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フィリピンに住んでいたときも、今も、いつもフィリピン人は犬を食べる、と聞くしかし、本当に食べたことのある人にはあまり会わない笑でも、お約束のように、後輩のペットの犬は必ず、みんなのネタにされる笑犬を連れておいでよ~私が食べてあげるから、料理してあげるから、とからかい、顔をしかめる後輩を、フィリピン人同僚はニヤニヤしてみているフィリピンのルソン島の北の方の地域では結構寒い、まあ、日本の秋程度の気候が味わえる地域だが、そのあたりでは犬を食べるらしい…本当に今でも食べるのかどうかはさだかではないが犬の肉を食べると体が温まる、というのが定説らしい昨日、東京の上司がやってきて、大阪の上司と私と後輩の4人でご飯を食べに行った。馬刺しをたのみ、フィリピン人上司に勧める後輩。馬だよ、馬うれしそうに、勧めていた笑しかし、前赴任先がサウジアラビアだった彼はいたって平気そうに食べ、おいしい、と笑っていた。とっても残念そうな後輩。仕返しが出来なくて、残念だったね今日は中国人スタッフが休みをとっていたため、彼の仕事をしていたら、めちゃめちゃ忙しかった。やはり、人間二人分の仕事をこなすのは無理がある時間を気にしながら、紙を切っていたら、手を切ってしまった書類に血がついているのをみてビックリ 笑ハサミで指を切るって、どういうこと??!! まあ、たいしたことのない、切り傷でよかったですが 笑朝、ニュースを見ながら、バタバタと用意をしていたら、この数日、女性を子どもを産む機械、といった大臣の発言について放送されていた。ある女性議員が、すべての女性を代表して辞任を要求します!!と、言っていた。確かにさ~女性のことを子どもを生む機械、と発言する政治家の神経や考え方は、納得いかないが、たとえ口先だけだとしても、謝罪していたじゃない。それを、その人の人格すべてを否定して、辞任を要求する!!ってつるし上げてる姿は、私は好きじゃないな~ってみていた。逆いじめ??!!メディアを通して、大人は謝っても、こうやってネチネチいじめ続けられるんだよって見世物にしているようにさえ、私は思えた。太郎と、ママはさ、女性をバカにする男性は大嫌いだけど、こういうあげあしをとりたがる人間も好きじゃないんだよねって話していた。太郎は、この人の奥さんはかわいそうだね、そして、その発言からどうして辞任につながるの??と聞いてきた。この人が辞任したからって女性が子どもを産む環境がよくなるわけじゃないのにねって朝から話していた。フィリピン人同僚が、案の定、聞いてきた。なんで、こんな発言するの?政治家なのに。女性の票が取れなくなって、自分に不利になるのに…て。フィリピンでは選挙の投票のための登録日はレストラン等でお酒を出してはいけない、とか会社が休みにするところもあった。大統領選挙は、全員投票のため、すごい関心が高かったのを今でも覚えている。日本国内でも、不在投票のために、領事館員が、地方まで出向いて、登録等を出来るようにはからったりしている。だからといって、いい政治家がいて、いい国家かとなると、話は違ってくるが。あれ?犬の肉の話をしようと思ったのに 笑珍しく、サクラの真正面が撮れた。ニンジンスティック効果か 笑
2007年01月31日
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何日前までの晩ご飯が思い出せますか~??去年末から、心機一転、ちょっと家事をがんばってみました、とは何度も書いてますが笑家計簿も、12月からつけ始めましたでも、書いているだけで、ちっとも予算管理とか出来てないし、貯蓄も増えない笑根本的なところが、変えられてないから、あまり意味を持ってない我が家の家計簿。毎日つけるのが、面倒で、何日分かをレシート等をおいておいて、まとめてつけるから、なおさらいい加減毎日の支出に加えて、余白のところに晩ご飯を書いていっている。今日、5日分を書こうと思ったら、支出はレシートですぐつけられたが、晩ご飯が思い出せない相方や娘に聞いて、木曜日までさかのぼった笑しかし、水曜日の分がどうしても思い出せない笑火曜日の買い物レシートから、ようやくたぶん…と想像されるものを書いておいた笑書いておいたからって、何か参考にするわけでもないが。記録が絶えてしまうのが、悔しいから、意地でも思い出そうと思ったが、出てこない。必要ないから覚えてなくてもいいんですが…若年性認知症のテレビを見ていたときに、晩ご飯に何を食べたかを思い出せなくても、それは認知症ではありません。ご飯を食べたことを思い出せなくなったら、危険です、と言っていた。それ以来、心配はしないことにしたが年賀状についているお年玉くじが当たっているかな~ってわくわくしながら調べてみたハワイが当たったらどうしよう、とか国内旅行もいいな♪とか笑たった一枚、切手が当たりましたイマドキ、50円と80円の切手って笑ってしまって、じゃあ、誰に手紙を書こうかと、考え出したら、ちょっとワクワクしてきました笑
2007年01月29日
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相方が、欲しいものは自由かな…と答えた…え?充分自由な生活してるじゃない??自由だけど、俺の言う自由は、決まった時間に起きて、仕事に行かなくてよくて好きな時間にふらふらと遊びに行って、好きなものを食べられる生活…それは自由??!!笑相方は長淵剛の、それも古い時代の曲が好きで、車の中でよくかける。その、影響で、太郎もヘビーゲージという、マニアなファンじゃないと知らないんじゃないの??という曲を一緒に口ずさむ笑その曲の中で、幸せはおいくらですか?というフレーズがあり、上の会話となった。今欲しいものは、お金と自由かな?強いて言えば、らしい私は考えて、ん~記憶力と若さと時間、かな笑年をとることが嫌なわけでもないし、嘆いているわけではないが、バイタリティーというか、向こう見ずなことを平気でやってしまう若さ??!!あ~確かに、と相方。でも、バイタリティーとかなら、たぶんそこいらの若者よりたぶんあるよ、単純に体力が欲しいんでしょ??笑確かに笑けっきょく、夫婦そろって、欲しいものは買えないものばかり、と判明。お風呂のシャワーのホースがちょん切れたので笑コーナンに一緒に買いに行って、ラビットフードも買ってきました。ウサギのニンジンスティックというのがあり、面白そうなので買ってきました一日一本から半分くらい、と書いてありましたが、半分も食べないうちに、そっぽ向かれましたやっぱ、生のニンジンがいいっすか~一日中放って置かれたため、ご機嫌ななめのサクラ。トイレを入り口の前に運んできていたこのあと、食べるより、出せ出せ~と脱走笑サクラに完全になめられている太郎、がんばれよ~
2007年01月28日
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私の読書タイムは、通勤電車の中である家でゆっくり本を読むことは少なくなったが、毎日の通勤電車の中で、友達にメールを送ることと読書をすることで、平均一時間が費やされる計算だまあ、もちろん座れた時は、即睡眠時間へと振り返られるがしたがって、単行本が中心になる。中国語の勉強時間になる時もあるが、読書、それも普段の生活に関係ないような本を読むのが一番、頭のリラックスには大事な、私の自由時間です先日古本屋さんで買った、落合恵子さんの「スパイスの誘惑」は短編集で通勤電車の中ではもってこい各話に食べ物が出てきて、そのレシピが最後に載っているんで、なんだか食欲もそそられるし、登場人物がとても好感がもてるどの登場人物も、自然体でいようとする姿が私は好きだ。世間にただ流されているわけでもなく、○○反対!とか女は…男は…みたいに差別と戦う!みたいな姿勢ではなく、私が自由でいたいから、あなたも自由でいて、という雰囲気がどの話からも伺われるのが私にはあっている。ある話の中で、家事をさらっとこなす男性に料理をおそわりながら、その料理の腕をほめるところで、男性が料理は想像力と創造力と答えるところがある。しみじみと、そうだな~って納得した。私は仕事でも、仕事外でもついつい効率と能率を求めるところがある。いかに少ない時間でたくさんのことをこなすか、を考えてしまう。でも、その割りに、空いた時間をダラダラと過ごしてしまうから結局時間が足りなかったり、やるべきことが終わらなかったり笑ちっとも効率よくないこれとこれを組み合わせたら、こんな感じになるかなっていう想像力や創造力の足りなさを、よく感じるから、ん~って納得してしまった。もっとも、小説の中ではそこはポイントではないんですけどね。でもなんだか、私の中では、とっても響きましたまたまた、調子に乗って、絵手紙 笑これは4年生の時の作品かな?私的には一番気に入っているんだが、太郎は恥ずかしがってあまり見せたがらないブログに載ってるのみたら、怒るだろうな~笑明日はたまりにたまった洗濯物と、お掃除をがんばるとしようかな~
