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今年も梅漬けの季節がやってきました!ありがたいことに、毎年、何人かの方々より梅をたくさんいただけるので、この時季には、3~4種類の梅を漬けます。ふるば村さんからも・・・ありがとうございます♪今年は、多めに、甘漬けを作りました。去年の甘漬けが、二人の息子に人気だったので・・・・氷砂糖・蜂蜜・酢・焼酎少々もちろん、塩漬けも・・・・これは、お弁当・おにぎり・それと我が家に通う中学生の女の子Yちゃんと保育園生の男の子A君ために(彼らの大好物のおやつは塩漬けの梅なのです)去年の梅がまだ残っているので、小さいビンに移し変え、新しい梅を・・・・キッチンにビンがずらりと並びました。これから、我が家を訪れる方には、おみやげにさし上げることができます!!
2005年06月16日
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夏のキャンプ(子供達に自然体験を!)と、我が家で開催のパン教室のために(東京から先生をお呼びして)、ダッチオーブンを買ってきました。安曇野のBegood cafeでもダッチオーブンの話題で盛り上がり、今年こそはぜひ!と買いに行ったところ、タイムリーなことにセールをしていて、だいぶ安く購入することができました。アウトドア用とキッチン用を2つ・・・・慣らしをしてから一番最初に使ってみたのが昨日ー3人の近くの村に住んでいるイギリス・カナダ・アメリカ人の友人が、信州の名産物”おやき”の作り方を知りたいというので、我が家での、”おやき”講習会!?での時でした。失敗するといけないので、一応、蒸しおやきも作りました。ダッチオーブンで焼いた野菜の味は格別だと聞いていましたので、おやきはどうかしら~と楽しみに・・・・ふたを開けたところ、下のほうが少し焦げてしまいました。アルミを敷いてその上にのせたのですが・・・火が強すぎたのでしょうか?それとも、少し上げ底にしたほうがいいのでしょうか?それでも、おいし~!っと、3人の友人(2世のちっちゃな女の子も・・)はおやきをたべてくれたので、一安心!!焦げるのを何とかすれば、やはり味は普通のオーブンよりもずっとおいしかったです。これから、もっと上手に使いこなせるようになりたいです!夏のキャンプのための、ダッチオーブンを使ってのメニューもこれから考えようと思っています。詳しい方がいらっしゃったら教えてくださいね!
2005年06月12日
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今、はまっている楽器があります。沖縄の三線!次男が最初に始めたのがきっかけで、今では私も一緒になって次男に教わりながら引いています。2年前にこの村に引っ越してきて始めてこの楽器を知り、(山村留学センターのスタッフの方々が精通しているので・・・)沖縄への興味もふつふつとわいてきているところです。弦をはじいた時のあの音がなんともいえないんですよね~音を奏でるっていいですね~今は、”島人ぬ宝”を練習しています。この歌詞も大好きで、自分の住んでいるこの信州に思いを重ね合わせて歌っています。今度は、”島歌”も引けるようになりたいな~♪
2005年06月09日
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先日、BeGood Cafe で始めて知り合った、東京でパンを一生懸命作られているYさんが、わが家に泊まりにいらっしゃいました。彼女のパンに対する熱い思いに魅せられ、私ももう一度天然酵母のパン焼きに挑戦してみよう!と思っているところです。(何年か前には、酵母から作り自分流で焼いていましたが・・・最近はちっとも・・・)私の住んでいるところは、交通不便のため、電車で来ていただいた場合は、30分ほど山道をドライブして(私がお迎えに行きます♪)いただきます。途中、きれいなアルプスの山々を見ながら、有名な道祖神(石の上に藁で作った顔を被せてあります)を見学し、山を降りたところで我が家に到着!息子達と一緒に夕食を済ませ、夜は遅くまでYさんといろいろなことを話すことができました。次の日には、以前住んでいた山をご案内。お天気の良い中、村の中を歩いていると、蕎麦をひく音が・・・・蕎麦で有名なこの小さな村では、5件の民宿があり、おいしいお蕎麦を食べさせてもらえるのです。私がこの村に住むようになったきっかけでもある方(蕎麦をひいていたおじさん)から、Yさんはそば粉をもらうことができ、そのそば粉を使ってパンを作ってくださるとのこと!わ~楽しみ♪その時、近くにあった”蕎麦の実”を見て、Yさんが、蕎麦の実でも酵母ができるのだと教えてくれました。途中、竹の子がこんにちはしてくれたり、かえる、せみさんたちが歓迎の歌を歌ってくれたり・・・両側にあるアカシヤの木々が柔らかい甘い香りで、”またどうぞ!”と言っているようでした。その後は、有機農をされている”ふるば農園”(ミントふるば村さん)へ見学。