マレーシアで悠悠自適に暮らす酔っ払いマダムの日々

Ma Yhemak 英訳

< 新しい記事

新着記事一覧(全2484件)

過去の記事 >

2016.09.26

ワタシ、普段しょーもないヨッバライ記事ばかり書いてますが

時々、人間関係とか、まじめに書いてます。

元来、人に嫌われやすい性質ですので

ワタシを好きでいてくれる人って、結構稀有な存在です。
（この場を借りてお礼が言いたい！！）

本気で好きでいてくれる人の特徴って

「アイールさんて嫌われ者だよね。」

ってこと、ちゃんと承知してる人です。

「そういうこと言うから嫌われるんだよ。」

でもたまに、何かの勘違いで

ワタシの事すごくイイ人だとか思ったりする人がいるんです。

これが怖い。

おっと。。。

今日はそんなことを書くのではなかった。

そんなわけで平気で人間関係断捨離するワタシが

うつうつと尾を引いていた案件。

切ることも、忘れることも、でも許すこともできず

うだうだと、しこりとなって残っていました。

そんな、しこりが、ぽろっと落ちてしまった。

ものすごく、簡単なことだったんです。

大人になると、傷つくのが嫌で

物事はあえてハッキリさせず

グレーなまま触れないようにして、見ないふりして

そっと生きています。

消去する勇気もなく、古いホルダーに入れっぱなしにしたりして。

ワタシはグレーが嫌いだから

何でもはっきり白黒つけるから

だから人から嫌われるんです。

でも、それでワタシ自身は、

おかげでいつもストレスフリーだから

嫌われることなんか、痛くも痒くもなかったんです。

友達いない　＜　ストレスフリーなアイール

沢山の友達より自由な自分。

そんなワタシが、ワタシらしくもなく

グレーなまま、見ないふりしてきたことがあったのです。

でも、やっぱり、もっと早く話せば良かった。

何年も、苦しむ必要なんかなかったのに。

そして、苦しませる必要もなかった。

そんなわけでですね、

気になるあの人に

近頃は、ラインだのメッセンジャーだのありますからね

ちょっと連絡してみたらいかがでしょう。

「人間関係の悩み」なんて

本当は、もっと簡単に解決できるのかもしれませんよ。