2007年01月27日
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昨日書いた友達は、婚姻届を取りに行ったあとに、母親に言ったらしい、結婚するとうちは一緒に暮らしてから、親と約二年間同じ市内に住んでいるのに、ずっと隠していた笑親に彼氏を紹介する、というのがこの上なく恥ずかしい照れくさい色々聞かれたり、注文されたりするのがイヤで隠していたしかし、覚悟を決めて話すことにした日の前日はパニックだった相方曰く、人間話せばわかる、だった。意外??!!笑 なことに、親はあっさり了承してくれた。婚姻届をいつ出すかと、迷いに迷って、結局私の誕生日に出すことにした。婚姻届って24時間出せるんですね~よく、芸能人が夜中に提出とか聞くたびに不思議でした。市役所の時間外窓口に、提出して不備がなければ、その日の日付で受付してくれるということで、翌日、市役所からの確認電話があり、無事受理された、といわれ、ホッとした。実は、婚姻届には、離婚者の場合、最後に離婚した日付を書く欄がある。しかし私は、自分がいつ離婚したのかが、どうしても思い出せなかった笑どんなに思い出そうとしても、思い出せない空欄になっていることがわかったのは、1度提出して、時間外窓口を離れて駐車場に向かっている時に役場の人が追いかけてきて、空欄がありますので…戻っていただけますか?といわれ、窓口に戻って指摘されたかなりかっこ悪いが、どうしても思い出せなかった市役所の人は、6ヵ月以上あいていることがわかればいいんですが…と困惑気味。本籍もここの市役所なんで、調べてもらえばすぐわかると思います…ということで、たぶん○年前、と書かされた笑車に戻って、相方や娘にブーイングされた。普通、忘れへんやろ~って。いいんです、必要ないことは覚えておかない主義で幸せなことだけ覚えていればいいんです。相方は、やっぱりキミの誕生日にしてよかったよ、さすがに忘れへんやろ、だってアホやな~、誕生日と結婚記念日が一緒ということを忘れかねない私だということを、キミは学習していない笑婚姻届を出した日に、離婚した日がいつか必死で思い出さなきゃいけないなんて、マヌケだわ。そういう意味では、印象的な婚姻届の日だったな笑ちなみに、婚姻届に証人が二人必要で、私たちに幸せ伝染病をもたらせた二人に頼んだ。書いてもらったあとに、私の友人は相方にえらいもん、拾ってもうたなこんなんでええの??笑 と聞いた。あれから、3ヵ月たち、娘もにいやんからパパ、と呼ぶようになった。新婚、いや新家族生活、楽しく日々すごせてありがたや~我が家の玄関です。ちょっとにぎやか過ぎ??!!学童で毎年、夏休みに絵手紙の先生が来て指導をしてくださる。下書きもなく、絵の具で直接書いていくのが、とっても味のある絵になって私は太郎の絵の中でも、絵手紙で書いてくるものが気に入っている。図工で書くのは、ちっとも上手くないんだが笑
2007年01月25日
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私には戦友がいる以前一緒に毎日仕事をしてきた仲間で、職場で次々、全くいろんなトラブルが起きたことを分かち合ってきた、大切な友人。どちらかというと、私がいつも愚痴ったり、一方的に話を聞いてもらったりしてきた感も強いが、彼女が東京に異動になるまで、毎日顔をあわせてきた。東京に異動になってから、毎朝通勤電車の中からラブ笑なんだかちょっとした遠距離恋愛みたい笑仕事の愚痴からプライベートに、いろんな事をメールで話してきた。去年、突然彼女が退職することを決意し、心配した。でも、ゆっくり休養も出来たようだし、新しい職場もなかなかよいところのようで、一安心彼氏と一緒に暮らしだす前は、少々情緒不安定なところもあって陰ながら心配していたが、彼と一緒に暮らすようになり、とても精神的に充実しているのがよくわかるメールが来るようになった。そして、今日、実は…と結婚することになったというメールがきた昼休みにそのメールをもらい、昼からは仕事をしていても顔がにやけるこんな日が来ると、思っていたよ!幸せは伝染する笑私の友人が同じように再婚して、するつもりがなかったはずの私が、相方がその幸せ伝染病をもらってきたことで、なんだか結婚することになった笑披露宴に幸せオーラをいっぱいもらいにきてよ、なんて冗談を言っていたが、本当にうれしい一緒にいろんなトラブルを乗り越え、ほんと共に戦ってきた、という表現がぴったりの関係の、私の戦友お幸せにそして、今度は共に幸せな妻という仲でいきますか笑心からおめでとう~初代我が家のウサギちゃん。その名もウサッチ笑
2007年01月24日
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料理はおいしくないさじ加減が大切。我が家は甘すぎる私と辛すぎる相方の間で、太郎は振り子のように行き来している。先日、学校で授業の一環でクラス全員がスピーチをする、ということをしたらしい終わってから、誰のスピーチが心に残ったかと発表する時に娘のスピーチが選ばれたらしいどんなん書いたん?ときいたところ、読み上げてくれた。しかし…タイトルが親の反論に勝ってバレリーナになる!だった一年生の最後らへんに私はバレエを習うことにしましたで始まり、体型を気にしながらも、バレエをがんばることで先生にほめられたりしてうれしかったこと、等を書き、そして六年生になって新たな壁がありました。親からの反論です。デブで最近ダラけすぎ。柔軟体操もしてない。バレエをやる気があるのか、と怒られるたびに言われます。このままだとバレエを中学に入ったらやめさせられちゃいます。私は反論を言われないためにがんばろうと思いました。今年の発表会での曲は1人で踊る部分が音についていけず、苦戦しました。そして、私はそこを集中的に練習し、今ではだいぶ完璧になりました。私はバレエが大好きだから、やめさせられないように、親と戦ってバレエが続けられるようにしようと思います。私はバレリーナになる。この気持ちを忘れないようにしようと思います。と、後半を締めくくっていた相方は剣道を鍛えて鍛えて、その道でほとんどを過ごしてきた時代がある。だから練習ということに対して、とても厳しい目をもっている。ゆえに、娘の夢ばかり語るのが、どうも心配でいじめてばかりいる笑やだな~今度の参観日笑
2007年01月23日
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昨日一日中観てたのは、友達からかりてきたエヴァンゲリオンというアニメで、一部の人には絶対的人気を未だ誇る作品を28話!二日かかってみました笑べつにオタク、な訳ではないんですがけっこうマニアックなものが好きな傾向のある私たち。平和にまったりと観ながら、昨日も書いたパン作りをしました。晩ご飯は相方が作ってくれ、平和な一日が終わるはずでした…しかし、寝る前、いや、もうベッドに入ってから、ちょっとした会話に私がカチンときたところからケンカになりましたまったくケンカするつもりもなかったんですが、なんで、そんな事を言うの??みたいなところから始まり、話しているうちに、涙がボロボロ。自分でもびっくりするくらい、涙がボロボロそんなに悲しかったわけでも、腹がたったわけでもないんですがま、お互い言いたいこといって、納得したらおさまったんですが 笑 最近、私はちょびとだけ台所に立つ時間が増えた。ちゃんとご飯を作ったり、パンを焼いたりしたら、健康だし、太郎はちょい肥満児から普通体型になった笑おいしい、といって笑顔がみれたら、私もうれしい。小麦粉ってすごいな~って思う。見た目は、ただの白い粉で、それだけ食べてもおいしくない。なのに、少し手を加えたら、パンになったり、ケーキになったり、お料理も幅が広がる。こっそり私は、こむぎこ様って呼んでいる笑パンを作っている時に、いつも思う、発酵の後のガス抜き、とい作業。パンだから、ぷっくり膨らんで欲しい。最初パンを焼いた時に、全然膨らまなくて、おいしくなかった。でも、ガス抜きをしないと、やはりおいしくならない。このさじ加減が難しい。昨夜の私は、ガス抜きが必要だったんだろう。少しばかり、気がつかないうちに、ちょっとがんばりすぎた??私の悪いくせで、1人で楽しんで、アレコレやって、がんばって疲れて、文句をブーたれる。ガス抜きしたからか、今日はさわやかな朝気持ちよく仕事もしてきたし、いつもより早い時間に家事その他終了今日はバブルバスをいれて、リッチな気分でお風呂に入っておこう太郎が小学2年生の時に、一週間ほど初めて海外出張にでた。帰ってきたときに、すでに寝てしまっていた太郎が、折り紙を切って書いてくれた手紙いまだに、いつも手帳にはさんで持ち歩いている。太郎がみつけて、こんなんまだ持っているの??恥ずかしいからやめてよ~だって笑 いまだに母はこの紙切れに励まされて、毎日仕事をがんばっていられるんだよ
2007年01月22日
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昨日からパンをまた焼きたいな~って思いながら、キャンドルにいってしまったで、今日は家族三人でまったりと、友達から借りてきたビデオ三昧の午後で、だんだん眠くなってきたが、寝ると起こされる笑しょうがないから、一緒に観ながら、皿を洗い、台所を片付ける。まだ、み続けていたから、よしパンを焼こう!!ビデオを見ながら、本を盗み見しながら、家にあるもので、つくれるものないかな~お、ポンデケージュ!おつまみパン、と書いてあり、粉チーズと黒胡椒で味付けなら何も買わなくても作れる~前回の失敗を活かし、ドライイーストの量や温度にも気をつけてちゃんと発酵していることを確認ちょっとフチが硬くなった部分とかがあったが、成功なんだか心持ち、手際がよくなったような気が…笑でも、お店で食べるようなモチモチ感がなかった。なんでだろう??まだまだ、続いていたビデオ。全巻見る気だ笑調子に乗って、今まで手を出すのが怖かったクロワッサンやってみました…こちらは、クロワサッン風プチパン、って感じの食感。折りたたみ方が足りなかったかなまだまだ修行が足りないッす~でも、なんだか満足な午後。疲れたので、晩ご飯は相方に頼んだ…笑明日からまた、仕事がんばるか~って気分になれた午後でした。
2007年01月21日
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先週晩ご飯のおかずに、から揚げをしたが、下味をつける時にカレー粉を混ぜてつくったしかし、揚げたあとの油が黄色い!匂いもカレーくさい。さて、この油をつかって何か出来ないかな~と考えてみた。確か、廃油で石鹸が出来たはずと、ネットで探してみた確かに、できるが…難しそうだ薬局で印鑑を持っていって買わなきゃいけない、苛性ソーダとか、乾くまでに1ヵ月近くかかるようで…こりゃ、無理だ。記憶をたどり、探していくと、キャンドル作りがでてきたよしきた~!ととりかかりだした。油を再度熱しておき、私は後片付けの面倒さを省くため、百円ショップで買っておいたアルミ箔で出来たケーキの型に油を移す。廃油凝固剤を通常の二倍の量を入れて、溶かす。完全に溶けたら、クレヨンを削っていれる。私はここで、削るのも面倒なので笑 はさみで小さく切っていった。少々大きい粒でも熱ですぐ溶けるので、大丈夫。お好みでこの時点で、精油とかはっか油を入れるといいらしい。ちなみに私は精油がなくて、なんとバニラエッセンスを入れてみた笑 何もいれないと、油くさいというか、カレー油くさい感じだったので、アロマオイルを入れようと思ったら、見つからない。苦肉の策で、バニラエッセンス15~20滴くらい振ったが、出来上がった時にはそんなに匂わなかったような。油くささは消えたから、成功としよう。タコ糸をつまようじでこよりを作ると、ネットでは書いてあったのですが、どうも上手く出来ないので、二つ折りにして1度油に浸してしごいてまっすぐにしたものを、容器のそこにセロテープで端っこを貼り付け、反対側を割り箸の間に挟んで、真ん中に固定。あとは、そこに色をつけた油を流して固めるだけ。ろうで作るより、時間的に早かったような気もする。固める時の容器は、同じく百円ショップで買ってあったカップケーキの型の残りと、あとはビールの缶をチョキチョキきってカップにしましたあと、凝固剤も百円ショップで買ってきたので、お得な気分??ネットでいろいろ見ていると、去年岐阜県の方で生協や自治体が中心になって廃油でキャンドルを作って、イベントをしたりしているというのをみかけた。エコについて考える一環だったようだったので、さっそく相方に、エコでしょう~と自慢したら、すっげ~と感動してくれていた笑 親ばか、子ばか、につぐ夫婦ばか??とほくそえむろうそくを作る時に、そうだ!氷を入れて作ったらよかった!とカップに氷を砕いて入れてでぼこぼこ穴あきろうそく、底にビー玉を入れたりとした。その昔学童の指導員をしていた時によくろうそくを作った事とか、その時の記憶や子どもたちの顔が浮かんできたあの頃の小学生はもう成人式を終えたはずだ。元気にしているかな~楽しい人生を送ってくれているといいな~なんて思いながら、キャンドルの出来上がりを待ちました。バレエから帰ってきた太郎は、ずるい!!自分だけ楽しんで!明日は私がしたい~氷を入れて作ったのは、こんな感じキャンドルを消した後の匂いが、ちょっとくさかったタコ糸が原因??それともバニラエッセンス?笑改良の余地アリ、ですわ~
2007年01月20日
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相方が今日も遅くなった浮気??!!……なわけないです笑 プレステ3が買いたくて、資金稼ぎにパチンコ通い彼の数少ない趣味なんで、うるさく言わない。自分のお金を増やすために、今週はがんばっているようです。太郎と二人で晩ご飯を先に食べた。いつもはテレビをつけながら食べるところを、今日はCDかけようと、太郎が言った。我が家には結婚式CDと呼んでいるものがある笑 披露宴の時に使用するためにお気に入りばかり集めたCDだ太郎は、これを聞いているとなんだか幸せって。キャンドルサービスの時にはブームの風になりたい、を使った。これが、太郎の一番のお気に入りだ。携帯の着うたにも、風になりたいと星のラブレターをダウンロードしている笑友達が、気持ち悪いと笑うらしい。どこが気持ちわるいんやろ?と聞くと、愛してます♪のところが気持ち悪いらしいえ??I love youなんて入ってる曲はいっぱいあるやん、それはいいん?って聞くと、それはいいらしいわ~だって。確かに6年生でブームってバンドを知っている子は少ないだろう。で、英語ならいいけど、日本語で愛してます、は気持ち悪いらしい。島歌はいいけど、それ以外は…らしい。で、太郎はどうよ?って聞いたら、好きな曲は好きやもん~日本語でも英語でも好きは好きやし~愛してるもI love youでも、どっちでもいいし。太郎はみんな変わってるとか、あほキャラ??!!って言われ慣れてるし、みんながそれで笑ってたら、なんか自分も楽しくなるし~ええねん。自分の結婚式の時もこの曲使ってママみたいに入場するわ、やと。太郎は小さい時から連れまわしているから、ガイジンをガイジンと思わない。英語で話しかけられて、思いっきり関西弁で返す。コミュニケーションは心だよ!!と頭にすりこんであるからだ笑しかし、気持ち悪いか…小学生の高学年くらいには、そうなんだろうか?謎だ?太郎の同級生は、同じ男の子を好きになった二人がもめて、男の子と仲のいいほうの子がうまくいってない子から嫌がらせを受けたという。無言電話が携帯にかかってくるらしい。あまりにも情報があふれるから、いろんなツールがあるから、そんな行動にでる子がいたり、愛してますという表現が気持ち悪いと嫌悪する子がいたり。私は6年生くらいの時、サルのようだった気がする近くの山に近所の子と遊び、秘密基地をつくり、つつじの蜜を吸ったりと、勉強をした記憶はないが、よく遊んだことは覚えている。太郎は近所に遊び友達がいない。学校が終わると、学童保育に行くか、習い事だ。マンションには子どももあまりいないし、お稽古事でみんな時間が合わない。遊びに行く時は前もって約束をして、日時を決めてからじゃないと遊びにいけない。サルになれるような遊び場も近くにはない。公園も不審者がでたからと、行きたがらない。個人差、環境差、地域差、いろいろあるし、いろんな子どもがいる。ニュースで教育法改案について、いろんな改定案がだされているが、どうなんだろう。つめこみからゆとり教育と変えてきた日本が、学力低下でまた授業時間を増やしていくらしい。今の子どもたちの問題は学校だけ??教育法で心は変わるの??とか思ってしまった。我が家は山の中腹にたつマンション。3階なのに高層マンションの屋上みたいな景色がみえる笑 反対側の山から昇る朝日が地平線から上がるみたいに見えるでしょいつも朝日の気を吸い込んで、今日もがんばりましょ~って思ってます。
2007年01月19日
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先週約7ヶ月ほどサボっていた中国語のレベルチェックを受け、そのままのクラスで良いと言われ気をよくした私自慢できるレベルではありません、あしからず思いっきり初心者クラスであることは変わりないんですから…で、今日は久しぶりにレッスンを受けてきました。語学勉強は反復反復であることは重々承知ですが、なかなかアレコレ理由をつけてしてこなかったら、とっさにでてこない。ああ~なんだっけ?あれは…ん~でてこないピンクの口ばしをもつウサギさんの学校では、中国語のレッスンはテレビ電話を通じてのレッスン。ああ、ハイテクな時代だなとおもう。画面が四分割されて先生と自分とあと二人の生徒さん。今日は私より一回り上の感じの男性と女性と三人で受けたが、仕事が…年齢による記憶力の低下が…なんて言い訳できない状況笑 楽しく勉強してきました笑娘の誕生日で、いろんな事を後回しにした結果、家の中が汚い!!家計簿もつけようと思いつつ、レシートだけがたんまり洗濯も山盛り、てんこ盛り台所なんて昨日のカレー粉がベトッとついてるしちょっと生活立て直し娘がママは親ばかだよね?って確認してきたなんで?と聞くと、普通のことでもうちの子はすごい!!ってほめるのが親ばかでしょう? …まあ、そんなとこかな…じゃあ、私は子ばかだ普通のことでもママをすご~いと思うから子ばかだよね笑ってしまいました。おいおい、6年生にもなってそんなことを言うか??ここは喜ぶとこか嘆くとこかただのおバカな親子って世間では言うんだよでも、褒めあうことでお互い元気になってがんばれるなら、いいかと、思うことにした。とりあえずはちょっと片付け、あと少し一週間を乗り切る力を呼び戻そう小さなこともこつこつと…だが、なかなか出来ないから、まとめてジャンプで帳じりだけ合わせておこう誕生日に買った低反発枕の、はんなりゴマ豆腐枕これで寝たら気持ち良いねん~って言ってるけど、キミは寝相が悪いからほとんど枕に頭がのっていないよ~笑
2007年01月18日
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昨夜はかなりてこずりました、正直なところ笑でも、なんとかそれなりに見えますか~??イチゴのシャルロットはたぶん今のところの人生最大に手をかけたケーキとなりました前日のうちにビスキュイを焼かなければ時間的に無理だと判断し、12時半(夜中です笑)から始めて、2時半に終わりましたで、昨日は会社から帰ってきて、イチゴのムースにとりかかり、夕食の後まで冷やして…食べるはずがイチゴのムースが固まらないやわらかすぎ。で、今日食べました。ムースはかなりゆるゆるでも味はイチゴミルクな感じで、結構パクパクいけました。娘は作り方をみて、ごめんね、かなり大変やったね、難しいの頼んでごめんね、というので、いやいや、こんくらいならまだ大丈夫って見栄をはってしまった来年は普通のスポンジケーキでいいよだって笑 見抜かれてます昨夜はさすがに睡眠不足で疲れて寝てしまいましたが、今日は元気回復コメントくださった方、読んでくださった方、本当にありがとうございました。
2007年01月17日
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毎日のように子どものいじめや自殺とか悲惨な事件が毎日報道されていますよね。娘の学校でも一年生のときから性教育があったり、命の大切さについていろいろ子どもたちに教えているようです。でも私自身振り返ると、あまり命を大切にしてこなかった気がします。自殺願望があったわけではないけど親がクリスチャンで子供の頃から教会に行き、命の大切さもよくわかっているし、親がとても愛情(多少屈折していたが)をかけてくれている以上自殺してはいけないということもよくわかっていた。我ながら暗いが…でも、あの車がこっちに突進してきて今死んでも悔いはないかな~とか、いま突然倒れて命が終わったらどうなるかな~とか漠然と、でもいつも考えていたフィリピンで付き合っていた彼氏のことは親には全然紹介していなかった。そして妊娠していることがわかったときに、親に電話で子ども出来て、結婚することにしたわと報告したときには、親は気が狂わんばかりに怒った。当たり前だが。フィリピンでは堕胎は法律で禁止されている。カトリックが主流の国では、政治や文化にもかなり大きな影響があり、堕胎は重大な罪であるという観点より禁止されている。しかし、レイプされてできた子どもも望まないまま産んだりするのもどうかな~と思っていた。そんな国での妊娠発覚は、さまざまな反応があった。フィリピン人は手放しにおめでとう!と祝ってくれ、日本人の友人は経済的に大丈夫なの??と心配。でも、私は最初から産む気まんまんだった。わかんないけど、なんだか喜びがふつふつと沸いてくる感じ妊娠出産の話は長くなるので、また次の機会にするとするが、自分の命よりも何よりも大切なものに出会えたって気分だった。生まれてくるまでも、泥棒に入られたりいろんな経済的危機やとにかくトラブルが絶えなかったが、どんなことがあっても私はこの世界にこの子を産み出すんだという気持ちでいっぱいだった。朝5時くらいに遠くで痛いような感じがして、当時の家の住人かかりつけの産婆さんちまでテクテク歩いていき、今夜か明日の朝くらいかなに生まれるよと言われた。一日中痛かったり、いろんな友達が激励にきてくれたが、朦朧としているままに、夜中の11時15分に産まれた。産道に長くいたため、出てきてからも仮死状態ですぐに泣かなくて、はらはらした。ようやく産声をあげた時は涙がこぼれた。とってもきれいなきれいな、赤い満月の夜だった。寝て翌日起きると、大家さんが日本で大きな地震があったぞ、とのこと。テレビをつけると、いろんなチャンネルで神戸の震災が写っていた。当時は親から勘当状態だったので、姉に報告の電話と地震の様子をきいた。あれから12年。あっという間のような、長かったような。あの日から一度も私は死んでもいいかな、なんて露にも思わなくなった。無条件に必要とされる喜びが私を支えてきたんだと思う。ぐうたらカアサンだし、物忘れもひどくて、家族には迷惑をかけている私だが、そんな私を大切に思ってくれる娘と、そんな私たちを無条件に愛してくれる現在の夫。日々を大切に、過ごしたい要求が高くなってきた娘は今年の誕生日は、イチゴのシャルロットを食べたいらしいさて、明日はここに無事おいしそうな??イチゴのシャルロットはアップされるでしょうか…それとも買ってきたものに??!!この世に産まれてきてくれた、娘にありがとう。いつも支えてくれる相方にありがとう。今まで関わってきた人たちにありがとう。こんな日記を読んでくださっているかたすべてにありがとう、です。なんだかスマップの曲みたい笑
2007年01月15日
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最近のマニラは、いやフィリピンはものすごい勢いで発展しているから、私が生活していた時代とは比べものにならないくらい購買欲が刺激されるデパートがにょきにょきと建ち、毎行く度に驚かされます私がいた時代はまだまだいわゆるウェットマーケット、市場が生活の主流で、値段もある程度キロ○○ペソと書いてあるが、あとは交渉で安くしてもらったり、おまけしてもらったりってのが毎日の日課だった。困るのは魚が丸のまま、肉も塊で売っていることだった(笑)牛肉の塊がぶら下がっているものから何キロとかで買うんだが、部位がわからない魚なんて名前を聞いても覚えられないし、内蔵出すの??ウロコとるの??出来ないよ~ で、既に調理されたおかずを売っている店でこれ、と指差しビニル袋にいれてもらって持って帰って食べるほうが経済的にも楽だしおいしいし、となっていった。1度パラワン島の市場で並んでいる魚をみたら、食べていいの??と思うような熱帯魚のようなきれいな魚が売られていてびっくりどんな風に調理されるのかなと楽しみに食卓にあがるのを待っていたが、真っ黒に焼かれてでてきました笑 味も普通の白身魚。な~んだでも、当たり前か、と思った記憶がある。友達の誕生日に1人一品持ってきてね、といわれから揚げを作ろうとおもって鶏を買った。鶏肉は丸のままの鶏の頭が落とされ、毛とかがむしられた状態でビニル袋に入ってdressed chikenとして売られていたのが当時の主流。はだかの鶏で、何でドレスされただよ!なんて独り突っ込みしながら初購入。家に帰って、さあ一口大に切らなきゃと包丁を入れたが切れないなんでこんなに堅いの??生の鶏肉だよね?なんで?ガンガンン(包丁をおしつける) カパッと二つに割れたとき、そうだ!鶏には骨がある!!すみません、無知で。物心ついたときから肉はパックで切り分けられ、魚は切り身。丸のままでもグリルで焼ける程度で、母が内臓とかたしか出してくれていた。二つに割れた鶏の中には内臓が入ってました。そこでもうギブアップカパッと二つを合わせて袋に入れなおして、当時まだ付き合いだしたばかりのフィリピン人ボーイフレンドの実家にもって行き、お手伝いさんに、お願い、フライドチキンに加工してください、と頼んだ。お手伝いさんがその鶏をなたの様なでっかい刃物を持ってきて、木の切り株のようなまな板の上でものの見事にチョップされて調理されましたおいしかった…フィリピンに住んで私は自分がいかに軟弱な生活をしてきたのかということが思い知らされることがよくあった。タンザニアに行ったとき、電気のない村ですべて薪で生活している村に滞在したときにはもう異次元、そして数日間の旅行の中のイベント的な目でみていたから、ああ大変だな、たまにはこういう経験もあっていいかもって思っていた。しかし生活になるといろんなひゃぁ~って事があった。どっちがいいとか悪いじゃなくて、そのどちらをも受け入れられる幅の広い人間でありたいな~なんて思う先日ペットショップでみかけたアロワナ目下の私のいやし(笑)あの優雅なうろこに魅せられています。会社でいつもいく郵便局にも小さなアロワナが飼ってあって、それがみたくて郵便局に行く用事を作り出す今日はお正月以来家族そろってお休みなんで、お買い物にでもぷらぷら出かけてきます~
2007年01月14日
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昨日は読みやすいように書いてみようと心の中で思いつつも、振り返ってみると一番読みにくい気が…少しづつ勉強していきたいです。もっと読みづらくなったらどうしよう…ご指摘があればガンガンお願いいたします昨日は自分の家の話ばっかり書いてましたが、フィリピンのお金持ちの家は半端なくお金持ちです。クリスマスやお誕生日などでお呼ばれするたびに、あ゛あ゛~なんてデカイ!と思ったことか。庭にプールなんて当たり前ですからね 玄関の時点で、うちの居住スペース越えている、なんてよくあったし。一番今までですごい!と思ったのは有名政治家の孫の家。広い敷地内に家が4軒ほど建っていて、おまけに趣味のバンド練習用のスタジオもあり、プールもあり、プールサイドにはここはギリシャの神殿ですか??!!と言いたくなるようなデザインのカフェ。もちろん使用人はかなりの人数だから、使用人専用の家も… いつだったか大晦日にお呼ばれしたら、フィリピンの芸能人も遊びに来ていて、仕掛け花火が庭に用意されていて庭でカウントダウンこの日のために庭にステージも用意され、生演奏の中ちゃんと蝶ネクタイをつけた制服でボーイさんが飲み物や食べを運んできてくれ、メイドカフェの制服のようなものを着た本物のメイドさんもいたもちろんみんな運転手つきの車でやってくるから時間なんて気にせず、明け方まで大騒ぎ。でも、私は長屋に住んでいたような庶民。いや、ただの貧乏人(笑)どうも居心地がよくなくって。当時のフィリピン人旦那はそんな人たちとパーティーを楽しむのはごく普通のことで、いろんな人としゃべり楽しんでいた。私もある程度は合わせるけど、長時間になると疲れてくるから、使用人たちの輪の中に入っていく(笑)こちらの方が気が楽で、私には合っていた気がする でもその家の当事者たちはとても紳士な人たちだったし教養もある人たちだから普段話すときはとても楽しかった。彼らと話すときに思ったのが、お金持ちは自由じゃないことも受け入れなきゃいけないんだな、ということ。さて、今日は土曜日。これを読んでくださった方みんなが楽しい一日を過ごせる日になりますように。どんな環境、状況でもそれぞれの人がそれぞれの自由と豊かさを楽しめる日だといいなぁ~私も楽しんでいきたいです娘がつくったマドレーヌ。百円ショップで買った型ですが上手にできました
2007年01月13日
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最初にちょっと昔話、って書いたんですけど、私がフィリピンに住みだしたのが1993年の2月だから14年前ですね~ついこの間、って気分ですが早いもんです一番最初は日本で友達になったフィリピン人のお母さんちに居候してました。なんとその友人から電話でお母さんに電話をいれてもらっていたけど、空港で会うのが初対面(笑)私は1人で空港に行き、お母さんと友達の妹が迎えに来てくれる、ということ。お母さんがその友達の写真を持って歩いていて、すれ違いざまに、もしかして…と声をかけ出会えた。2ヶ月ほど居候させてもらい、次に住んだのが昨日書いた長屋。居候させていただいていると、やはり生活時間帯が違うと気を使うので、同じ語学学校に英語を学びに来ていた日本人のいた長屋にお引越し。この長屋は下町にあって楽しかったが、電話が共同。おまけにかかってきた電話を受ける子が面倒くさがって平気で今いないからって勝手に答えて、取り次いでもらえない 楽しかったが、雨が降ると外は洪水状態でひざまで水が道路中にあふれているのに、家の水道からは水が出ない 語学学校の先生がシェアメイトを探していると言うことで、一緒にアパートを借りる。が、新婚さんの二人と住んで、おまけにそのアパートが先生の親のものだから、生活すべてにチェックが入ったで、日本人の友人とまたシェアしてアパートを借りる。が、幹線道路沿いのアパートは排気ガスで部屋が真っ黒になる(笑)一度2週間ほど日本に帰っている間窓を閉め忘れた状態で帰ってしまい、部屋に戻ったら、すすのような真っ黒な埃が部屋中にかかっていた結婚をして、仕事場の近くにと思って引越しをしたら、泥棒がやたら入るアパートだった。そんなこんなを繰り返し、4年間に結局9回引越しをした(笑)フィリピンでは一軒家の他にコンドミニアムと呼ばれるマンションタイプ。日本でいうアパートタイプももちろんあるが、一軒家の中の一部屋だけとか、はたまたベッドスペースだけを借りる形もある。出産した頃に住んでいた家は3階建ての、ものすごく大きな家のひと部屋を借りていた。そこはてっぺんの屋根がモスクみたいな形をしていて、2階の大家さんの居間にはシンデレラのシャンデリア??みたいなのがついている豪華な家だった。地下にも部屋があり、7世帯と大家さん一家が住んでいた。みんな一部屋に家族一家5~8人くらい住んでいたかな。途中で3階が空いたからそちらに引越しをしたが、一部屋+リビングスペース+ベランダが3階のスペース。このベランダが部屋とリビングスペースを合わせたスペースより広かった部屋が15畳くらいでリビングが10畳くらいの広さで、その2倍くらいの広さのベランダ(笑)そこに親子3人とお手伝いさんの4人で住んでいた。トイレは1階の時は共同だったが、3階は部屋の中にあったから、ちょっと落ち着いて過ごせたが、1階にいるときはタイミングを見計らうのが、結構難しかったなぁこの家の裏にパン屋さんがあって、夜中から明け方にかけていい匂いが漂ってくるきっとこの頃にあのパンが焼けてくる、いい匂いにとりつかれたんだろう毎日、毎晩毎朝、パンの匂いに包まれ、朝一でパンを買いに行った。いい環境だったがねずみがひどかった子猫サイズのねずみが何匹も夜走っているのをみてゾーッとして、引越しを決意した。当時電話を家にひくのが非常に難しかったフィリピン。携帯もまだ出回ってない時期で、電話と水と職場までの渋滞状況と家賃のどれをとるか、これが引越しの条件になった。安いところを探せば、泥棒にあう。電話の最初からひいてある家を借りたら、水がない地域で3日に1度注文して、家のタンクに水を配達してもらわなければならなかった。条件がそろえば都心まで夜中なら15分でつく距離なのにバスでラッシュ時に1時間以上かかったり日本に帰ってきてしみじみ電気がぷちっとつけられ、電話が簡単にかけたり受けたり出来る。水道をひねれば水が出てくる。ああ、すごいと感動した(笑)でもその生活に慣れると、ほかの文句が出てくるもんだから、私はまだまだ人間が出来ていないな先日義母が手作りの切干大根をくれた。義母は毎年作ったものをくれるが、切干大根をどうやったらおいしくたけるか未だに自信がない手作りのものだからとっても歯ごたえがいいし、おいしいから、上手に作りたいんだが、イマイチおいしく作れない…そこで雑誌でみかけた切干大根を使ったサラダを作ってみた。家族の評判も上々(笑)戻した切干大根を絞って、トースターでかりっとさせたお揚げを短冊切りにしたものとしょうがのみじん切りを混ぜる。酢としょうゆとごま油を各大匙1、砂糖小さじ1を混ぜる。最後にお好みでマヨネーズを加える。本当はきゅうりの細切りとかゆでたささみの割いたものとかも混ぜるとおいしいらしい。水もガスも電気もそろっているのにうまく使いこなせていないな~。
2007年01月12日
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昔話にひたるつもりはさらさらないけど、ちょっと思い出したこととかいろいろあったんでまたまたフィリピン話ですフィリピンには結局4年住んでました。冬が嫌いで、フィリピンのマンゴーが大好きで、なんだかんだしているうちに4年がたってしまったようなフィリピンの長屋に住んでいた頃が一番底抜けに楽しかった。田舎から出てきた人たちが、本当に肩を文字通り寄せ合って生活しているような、板で区切ってあるだけの様な長屋。うなぎの寝床ってこんなのを言うのかなって言うような路地の両側に一部屋か二部屋づつの世帯が50戸位並んでいた。水道はあるが、当時インフラが整備されていないマニラの下町では、電気の供給が止まるとポンプが回らないからか、チョロチョロってでてくるぐらいになる。そうすると奥のほうに住んでいた私のところに水は出ない。日本のいわゆるゴミ箱のような蓋つきのプラスチックの大きなバケツと電気コンロと木で出来た折り畳みの机といすと扇風機を最初に買った。このプラスチックのバケツを風呂場におき、水の出る間にためておく。トイレも水洗とは名ばかりで、小さなバケツでその貯めておいた水で流すしかない当時は電気の供給が不安定だったり、規制があったりで、一日10時間くらいの停電は当たり前。