北海道発 なまらお取り寄せが気になるっしょ

PR

プロフィール

レオすけ

レオすけ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005.12.20
XML
テーマ: ニュース(100347)
カテゴリ: スポーツ
最初に一言。
浅田真央選手に「フィギュアGPファイナル 優勝おめでとう」
これからも更なる活躍を期待しています!!

で、本題なんですが、
なぜ日本スケート連盟が積極的に特例を申請しないのか?
それは城田強化部長の発言がすべてを物語っていると思います。

「トリノのために4年間 育ててきた選手がいる」

つまり浅田真央は年齢を問わず最初からトリノ五輪の候補には入っていないということです。

そしてこの発言のウラには、


これはまるで官僚的な考え方、そして体質だと言っても過言ではない。
自分達の保身のための発言だと思います。

これには日本スケート連盟の想定外があったのだろうと思う。
浅田真央の驚異的な成長ぶり、そしてもっとも想定外だったのが安藤美姫の転倒。
もし安藤美姫がGPファイナルで表彰台に上がっていたらトリノ内定だったとか。

日本スケート連盟はまさに想定外の連続だったってことだと思う。

たぶんこのまま浅田真央がトリノ五輪に出場しなかった場合には、こういう感じになるんじゃないのかな?
メダルが獲れなかった場合は、
「浅田真央が出場していればメダルが獲れていたのに」
もしメダルを獲れたとしても
「浅田真央が出場していたらもっとイイ色のメダルが獲れたハズ、また、メダル獲得数がもう一つ増えていただろう」と。



もし浅田真央がトリノに出場したとしても、メダルを確実に獲れるとは限らない。
しかし獲れなかったとしても、責める人は誰もいないと思う。
まぁ出場の可能性はほぼゼロだけど。

たぶん4年後のバンクーバーは「浅田真央のためのオリンピック」って言われるんじゃないのかな。

今後の更なる活躍を期待したいです!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.12.20 23:31:21
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: