2008.02.15
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カテゴリ: 日常
 午前中、ATMめぐりとアツ婆んちに行った。

 11時半に図書館によって、ボクは100分の「ドラえもん」の映画をセレクト。図書館のレーザーディスクで1時まで観賞して、爺婆のうちに行くことにした。

 ドラえもんを見ている間、ボクは大人しくずっと見ていた。
隣りに座ったおばちゃんに「おりこうさんね」と褒められるほど、ボクは静かに見ていた。時には笑ったり、つい声が出たりもしたけど、3歳児だから許してね。

 見終わって母ちゃんがヘッドフォンをカウンターに返している時、次に見ようと思っていた「リロ&スティッチ」のビデオを探し、見つけた。

「見せて」と頼んだが「ビデオは1日1本だけしか見られんと。」と母ちゃんにいわれ、ココが図書館であることも忘れて号泣した。わんわん泣いた。座っている女性も睨むように一瞥した。

 司書のお姉さんも母ちゃんと同じことを言って、ボクはますます泣いた。
もっと見たかったけど、おんぶされたボクは、ミルキーのベタベタを自分のコートと母ちゃんの背中にたらしながら泣き続けた。

 母ちゃんは急いで、絵本を数札選び、図書館を後にした。



 爺婆んちに行き、泣き顔の理由を説明する母ちゃんの言葉にまた泣いたけど、御飯を食べて泣き止んだ。

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最終更新日  2008.02.17 08:22:28
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