デパートやレストランには発電機が常備されてあり、停電になっても大丈夫なようにはしてあったが、我が長屋には当たり前ながらない暑いフィリピンで扇風機もとまり、行くところもない私はドアを開けっ放しで昼寝気がつくと近所の子どもが入り込んできて、鍋でおままごとをしていた笑 しょうがないからタガログで色々試してしゃべってみる。通じているのかフィーリングかわからないが、彼とは仲良しになった洗濯はもちろん手でやる。排気ガスがマニラはひどいから白いTシャツなんて一日で灰色。洗ってもとれない。近所のおばさんに聞くとこの洗剤につけてごらんと言われてやってみたら、確かに白くなるがよれよれになった笑 手で絞ってビチョビチョのまま軒先にぶら下げておく。そしたら数時間後には乾くから、ま、いいかってなもん。近所に新婚さんがいて、よく日本で言う七輪のようなので魚を焼いたりナスを焼いたりしているのにお呼ばれした。ナスを焼いて皮をむいたらフライパンでオムレツみたいに上から卵をかけて焼く。これにケチャップをかけて食べるのがおいしい。あとあれはなんと言う魚だったんだろう。サバ??50センチくらいの魚の中身を腹を割いて全部中身をだす。そして骨も取り出したあと、その魚の身とミンチをフレーク状にいため合わせたもの、中にはみじん切りのニンジンやレーズンがはいっていたな~。味付けは塩コショウくらい、かな。これを先の魚に詰めて腹をまた糸で縫い合わせるこれをじっくり炭火で焼いて食べる。近所のお嬢さんのお誕生日とかに作ってくれたが、これが美味しいものすごく手間がかかるから、いつも誰かに作ってもらったのしか食べたことがないが、魚と肉とレーズン!フィリピン人はケチャップとかつけて食べてました。私はそのまんまで充分美味しかったが。覚えたてのタガログを片っ端からならべて一生懸命コミュニケーションをとろうとしていた。田舎から出てきた人たちばかりのコミュニティーだったから私のタガログはよくなまっている笑と言われるが、その頃に覚えたんだからしょうがないよな~って思う。おかげさまで今ではすっかりどこの地方出身?てフィリピン人に聞かれるほど話せるようになりました笑しばらく中国語のレッスンをサボっていた忙しかったり、やる気が出なかったり、結婚式の準備に追われたりで、約7ヶ月サボっていた。でも色々気持ちが充実してきた今、サボっちゃいけないなと思い、レベルチェックを今日受けてきました。結果がでるまで、ドキドキ。やっぱ下のクラスからまた受けなきゃだめかなと思っていたら、そのままのクラスでOKとの事うれしい~さっそく来週からのレッスンの予約をとってきました。あれもこれもと欲ばっちゃいけないな、と思いつつ、やりかけのまま途中で放りだしていることを一つ一つ無理せず続けるかと、また始めました。披露宴の最後にゲストをお見送りするときに配るものを、うちはサボテンの種の入ったものを渡しました。ハート型のサボテンと迷ったんですが、ユニークなものをという相方の希望でサボテンの種にしました。ところが、芽がでなかったものが多々あったようで縁起が悪いな~と言いながら、我が家の残り物で育てたサボテンは芽がでてきました。ホッこれからどんな風にサボテンになるのかちょっと楽しみです。
2007年01月11日
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最近プチバブル景気らしいでもついこの間まで不景気、不景気といっていたし、生活が急上昇するわけじゃないから、あるところにある、ないものにはないか、とか思って見ている。ワーキングプアなんて言葉が出来たくらいだし。私が大学生だった17、8年前はあの、バブル経済真っ只中だった。田舎の公立の大学で、日本各地から集まった学生が大学の近くに下宿していたから、東京の派手な私立の学生さんとかみると世界が違うよ~っと思っていたそれでも急激な円安になり、一気に海外旅行が身近になっていった時代だったんじゃないかな…って思う。私は英文科にいながらも、アフリカやアジアに興味があって、長期休みになるとバックパック一つで旅行に行った。学校がある間はバイトを掛け持ちしてせっせとお金をためて、インドに1ヵ月とかマレーシアからタイまで車で移動とか、今じゃ考えられないような気まま、自由な旅を繰り返した。タンザニアまで行ったり、中近東まで行ったりといろんな国に行ったけど、最後に行ったフィリピンに着いた時、今までと違う印象を持った。思い込みかもしれないけど、なんだか前世はフィリピン人??!!って思うぐらい昔の同級生とかが出てきそうな気持ちになった。懐かしい、そんな気分だった。その後日本で一度働いて、お金を貯めて、またフィリピンに行ったときはフィリピノ語(タガログ語)を勉強して、旅ではなく生活をしたいと思った。なんでその時はそんな風に思ったのか、今でもわからない笑 直感?? そうして語学学校で朝6時からのレッスンを昼まで受けて、昼からは予習と復習に明け暮れる、そんな毎日を3ヵ月過ごすところからフィリピンでの生活は始まったそれまでずっと自分探しをしていたような気がする。なにか自分の得意分野を持ちたい。でも何が向いているのか、自分に何が出来るのか。そんな自問自答ばっかり繰り返しながら、うだうだしてきたのを、あの時自分の中で一度リセットしたような感じだった。今だから気づくのだが。あの頃はただレッスン料を無駄にしたくなくて、ちょっと覚えたタガログで近所の子どもに話しかけて、おお通じる!て感動していたような記憶がある。話は全くとぶが、我が家のウサギ、さくら。同僚が公園で迷子になって野良化していたのを拾ってきたが、飼っている犬と相性が悪かったようで、うちで飼うことになった。最近大人しいから心配していたが、ゲージから出したら元気いっぱいに飛び跳ねていて一安心。ウサギも寒くて丸まっていたのかしら
2007年01月10日
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ふっと思ってはじめたブログ。このままの生活じゃ駄目だ、ヤバイってつけ始めた家計簿。家が汚いと父親にののしられて、悔しいと始めたお掃除。運気アップをしたいと心がけた風水。1ヵ月たった~最初は自分でも三日坊主で終わる自信があった笑 めんどくさがりだし、忙しさや疲れにかまけて、まあいいやぁ~となんとなくの惰性で過ごしていた毎日。とりあえず仕事だけはきっちり、全力投球。あとは30点くらいの家事でやってきていたさっきふっと家計簿をつけていたら、あれ??1ヵ月たったと相方に報告。このごろのキミはすごいよ、誰がこんな日が来ることを想像した??!!と一緒に驚かれた笑 連休明けは仕事が忙しくて、帰ってくるときにはヘロヘロで以前なら、それから買い物に行きお惣菜を買ったり、適当なインスタントで済ますか、肉を焼くだけ、みたいな晩御飯で終わっていた。しかし今日もヘロヘロだったが、ちゃんと朝のうちに洗い物をすませてある笑台所でまとめ買いしておいた豚肉でえのきを巻いて塩胡椒した後焼き色をつけて、酒としょうゆで味を整え、その合間にもやしをゆでてちりめんじゃことポン酢であえた。こんなシンプルなことが以前の私には出来なかった。考えただけでため息が出たうちの相方や娘は手放しにすごーい ママなんだか出来る主婦みたい とほめてくれるから調子に乗って、よし明日もお弁当がんばるよ~晩御飯もがんばるよ~となる。一家そろって単純。来月も再来月も同じような気持ちで、感謝とフレッシュ感をもって過ごせたらいいなぁ
2007年01月09日
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以前フィリピンに住んでいたときは、いろんなフィリピン料理を食べる機会が多々あったが、自分で作ることはあんまりなかったフィリピンではお手伝いさんがとても安く雇えるため、我が家も子供が出来てからはもっぱらお手伝いさん頼み。独身のときはおかずを売っている店が山のようにあるので、自分で作るよりよっぽど経済的でバランスよく食べられるから、自分で作るのはうどん、とか日本料理。それでもある程度は教えてもらったり、みようみまねで作ったりしたから、日本に帰ってきてからもたまに思い立ったら作ったりしていた。ルンピアと呼ばれるフィリピンの春巻きを作ろうかと思ったら、太郎がアドボがいい!という。以前相方に一番好きな手料理って何??って聞いたらすごく悩んだ後、アドボ??かな、だって太郎も同じくやっぱり他の家にはなくて、ママのアドボが好き!らしいしかし複雑だ笑 ものすごく簡単にできる上、見た目に華やかさがないまあそんなものなのか、いわゆるおふくろの味は。いや、そんなことないと思うんだが笑アドボはもともとスペインの漬け込む、という意味に由来するらしい。333年間のスペイン統治下にあるときに出来たのかな~。すっかりフィリピンの家庭料理の一つです。我が家では鶏肉と豚の三枚肉の塊を一口大に切って作っていますが、昨夜は豚のももの固まりも安かったので一緒に一口大に切って入れました。