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昨日、家に帰ると「なんだか具合が悪い…」と言って、息子が寝ていました。「ついに、ちょこ坊もインフルエンザ」何はともあれ、風邪薬を飲ませて、寝かせておきました。11時頃、布団をのぞくと、ちょうど起きたようで、熱を計ると、35.9度何か食べるというので、うどんを作って食べさせました。そして、今朝。熱はやっぱり35.9度いつもは36.6度くらいあるので、妙に熱がない家に寝かして置いても、かえって夫のインフル菌にやられそうなので、学校に行かせることにしました。本人も行くと言っていたし。こうなったら、加湿器&空気清浄機だわ~と、仕事の合間に大型電器店へ。来年はちょこ坊も受験だから、買って損はないはずと、勇んでいったのに、あれこれ機能がいっぱいで、迷う迷うすぱっと買い物が出来ないヘタレな自分にあきれつつ電器店を後にしたのでしたインフルに負け、買い物に負け…2連敗な気分のわが家です
2009.01.28
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超久々の日記ですちょこ坊は相変わらず、サッカーに夢中でも、年末のある出来事から、以前よりはちょっとだけ勉強するようになりましたところで、今、ちょこ坊の学校は、インフルエンザが猛威を振るっています夫の職場も同様で、ついに夫がインフルエンザにかかっていまいました私もちょこ坊も、予防接種は済ませています。しかし、昨年は予防接種をしたにもかかわらず、私がインフルにかかってしまったという、ありがたくない実績があるので、油断は出来ません。なぜこんなにピリピリしているかというと、今週末は3年生最後の大会の組み合わせを左右する大切なリーグ戦が始まるのです2年の今頃の戦績が、3年の秋の大会を左右するなんて、今ひとつ納得できないのですが…。私が納得しようがしまいが関係なく、リーグ戦は始まります。その試合には、なんとしても出たいのですさらに、私はといえば、職場に妊婦さんがいるので、「インフルウイルス持ち込み禁止」の厳命を受けています。家中に、「クレベリンゲル」というウイルス除去剤を置き、マスク&手洗いでなんとかしのいでいます。ちょこ坊、今朝、お腹痛いって言ってたけど、大丈夫かな?インフルは、お腹は痛くないよね。以前は健康自慢の私でしたが、昨年、一昨年とインフルにかかり、すっかり自信をなくしています。春になると花粉症も始まるし…。健康のありがたさが身に染みる歳になったということですね
2009.01.27
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実はちょこ坊は、3月末に、県選抜による「フランス遠征」の選考会を受けたのでした。これは、毎年夏に中学2年生を対象に、10日間くらいフランスで現地の指導者によるサッカー指導と国際トーナメントに参加するというもの。プリントによるとAチーム17人、Bチーム17人、計40人(足し算が??)を予定しているとのこと。1次選考会には、思った以上の参加者がいて、心の中で「こりゃ、ちょこ坊には無理かも」とつぶやいてしまいました。選抜チームのコーチはなかなかに厳しく「オフザピッチがしっかりしていない選手、監督の要求に応えられない選手は連れて行かない」とピシャリ。この日、ちょこ坊と同じチームからは3人が参加したのですが、ふだんはぐずぐずだらだらした雰囲気なので、たまにはこういう厳しさもいいかもしれません。選考会は8チームに分かれ、パス練習のようなことをしてから、ミニゲームをしました。ちょこ坊は最初、サイドハーフをやっていたのですが、全く活躍できず、本人も「これはまずい」と思ったのか、次からはセンターバックを努めました。県トレセン以上のカテゴリーに参加している子も多く、随所におぉ~と思わせるいいプレーが見られました。反対にちょこ坊程度ではあまり目立ちません。アピール不足なまま選考会終了。午後は説明会が開かれ、フランス遠征のコーディネーターという男性が、去年までの様子などを話してくれました。その中で、「世界との差を体感してほしい」という言葉に触発され、ちょこ坊は「どんなかな。すごいのかなあ。感じてみたいな」とすでに夢の世界へ。そして、本日、1次選考の結果が郵送で届きました。結果「全員合格!」。2次選考はなし。というわけで、お金さえ払えばちょこ坊も世界デビューできます(~~;)費用は1人45万円です。県としても、今年で海外遠征が最後になるそうで、せっかくだから全員連れて行ってやろうと言うことになったそうです。全員で64人。このメンバーを、A~Dの4チームに分け、AとBのみが、国際大会に出場できるようです。う~ん。フランスまで行って、大会に参加できないのはちょっと悲しいけど。でも、せっかく合格したから、行かないというのももったいないような。大枚はたいて、息子の思いで作りに協力するなんて、つくづく親ばかです。私もフランスに行っちゃおっかな~(^^)v
2008.04.16
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ちょこ坊(中2)の家庭訪問がありました。なんと初日の1番目。日曜日に部屋を片づけられなかった分は、夕べと当日のお昼休みに頑張りました。しかし、以前の家庭訪問の教訓を生かし、“片づけすぎない”よう気を付けました。やりすぎて「生活感がない」と、先生に笑われたことがあるので。担任の先生は30代半ばの気さくな感じの先生。初日の1番目のためか、“時間通りに”スケジュールをこなしたいという思いがミエミエ。5分も話したら、席を立とうとしていました。とりあえず、クラスは授業にもまじめに取り組む子が多く、ちょこ坊も活発な子たちと“前向き”に授業に参加しているそうです。「クラスのリーダー的存在になってほしい」とまで言われました。本当にほめ上手な先生です。ちょこ坊もほめられて悪い気はしなかったのか、かなりご機嫌な様子。先生が帰った後も「いい先生でしょう」とうれしそうでした。ほめればどこまでも頑張る子なので、先生、これからもどんどんほめてください。
2008.04.15
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まとめ日記です。チョコ坊の中学校は、1年生から2年生に上がる時に、クラス替えがあります。旧2組のお騒がせ7人組の1人だったちょこ坊。案の定、みごとにバラバラになりました。でも、今度のクラスには、サッカーのクラブチームで一緒の子もいるし、小学校で一緒だった子も多く、母としては顔見知りのお母さんが多いことが何より心強い感じです。男の子の顔ぶれを見ても、悪いことをしそうなメンバーはいないし、一安心かな。あとはちょこ坊が心を入れ替え(!?)、勉強や学校生活全般にも力を入れてくれるとうれしいです。
2008.04.04
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今日は少年団の頃にお世話になったコーチの結婚式。中1軍団は、2次会で「おめでとう」を言う予定だったので、ちゃっかり母たちも便乗し、久々の全員集合。レストランの2階は2次会、1階は私たちで貸し切り、お食事会をしました。ところで、今日は先週末のカップ戦の3日目。少年団のメンバーは、3つのクラブチームに4人が進み(このうちの1人がちょこ坊)、ほかの子は中学の部活に入部しました。そして、カップ戦3日目(県ベスト8)に、ちょこ坊のチーム以外みんな駒を進めていたのでした。なので、当然、レストランには1番乗りでした(がっくり…)。「こんなに優秀な選手ばかりだったのに、なんで少年団では勝てなかったのかねぇ」みんなで笑い合ったりもしました。子供たちも、母たちもとても仲が良かったので、おしゃべりはつきることなくメンバーの保護者のレストランだったので、会費以上にお料理もサービスされ楽しい時を過ごしました。途中、コーチと花嫁さんが挨拶に来てくれたので、お祝いの言葉とプレゼント。そして、母たちから「キス♪ キス♪」の声。アルコールが入っていたからか、祝福ムードに酔っていたのか、熱烈キスシーン!いやあ、中1の少年たちに生チューは、教育上ありですか? どうですか?それとも、イマドキのお子さまには大したことないのかな?母の方がドギマギのワンシーンでした。
2008.03.15
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テストも成績もさっぱりなちょこ坊。このままでは、まずい!笑って過ごせる段階は過ぎた、とさすがの私でも焦り始めました。そこで、サッカー仲間のお姉ちゃんが行っていた塾を紹介してもらいました。そして今日がその塾の面談日。塾長の先生は40代くらいで、おもしろまじめな話しやすい感じの人。ちょこ坊に学校の様子、各教科の話、将来の夢などをあれこれ質問します。それにちょこ坊ははきはき答え、私は口を挟む暇がありません。「勉強は好きか」→「いいえ、あまり好きではありません」「宿題はやっているか」→「あまりやっていません」「授業は聞いているか」→「聞いています。ノートもとっています」「テスト勉強はやっているか」→「やっているけど、間に合いません」はきはきはしていても、内容的には全然ほめられたものではありませんが…。「これから言う日本語を英語で書いてみて」1)私は日本人です2)彼女は英語の先生です3)彼はサッカーが好きです簡単でしょう。ところが、これさえも玉砕するちょこ坊。なぜ、He is like…になるの!?というわけで、「これだけの受け答えができて、こんなにできないのも珍しい。この春休みで研究させていただきます」1年間の遅れを取り戻すことは、かなり大変そうです。とほほ…
2008.03.12
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カップ戦の2日目。今日も3チームでのリーグ戦。ここでも1位のみが、3日目へと進めます。今日の1試合目は、圧倒的にボールを保持しているのに、全然、シュートができない。ゴールの前をボールがあっちに行き、こっちに行き。見ている方は、ため息ばっかりです。しかし、運良く1点目が決まると、後半は調子に乗ってさらに3点を決め、終わってみれば、4-0の勝利。勝てて良かった~という感じです。そして次は、毎年上位に顔を出すクラブチームとの対戦。相手の10番君はテクニックもある上に、身長も170センチ以上と手強そうです。センターバックのちょこ坊は、この10番君をしっかりマークしろと気合いを入れられ、本人もやる気十分。ところが、10番君は無理に攻めてきたりはしません。中央で華麗にスルーパス。反対に周りの選手たちは、少し強引かと思えるようなアグレッシブなプレー。ちょこ坊のチームは、身長150センチ台の選手がほとんど。ちびっ子軍団なので、フィジカルがかなり弱い。ガンガン体でくるチームには本当に弱い。次第に防戦一方になり、ついにサイドを崩されて、シュート。キーパーがはじいたところを、押し込まれて、1点を献上。ハーフタイムで気合いを入れ直し、後半の立ち上がりはいい感じ。ところが、中央からポーンと蹴られたボールが、ゴール前に走り込んだ10番君の体に当たり、ゴールにころころ…。キーパーも一瞬躊躇しながら、前に出かけたところに、コロコロと入った感じ。ありゃりゃ…。その後は頼みの2年生君が必死で頑張ったけれど、疲労感ありあり。「こんなに頼ってごめんね…」と謝りたいくらいでした。結果0-2で敗戦。「行くぞ!全国!!」は、あまりに遠い夢でした。
2008.03.09
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中1初の公式戦。全県のチームが3~4チームに分かれてリーグ戦を行い、各リーグ1位が翌日に進む仕組み。ともかく、あまり勝利に縁のないちょこ坊のチーム。今日の対戦相手は、どちらも部活チーム。まがりなりにも、クラブチームなので、できれば部活チームには勝ちたいところ。立ち上がりは、かなりいい雰囲気。短いパスがつながって、出したら走るで、小気味いいサッカー。「冬の間に、成長したんだね~」さらに、MFの両サイドを2年生が受け持ってくれたので、早さに強さも加わった感じ。ところが、スピーディーなサッカーができたのは、前半15分くらいまで。あとは体力がないためか、バテバテで、足も止まって、ボールもつながらない。それでも、2年生君の獅子奮迅の活躍で、なんとか2-0で勝利。次の試合も、どこかぐずぐず感を引きづりながらも、なんとか2-0で勝利。翌日の2回戦に駒を進めました。
2008.03.08
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フィットネスクラブに通うようになって、5日目。漫然と歩いているだけのせいか、体重にも変化なしマシーンの使い方も知りたいし、何より効果的なプログラムも知りたいジムのインストラクターさんに相談したら、「体力測定をやってみたらいかがでしょう」とのこと。結果を見て、プログラムを組んでくれるらしい早速、日時を予約10年くらい全然運動していないものだから、ドキドキしながら、行ってきました。最初に体脂肪率も計れる体脂肪計に乗って、体組成というものを調べてもらいました。結果、内臓脂肪はレベル3。10段階のうちの3だから、まだまだ安全圏のようです体脂肪は家ではかるより3%くらい多かったけど、まだまだ「健康的」の範疇。ただ、上半身に比べ、下半身にドーンと付いていて、分かっていることとはいえ結構ショックでしたそして、体力測定1)握力(筋力)2)閉眼片足立ち(バランス?)3)反応時間を調べるもの(反射神経?)4)バイク(持久力)5)体前屈(柔軟)6)腹筋結果は実年齢より6歳ほど、体力年齢は若いらしい…(微妙な数字で、喜んでいいのか、どうなのか)握力は20kgぐらい。筋力レベルは5段階の2。もともとそんなものだから気にしない~バランスは右足は45秒くらいだったのに、左足は2分近く「もっとできそうだったのに、最後は妥協しましたね」と言われちゃいましたこれはレベル5です反射神経はレベル4いつもにぶいとバカにしている家族に、自慢しなくては持久力は本当にないです10分間バイクをこいだのですが、だんだんペダルが重くなっていき、ヘロヘロでしたそのわりには、レベル3でも、インストラクターさんが「あの様子や心拍数を見ると、3なわけがない。限りなく2に近い3でしょう」だって柔軟は、まあそこそこ昔よりすごーく硬いなったのを実感しました腹筋は30秒間に何回腹筋が出来るかもう、死ぬかと思いました でも頑張りました10回出来たら「いやあ、意外ですねぇ」って何度も言われましたというわけで、しばらくはマシーンで腹筋、背筋、脚など大きな筋肉を鍛え、最後に30分間持久系(ウォーキング、バイクなど)のマシーンで鍛えることになりました。ダイエットというよりは、体力向上を目指します果たして効果が出るでしょうかというより、通い続けることが出来るでしょうか 超三日坊主の私が足…やせないかなぁ~(特に太もも)
2008.02.09
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外は朝から大雪なのに、ちょこ坊はサッカーの練習試合です市内に屋根付きドームがあるので、雪が降っても中止にはならないようですそこで、今日のサッカー弁当はのり巻きにしました。節分だし、夕食用の恵方巻き作りも兼ねてのり巻きなんて、10年以上前の祖父のお葬式以来、作っていません。(田舎なので、隣組の人と一緒にひたすらのり巻きを作った覚えが…)でも、意外にできちゃうものですね~。最初はご飯の量の加減が分からなくて、大きさはまちまちですし、かんぴょうなどは味付け済みを購入して、かなり手を抜いていますさらに、テレビで出演者の顔を再現したのり巻きを作っていたので、私も奮起してこんなのにも挑戦 ちょこ坊にも大好評でした
2008.02.03
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今日は夫の誕生日ですといっても、私は仕事。ちょこ坊(息子)はサッカーの遠征じっくり準備する時間はありませんそこで、準備の簡単な焼き肉にしました。ケーキは“もちろん”(笑)手作りです。(スポンジ台を買ってきて、ちょこ坊が生クリームとイチゴで飾り付け)久しぶりの焼き肉は、脂が部屋中飛び散って、大騒ぎ急いで食べちゃえ~って感じだったので、お祝いムードはなかったような…プレゼントは、会社に持っていくための保温&保冷水筒にしました。やっつけムードの誕生日会で、夫には申し訳なかったかな~
2008.01.26
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一人黙々と歩いても、なかなか汗すらかかない私「これじゃあダメだ」ということで、荒治療としてエアロのレッスンに出ることにしましたクラスは「ちょっと走ろうエアロ」(初級)45分のクラスなら、ちょっとくらい走っても大丈夫だろうと(ダメだったら、足踏み程度でごまかしてもいいし…)と考えて、思い切ってエアロビクスに挑戦してみましたもちろん、最初にインストラクターさんに、「思いっきり久しぶりです(10年ぶりくらい)」と自己申告することは忘れませんそれを聞きつけたおばさまが、「あなた、初心者なの? だったら後ろのほうでやってちょうだい」だって。一番前でやる勇気などありませんから、素直に従いましたそしてレッスン開始「今日からレッスンが75分になります。しっかり走りましょうね」「え~ そんなの聞いてないよぉ」(私の心の叫び)しかし、今さら退室できないし…「途中で倒れそうになったらどうしよう」不安を感じながらのレッスン音楽はだんだんテンポを上げ、振り付けも右を向いたり、後ろを向いたりと、複雑になっていき…途中で振りを間違えたり、隣の人と向かい合わせになっちゃったり(ターンの方向を間違えたり)したものの、なんとかレッスン終了適度に汗もかいて「やっぱりエアロは楽しい」妙にハイな気分の私母の影響で、20代のころはせっせとスタジオに通ったっけ(遠い目)あのころみたいに踊るには、やっぱり体力不足だけどね~もっともっと頑張るぞ~
2008.01.24
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調子に乗って、今日もスポーツクラブに行って来ました今日の目的は「ヨガ」やってみたかったんです。前から。でも、体が固いから無理かな~って、尻込みしていたんです最初に「初めてです」ってインストラクターに自己申告したら、「このクラスは、初心者のためのクラスだから、無理せず自分のペースでやればいいですからね」って。そして、こっそり「私も体が固いので、できないポーズもあるのよ。でも、ポーズを決めることが大事なんじゃなくて、ゆっくり自分の体と向き合うことが大事なのよ」と、励ましてくれました。クラスは5人くらいの少人数で、本当の初心者は私だけ。月のポーズとか、なんとか星のポーズとか、伸びをしたり、簡単なストレッチのようなポーズにも名前があって、なかなか面白い。ハトのポーズは全然できなかったけど、インストラクターさんの「手はつながってるつもりでいいですよ」の言葉に、その後はほとんどを“つもり”で切り抜け、楽しくレッスンを終えました家でもう一度やってみようと思ったら、ほとんど忘れていました。体もだけど、脳内も鍛え直した方がいいようです
2008.01.21
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この10年ほど、全く運動と縁のない生活を送ってきた私ちょこ坊(息子)のサッカーにはせっせと通っているけれど、これは見ているだけで、私の運動にはなっていないし。(しかも、見ながらお菓子なんか食べてるし)「体にいいことしなくちゃな~」と思いつつ、ついつい面倒で何もしないままでしたしかし、もうそんなことは言っていられません年末から続く飽食の日々のおかげで、ビックリするほど体重が増え、まったくもってヤバイ状態春になったら、健康診断もあるというのに…そこで、一念発起して、スポーツクラブに足を運びました会社の福利厚生の一環で、なんと1回300円で利用できるのですクラブは老若男女、人でいっぱい。みんな頑張っています別世界に迷い込んだようで、かなり恥ずかしい気分周りに比べ、どう見ても「運動不足」&「ださいジャージ姿」だしウォーキングマシーンの使い方を教えてもらい、早速スタートテンポよく歩くのって難しい~周りの皆さんは汗びっしょりで走っているのに、全然汗をかかないし…「代謝が悪いに違いない」こんなところにも、運動不足が表れるんですねぇその後、「ボスバランス」という半円形のボールに乗る体操にチャレンジ。見た目よりずっと難しくて、上に立つのがやっと。1人だけぐらぐらとふらついて、すぐ落ちちゃうので、運動効果はあまり感じられませんでしたがっくり運動したってほどの満足感はないものの、まあ、1日目はこんなものでしょうという感じ。少しずつ続けて、そのうちスタジオ(エアロビクスなど)デビューしたいです頑張ります~
2008.01.18
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明けましておめでとうございますすっかりご無沙汰しちゃいました。今年はもう少し、マメに日記を更新したいと思います。2008年のお正月は、またまたソウルで迎えました。ちょこ坊でさえ「また~」と、罰当たりな発言をするほど、このところ、ソウルしか行っていません。近いし、街の様子も分かっているし、楽と言えば楽なんですけどね。今回は、母の強い希望で、ソウル行きが実現しました。韓流ドラマにどっぷりつかった母は、1年ほど前から韓国語を習っていまして、それを実地で試してみたかったようです。のめり込み型の母は、70歳とは思えない向学心で韓国語を学んでおり、昨年のお正月には、やっとやっとお店のメニューを読んでいたのが、(しかし、読めるだけで意味は分からず)今回は韓国語でちゃんと注文できるようになりました。簡単な会話もしていたし。えらいわ~前回は松葉杖で、あんまり楽しめなかったちょこ坊は、「自由に歩けるっていいな」と妙に感動しておりました。のんびり旅でしたが、それなりにやりたいことができました。ミュージカルの「ナンタ」「ブレイクアウト」(ブレイクダンスたっぷりのコメディー)を鑑賞。ゴッホ展鑑賞。韓国版健康ランド?「サウナ」でゴロゴロ。食べたい物も食べられました。カンジャンケジャン(ワタリガニのしょう油漬け…甲羅に残ったみそにご飯を混ぜて食べると絶品!)焼き肉サムゲタン、チヂミ、ビビンバ、アワビ粥大晦日の花火と、Nタワーのライトアップ(今回は炎をかたどってました)も今年はちゃんと見られました。日々、マイナスを記録するほどの寒さには参りましたが、いい旅ができました。あとは、この5日間で増えた体重をどう減らすかです。かなり、やばいです
2008.01.08
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ちょこ坊は痛々しい姿でしたが、めげずに2泊3日で韓国旅行に行ってきましたメンバーはちょこ坊と私、私の母の3人です。韓国は何回か行っているし、ちょこ坊は移動が困難だし、観光が無理なら、やっぱり“食”でしょうと張り切ったものの、夏休みのサッカー三昧で超お疲れ気味のちょこ坊。松葉杖と相まって、「動きたくなーい」感じ。なので、食べた物と言えば、◇行き、帰りの機内食(席はビジネスに変えてもらいましたが、食事はみんな一緒だったようです)◇1日目夕食ホテルの裏にある「5000ウォンの店」。何を食べても5000w。日本円にして約600円くらい??焼き肉とビビンバ、プルコギ。塩辛やキムチはサービスです。◇2日目昼食ミュージカルを見るために、大学路へ。劇場を見つけるまでに歩き回ったので、ちょこ坊はヘロヘロ。その上、ガイドブックで探しておいたお店がなくなっていて、大ピンチ。韓国まで来て、オムライスを食べるはめに。さすが韓国、オムライスにもキムチが付いてきました。(しかも、キムチはお代わり自由)◇2日目夕食ミュージカルから帰り、ばったり寝てしまったちょこ坊。夜9時ごろ起こすものの、「お母さん、ボクこのまま寝ていていいですか」と、哀れな様子。それでも無理矢理起こして、ホテル裏のレストランへ。(5000ウォンのお店のお隣)豚の焼き肉と、チヂミ、どんぐり粉でつくった寒天みたいな物、サムゲタンと小食の私たちにしては注文しすぎ。頼みのちょこ坊も食欲ゼロ…。「お母さん食べた?」「もうひと口食べてよ」と、押しつけ合って、食べました。◇2日目、3日目朝食今回は朝食付きパックで宿泊したので、朝はホテルのレストランでお食事。ビュッフェなので、ここでも松葉杖がネックに。はあ~。でも、一晩しっかり寝たせいか、唯一ちょこ坊が元気だったのが、朝食でした。はあ~。というわけで、食事もホテルの裏で簡単に済ませてしまいました。歩いた距離にしたら、本当にわずか。それでも大変で、外出してホテルに到着するたびに、ロビーにある3段の階段でつまづくちょこ坊なのでした
2007.10.05
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2カ月に1回の更新です前回の日記に書いた通り、ちょこ坊はお盆の3日間、サッカーの遠征に行ってきましたそして、遠征初日やっちゃいました 靱帯の部分断裂だそうです相手選手に抜かれ、慌てて追いかけて止めようとして接触し、ぐきっやった時「ブチッ」と音がしたそうですそして、救急車で病院へ今年2度目の救急車です間の悪いことに、遠征から帰った翌日から、韓国旅行を予定していましたどうしても「行く」というので決行したのですが、慣れない松葉杖生活はとっても辛くまさに苦行の3日間で、空港でもこんな姿。空港内では車いすをお借りして移動。スタッフの方が車いすを押してくださり、出入国審査も早めに通過席もビジネスクラスで足元広々(しかし、歩き回れず、ぐったり)これだけの優遇処置も、足の痛みと不便さで満喫できず今でも松葉杖の人を見ると、苦労がしのばれます
2007.10.04
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またまた久しぶりの日記です7月に入ってから、ちょこ坊はサッカーな毎日。土日は全部試合夏休みが始まって、サッカー三昧に加速がつき、平日も公式戦やら練習試合やらとスケジュールぎっしり。猛暑と相まって、母はぼろぼろお疲れ気味それでも、明日14日から2泊3日の千葉遠征で、とりあえず夏の予定は終了。ゴールが見えてきたみたいで、ブログを書く元気もでてきたのでした。この夏の試合三昧の中で、ちょっとした変化もありました5年生のころからDF一筋だったちょこ坊が、なぜか前々回のフェスティバルから、FWに転身しかも、ほぼ毎回得点しているらしいですFWになってから「超調子がいい!ドリブルを止められる気がしない」というので、先日試合を見に行ったのですが、「う~ん、気のせいかも…」という感じ。パスもドリブルも止められちゃってるしねDFのころは「シンプルに」と言われ続けていたのが、FWになってからは、ドリブルで駆け上がっても、フェイント入れまくっても、効果のないヒールパスをしても怒られないらしいけど、何ででしょう昨日の試合でも、何度も目を覆いたくなるような不器用なプレーが続いたけど、後半、相手DF3人に囲まれた中、振り向きざまにシュート! ゴール貴重な1点を決め、ちょこ坊の中ではそれまでのミスは帳消し。「今日はめっちゃ良かった」という、感想になりましたそれまでFWだった子が、ケガしているから代わりなのかもしれません。その子は最近調子が悪くて、はずしまくっていることもあり、「FWが楽しいのも、最初だけだよ」なんて、つぶやかれたりもしてましたがどうなることやらとりあえず、明日は朝5時集合乗り切れるか心配です~~
2007.08.13
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ちょこ坊の期末テストが順々に帰ってきています。本当にビックリするぐらい出来が悪い。中間より、各教科10点~20点も下がっています。“結果”を“怒って”もしかたがないとはいえ、「私はこんな点数をとったことないよ~」と、目の前がクラクラしちゃいました。気分はどよ~んやっぱり、ちょこ坊はおバカだったのか…本人にむやみに当たるわけにもいかず、夫に愚痴を言いまくり。すると、さすがの夫も切れて、口げんか。「今、点数が悪かったことで怒っても、返って勉強が嫌いになるだけ。そのうち、本人の意識が高まれば、勉強もするだろうし、点数もよくなるはず」とは、夫の主張。「そのうちって、いつ?? 今、手を打たないと、良い方にだって向かないんじゃないの!」と、私。その後は売り言葉に買い言葉。なんで、息子のテストの点数で、夫婦ゲンカしなくちゃいけないのやら…。当の本人は、さすがにまずいな~とは思っているらしい。なのに、サッカー優先で、宿題をさら~と済ませたら、とっととサッカーの練習に行ってしまった。危機感とかは、全くなし!勉強ができることが何より大事とは思わないけど、中学生たるもの、勉強もサッカーも頑張ってほしいんだけどな。母の高望みでしょうか…
2007.07.03
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応援している社会人チームの試合がありました。今回はアウェイ。これに負けたら、完ぺきに優勝戦線から脱落という絶対絶対勝たなければいけない試合。アウェイだけど、応援に行くっきゃないでしょう。県内のチーム同士の対戦なので、○○ダービーと銘うった試合だけに、地域リーグとは思えないほどの盛り上がり。3000人しか入らない小さなスタジアムに、3100人がぎっしりと詰めかけました。これは、入場者数の新記録だそうです。(ちなみに、先に行われたホームでのダービー戦は6400人が入り、これまた新記録だったのです)選手紹介では、アウェイチームとなるためか、「どんだけ早口!?」というくらい、超高速アナウンスだったのもご愛敬。前半は一進一退で0対0。後半開始直後に相手ファールによりPKをゲット。これをキャプテンがしっかり決めてまず1点。さらに、ドリブルで相手DFをかわしてのシュートをキーパーがはじき、それを、またまたキャプテンがタイミングよく詰めていて2対0。最後は、相手コーナーキックに相手キーパーも参戦。こぼれ玉を素速く折り返し、前線ではっていたFWが相手DFをかわし、無人のゴールに流し込んで、3対0。まさに快勝、完勝です!!気持ちいい~♪リーグ1位のチームがまさかの敗戦だったので、これで勝ち点差1の2位に浮上。次週は勝ち点で同率2位のチームとホームで対戦。最後は現在1位のチームと、アウェイで対戦します。ともかく2勝すること!そうすれば悲願の優勝です。*****ちょこ坊たちは、この日他県で練習試合。トップの気迫のこもった試合を見せてあげたかったなー。ちょこ坊たちの試合は1勝1敗だったそうです。「やっぱり、3バックだと早くて強い相手には無理だな~(ちょこ坊はセンターバック)。でも、今日はみんながよく動いたから、結構よかった」だそうです。ちょこ坊、君はちゃんと動けたのかい??
2007.07.01
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少し忙しくなると、ついつい日記をほったらかしにしてしまいます。反省、反省中間テストが終わったと思ったら、もう、期末テスト。中学生はテストに追われて、大変ですね。自分自身の中学時代を振り返っても、全く勉強した覚えがありません。だから、「勉強やったの?」と、ちょこ坊に問いかける言葉が、何だか薄っぺらくて、ちょこ坊にも申し訳ない感じです。例えちょっぴりでも、宿題プラスαの勉強をしているちょこ坊の方が、私より格段に上です。しかし、だからといって「やらなくていい」なんて、絶対に言えません。やらなくて後悔しているのは私だしね。相変わらず、飲み込みの悪いちょこ坊。英語の「Are you」と「Do you」の違いさえ何だかあやふや…漢字はほぼ壊滅状態。でも相変わらず「だいたい完ぺき」と、妙に自信満々なポジティブ男。“完ぺき”に“だいたい”はおかしいだろ…と思うのですが。100点取れなくても(取れるはずはないが)「できた」という男なので、しかたがないけど。そして、今日も明日もサッカーの練習があります。雨で『4日間』もサッカーができなかったので、「サッカーやりたい」と渇望している様子。サッカーやるためには、勉強もちゃんとやらなくちゃダメですよ~
2007.06.26
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土曜日、日曜日と、2日連続でサッカー観戦をしました土曜日はJ2の試合明け方まで雨が降っていて、いったんは晴れたものの、試合開始直前に大雨&強風悲惨な環境の下での、サッカー観戦になってしまいましたそんな天気のためか、観客も少なく、ちょっと寂しかったかな。でも、ゴール裏のサポーターさんは、迫力満点の応援でした試合は、膠着状態が長く続き、うっかり居眠り…しちゃったり…して…(だって、寒さが和らいできて、お昼を食べたら、眠気がぁ~)選手の皆さん、ごめんなさい最後に相手チームに1点を決められちゃって、ガッカリ日曜日は、地元社会人チームの応援ですJ昇格を標ぼうするチームがしのぎを削る、大激戦区現在、2位負けられない1戦ですなのに、負けちゃいました~前半、早い時間帯に先制されたものの、前半終了間際に素晴らしいミドルシュートが相手ゴールに炸裂「これで、勝てる。逆転だ~」と思ったのに、後半はしっかり守りを固める相手ゴールをこじ開けることができず、時間はみるみる過ぎてしまい…相手は前半にレッドカードをもらったため、11人対10人という、数的優位にもかかわらずなんだか単調な責めを繰り返し…しかも、味方DFはだんだんエキサイトしちゃって、イエローはもらうし…そんな小競り合いの末のフリーキックで、あっけなく相手に追加点が加わり、1-2で試合終了敗戦ということ以上に、なんだか後味の悪い観戦となってしまいました選手に「下を向くな。前を向け」って、励ましたかったけど、それ以上に自分が落ち込んじゃって…ふがいないサポーターでごめんなさいでも、ほかチームも勝ったり負けたりの結果で、まだまだ自力優勝の道は残っています。次からは、全部勝ってほしいですちなみに、ちょこ坊はこのゲームで、ボールボーイデビューを果たしました「早くボールよこせ」と、選手に言われ、ちょっとビビッたみたい。でも、「あの選手も、大事なところでミスしたばかりだったから、焦っていたんだよな~」だってさらに、選手入場の時に、フェアプレーフラッグを持って入場してきましたカメラを持っていけば良かったわ~
2007.05.21
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もともと花粉症っぽかったんですが…今日は朝から症状爆発鼻グスグス、ズルズル(汚くてごめんなさい)仕事でパソコンに向かっても、文書を読んでも、なんだか頭に入ってこない~しかも、部署の女性3人ともその内の一人が、「私はアレルギーが全然ないから、花粉症じゃなくて、風邪かも」ということは、私も風邪ともかく、今日は残業せずに、さっさと帰宅しました。******ところで、中学初のテストを来週に控えたちょこ坊(中1)「テスト勉強もしたよ~」と、相変わらずのんきにテレビを見ていたので、英語のノートをチェックすると“ローマ字をやった”はずなのに、ノートにはその形跡は全くなし問いただすと、どうやらローマ字とアルファベット(英単語)の区別ができていなかったということが判明信じられないしかも全然ローマ字を書けないし「ぼく、小学校の時に何をやっていたんだろう」と、つぶやくちょこ坊。「全くだよ」ほったらかしにしていた母が悪いのか、勤勉でなかったちょこ坊が悪いのか、はたまた、そんな生徒に気付かなかった教師に非があるのかまだまだ中学の勉強のスタートラインに立てません
2007.05.14
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職場にちょこ坊(息子・中1)から、電話がありました「お母さん、何時に帰ってくるの」「うーん、あと30分くらい。8時30分かな」「今日ぼくとお父さんでご飯作ったから」「ありがとうね~。先に食べていて良いよ」「ふーん(ちょっと不満げ??)」そして、帰宅。食卓には手作りハンバーグが並んでいましたなんとなーく食べて、なんとなーく食べ終えると「お母さん、ケーキもあるよ」そして登場したのが、息子がデコレーションしたというプチホールケーキ『お母さん、ありがとう』の飾り付き「えー、今日の夕食って母の日のプレゼントだったの~」「そうだよ。大変だったんだよ」「だって、母の日って明日じゃん」というわけで、わが家では一日早く母の日を迎えたのでした最初から言ってくれれば、感謝感激して食べたのに~中学生になっても、そそっかしいのは治らないねぇ~久々の日記更新です。アセッ
2007.05.12
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仲良しのお友達と一緒に、卒業旅行と称してディズニーシーに行ってきましたイベント好きなお母さんが手配してくれ、なんとバスを1台貸し切っての楽チン旅行実は去年も同様のイベントがあったのですが、私の都合で行かれなかったので、今回は母子で参加しました。ディズニーシーでは、全くの自由行動。ちょこ坊たち男子9人は、最初は一緒だったのに、まずはサッカー3人組と同じクラスの仲間6人に別れ(ちょこ坊はクラス側に)次にスリル系のアトラクションが好きか嫌いかで、3対3に別れ、結局3チーム別々に回っていました。それでも待ち合わせをして、夕食は一緒に食べるなど、「意外に気が利いてるじゃん」という行動もとっていたみたいです。母たちも、下の子を連れている人と、一人っ子の母とに別れ(←私はこちら)、自由行動。母4人で回るディズニーシーは、なかなか快適でした。タワーオブテラーは今回が3回目なので、余裕と思いきや、やっぱり大騒ぎしちゃいましたインディージョーンズやレイジングオブスピリット(だっけ?)で、ドキドキしたりちょこ坊は一緒に行ってくれないであろう海底2万マイルやアリエルのショーなどで、けっこう感動したりばっちり堪能しました帰りのバスでは、ちょこ坊達男の子は、指足し算などの手遊びみたいなゲームで盛り上がり、早朝から深夜まで、途切れることのないエネルギーに母はたじたじところで、女の子達はだれと一緒に回るかで、多少なりとも感情の行き違いがあったようです。単純明快、細かいことは意に介さない男の子の精神構造をうらやましく感じた1日でもありました
2007.03.19
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仕事中に、ケータイの呼び出し音何だ、何だと手にしてみると、学童からの電話「ちょこ坊君が転んで、病院に運ばれたようなので、迎えに行けますか」実は今日は、学童クラブのスケート教室。隣の隣の市にあるスケート場まで、車で約40分。運ばれたという病院は、さらに10分ほどかかる。昨日は卒業式で休んでしまったので、今日はやらねばならない仕事がてんこ盛り。もう~、ちょこ坊ったら「付き添いのT先生が興奮していて、状況がよく分からないのですが、とりあえず病院に迎えに来てほしいそうです」一体何をやったのやら慌てて夫に連絡を取ると、どうにか迎えに行かれるらしいということで、夫にお任せすることにどうやら、後で先生の話を聞くと、こういうことらしいですスケート場に着き、インストラクターから「滑り始めて、ちょっと慣れた15分ごろが一番ケガをしやすいから、注意するんだよ」と言われた15分後に、ちょこ坊は足をすくわれるように転んだとかとっさに体をひねって、右の頬から着氷すぐに起きあがり、自分でベンチには戻ってきた。周りにいた5年生が「先生、ちょこ坊のあごから血が出ているよ」その時はまだ1年生のスケート靴のひもを縛ってあげていた先生達「じゃあ、絆創膏を持ってこないと」と、のんびり構えていたのだが、「先生、ちょこ坊が『ここはどこ』とか、おかしな事を言っているよ~」の言葉に、大慌てで救急車を呼んでくれたそうです。病院ではCT検査など脳の検査をしてもらい、あごもホッチキスのような器具で、バチンバチンと二針縫うことに。大事を取って、今日は家でよく休むように。吐くなど症状が悪化したら、すぐに近くの病院に行くように。と、紹介状を書いていただき、帰宅。その日は「気持ち悪い」と言って、ずっと寝ていましたで、少し元気になってから聞いたのですが、転んだ前後のことは、まるっきり、すっきり、さっぱり、覚えていないみたい病院で、「サッカーができない、ディズニーシーにいけない(翌週月曜にいく予定だった)」と泣いたらしいけど、それも覚えていないみたい覚えているのは、救急車に乗って、「何だか顔が痛いけど、何が起きたんだろう」という不安な気持ちと、病院で検査した時のことだけ。スケートのことはほとんど思い出せないそうです脳がシェイクされると、その時のことを忘れるのはよくあるみたいですが。でも、心配~~もともと天然なので、その後のうっかり行動が後遺症なのかどうかも分からないし…というわけで、翌々日に神社にお参りに行きました。身体健康のお札も納めてきましたよどうか、御利益がありますように
2007.03.16
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今日はちょこ坊の卒業式でした。私は新調した黒のパンツスーツ、ちょこ坊は中学校の制服(学生服)。せっかく、パリッとおしゃれしたのに、なぜか登校時間に余裕がなく、小走りで登校。朝寝坊のちょこ坊は、最後の日までゆったりと登校とはなりませんでした。体育館で行われた卒業式は、ステージにひな壇が作られていました。卒業生がこちらを向いて座っているので、一人ひとりの顔がよく見えます。みんなキリリと引き締まったいい顔。何だか急に大人になったようでした。卒業証書授与の時は、1組1番の子が名前を呼ばれたとたん、私を含め、母たちからすすり泣きの声が。ちょこ坊は2組なのに、泣くの早すぎ~(と、心の中で突っ込んでみました)。堂々とした態度、きびきびした行動。式は粛々と進み、最後に卒業生による「旅立ちの日に」の合唱。この学年、特に2組(ちょこ坊のクラス)は合唱に力を入れていて、「旅立ちの日に」は、コンクールでも歌った思い出の曲。担任の厳しい指導に、何度も泣かされ、クラスで話し合い、頑張り抜いて仕上げた曲です。そんな裏事情を知っているせいか、前奏がなったとたん、またまた涙、涙…(これを書きながらも、ついつい涙が…)私にとっても、忘れられない曲になりそうです。卒業生の行動が素速かったためか、式は15分も早く終わり、その後いったん教室に戻ってから、離任式が行われました。その後、全員が教室に戻り、担任から最後のお話がありました。厳しい先生で、謝恩会も絶対出ないと言い張るクールな面もありました。その先生が、涙ぐみながら話し始めたものだから、子供も母たちも、一斉に涙、涙…そして、一番前の席で、一番号泣しているのが、なんとちょこ坊でした。顔をくしゃくしゃにして、あふれる涙をぬぐっています。そんなちょこ坊を見て私も大泣きしつつ、「ちょこ坊、泣くのはいいけど、新品の学生服で涙を拭くな~」最後一人ひとり前に呼ばれ、先生から記念品を受け取り、子供たちからはガーベラの花をプレゼント。ちょこ坊は「今までありがとうございました。歌が好きになりました」と言ったらしいのですが、涙にむせびながらの言葉なので、よく聞き取れませんでした。しかし、そんな男泣きの姿に、先生もどっと涙があふれ、その後は次に呼ぶ子供の名前を忘れるなど、もうボロボロ。全員が泣き濡れる時間となりました。この後、先生を囲んでクラス写真を撮ったのですが、ちょこ坊ったら、一番後ろで、顔もよく見えないまま。後で聞いたら、「あの時は、写真どころじゃなかった」とか。正門まで先生方に見送られ、最後に学童にも挨拶に。午後は各クラスごとに食事会をして、一日を終えました。(夜はサッカーに行ったけどね)泣くとは思わなかったちょこ坊が、あんなに感激屋とはかなりビックリ。「ちょこ坊が泣くから、私も泣いちゃったわよ」と、多くのお母さんにからかわれちゃいました。たくさんの友達に囲まれ、充実した6年間が送れ、本当に良かったと思います。
2007.03.15
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新方式で始まった市トレセンの最終日てっきり中学トレセンを選ぶセレクションがあるのかと思いきや、いつも通りのミニゲームでしたそれでも、最後に県トレの受験資格のある子が呼ばれるかと、ちょっとドキドキして見守っていたけど、そんな話もなく、あっけなく終わってしまいましたちょこ坊の市では、5年生からトレセンが始まり、5年生になる春はだれでもセレクション受験OK。20人くらいが選ばれて、週1回、練習をしていました。半年後の秋に、もう一度セレクション。今度は現メンバーは全員、プラス各チームからコーチ推薦を受けた子(1チーム3人以内)がミニゲーム形式のセレクションを受け、またまた20人くらいが選ばれます。ところが、6年生の後期からセレクションがなくなり、市内のチームを5つに分け(各チーム約10人)、月2回、合同チームでミニゲームをするようになりました。メンバーは6年春からのトレセンメンバーはそのまま。人数が足りないチームは各チームからコーチ推薦で補充をしてチームを組みました。ちょこ坊もコーチ推薦でトレセンに参加した一人ですコーチ達にはきちんとしたねらいがあるのでしょうし、大勢の子がチャンスを得るのはいいことです。でも、このコーチ推薦で後から参加した子の“母”は、なかなかに立場がビミョウ~なんですよね5年生からいるトレセンメンバーが本家。6年生で加わったメンバーは新参者。そして、今回の新方式で入れてもらった子はよそ者(?)って感じ「やたらと人数増えちゃって、練習にならないんだよね」なんて言われちゃう横で、「皆さんのお邪魔をしちゃって、申し訳ありません」って小さくなっています(自分的には…)でも、子供はそんなこと関係なし。ひたすらサッカーを楽しんでいます4月からのトレセンは一体どうなるのか情報通のお父さんによると、20人ずつ分けて、市トレセンABを作るとか(現在50人近くいるから、10人は落ちるというわけ?)今まで通りの方式で、今度は部活とクラブチームで5チームくらいを作ってミニゲームをするとかちょこ坊はというと、最後のトレセンで、良いところがほとんどないまま終了。本人も「今日はダメだったな」まずは、4月からもクラブチームでしっかり練習をした方がいいようです
2007.03.07
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先日(3月3日)、学童の父母会がありましたちょこ坊(小学6年生)は、小学校入学と同時に、学童に入所しました。学校の校庭の片隅にある学童は、プレハブでできていて、室内もボロボロ。子供たちもドタバタ大騒ぎ状態。最初は「こんなところで生活するの」と、さすがに二の足を踏みました。そうはいっても、一人っ子のちょこ坊を、放課後独りぼっちで家においておく方が心配なので、入所を決めましたあれから6年。すっかりたくましくなったちょこ坊。毎日めいっぱい走り回ったおかげで、足も速くなったしそしてこの日、私は最後の父母会を迎えたのでした毎年、この父母会では、学童の先生から、保護者が感謝状を受け取ることになっています。そして、6年の母たちがひと言ずつ感想を述べます。働く母として頑張ってきた先輩方の言葉は胸に響くものがあり、見ている人たちも涙ぐんじゃう、感動のセレモニーですいよいよ、その主役の一人になる時がやってきたのです早くも涙ぐむお母さんがいる中、私の番がやってきました。賞状には先生直筆の言葉がびっしり書かれていますところが「お母さんが役員を引き受けてくれたとき、バザーの後かたづけを、お父さんが文句も言わず、一人黙々とやってくださり…」「物静かなお父さんと、ひょうひょうとしたちょこ坊君…」などなど、なぜか夫のエピソードばかり。なんだかガッカリ涙もろい私としては、すっかり泣く用意もできていたのに…6年間、私なりに頑張ってきたつもりなのに、それを否定されたようで(そんなつもりはないでしょうが)本当にガッカリのひと言役員だった2年間。精いっぱい頑張ったつもりなのに、先生に、私の誠意は届かなかったんですね確かに、もっともっと学童のために尽くしてくれた人はいっぱいいるけれど…と、いうことで何だか仕事を頑張る元気も、家事を頑張る元気も喪失気味でも、仕事も家事も待ったなし。気合いが入ろうが入るまいが、やらないわけないはいかない「他人の評価など気にするな」とは思うんだけど…やっぱり、下がったテンションはしばらく復活しそうもないです15日の卒業式にいっぱい泣いて、今度こそ『母の幸せ』に浸りたいと思います
2007.03.06
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先週の日曜日から1週間。インフルエンザでお休みしていました。毎年、毎年「世間ではインフルエンザが流行っているけど、わが家には関係ない話…」と、たかをくくっていましたが、ついに私がかかってしまいました熱も最高で38度くらいだったので、そんなに重症ではなかったのかも。病院でタミフルを処方され、「異常行動とかは大丈夫ですか?」と聞くと、「報告があるのも、10代までですから」と言われちゃいました。何はともあれ、家族には移らなかったようで、ほっとしています。年末の胃腸炎、今回のインフルエンザ、そして春の花粉症。健康には自信があったのに、すっかり“旬”の病に弱い女になってしまいました
2007.03.05
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昨日の遠征で、腰痛のため途中退場したちょこ坊。この痛みは、1週間前、スノボでこけて腰を打ったのが原因でした「湿布でも貼っておけば治る、まったく大げさなんだから…」と、ほったらかしにしていたのがまずかったかなぁ(母、反省)そこで仕方なく、いつもの整形外科に行きました。結果、腰椎捻挫。重症でもないけど、炎症を起こしている部位が、ちょうどボールを蹴る動作をする時に、力がかかる場所らしい。そして1週間、サッカー禁止まあ、ボールを蹴らず、ランニングとかリフティング程度ならOKみたいですそれにしても、6年生になってからケガ続き4月~5月はジャンパー膝。9月、運動会の棒倒し(練習中)で足の裏を負傷。10月、左足親指の骨端症。12月、左手首負傷(骨折一歩手前)。1月、左膝オスグット。2月、腰椎捻挫。「膝、つま先、膝…って、踊る歌があったよね」と、ちょこ坊はのんき顔。はあ~~良い選手の条件はケガしないことだと思うんだけど中学行ってもケガしそうだし、すぐにも保険に入らなくちゃだわその前に、ストレッチの徹底かなあ…
2007.02.13
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県外に日帰りで遠征に行ってきましたせっかくのお休みだし、車も昨年秋に新車にしたことだし、やっとジュニアユース問題も片づいたしこれは見に行くっきゃないでしょう高速で2時間。快適なドライブ後、たどり着いたのは、畑に囲まれたのんびりしたグラウンド。親はだれも見に来ていませんでしたちょこ坊の仲間に早速見つかり「あらら、ちょこ坊ママったら、こんなとこまで来ちゃったよ~」相手は中学1年生だったので、やられっぱなし。ついに1点も入りませんでした。しかも、ちょこ坊ったら、2試合目の最後に腰痛で退場。むむ…、また病院通いですか昼食は、ちょこ坊のお弁当のついでに作ったいなり寿司を食べ、大人の分だけ用意しておいたおやつを食べ、のんびり~お天気もぽかぽか陽気で、まさに行楽気分少年団のようにお茶当番がないと、試合観戦もめちゃくちゃ楽チン。それに、やっぱりこのチームのサッカーって見ていて楽しいわちょこ坊が来ちゃダメっていうまでは、母はどこまでも見に行くわよ~~
2007.02.12
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「終わったわね」Cチームをお断りした時に、事務局の方に言われた言葉です。「A君がうちを断った時も『あいつも終わったな~』って、コーチたちと話したのよ」A君というのは、ナショナルトレセンにも選ばれている、このあたりではピカイチの男の子(小6)。どのクラブチームでも来てほしくて、熱心に勧誘していたようですが、結局、Cチームではなく、ほかのチームに入団することになったみたいです。「終わった」というのは、「(ちょこ坊のサッカー人生が)終わった」という意味で、その人は言ったようです。「せっかく槍や鉄砲(たぶん身長と足の速さ)を持っているのに、それを活かせるチームに行かないなんてもったいない」「Cチームのコーチは、選手のためにどれだけ身を削って指導しているか。選手が伸びるのは、コーチが良いから」その後はどんなにCチームが素晴らしいかのオンパレード。(サッカーの盛んな)高校へのパイプがあること、来年の国体選手に、何人も選ばれていること。一時はこのチームに入りたいと思ったくらいなので、このチームの良いところは知っています。でも、ちょこ坊が入団するかも…という運びになってからは、なんとなく管理的な(上から押しつけるような)雰囲気が、どうにもなじめない-という思いが、私の中に広がっていたのも事実です。さらに、事務局の方は続けます。「子供が行きたい-ということを真に受けて、それで良いわよ-なんて、子供の言いなりになる親はバカだ。12歳の子供が正しい判断ができるわけがない。親が子供にとってベストな道を判断して、そちらに進ませないといけない」「今、ちょこ坊君が『ボクより下手だな』と思っている子がCチームにいるかもしれない。でも、中学になって対戦して、その子にボコボコにやられたら、どんなに心が傷つくか…。それを見た親はもっと傷つくはずだよ。私たちもよく『あのお母さん、前は元気がよかったけど、今は見る影もないね』って言っているのよ」こんな話を車の中で、1時間30分。さらに家に帰って、電話で50分。これも、浮気心を起こした罰だと、ひたすら黙って聞いていましたでも、“ちょこ坊のこんな所が良いので、ぜひうちで育ててみたい”なんてことは言われませんでしたちょこ坊の心は固く決まっていたので、この話をしても、決意は揺らぎませんでした。「お母さん。人生って正解はないんじゃない。3年たってもどっちが正解だったかは分からないし、その後だって分からないと思う。そんなもんだよ」と、ちょこ坊もう一度、はっきりお断りするべく、事務局に電話をかけると、「はい、はい、はい」のみ。「こんなに素晴らしいチームを断るなんて、許せない」って、感じだったのでしょうか?おかげで、私もすっぱりCチームへの気持ちを断ち切ることができました。かえって、良かったかもです
2007.02.01
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さんざん引っ張ってきた「ジュニアユースに悩む」ですが、ついに答えが出ましたYチームに決めました12月初めにCチームのセレクションを受けてから、あれこれ考えた2カ月間。ちょこ坊が出した結論です。決め手は「やっぱりYチームのサッカーが好きだから」ちょこ坊の中で、ごく自然に答えが見つかったようです。1月の終わり、Cチームの練習に参加した時、中学1年生と練習試合をさせてもらいました。Cチームのサッカーは強くて速い、まるで高校生のようなスタイル。しっかり守り、いくつもの攻撃パターンをミスなく行える、高い技術を持っています。即席の小6チームとは、力の差も体格も全然違います。ちょこ坊はサイドバックで出場(いつもはセンターバックです)。果敢にサイドを駆け上がり、ボールを持ったら、フェイントを仕掛け(ちょこ坊ごときのフェイントに引っかかる選手はいませんが)ドリブルで上がり、シュートを打ち、パスカットをねらい、時には得意の(!?)スルーパスを放ち(ばっちりカットされましたが)ともかく、中1に臆することなくいろんな事を試みていました3ゲーム目はセンターバックを務め、インターセプトをねらうものの、素速い動きの相手FWにさんざん裏をとられて終了。それでも、何だか意気揚々と引き上げてきましたそして帰り道に言った言葉が、「やっぱりYチームに行く。今日ゲームでボクができたことは、全部Yチームで身に付けた力だもん。Yチームならもっと上手くなれる。ボクはYチームのサッカーが好きなんだ」予感はありました。先週あたりから、「やっぱりYチームのサッカーは面白いなぁ」とつぶやいていました。でも、「何を今さら」と、取り合いませんでした。だって、泣いてCチームに行かせてくださいと頼んだのは、ついこの間のことなのですから。1月にYチームの練習試合があった時も、試合の合間にチームメートとじゃれ合うこともなく、1人でぽつんと座っている姿が見られました。「もう気持ちがYチームにはないのかな?」と、母はすっかりCチームへ行くものと思っていました。しかし、Cチームの練習に通いながら、ちょこ坊なりに感じたことがいくつもあったようです。それに、Yチーム内での人間関係もずいぶん良くなってきたようなのです。(コーチが何か言ってくれたのかしら…??)「人間関係さえ良くなれば、もともとYチームに行きたかったんだ」そんな脳天気な発言さえ飛び出しましたちょこ坊がCチームに行きたいとコーチに話した翌週、トレセンの練習がありました(冬場のトレセンは、市内を何チームかに分けてゲーム形式の練習をしています。Yチームのコーチは、トレセンのコーチも務めており、ちょこ坊はコーチ推薦でこの冬からトレセンに入れてもらっています)。練習の最後にコーチから、「ちょこ坊はCチームでも十分やっていけるだけの力がある。どこに行っても頑張れよ」と、声を掛けてもらったそうです。もともとYチームびいきの私と夫は、このコーチの言葉を聞いて、「いい人じゃん」と、ますますほれ込んだのでした(かなり個性的なので、好き嫌いが分かれる感じの人です)何はともあれ、ちょこ坊が自分で考えて、自分で決めたことこれですっきりサッカーの練習に打ち込めます。モヤモヤした毎日ともおさらばですまずはCチームの事務局の方に事情を話して、丁寧にお断りをし、翌日、Yチームのコーチに「中学3年間、よろしくお願いします」と告げたのでした。Cチームの方から言われたことは、おまけとして次回に。
2007.01.31
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1月から、早くもCチームの練習が始まりました週3日~4日、夜、体育館など室内での練習です。みんな“我こそは!”って子供ばかりで、厳しい雰囲気だったらどうしよう…のんき者で、基礎のしっかりしていないちょこ坊は、やっていけるのかしら…ちょこ坊は身長158cm、体重42kg。ずば抜けて大きくはないけど、そこそこ体も強く、足もまあまあ速いCチームは体重視といううわさなので、今後の身長の伸びを期待して(夫180cm)受かったに違いない…練習はラダーを使ったステップ練習やリフティング、パス、ミニゲームなど、基礎の復習といった感じ。リフティングによるリレーでは、ちょこ坊は何度やっても成功せず、チームは罰ゲームをやるはめに2回目。ちょこ坊はなんと先頭で挑戦。でも、やっぱりできなくて、「お前はもういい」とコーチから引導を渡されちゃいましたこんなんで、この先やっていけるのか、ちょこ坊それでも、ちょこ坊はいつもみんなの真ん中で笑っていて、チームメートにも「ちょこ坊」と親しく呼ばれて、「やっぱりこういう仲間に囲まれてサッカーするのが一番なのかな~」と、ちょっとほろり親への説明会では、チーム発足の経緯から、1年間のスケジュールの流れ、会費などの説明がありました。お盆もお正月も練習or練習試合。「あぁ、もう旅行には行けないのね~」と、ちょっとがっかり月謝のほかに、ユニフォームレンタル代(月2000円)があったり、毎月、県外に遠征があったり、ジャージや練習着(夏冬・ホーム&アウェイ用)をそろえたりなんとも出費がかさみそう全国大会に出場の際は、寄付もあるそうです(1家庭5~10万円)→お兄ちゃんが在籍していたお母さんに教えてもらいました。その後も練習のたび、「体育館を借りる費用として、3月までは1カ月6000円徴収します」(え~、そんなことは最初の説明会で言ってよ~)「学年で5号球をそろえます」(そんなぁ 12月に買ったばっかりなのに…おっと、サンタさんにもらったばっかりなのにぃ)など、お金のかかる話ばかり…強くなるためには、お金がかかるのも致し方ないのかなぁもともとCチームはお金がかかるって言われていたけど、うわさは本当だったんだな~と、母は今さらながらショックを受けたのでした。※今気付いたのですが、Cチーム、Yチームではなく、Cクラブ、Yクラブとした方が良かったのかしら。書き始めたころは、まだ気持ちが定まっていなかったので、ほかにもへんてこな表現があったかもしれません。ごめんなさい。
2007.01.24
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遠征の日の朝夫が「今日の遠征はお休みします。それと、お話ししたいことがあるので、お時間をいただきたいのですが…」と、コーチに電話をしましたさすがに何か感じるものがあったのか、その後しばらくして、もう一人のコーチから電話がかかってきましたそこで、違うチームに進むことを考えていること。現在のチーム内で、ちょこ坊がどんな目に遭っていて、それでつらい思いをしていること。コーチにこれまでの経緯やちょこ坊の気持ちを全部お話ししました。夕方、待ち合わせ場所に家族3人で向かうと、コーチはまず、コーチの息子さん(小6、チームメイト)とちょこ坊と話をさせました。実はちょこ坊が感じている”嫌だな”ということは、ほかの何人かも感じているということ。そんな時は自分も助けるから、中学でも一緒にサッカーをやろうということその後で、コーチからは「今すぐ結論を出さず、もう一度、両方のサッカーを比べて、どちらでやりたいか考えてほしい」「チーム内の人間関係については、いい機会なので、みんなで考えたい。自分もこれから気を付けるようにするし、みんなもだんだん大人になってくるので、変わってくると思う」「Yチームのサッカーが好きか嫌いか。最後はその部分で判断してほしい」と、言われました。実は12月には、「ほかのチームに進む人は1月からはスクール生と同じ扱いになる」と、言われていたし、去年は、手塩にかけた子供たちをよそのチームに引き抜かれて、かなりガックリしていたことを知っているので、こんなにありがたい言葉をかけてもらえるとは思っていませんでしたということで、わが家としては期限を1カ月と決め、それまでの間に、結論を出すことにしたのです。翌日はCチームの第1回目の練習と保護者説明会。ちょこ坊は、ほっとしたような、すっかり気分はCチーム?のような、なんとも晴れやかな顔つきでした。
2007.01.23
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12月24日(日)クリスマスイブの夜。スポーツ店で「そろそろ5号球を欲しいね」なんて、家族で楽しく買い物をしていた時。(結局、サンタさんが5号球をプレゼントしてくれたのですが)「Cチームに合格しました」私の携帯が鳴り、チームの事務局から連絡が入りました。まさにクリスマスプレゼントと、喜んでいいのか…つい先日、「Yチーム(現在、ちょこ坊が所属するチーム)に行きます」と言い切ってしまった手前、心が揺れました。考えがまとまらないまま、とりあえず、ちょこ坊には内緒に。翌日から3日間、サッカーの遠征(Cチームのスクール生主体)があるので、そこから帰ってからもう一度、話し合おうと夫と決めました。ところが、ちょこ坊が帰ってくる日に私が感染性胃腸炎で倒れ、とても大事な話が出来る状態ではなくなってしまいました。私は3日間寝込み、その後は韓国旅行へ出発。旅行中、「いつ切り出そうか…」と、悶々と過ごしました。旅行の最終日、夕食の時に思い切って「Cチーム合格おめでとう」と、話してみました。ちょこ坊はビックリ、そしてニッコリ遠征の時も、ほかの6年生が「合格した」と言う中、「ぼく落ちたんだ」と、話していたんだと言います。しかし、単純に喜んでばかり入られません。家に戻った翌日、家族3人でじっくり話し合ってみました。夫が大事にしたいのは「責任」ということ。・セレクションを2日間受けなかった(1日は遊びを優先した)責任・Yチームに行くとコーチに話してしまった責任私はその上で、「本気」かどうかと、「誠意」について問いただしました。さらに、私たち両親は、Yチームのコーチも、指導方針も、練習の環境も気に入っていること。この時点で、Cチームに行くと言うこと、そして3年間続けるには、親もそれなりの覚悟が必要なこと。Yチームのコーチは地区トレセンの担当者で、現在のやり方だとトレセンでの活動が続けられないかもしれないこと。ちょこ坊にとっては、かなり厳しい内容を話しましたCチームは昨年のほとんどの県大会で優勝を果たし、一昨年、昨年と連続して全国大会に出場した強豪チーム生活態度にも厳しく、成績表も毎回提出。遠征も多く、費用もこのあたりでは倍近くかかるという話しばらく考えたちょこ坊は、それでも泣きながら「お父さん、お母さんに迷惑をかけるけど、やっぱりCチームに行かせてください」実はYチームに入った昨年夏から、チームの特定の子に意地悪をされていたらしい。仲間はずれにされたり、ビブスの片付け中に、わざと違う方に放り投げられたりミスするとあからさまに「お前のせいだ」となじられたり…。どんな集団でも仲良くなれるのがちょこ坊の唯一の特技だったはず。まさか、そんなつらい目に遭っていたとは…。何度も「やめてよ」とか、「何でそんなことをするのか」「仲間に入れて」と、ちょこ坊なりに頑張ってきたらしいその上、「ほかにも意地悪されている子がいて、そういう姿を見るのもつらい」とちょこ坊。生活態度に厳しく、「チームメイトを大事にする」ことを掲げるCチームなら、「サッカー以外のことに患わされずに、サッカーに打ち込めるだろう」と、ちょこ坊は思っている様子でした。意地悪の度合いはよく分からないけれど、これだけ言って考えた中で、“Cチーム”だと言うなら仕方がない…サッカーをやるのは、ちょこ坊なのだから、ちょこ坊の好きなところでやらせてあげよう翌日はYチームの遠征が予定されていましたが、「この練習試合は、中学もYチームに行く人のための試合。ぼくは行かない」決意も固そうなちょこ坊。親も腹をくくり、Yチームのコーチに連絡を取ることにしました
2007.01.22
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6年生の夏に、地元のクラブチームに移籍したのには、もう一つ理由があります。それはトレセンのセレクションに落ちちゃったからなのです別に受かることが名誉とか思っていたわけではなく、今の少年団でお友達と仲良くサッカーをする一方で、ちゃんとしたコーチに、きちんとした指導を受けたかったからです。5年生のころからトレセンに行っていた2人だけでなく、幼なじみ君も受かったと聞き、ちょこ坊は初めて悔し涙を流しました(それもお風呂と布団の中で)「このまま少年団にいたら、中学に上がる時にクラブチームのセレクションにも受からないかも…」こんな不安が、母の中に立ちこめてきましたそんなこんなで、8月からYチームのジュニアに入れてもらうこととなりました。Yチームの子供たちは、ともかく足元の技術が格段に上手く、試合でもしっかりボールをキープして、パスをつなげて、つなげて、ゴールへ結びつける感じ。いつでもボールに連動して、選手が動いている様子は今までの少年団には見られなかったものです。練習もテーマがはっきりしていて、スピーディー。常にアイデアを出すことを要求されます。集中した練習は、見ていて楽しいものでしたそんな中で、足の速さと体の強さでサッカーをしていたちょこ坊も、少しずつボール扱いが上手になってきました。そして、12月いよいよ中学の進路を決める季節になりました。親が尋ねる前にちょこ坊は「Yチームに行くよ」と、さも当たり前のように言っていました。私にはその言葉がちょっと意外でした。だって、Yチームに入る前までは、「県内の強豪チーム“Cチーム”に行きたい!」て、いつも言っていたから。5年の夏から、Cチーム主催のサッカースクールにも通っていたし。それでも、「Yチームに加入して、このチームが気に入ったのなら良かったわ」とのんきに考えていました。進路が決まったのんきさから、私のとった行動が今思えば間違いの元だったかも。「Cチームのセレクションを受けてみない??」どんな子が集まるのか、セレクションってどんなことをやるのか、なんて好奇心から、セレクションに参加させちゃったのです。それに、「強豪チームに入るのもいいかも」なんて母の欲も出ちゃったわけで。例え落ちても行き先はあるしね~。この考えがそもそも間違いの元まるで罰が当たったかのように、ちょこ坊はこのセレクションの最中に、ころんで左手首を痛めてしまったのです。全治約2週間半。サッカーが出来ない間に、Yチームからも進路についてのプリントが配られました。Cチームは2日間、セレクションに参加する決まりのところ、ちょこ坊はケガをしたため、1日しか受けられませんでした。実は後日、もう1回受けるチャンスがあったのですが、おばかなちょこ坊は友達と遊ぶ方を優先して、受けませんでした。これがまた、後々話がややこしくなる元でした。進路プリントの提出締め切り日。何だかはっきりしないちょこ坊。「どうするの」と詰め寄ると、「やっぱりCチームに行きたい」ついこの間、Yチームに行くからCのセレクションは受けないと言ったくせに「今さら何言ってるの。セレクション受けていないんだから、Cに行けるわけないでしょ」ぐずぐず何やらいいわけをするちょこ坊。「だって、Yの仲間が嫌なんだもん」すでに怒りモードの私。「仲間のせいにするんだね。仲良しと楽しくやりたいなら、部活にしなさい!」プリントの“部活”に○をして、「これをコーチに出しなさい」その日はYチームでの練習試合があったのですが、送っていく最中、ずっと怒りっぱなしの私。本当にCチームに行きたいなら、なんでもっと強く主張しないの!?チームメートの悪口を言うなんて、どういうこと!?ところが、練習試合が楽しかったのか、心の整理ができたのか、練習試合終了後、私の所に来て「やっぱり、Yチームに行くよ」プリントを持って、コーチにも「部活に○をしてありますが、Yチームに進みます」と、晴れ晴れと話していましたこれで一件落着。と、思った私ですが、実はちょこ坊の心の中はまだまだ複雑だったのです
2007.01.19
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ちょこ坊(小6)が所属していたスポーツ少年団は、同じ学校のお友達ばかりだったので、気の合う仲間とただただ楽しくサッカーをしていました親も深い考えもなく、通わせていたのですが…。しかし、学年のコーチにはどうも首を傾げることばかり。たまたま5年生の時に、学年代表(役員)をしていたので、すべての練習、試合に参加することとなり、見れば見るほど、その指導法や子供への接し方にマークが増えていきました。ちょこ坊がジャンパー膝を患うと、「ちゃんとストレッチしないちょこ坊が悪い」発言があったり(練習後にクールダウンをさせたことのないコーチに責任はないの??)そもそもジャンパー膝について何にも知らないし…練習もワンパターンで、動くより、話をしている方が時間が長いし試合中も「何で出来ないんだ」「何やっているんだ」「○○(名前を呼ぶのみ)!」怒鳴り続けるばかり全日本の県大会では、試合当日に5年生を2人呼び、いつもとは全く違うポジション(システムも全然別物)で試合をさせ、「負けたのは、DF(ちょこ坊)の運動量が足りなかったから」と責めたてて…いけない、いけない。まあ、ボランティアのお父さんコーチに、多くを望む方が無理といえば無理なのですが。6年生最初の試合から、ずっと1回戦負けで、コーチには叱られるばかり。子供たちも、親もどよ~んとしたムードが漂い始めた夏。わが家は市内クラブチームのジュニアチームへと移籍を決めました。少年団の保護者も子供たちも、コーチさえ「頑張れ!」と応援してくれる、気持ちの良い船出でした(何だか長くなりそうなので、6年生後編は次回へ)
2007.01.18
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ちょこ坊(小6)もいよいよサッカーの進路を決める時が来ました。中学では、部活にするのか、クラブチームにするのか、クラブチームならどこにするのか私たちの住む地域ではほとんどのクラブチームが12月にセレクションを行います。だから、1月の今さら「どこに行くのか?」なんて、言っていること自体、遅すぎるのですが…。ちょこ坊は4年生の秋から、地元のスポーツ少年団に入団しました。学童のお友達がすでに入っていて、少年団主催のサッカーフェスティバルに誘われ「君、上手いね」のひと言であっさり入団を決意しました。もちろん、それまでサッカーをしたこともありませんでした。すぐに冬が来て、毎週日曜日に小学校の体育館でちょこちょこボールを蹴って過ごしていました。5年生になる直前の春休み。突然、上級生の役員さんからお電話をいただき、「春休みに練習試合があるので、ちょこ坊君参加してください」しかも、GWの遠征も参加することが決まっているとか。何がどうなっているやら分からないまま、それから1年間は6年生の大会に帯同するようになりました。県で優勝経験もある学年なので、試合では「勝つこと」を意識した指導でした。しかし、一学年下のちょこ坊にはそんなに期待していなかったのか、大きなミスをしても叱られることもなく、むしろサッカーの応援を思いっきり楽しませてもらった1年でした。また、6年生とは反対に最弱といわれた5年生(ちょこ坊の学年)でしたが、夏の大会で県大会まで進み、冬のフットサルでも県大会で惜しいところまで勝ち残るなど、「もしかして、このままいけば6年生ではすごいかも」なんて、夢見る雰囲気になってきていました。ちょこ坊は6年生の試合ではFW。5年生ではDF(スイーパー)。試合中は、親もビックリの熱血サッカー少年へと変わりつつありました。(6年生編に続く)
2007.01.16
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2日目は、息子の喜ぶところに行こうと、水族館に行きました。COEXモールという大きなショッピングセンターの中にあります。年末なので、すごい人混みで、水族館にたどり着くまでにすっかり疲れてしまいました。(なので、入り口まで行ったものの、すぐに入らず、アイスなど食べてひと休みしました)水族館も子供連れでいっぱい。そこで思ったこと。韓国の女の子は押しが強い!親にも何やら主張する。私たちが見ていても、ぐいと押しのける。母が「韓国ドラマでも女の人が強いけど、やっぱり子供のころから気が強いのね~」もちろん、そんな子ばかりじゃないと思いますけどね。便器や冷蔵庫型の水槽があったり、皮膚を食べてくれる(?)魚がいたり、十分堪能させていただきました。翌日は夕方からロッテワールドに行ってきました。ジェットコースター(去年事故がありましたよね~)など、ロッテワールドでも怖い系の乗り物ばかり選んで乗りました。午後9時からはレーザーショーがありました。地下のアイススケート場もその間は滑走中止。キラキラのひと時を楽しみました。このロッテワールド、お正月明けに改装のため一時休業と言っていたのが、一転、1月9日から完全休業になってしまいました。日本の遊園地に比べたら大したことがないものの、韓国に行くたびに遊びに行っていたので、ちょっと寂しい感じです。もうやらないのでしょうかTemplate-すず♪♪
2007.01.02
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今回の旅で一番感動して、一番笑ったのは、「Jump」(ジャンプ)の舞台です武術の達人一家(祖父、父母、娘、叔父)が主人公。日々、鍛錬に励むこの家に、娘のおむこさん候補が来たり、泥棒が入ったり…。狭い舞台の上とは思えないほど、ものすごいアクションシーンの連続なのに、なぜか笑えちゃうコメディー仕立て。おかしくって、涙が止まりませんでした。その上、役者さんがかっこいいセリフがないので、韓国語の分からない私たちでも、大丈夫でした前回の旅行で「ナンタ」を観たので、今回は「ジャンプを観られたらいいな~」。でも、ホテルで調べてもらうと、すでに、どの公演もいっぱいとのこと。もう、がっかりでしたでもでも、あきらめきれずに翌日、もう一度、ホテルの担当デスクに問い合わせると、ベルボーイのお兄さんが調べてくれ、「ぼくはこのサイトのメンバーじゃないから、メンバーを連れてくるね」と、フロント係を連れてきてくれて。その人が、さらにあれこれ調べてくれて、最終的には彼の奥さんの加入しているカード会社のサイトから申し込んでくれたのでした。その上、カード会社提携なので、かなりお安い料金になったのです。もう感謝感謝劇場までの行き方も丁寧に教えてくれ、当日はチケット窓口で困らないよう、予約詳細を書いた用紙も手渡してくれました。世宗ホテルのみなさん、ありがとうございましたそして、これからソウルに行かれる方へ。「ジャンプ」お勧めです昨年9月にできたという、専用劇場は360席くらいと狭いので、できれば事前に予約していくと安心です。(反対に狭いので、どの席からも迫力ある演技が観られます)Template-すず♪♪
2007.01.01
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2006年12月30日から2007年1月3日まで、韓国ソウルに行って来ました両親、夫、息子(小6)の3世代旅行。去年と全く同じ日程、同じホテルです。私が感染性胃腸炎が治ったばかり(?)でボロボロ、ヨレヨレだったため、日程自体はゆったり、のんびりしたものに。1日目はホテルについてお昼寝。その後、明洞の街をふらつき、夕食は焼き肉へ。生カルビがどーん! 味付けカルビがデーン!わが家としてはかなり豪勢な夕食で、ボリューム、味ともに大満足でしたこの店で皆さん頼むという「栄養釜飯」も注文しました。ナツメや豆類が入ったご飯の上に、野菜たっぷりのナムルを乗せていただくもの。ご飯を各自の器に取り分けたら、ご飯の入っていた器にお湯を入れ、ふたをしてしばし待つ…。すると、釜に残ったご飯でお粥ができるという仕組み。これが優しいお味で、疲れた胃に染み渡るようでしたしめのデザートには、なぜかプチトマト。これが甘くておいしかったです。韓国ではプチトマトはフルーツなのかな(違う日に食べたフルーツパフェにも、プチトマトが入っていました)ソウルの街中は、年末年始もクリスマスイルミネーションがキラキラ一時は中止しようと思った旅行だけど、「来て良かった~」をかみしめましたTemplate-すず♪♪
