ふたごノート

自分に告ぐ！

いいか！お前は馬鹿なんだ！！

本当に見境がないんだ！

せっかく我慢してたのに、給料日過ぎたら、唐突にこれか！本当にいい加減にしろ！！

昨夜アマゾンにて・・・2枚組CD×2セットを注文；

どちらも1930～50年代の グル-ビージャズちっくなアーティストのベスト です。

いやぁ・・・だってさぁ！
だってさぁ！

大好きなんだもん＞＜！

注文したうちの一人がこちら。↓

音楽語りーその74↓
♪Choo Choo Ch'boogie　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byLouis Jordan & the Tympany 5

以前購入した カリビアンジャズコンピCD の中に、
この方の曲が何曲も収録されていました。

素敵なのでYoutubeで検索してみると、た～っくさん動画が出てきまして・・・。

この方は・・・主には40年代に活躍されたのかな？

アマゾンの解説でも、 「黒人大衆音楽シーンの人気者」 という記述がありました。

ジャンピンジャズ？
ジャイブ？
ブルース？
スウィニングジャズ？

とにかく私の真っ先に食いつく単語が並んでおりまして；

とにかくあれです。

ホッピングでグルービーな、楽しいジャズ！
・・・ん？ブルース？

そして・・・ 『ブギウギ』 ってやつです！

曲名も、いちいち「○○ブギー」ってついてるんですよ。

「ブギ」という単語で私が真っ先に思い浮かぶのが、 服部良一大御所。
服部隆之さんの・・・おじいさん？なんですよね？

♪東京ブギウギ ですとか、 ♪買い物ブギ ですとか＾＾。

これが 1940年代後半～50年代初めくらい？ ですので、
上記ルイ・ジョーダンの影響とか、めちゃめちゃ受けてたんだと思います。

いやぁ・・・いいなぁ。大好きなんですよぉ。調子よくって＞＜！

この辺りは、またしっかり勉強したいなぁ・・・なんて思います＾＾。

さてさて、ルイ・ジョーダンですが、
ロックン・ロールの源流 という記述もたくさんありまして。

確かに！
この♪Choo Choo Ch'boogieを聴いても、
ロックだ！と思うところがたくさんある気がします。

ロックといえば、 1950年代半ば～ という印象だったのですが、
こっちの方にその雰囲気があったんですね～＾＾。

なるほど～～！

ロック！まさにロック！というものでは・・・

♪のっぽのサリー　byリトル・リチャード

なんかを聴いた時、「これぞまさに雛型だ！！」って思ったのですが・・・ こちらが55年みたいですので、
それより10～15年前には、その源流が流行してたんですね！

なるほどなるほどです～～！

・・・かいつまんだだけの浅～い知識ですが

えへへへへ～おもしろ～～い☆

CD早く届かないかな～///

by姉