いいこと探検家の人生冒険ポジティブ日記

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2005.07.23

【平等に不平等】今日の朝一番

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

あなた方の天の父は、悪しき者の上にも善き者の上にも
太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降ら
せて下さる。

【新約聖書：マタイによる福音書】

太陽はすべてに平等に光を放ち、見返りを求めない。

普遍の愛。

無条件の愛。

たいていの人は、太陽を一種の信仰として捉えているの
ではないだろうか。

無宗教、無信仰と宣言している人でさえ、「明日も東か
ら太陽が昇り、西に沈む」と信じ切っているはずだ。

「明日、太陽は西から昇ってくるかも知れないし、ひょ
っとしたら昇ってこないかも知れない」なんて考える人
はないだろう。

もしそう考える人がいたとしたら、それは悲劇だ。

ほとんどの人は、太陽の存在を意識していない。

逆説的にいえば、それほど太陽の存在を信じ切っている
ということではないだろうか。

ところで、「平等は存在するかどうか」について、巷で
よく議論されている。

「この社会は不平等だ」。

「平等なんてほざくヤツはみな偽善者だ」。

このように叫ぶ気持ちはよく分かる。

しかし、宇宙的に考えるとどうだろうか。

変な表現かも知れないが、私は「宇宙（神、創造主、サ
ムシンググレート････）は、すべてに対して平等に（現
世的な）不平等を与えている」と考えている。

平等については、法華経でも次のように明快に示し
ている。

大きな雲は、優れた者にも劣った者にも等しく雨を降ら
せる。太陽と月の光は世界をあまねく照らし、良い行い
をする者にも悪い行いをする者にも、志の高い者にも低
い者にも注がれる。

現世的には平等なんてあり得なそうに見えるけど、天理で
見ればすべて平等なのだ。

◆実践しよう！

すべてに対して平等に不平等。

しかし、これとて浅い考えだ。

宇宙的発想では、

「宇宙には平等も不平等もない。すべてはその人の
受け取り方である」

そして、

「宇宙はすべてあるがまま、成るがままなのである」

ということになろうか。

人間は死んだら何もかも終わり、と考える人。

人間は永遠に転生を繰り返す、と考える人。

前者は「世の中は絶対に不平等」と捉え、後者は「長い
目で見れば宇宙は平等」と信じる傾向がある。

私は、真理がどうであろうと、後者の考えが好きだ。

といいながら、私はこの境地を頭で理解しているだけで、
実際には体感していない。

とりあえずは、「現世的には不平等に見えるが、宇宙的
なスケールで見れば、すべて平等なのだ」と意識して生
きていきたいと思う。

私から始めよう！

はじめの一歩を踏み出そう！

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◎「いいこと・バトン」をスタートさせました。

詳しくは フリーページ をご覧ください。

もしよろしければ、どなたかバトンを受け取っていただけ
ませんか？

主旨からして、５名に限定する必要はありませんものね。

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すっかり恒例になったＶＣＣオフ会が８月６日(土)に決定しました。

幹事さんは、女将詩人の、 Blue Rose Cafe さん 、

副幹事さんは、ＶＣＣのニコニコ兄ちゃん、 ヒイロ1972さん です。

参加表明は、どちらかのページでお願いしますね。

なお開催場所と現在の参加状況などは、 この日記 をご覧ください。

初めての方も大歓迎ですので、大いに楽しみませんか！

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チーム・マイナス６％は京都議定書の目標を達成するための
国民的プロジェクトです。

具体的な６つのアクションなど、二酸化炭素削減のための
提案を行っています。

そして、このプロジェクトのウェブサイトを制作された
のが チラッシーさん の会社です。

チラッシーさんは、私の母校である兵庫県立尼崎高校(県尼)の
後輩なんです。

こんなに大きな環境プロジェクトに参画されていることを誇りに
思います。

ちなみに、楽天界の女将詩人、 Blue Rose Cafe さん も
県尼出身なんですよ。

頼もしい後輩を持って、私も鼻高々です。

このプロジェクトが、さらに大きく飛躍することを願っています。

皆さまのご協力をお願いいたします。

※＜チーム・マイナス６％＞の趣旨は、 こちら です。

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このプロジェクトは、

「２０２５年の暮らしがどうであってほしいかのイメージを
七夕の短冊に託して願ってみよう」

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私も呼びかけ人のひとりです。

皆さんもよかったら参加してみてくださいね。

※趣旨については、ここをクリックしてください。

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　に移しました。

ここをクリックしてください。

　見本もご覧いただけます。

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◎トップページに「ＶＣＣメンバーのオリジナルブック」と
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　こちらもぜひご覧くださいね。

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◎尼崎列車事故に関する日記をフリーページに転記しました。

あらゆる事故を防ぐためにも、
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