2006.12.31
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久々の日記です。年末の忙しい時期に、3日間もウィルス性胃腸炎で寝込みました。そして、何とか復活し、これからソウルへと旅立ちます。この3日間、ほとんど食べられなかったのに(夕べから食欲回復)、いきなり“真っ赤なトウガラシの国”に行って大丈夫なのか??現在、30日(土)午前3時ですが、一睡もしていないのに、このまま空港へ向かって、大丈夫なのか??体調面の心配は多々ありますし、何より、看病疲れ(?)の夫が発病しないかが心配ですが、なにはともあれ、「行ってきま~す」皆さま、良いお年を
2006.12.30
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ちょこ坊の成長痛ですが、お医者さんの診断通り、10日間サッカーを休んだところで、親指の炎症も収まり、無事練習に復帰できましたHPを検索していたら、県内で1番の強豪クラブチームで、現6年生の体験練習会のお知らせを見つけましたクラブユースや高円宮杯など、主な大会の県大会で、ことごとく優勝しているチームです。ちょこ坊も昨年7月から週1回、このチームのスクールに通っています。早速、スクール仲間に連絡し、体験練習に参加してきました本当は現中1と一緒にできるはずでしたが、大会を週末に控えているとかで、中学生が練習するかたわらで、6年生だけの練習になりました。親は子供そっちのけで、目の前でプレーする中学生に釘付け。1年生と2年生しかいなかったのに(3年と1部2年生は、高円宮杯地区大会が終わったばかりで、別メニューで練習だったとか)ともかく体格的が大きな子が多いスピードがあるはぁ~~なぜかため息です。ちょこ坊の感想は、「いつものコーチだったけど、いつもと違うメンバーとできたので楽しかった」とのこと。すぐに名前を覚えて、帰り際には楽しそうにおしゃべりしていました。『上手い子を集めているので強いのか』『教え方が上手いので強くなるのか』サッカーが分からない私には、見学してもやっぱり分かりませんでした来週からは中1と一緒に練習できるそうなので、もう一度参加してみようと思います
2006.11.14
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昨日、サッカーの練習が終わった後、ちょこ坊が「お母さん、左足の親指が痛い」と、言い出しました。「痛い」→また、病院通い今週、来週は仕事が忙しいので、「勘弁してくれ~」という気分にしかし、痛いというのを放っておくわけにも行かず、しぶしぶ整形外科に連れて行きました。(ひどい母かしら??)診断は「こったんしょう」(骨端症)あまりに耳慣れない言葉に、「はっ?」と何度も聞き返しちゃいましたレントゲンを見せられ、親指の成長軟骨の周りが炎症を起こしているので、1週間から10日は運動を控えるように…とのこと。シップとテーピング用の伸びるテープを処方されました。家に戻り、ネットで調べると、オスグットなどと同じ成長痛のようでした。5年から6年にかけて、15センチも身長が伸びているので、成長痛もあるかもしれないけど…うーん、いったい足の親指がどれほど伸びたのやら…成長期は膝の下部に痛みが生じるオスグットのほかに、かかとや腰も成長痛になりやすいとか。サッカーに故障はつきものとはいえ、やっぱり怪我はしないにこしたことはないですよね。どうか大きい怪我をしないようにと祈るばかりです。
2006.10.27
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全県規模の大きな大会今日は3回戦、4回戦を行いました。3回戦は危なげなく勝利!!やったーそして、4回戦。対戦相手はちょこ坊(6年生)が少年団に所属していた昨年、新人戦県大会で負けた相手。すっごい足の速い10番君がいたチームです。前半は一進一退。どちらかといえば、ちょこ坊のチームの方が、ボール支配率は高めにみえるのですが、なかなかフィニッシュまで行かない…。どうにも攻めあぐねたまま、後半へゲームが動いたのは、後半が始まってしばらくした時。右サイドから切り込まれ、センターバックのちょこ坊は、カバーに行こうか、それともゴール前を守ろうか、ちゅうちょしたのが命取り。相手の前につめるのが一足遅く、センタリングを上げられ、逆サイドから走り込んだ7番がシュート。しかし、このあと、怒涛の攻めを見せたちょこ坊チームきれいなクロスが上がり、トップの子が見事ヘディングを決めて同点に。あまりに美しいシュートに、母たちは一斉に涙…その後も目の覚めるようなシュートを、ゴール前に陣取った相手の長身ディフェンダー(身長170cmはあったかも…)が、顔面ではじき返すなど、不運が続き追加点ならず。残り時間もあとわずか。このまま行けばPKかと、覚悟したその瞬間。その時はやってきました。味方・左センターバックがボールを持ち、ゆっくり攻撃を組み立てようと、右センターバックのちょこ坊にパス。そのボールを追って、相手7番がちょこ坊の前に詰め寄る。しかし、なぜか転倒。ちょこ坊は、点を取ることばかり頭にあったのか、上がり目の位置のままボールを受け取り、トラップミス。目の前で転んだ7番に目を奪われた瞬間、さっと相手10番が走り込んで、ドリブル。慌てて、追ったものの、相手10番がすかさずシュート。まさに、一瞬の出来事。そして、そのまま試合終了のホイッスル。残念ながら、準々決勝進出はできませんでした。しかし、ずっとピッチ横で観戦していたはずなのに、なぜか私の記憶からは悪夢のような「最後の1点」の記憶が、消えていました。なんとなく、ちょこ坊のところにボールが来たような…そんな気はしていたのですが、ちょこ坊がミスをしてボールを奪われた実感が、どうしてもわかなかったのです。しばらくして、試合のビデオを見て、やっとことの真相をはっきりと認識した私。ひえ~、チームの皆さんに申し訳ないことをしちゃった~夫が「ちょこ坊がミスして負けたのに、よく平気な顔してお母さん方と話しているな~と、不思議だったんだよ」なんて、今さらのように言うし…。きっと、その光景を信じたくなくて、一瞬にして記憶から消し去ったに違いない…なんて、思っているのですが、どうなんでしょう??もちろん、チームの誰からも攻められてはいません。お互いに「よく頑張ってね」って。ちょこ坊がもっと上手くなってくれないと、母はどんどん記憶喪失になっちゃうかもです~
2006.10.21
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今年はクラス役員となり、小学校のPTA新聞を作る担当となった私。今日は2学期の担当が集まって、運動会の記事のまとめをしました。そこへ、新聞担当の先生が、先生紹介の記事を持ってきてくださいました。1学期は各学年、専科ごとに先生の紹介をしたのですが、それに載らなかった5人の先生がいらっしゃったので、ぜひ、紹介したいとのことだったのです。もちろん、1学期と同じだけ紙面を割り当ててありました。しかし、この先生はどうしても1ページ、せめて2分の1ページは欲しいと、頑として譲りません。しかたなく、2分の1ページを割くことにしました。本当は4分の1ページのつもりだったのですが…。(1学期は1学年4分の1ページでした)それでも、先生の思っていたより少ない分量になってしまい、それでもどうしても写真は5枚入れたいと言うことなので、文章を短くするようお願いしました。「子供たちの支援をなさっておられる先生方」などなど、私には敬語が多すぎる感じがして、その点を口にしてみると、「保護者が先生を紹介する文章にしたので、敬語を使うのが当たり前でしょう」と、言われちゃいました。「そっかぁ、先生は保護者より偉いんだ…というか、偉いと思っているんだ」これは私の心の声。私だってふだんはちゃんと(?)、先生に対して敬語を使っていますよ。でも、敬語を使って当たり前、もっと言うと、使え!と強要されているようで、すっごく違和感がありました。この先生。ほかにも、5人の先生のうち、「この方は私と同じ“正規”採用職員で、この人はパートで、だから一緒の写真にはできない!」なんて言うし。(雇用形態は、保護者には関係ないです)運動会の記事にに写真を何枚も使ったら(グラフ風にしてみました)、「去年、写真を複数枚使ったのは不評だったから、絶対ダメ」運動会で写真係の人が撮った写真の現像代が2万円もかかってしまい、どこから費用を捻出しようかと、委員長さんと話し合っていると、「こんなに撮った方が悪い。個人負担にしてもらって」その場に、該当者(去年の担当者&写真担当者)がいるのに、言いたい放題。自分の意見はごり押しし、その他は否定的発言。クラスの子供たちは、こんな先生でつらくないのかしら…??「いろいろ意見を言いたいのなら、ちゃんと編集会議に出席してください」と、言ってやろうかと思ったところで、「私は仕事が忙しいので、これ以上ここにいられませんから」と、部屋を出ていってしまいました。私だって、仕事の合間に作業に参加しているわけだし、おかげで夜9時まで残業する羽目になったし…!!もう、こんな先生が今どきいるのか~と、思いっきり夫にグチっちゃいました。
2006.10.20
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「新旧対決」のタイトルが正しいのかどうなのか…??市の体育祭が開かれ、ちょこ坊の現在のチームと、以前所属していた少年団が対戦することになりました。「ちょこ坊君、やりにくいとか言ってなかった」と、心配するお母さんもいたのですが、当のちょこ坊は、やる気満々「絶対勝つ」と、張り切っていました。そして、試合開始。前半3分。ハーフウェイラインでボールを持ったちょこ坊。ダーッとドリブルしてきて、なんとゴール前まで上がり(ちなみにポジションはセンターバック)、最後にキーパーをかるーくかわして、ちょいっとボールをゴールに右隅に押し込みました本当にダーッという感じで、さーっと花道が開いたようになって…もし、ちょこ坊が日本代表になったとして(もしですよ、もし…)「これが少年時代のちょこ坊君です」なーんて、放映されちゃいそうなくらい、見事なドリブル突破&余裕のゴールでしたさらに後半、3点を加え、余裕の圧勝でしたそれでも、少年団のチームメイトたちは、いつもより相当集中して、ゲームに臨んでいたし、前半はかなり動けていたと思うんです。でも、ハーフタイムに、(キーパーに対して)「お前はなんで、シュートを取れないんだ。前にはじいてばかりじゃないか」(MFに対して)「なんでパスカットできないんだ」「なんでパスが通らないんだ」と、3人のコーチがそれぞれ子供たちを叱ったようです。「まったく、やる気をなくさせる天才だよ。あのコーチたちは…」これは後で聞いたキーパー君の弁。現チームメイトも「良かったな」と喜んでくれ、ちょこ坊も「ゴール前までいけてビックリしたよ~。さよならって感じだった」と感想を述べていました。意外に早く実現した新旧対決。ありがとうとさようならの瞬間でした。
2006.10.08
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