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 例え自分が望まなかった道を歩んでも、夢とも言い換えられるほど自分が望んだ道を歩んだにせよ、もう何年も何十年も前の罪を思い出して浸るのはやめよう。
 それらを正したり変えたりはできない。
  まるで「ことば」と同じだ。
 一度言ったことは記憶に残る。
 そこでの「良くないことば」、つまり失言が僕のいう「罪」である。
 そして「行動」も一緒で、これも悪ければ「罪」という。
 「人間」は傷つけ傷られ、また、助け助けられて、キリも無い『持ちつ持たれつ』を生涯し続ける。
 過去の「罪」を拭うことが出来ないなら、せめて罪が軽くなるように貢献しなければならない。
   自分のために。他人のために。
 だから、前を向いて歩こう。
 これからの「僕たち」のために。





Written by IMURA.
IN 2006 August 5.


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