ももだとかなり煮込まないと固かったうちは前夜のうちに酢としょうゆ1:1にローリエとにんにくの薄切り、黒胡椒を包丁でつぶしたもの、たまねぎを薄切りにしたものと混ぜ込んじゃいます。フィリピンの地方によってはここでカラマンシーと呼ばれる沖縄のシークワーサーみたいな果物の果汁を入れたりするところもあるらしい。同僚はレモン果汁を代わりに入れていると言ってましたにんにくも塊のままいれたり黒胡椒もそのまま粒のまま入れたりするらしい。そのあたりは家庭料理の面白いところで、自由にしてもらって笑 先日料理家の奥薗先生の本にもアドボが載っていてビックリ。みりんとか入れて和風仕立てなのもおいしそうでした。まだ試していないんですが…あとはコトコト炊くだけ笑 家庭によってホントしょうゆの方が多いのかな??ってくらい真っ黒なのもあったり、カラマンシーとか入っていると少し甘味があるし、出来立てと一日置いて次の日に食べるほうが好きって人もいたり、お汁がなくなるまで煮込んじゃうタイプなんてのもあるらしく、イロイロあるようです。ちなみにadobong manokは鶏のアドボ、 adobong baboy は豚肉のアドボ adobong pusitはイカのアドボというようにたいがいの食材はしょうゆと酢で味付けしてアドボンなんちゃらといえるみたい。あとココナツミルクを入れてしょうがも入れて、アドボンガタという食べ方もあります。これもまた全然違ったおいしさがあるんですが、太郎も相方もココナツの味が苦手なようで、もっぱら私が外でフィリピン人の友人に作ってもらって食べることにしていますこれをフィリピンでは平皿にカレーのように??ご飯をいれてお肉をのせ、お汁をご飯にかけながらスプーンとフォークで食べます。すっかり日本化した太郎ですが、アドボの時は必ずお茶碗じゃなくて皿にご飯を盛りたいようです笑
2007年01月08日
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前にも書いたんですがうちは家族そろってワンピースファン。ワンピースといっても服ではなく漫画です少年ジャンプを毎週買うまでになりました笑小さな笑いから爆笑、そして心配したり、想像したり、感動してウルウルしたりそしてうちがはまったのはガチャガチャのおもちゃでワンピースのキャラを集めること。あとラムネとかがついてくるおまけ的なもの。箱の中身にどのキャラが入っているかわからないため、結構大人買いしてます 披露宴の時も実はテーブルとかにもかなり飾った笑 そして車の前面にいっぱい並べてます。これが結構ウケている。コンビニとかに停めると中学生くらいの子達が見てみて!とか信号で停まっている時は隣の車の助手席の子が指をさしていたり。ガソリンスタンドのお兄さんが、ワンピースいいっすよね~って声をかけられたり。今の車になってからちょっと厳選したフィギアだけになっているが、前はもっととにかく数がすごかった笑 今はシリーズで揃えられたもののみになっている。今日は仕事帰りに高速を降りるとき、料金所のおじさんが、いつもきれいにお人形さん並べてるな、格好ええわ~と言われた料金所のおじさんたちは毎日何十台という車を見てきているから、覚えてくれているとも思わないし、会社に車で行くのは日曜日だけ。だからたまたま気づいたのかどうかはわからないが、とってもうれしい気持ちになった。いつも私が心がけていることは挨拶である。会社の守衛さんやお掃除に来てくれるおばさん達にもいつも元気におはようございます♪って声をかけることにしている。だからかどうかは知らないが、とてもかわいがっていただいている気がする笑 元来人見知りするほうではないので、お客さんともなるべく笑顔で、他愛ない会話でも交わすようにしている。料金所でもありがとう!って声をかけたりする。だからとっても覚えてもらいやすいようだ笑だからかな~なんでもないときに声をかけられてとってもうれしい気持ちにもなる。今朝はたくさんのパン焼けてよかったね♪をいただいたから、はりきって仕事にもいけたし好きなワンピースもほめられたし笑 今日は1人でお休みのダンナさんもパチンコで勝っているようだし笑 平和ボケにならないようにしなきゃ。
2007年01月07日
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ついに成功しました たくさんの方の励ましをいただいた喜びでがんばってみたら、出来ました。たぶん前回のドライイーストに問題があったんだと思います。賞味期限内ではあったけど、しばらく棚で眠っていたからかな。今回新しく買ってみて、またがんばったら、出来ました でもまだ堅い笑 改良の余地はめちゃめちゃあるんで、またがんばってみよッと。そしてあの発酵中のふくらむパンがかわいい今回はまた失敗したらどうしようって迷いがあったから、ふつうのプチパンだけ。ちょっと次は色々試してみよう。不思議なことに洗いものが大ッ嫌いだった私が、パンを焼くために台所をきれいにし片付けておく習慣がつきつつあり、自分でも驚いている。食洗機よりホームベーカリーを買おうかと思うくらいでも家族は食洗機を望んでいる笑 私の気がいつ変わり、家事放棄をする日が近々戻ってくるんじゃないかと疑っているだろうから笑 私自身一番疑いつつ驚いているが去年までは細木さんのいう大殺界に入ったから、何をしても悪い方向にしかいかないと思っていた。結婚さえ三年たつまでまってや、とまで言っていた笑 でも結婚しちゃった笑 だからこそ、まじめにちょっと生活向上のための努力をしてみようと動いてみた。風水はとっても理にかなっていたり、努力次第で運気をあげることが出来る気がして、ほんの少し生活に取り入れてみたら、そのための掃除が自分自身をとってもすっきりさせてくれた。お台所や水回りをきれいにすることで、心も明るくなるし、料理が楽しかったり、お弁当を作るか、なんてやる気も出た。家族も同僚もあまりにものの変身ぶりに驚いているあんまりがんばると必ず続かなくなるから、ほどほどに…と思いつつ今のところは楽しいから、それなりになんとか続いている。もちろん昨日のように手抜きな日もあるが明日は日曜出勤の当番の日で、仕事に行かねば。太郎は冬期講習の最終日でテストがあるといっていたな。さっき外にでたら雪がちらついていた。寒くなるから、暖かい格好で行かなきゃ。もちろん朝は元気にパンを食べていきます~
2007年01月06日
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昨夜テレビでレオナルドダヴィンチについてニッポン人の好きな偉人天才編で二位で紹介していた。彼はメモ魔で膨大なメモを残したという。さまざまな発明から名言、果ては弟子が盗んだ筆の値段までメモしていたという。タイトルもその一つ。最初は忙しかったら一日は早いだろうって思ったが、そこは凡人の私が思うところか笑立派に費やした、と忙しく過ごした、の違いか。昨日はめちゃ忙しかった。初出勤の相方のために一日目ぐらいは弁当を…と思い5時半に起床。日中は追い立てられるように過ごして、久しぶりに遅い時間まで残業をした。待ち合わせをした相方とスーパーでお買い物。私がよほどひどい顔をしていたらしく、今日は作らんでええで、と。え~でも、節約生活記録が…笑 俺もしんどいから作るのだるいし。結局カップ麺とお惣菜。あ~あ、ごめんなさい でも太郎はこれ好きなやつと至って普通に手抜き晩御飯を受け入れ笑 相方曰く、昼に親方とコンビに行って危うく弁当を買うところだったらしい笑 いいのがないなって選んでいるときに、あ~今日は弁当持ってるんや!って気づいたらしい。いかに普段作っていないかがよくわかる笑へろへろに働いて風呂にザバッと入り、オレンジアロマの素を入れた。あ~私の生活は家族や周りの人に支えられてなりたっているんだなとしみじみ。倒れるように布団へ一日ダラダラと過ごしたい欲望と気になる押入れを片付け、パン作りに再度チャレンジするのを今思案中。立派に費やした一日、を作るのはまだまだ遠い笑
2007年01月06日