ふるば村さんご夫婦に、暖かく迎えていただき、私まで取れたてのお野菜をいただいてきました。貴重なお野菜をいつもありがとうございます!大根、にんじん、はつか大根、サニーレタス・・・いつも葉っぱまで、ぜ~んぶありがたく食卓に出させていただいています。いつもこんなに贅沢をさせていただいている私はなんて幸せなんでしょう♪その日のお昼は、Yさんのご希望もあり、今住んでいる村の頂上にある”カフェテラス・モモ”で、天然酵母のパンで作られた”べジバーガー”をいただきました。ここは、ここは展望台にある施設なので、またアルプスの眺めが最高!なんです。たかきび、紫米、かぼちゃが生地に入っているパンの中身は、有機の野菜と、豆の揚げ物がおいしいソースに絡まって入っています。手作りのケーキをサービスしていただき、いつも良くしていただくオーナーのHさんと3人一緒に、パンのお話で盛り上がりました!Yさんが帰るまでに、話が進み、自然を楽しんでいただけたYさんに今度は、我が家を開放して、パン教室を開催していただくことになりました。それも、”ふるば村さん”の取れたて野菜を使っての”子供が安心して食べられるおやつパン”講座です。Yさんが帰られてから、数人に声をかけたところ、もうすでに定員一杯になってしまいました。 7月5日・6日に分けて開催!Yさんに又会えるのと同時に今度はパン作りも教えていただけるなんて♪Yさんありがとうございます。BeGood Cafeでの グループワークのテーマだった”田舎と都会ををつなげる暮らし”が、こんなにも早く実現するとは・・・・意識というのはほんとに強い力を持っていますよね。
2005年06月08日
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昨日の夕方、友人の畑にイチゴ狩りに行かせてもらいました。なんて贅沢なんでしょう!畑になっている真っ赤なイチゴを子供と一緒になってほおばりながら、摘ませてもらいました。いろいろな野菜が作られている中にある、緑と赤のじゅうたんを敷き詰めたようなイチゴ畑に入り、何とも幸せな気分でした。真っ赤に熟したイチゴさんたちが、今にも”サー食べてちょうだい!”と言わんがばかり・・・家に持ち帰った、大箱一杯のイチゴたちは、近所の方へおっそわけ、長男の社会見学のためのお弁当、主人のお弁当へと旅立っていきました。後はイチゴジャムを作って少しでも長くこの真っ赤な色を楽しませてもらおうかな~!自然と人間が共存できるのって素敵ですね~。
2005年06月03日
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わが子の成長に合わせて、子供の教育について今まで、いろいろ意識を向けてきました・・・・小さいころは、幼児教育(七田教育など)から始まり、そのうち、シュタイナー教育やモンテソーリー教育に影響され、何度も講座に参加したり、自分が通信教育を受けたりもしました。次男が登校拒否をしていたころは、ホームエデュケーションやシューレの教育を学んだりもしました。今になってみると、学んできたことの中に一つ共通点があるな~と思っています。それは、“自然の中での体験学習”がいかに大切かということ!!今は、青少年交友協会理事長の“森田勇造”さんの“生きる力”を読みながら、首を縦に振りながら納得しています。森田理事長は、信州高遠少年自然の家の所長さんもされていて、自然の中での“野外文化教育”なるものを推奨されている方です。“生きる力”より抜粋= 野外文化という言葉のうちに含まれるているのは、自然や生活に対する積極的な態度。自然と共に生活するには、文明はなくても生きられるが、文化なくしては生きられない。省略=いかなるとき、場所でも、自然環境に積極的に働きかけて作り出す順応性が“文化”である。文化には基層文化と表層文化があり、社会人の基本的能力を意味する(衣食住や安全・衛生などの概念や生活の知恵、言葉・風習・心身の鍛錬)基層文化は、すべての人に共通して伝えなければならない。省略=私達が幼少時代に体験しなければならないいろいろな遊びや自然とのかかわりは、実はこの基層文化を培う手段であった。この基層文化を培う機会と場を与えることを私は“野外文化教育”と呼んでいる。その中で、森田理事長は“農業の大切さ”のことも書かれています。抜粋=農業は人を作り、人によって営まれるとも言われてきた。土に触れ、植物を育てる喜びと苦しみ、悲しみを知る農業は、生命あるものを培い、育む仕事で、人の心まで豊かがにするものである。私の住むここ信州の山奥では、ありがたいことに小学校で、山林体験や農業体験などをさせてもらえるのですが、そのような体験をしたくてもできないところもあるのだろうな~と思います。これからのこの世の中を生きていくすべての子供達が、自然体験をとおして“生きる力”を培っていくために、微力ながら私もお手伝いできれば!と思っています。
2005年06月01日
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