しあわせになろうよ♪

死のうって決めた日

その度に真剣に自己と向き合った。
その時その時で理由はさまざまだけど、全部が
必然的なものだったと今なら思う。
今だってたまに死にたいって思う。
でも、本気で本気で死のうって決めた日があった。
遺書も書いた。
死ぬ日も決めた。
死に方も決めた。
でも、死ねなかった。
いや、死ななかった。
なぜか？？
未練があったから。
やりのこしたことがあったから。
「死ぬのが怖かったから。」。
だってそうじゃん。
死んだらどうなるの？？
「自分」としての意識がなくなるの？？
痛いの？
苦しいの？
って、ずっとずっとかんがえてた。

自分が死のうって決めた理由は
生きがいがなかったから。。
なんだよね。　
生きがいを奪われたっていっても過言じゃないかも。
とにかく何のために生きてんだろう？っていつも問い詰めてた。
だから、自分から生きがいを奪った親にしかえししてやろうって
そう思ったのかも。
でも今思えばそれはただのわがままかも。
左手切ったときの理由よりも、浅すぎる。
でも、ほんとに１６歳の誕生日に死のうって決めてた。
今はまだ１５歳。
そして死ぬ予定は未定になりつつある。
でも遺書は捨てない。
まだこれから何があるかわからないから。
自分はどうなるのだろう？？
でも、これだけはわかる。
自分の生死は自分で決めるってこと。
自分の命は自分で絶つ。
病気や他人に命を奪われるなんてまっぴらごめんだから。
そんな、独り言。

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