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今日は行きも帰りも通勤電車で座れたからラッキーだったどこでもいつでも寝られる私は即効寝ていたが フィリピンではthree kings なんちゃらと呼ばれる、確かクリスマスにイエスキリストの生誕を祝ってやってくる三人の博士が帰っていく??違うな、なんだったか忘れたが(すみません)行事まではクリスマスツリーを飾っていて、会話にメリークリスマスとついても大丈夫。ゆえに今日もフィリピン人常連客さんにメリークリスマス&ハッピーニューイヤーと何度も言われ、言い続けた。もち日本人客には本年もよろしくお願いします。というが。いつも電話をかけてくると、世間話の多いおじいさんの電話で、フィリピン式ならメリークリスマスやなで始まり、あんたは田舎はどこだ、餅は焼いて雑煮か炊き込むのか? すましか味噌かと聞かれた笑 笑いながらもむげには出来ないが電話ががんがんなっている中あんまりお相手も出来ないから、適当に返すと、すまんな、忙しい中なんは判ってるけどな、あんたはいつも忙しく働いているからめったに俺からの電話に出てくれんのや。だからうれしくてついついな。今年もええ年にしいや。と言われた。毎日、毎年、同じことを繰り返して働いていると、ついついおなざりになってしまったり、ただこなしていくだけになってしまう仕事。でもその電話でふっと和まされた。能率だけを求めても、やはり仕事ははかどらない。一年の始まりにそのことを思い出させてくれたお客さんとの会話に感謝。四字熟語を二つ思い浮かべてみてください。なんでも心に浮かんだ四字熟語を二つ。私はそれを友達に言われたときに、ん~四字熟語??なんだ??で、七転八倒じゃなくて七転び八起きは四字熟語??と聞いた。それも良しということ。次にん~なんだ??初志貫徹。と言った。友達が最初に言ったほうの四字熟語は恋愛観。二つ目は仕事観。だってさ。私はまさしく当たりだ!!ッて思いました。だってまさしくこのブログのタイトルで恋愛も失敗しても必ず立ち上がる。起き上がる。そして仕事はまさしく初志貫徹。今の仕事につくまでは、いろんな仕事をした。試行錯誤の繰り返しの後に、今の仕事にたどり着きかなり気に入っている。自分が学んできたことを活かせる気がする。しかし時々疲れたり、うまくいかないと投げ出したくなる。辞めて全く新しいことをしたいなとか思う。でも初志貫徹。一番最初の上司と約束した十年。彼はもう今はうちの会社にもいないが。でも十年、約束を守り、自分に励んで最低十年、働こうと思う。疲れたが、気持ちのいい初出勤。今日はパチパチはじけるって書いてあった入浴剤をいれてよくぬくもり明日も元気にいきたい
2007年01月04日
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二度目のパン焼きチャレンジしました。また不作です凹むな~ 今度はウィンナーを入れてみたが、パン自体はうまくない WHY?今日は無理だが、またチャレンジするぞ~ 太郎曰く今年が羊年やったら羊みたいに見えてよかったのにな~と慰め。年女よ、ありがとう。太郎が今作っているアップルパイを実家に持っていくから手ぶらにならないから助かったし。ああ、いよいよ休みが終わる。かなり充実した休みだったな~明日から気合入れて平常生活だ。一年で一番忙しい初出勤日。ミスがないようしっかり働こうっと。しかしパンは悔しい またがんばろうっと
2007年01月03日
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家計簿を試行錯誤しながら雑誌の付録についていたのを年末年始分まとめてつけてみた。しかしなかなか自分のしたい感じに出来ないんで、ここはやりたかったことをして気分転換と思い、パンを焼くことに笑ずっと家でパンを焼きたいな、でも時間がかかりそう。手間がかかりそう。後片付け大変そう。とネガティブ意識で作らなかった。ここはゆっくり骨休みが出来た今トライしてみよう とやってみた。しかし膨らまない部屋の温度が低かった??分量が間違ってた??いろいろレシピを読んでみても、大きな間違いはしてないとおもうが…なぜ??いろんなブログをみてみても簡単とか楽々出来ちゃった♪とかコメントが載っている。ヤバイ。材料を買ってきて、もう一度リベンジだいい匂いはしているんだけどな~今焼けたから食べてみた。味がないなんだか分厚い味のないビスケット??
2007年01月03日
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テレビでも帰国や帰省からの戻りラッシュのニュースをやり始めましたね。私も明日から普通の生活なんでちょっと気を引き締めようかと…しかし何からすれば?!笑 年末仕事納めの後からそういえば家計簿をつけていない!だからたまったレシートを整理することから始めようかと思ったがぐちゃぐちゃでちょっと既に挫折気味。まずい… 去年の暮れからなんだか急に目覚めて主婦業をまじめに取り組むかとアレコレ始めてみた。しかし大変だわ笑 うちは夫婦フルで働いているから確かに切り詰めなくてもなんとなく間に合ってしまってダラダラとお金を使ってきたが、昨年私の会社の給与体制が変わり16ヶ月体制が13ヶ月体制になった。わかりにくいがつまり今まで毎月の給与+2ヶ月づつのボーナス分が均等に割り振られる。+12月だけ1ヵ月分のボーナスがつく。うちの会社は外資で本店が他の海外支店と足並みを揃えさえるために仕組んだことだが、結構迷惑7年目にして急に変わるとローン等の夏のボーナス払いはどうしたらいいのよ、冬も1ヵ月だからローン分だけで終わっちゃうの??ってかなり焦りだした。毎月分が増えるからそこから貯めりゃいいが、どうも自分に甘いとあったら使ってしまう色々家計簿を店頭でもネットでも見たが、難しい。口座引落分と旦那からの給与分。旦那は職人さんだから現金でもらってきて、手渡しで、もうぐちゃぐちゃ。税制が変わるといえなんだかイマイチ判らないし。太郎は4月から中学生。まじめに教育資金を貯めなきゃと今更ながら思うが、やはり何とかなるかとか気楽に考えていたり、でも本気で第二子作るならやばいぞ、とか迷いだした。節約以前にライフスタイルの問題か。いや人生観??
2007年01月03日
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ダーリン父の誕生日祝い終了 無事に終わってよかった照れたり、ぶっきらぼうな口をきいているが、実はすごくうれしそうなのが伝わってくるから、こっちもうれしくなる。今朝は部屋の最終片付けと簡単な掃除をして、買い物に行った。ダーリンは生まれてはじめて親父の誕生日を祝うし、プレゼントなんてなんでかわなあかんねん って言っているが、しかしそのくせ売り場をかなり歩き回りあれより、これか、いやあこんなん使わんやろとかかなり迷っていた。買い物にかなり時間を使ってしまったため、茶碗蒸しを用意する時間がなくなった それでも海老の天ぷらとから揚げ、マカロニサラダだけ作って、後は買ってきた寿司と刺身とお稲荷。ガラじゃないやろっていうがシャンパンまで乾杯用に買った。もちビールも。太郎はお年玉をもらいホクホクだ。去年よりもらう家が増えてヤツはママが結婚してよかったわ、なんて全くほんとに現金なことを言っているダーリン両親はいきなり小学六年生の孫が出来て、きっと戸惑う部分も多いだろう。しかしやはりおじいちゃん、おばあちゃんって呼ばれ、無邪気に色々話しかけてくれるのがとてもうれしいようだ。私は結婚、って何なんだよ、何の意味があるんだって随分長く思ってきた。付き合いを続けていくだけじゃ駄目なの?なんで手続をして結婚というプロセスをしなきゃいけないの?って思ってきた。今回再婚を決めてからも随分そのことでダーリンと話をしてきた。彼は最初から結婚したい、私はありえない、意味がない、ってそのトピックに関してはずっと平行線だった。あるとき、ケンカをしてしてもう別れるかどうかというところで踏みとどまった時に、ここで付き合い続けるなら、彼の言う幸せな結婚、にチャレンジしてみるかと決めた。今も付き合ってきたときと結婚をしてからも変わらず、どちらかというとバカップルな二人だあえて言うなら親戚づきあいが公然とされるようになったことぐらいか。でも義父のうれしそうな顔を見ていると、これもアリだな。間違った選択ではなかったかな、と思う。お休みもあと一日。しっかり休養をとって初仕事に備えなきゃ。今年も1年笑顔で過ごせる気に満ちた一日だったな~
2007年01月02日
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今年もよろしくお願いします~新年早々買い物に行ってきました 子供服の福袋でお得なお買い物 ダーリンのジャージも購入。これも福袋笑 私のはセールでジャケット等を購入 明日は初めてダーリンの両親がうちのマンションに来る!そしてダーリン父の還暦誕生日 大丈夫かい~??ダーリン母はめちゃ料理がうまい。私はどちらかというと得意ではない。どうしよう ダーリンは寿司をとってビール飲ましときゃいいよって言うが、やはりおもてなしをしたい。掃除は年末にやっておいてよかった。玄関に飾る花としてピンクのチューリップも買ってきた。寿司のほかに茶碗蒸しとから揚げを作り、太郎がマドレーヌを焼く予定。ケーキはダーリン母の職場で買ってくるらしい。以前の結婚生活の際は義理の両親は国外に住んでいたから、2年に1回位しか会わなかった笑 だから何にもしなかったし、私もフィリピンに住んでいて、日本の習慣らしきものが何にもなかったから気楽なもんだった。問題は夫婦間か笑見栄をはると後が苦しくなるから、できる限りのおもてなしを考えてやれるだけのことをしよう。しかしちょっとドキドキ がんばってみましょうか~
2007年01月01日
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