2007.11.30
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カテゴリ: 日常
 福岡にもある高級百貨店のオンラインショッピングを利用して、お歳暮を贈っている母ちゃん。ココを利用し始めて、もう4・5回はなると思うが、毎度毎度、このシステムには頭にきている。

 毎度毎度頭にきているが、そのうち改善されるだろうと思っていたが、今年もまた、腹が立った。1つのカートに2つの商品を入れたのに、商品ごとに支払い者情報&クレジットカードの入力をしないといけない。しかも、入力後、ページを戻れば、また入力のしなおしで、相変わらず、その旨も何も、わからないまま、注文をするシステム。

 で、商品ごとに、2つの店舗からの発送になるため、このような入力になったということが、「ご注文確認メール」でわかった。

 でも、注文を完了するまで、2重に注文しているのではないか、自分に不備があり注文ができていないのではないかと、心配な気持ちを抱えたまま、注文作業をしなければならないというのは、やはり、問題があると、仏の顔も6度までの母ちゃんは、クレームのメールを出した。

 それの返事が電話であったのだが、今日は携帯を不携帯で、畑・アツ婆・爺婆・図書館
とうろついていたため、帰ってこちらから電話をした。

 最初は電話番号から相手側からず「電話があったので」というと、電話に出て百貨店が「少々お待ち下さい」で3分。「お待たせしました」「メールでクレームをした件だと思うのだが」と言ったところで、「担当者が電話を終えたので、お待ち下さい」とさえぎり、保留音。

 それから2分待って切った。

 すぐに変わると思った母ちゃんだが、2分待った。


 そして、母ちゃんのクレームはその事に変わった。

 担当者から折り返し電話が鳴った。システムの件についてのお詫びをされ、それについては上記の気持ちであることを告げたが、そのあとの、この電話の応対はなんだ!と怒った。

 6度目でクレームをするほどの母ちゃんは、当然クレーマーではない。
むしろ仕事でスーパーのクレームも受ける事務職をやっていたので、対応する人の気持ちがわかるから、穏便に済ませたいタイプだ。

 だが、これは何だ!

 母ちゃんが高級百貨店に求めているものは、接客の気持ち良さが1番にあげられるのに、それがコレだ。全くガッカリし、電話応対を注意した。

 何度も言うけど、クレームなんて本当に滅多にしないんだよ。栗1袋、全部腐っているの分からず、20分むいて結果全部捨てても、購入店に文句を言わなかった人なんだから。

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最終更新日  2007.11.30 21:15:17
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