黄色の嘘

黄色の嘘

2006/06/28
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カテゴリ: + 学校 +




愛しい人は どこへいったの

恋するチョコレートの詩を今日

作ったけど、まぁ、忘れた。



生きていく自信はなくしたけど

抜け殻だけでも生きているのなら

まだ 生きているという意味

世界は音楽で 回っている






青い MD 君がとってくれた

青い 色 君が僕に似せた



僕の色 君 決めてくれた

君の色 僕 決めちゃった


甘い氷菓子 夏の色を吸い込む

甘い氷菓子 君の色に染め行く




夏は 君との 出会いがあった季節

本当は 冬に出会ったけど

口を交わしたのは いつだっけ

七月のあの暑い日 教室に寝転んだ日はいつだっけ

あの日は床の冷たさが とても心地よかった




緑のサボテン

黄色い花が咲いた

少し恐れて

黄色の花を見ていると

緑のサボテンが

僕に涙を流した

何で泣いたのかは 知らないままでいいと

僕はその日思ったけど

窓辺に置いた

サボテンは

次の日 とうに 枯れていた

涙の意味を知った瞬間

枯れない花

枯れた緑




コンクリート

照りつける 陽射し

夏は唸る

僕を恨む

水を流す

暑いコンクリートに

冷える事のない

熱いコンクリートは

僕の素肌を焦がそうと

蜃気楼を見せた。







何がいいたかったのかわからないけど

昨日より元気が出た。

修学旅行まじ行きたくないな。

だっるーい。





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最終更新日  2006/06/28 08:53:41 PM
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