも こんな所で寝るのは・・・いやかも? 見忘れてはいけない・・・・天井のフレスコ画が見事! 窓辺は・・・・・ちょっと・・・・感動もの! 一番真中の良いお部屋・・・お庭が一望です! ど真ん中なのですね~ベルサイユみたいです・・・ お庭は最近修復されたらしい? (中央に噴水を造るのかしら・・・と勝手に推測) このお庭が見えると 見えないとでは 雲泥の差があると思う! ただのグランドだったら・・・・がっかりですね。 実は、ソビエト統治時代に この宮殿は学校として使われていたそうです。 ですから「薔薇の間」も「青の間」も当然教室だった・・・・ 何処の部屋で授業を受けようかしら・・・・・?ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがと
2007.02.02
バルト3国の真ん中の国「ラトヴィア」にある豪華な宮殿「ルンダーレ宮殿」の中でも一番豪華なお部屋は、黄金の間、とても美しい白の間は、見事に修復されております。 「 ル ン ダ ー レ 宮 殿 の 内 部 」 ルンダーレ宮殿は、バロック様式の宮殿 バルトのベルサイユと称される雅な時代の宮殿。 設計者は、ロシアのエルミタージュを手がけたラストゥレリ(イタリア人) ロシアの女帝アンナが愛した「ビロン公」の為に夏の離宮として建てられた。 中に入りましょう~内部撮影料は600円誰も撮影しないらしい? 奮発しました 600円! 階段をクルクルあがると・・・ 2階の豪華な廊下 2階には 138部屋もある 宮殿の建設 1736年~1768年 イタリア人技師の壁画 ドイツ人の技師が彫刻 延べ1500人の地元の職人さんが従い造り上げた。 ほとんどが修復されていて・・・その下にはオリジナルが隠れている! この天使は、当時のオリジナル ここだけ 残して見せているのです・・・とっても素敵です! 黄金の間 エルミタージュを連想させる一番豪華な部屋「即位の広間」ロココ調で装飾 壁は人口大理石と漆喰彫刻に金ぱくを貼っているので・・・・超豪華! 天井のフレスコ画は、見事なものだ! 次の間の陶器は、中国からのお取り寄せ!黄金の間の金ぴかは・・・どうも成金趣味ですが・・・白の間は素敵です! 白の間 グランドピアノが小さく見える・・・ここも広い! 白の間は、純白で彫刻が美しい・・・・ダンスホールとして使われた。 可愛い花々があしらわれた白の間には、天使がいる。 春 夏 秋 冬 天使達が上から私に話しかけてくれそう・・・・可愛いダンスホールでした。ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです~ ↓ ありがとうね
2007.01.31
バルト3国を訪問したのは、昨年の秋9月~10月にかけてであります。バルト3国の一番南に位置する「リトアニア」から入国し、バスで陸路「ラトヴィア」に入りました。 『リトアニア旅日記』第1回は、こちらをクリックして下さい。 秋のバルト3国を女ひとりで歩く・・・・素敵な旅であります。 リトアニアからラトヴィアに車で入国しました。 バルト3国は、EU 欧州連合に加盟しましたが・・・国境では、入国審査があります。 バルト3国の治安が保たれている原因は、まだパスポートが必要である事かもしれない? 車での入国は、車マークが付きます パスポート公開 飛行機で入国は飛行機マーク 船で入国は、船マーク・・・確かあったかな・・パスポートに見当たりません! 無事ラトヴィア入国 無事両替 完了 (当然・・撮影禁止) 1ラット=約200円・・・計算しやすい・・英ポンドと同じ? 「 ル ン ダ ー レ 宮 殿 」 ルンダーレ宮殿へ行くまでの並木道 木が大きい 黄葉はまだチラホラ どんぐり・・・・大きいです(持ち帰りは禁止だが・・) 小さな橋を渡ると・・・ ルンダーレ宮殿 見た事ある? オーストリア シェンーブルーン宮殿に似ている? 何か? 関係がありそうだ・・・・? 宮殿の広場はとても広い ヨーロッパの秋は太陽が見えにくい! 雨が降らないだけでも ラッキー 雨が多いから 豊かな森林があり 沢山の湖があるとも言える・・・ 人が居ない! ルンダーレ宮殿 いよいよ入場です。 4WD車が横付けしている・・・ 宮殿の階段前に白い花飾りの付いた4WD車が1台 新郎新婦が乗りつけたらしい? 今日は宮殿で結婚式の披露宴がおこなわれている。 静かな宮殿にクリームソースの香りと音楽 素敵だわ~ッ! ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.01.30
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