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どこからか飛んできた種によって生えてきたマルチネスピニヨン松 50人以上の職場で義務付けられているストレスチェックを受けた。従来は50人以上だったが本年の協議で50人以上とは限らず、全ての職場で実施しなければならないことが決まり、本年から3年以内に全ての事業所でストレスチェックが義務付けられる。そのテストの質問項目は現在の職場は働き過ぎで苦しいですか、上司は困った時相談に乗ってくれますか、職場環境は良いと思いますかなど職場に関するものと、今の仕事に生きがいを感じていますか、やりがいがありますか、仕事が楽しいですか、頭痛や倦怠感を感じたことがありますか?など自分自身に対するものに分かれていた。厚労省の狙いは会社が従業員に無理を押し付けて従業員をストレスで苦しめていないかチェックしてその改善を促すことだと思うが、どんなに厚生施設が整い、理想的と思える職場でもストレスを感じている職員がいる場合があり、私は本人の心構えがストレス対策には最も重要だと思っている。質問のやりがいを感じていますか、意欲を持って取り組んでいますか等にはその通りですと二重丸を付けておいた。どんな嫌な仕事、辛い仕事でも会社の為、世の中のために必要だと思えれば職場が楽しくなり生き甲斐が感じられストレスはすっ飛んでいく。ストレスは施設や仕事内容よりも人間関係で起こることが多い。仕事場では上司、同僚、異性の同僚、部下、違う部署の職員、派遣社員、顧客など様々な人と触れ合うことになる。顧客に対する対応で会社に迷惑をかけてストレスを強く受けることもあれば、上司がワンマンでいつもがみがみ言われてストレスを受けることもある。顧客に対して心からのもてなしの心で応対していれば怒らせることはないと思われるがもしすれ違いがあって怒ったとしても顧客に対する思いやりが変わっていなければストレスにはならない。がみがみ上司の場合は分析力が必要だ。自分より上の立場の人でも、知識や能力、包容力などは日頃の行動を見ればすぐわかる。「はい」「はい」と聞きながら仕事はきちんとしてその上司の人間性を温かい目で見てやればいればいいのである。自分の周りの人を常に尊重していつでもその人をヘルプしてやる気持ちをもっていればストレスにはならない。常に自分を高めて人のために尽くしたいと願って仕事している限りストレスに翻弄されることはないと思う。
2025.11.28
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ポインセチア、今年は夏日がずっと続いていたので葉が中々赤くならずに今になってやっと赤い葉が出てきた。昨日ストレスについて書いたがストレスの多くは人と比べることから起こっている。あの人は手抜きして楽をしていて真面目な自分が損している。同じ仕事しているのにあの人の方が給料が高い。あの人は自分より美人でちやほやされている。周りの人は髪がふさふさしているのに自分の髪は殆どない。これらは全て他人と比べて悔しく思いストレスを貯めている原因である。しかし考えてみるに他人と比べることに意味があるのであろうか。自分はこの世に一人しかいないのである。一卵性双生児はDNAが同じだが指紋は違う。母の胎内での成長の過程で環境の違いが個々の児の違いとして現れ、世界中に自分と同じ人間はいないのである。他と違っているのは当然で他人と比較して嘆き悲しみ、ストレスを貯めるのは自然や人生に対する理解不足のネガティブな生き方である。自分は自分、他人は他人、だから仕事のことや体形や容貌のことで嘆き悲しむのは全く無意味である。神様がいるとすれば一人一人異なる皆さまを心から大切に思い、自分の特色を生かしてのびのび生きて下さいと願っているはずだ。そして他人との関係を考える。自分も、そして隣にいる他人も世界に一人しかいない人間である。自分を大事にして他人も自分と同じように大切に思いなさいという教えはここにあると思う。世界中の一人一人は天涯孤独である。その孤独な人達が他人と助け合って社会は成り立つのである。ストレスはそのことの理解が足りなくて起こってくると思っている。他人を自分と同じように思いやりながら生きる時、幸福が訪れる、とはよく言われるが、その通りだと思っている。
2025.11.29
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北里大学消化器内科名誉教授 西元寺克禮先生が先日お亡くなりになったという知らせを頂いた。77歳とのことだった。私が40年位前北里大学にお世話になっていた時に胃のレントゲン撮影や胃カメラのご指導を頂いた先生である。九州大学ご出身で北里大学開学と同時に岡部治弥初代教授について九州から赴任した先生である。岡部先生の跡を継いで第2代教授に就任し、後輩を育て学会を主宰し講演なども数多く行って第2の北里消化器の黄金時代を築き病院長もした方である。気さくで偉ぶらず多くの人から好かれていた先生である。心からご冥福をお祈りする。35年位前に北里大から新設された山梨医大に移ったがその時第一内科(消化器系)助教授で後に教授になった藤野雅之先生にお世話になったがこの6月にお亡くなりになられた。同窓会雑誌にご指導を頂いた多くの弟子達が追悼の言葉を書いていたが改めてその偉大さを痛感した。この先生方以外にも同僚やお世話になった先生方が数多く亡くなっている。西元寺先生は私よりお若いだけに自分のその時についても考えた。それは人智を超えたもので何時になるか分からないがそれまでどう過ごしたらよいのかを思った。多くの同僚や恩師の死はどのように受け止めたらよいのかも思った。人は何時かは死ぬ。受けたご恩や教えは忘れずに感謝しながら暮らし、自分のその時までは精一杯努力して燃え尽きるのが人生なのかなと思った。
2020.10.11
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昇仙峡に行く途中の紅葉孫と我々夫婦の3人で本日の午後昇仙峡に行って来た。昇仙峡は甲府市の北部に位置する渓谷で、花崗岩が削り取られてできた奇岩や仙娥滝に注ぐ清流や紅葉など山梨県では富士山と並んで人気の高い観光地で丁度紅葉の季節で大勢の観光客で溢れており、駐車場は満杯で車を止める所はなさそうなので車で通過して雰囲気を味わって帰ろうと思ったら、目の前にぽっかり一台分だけ空いていてそこに車を止めて仙娥滝迄歩いて見学してきた。仙娥滝道すがら孫の話を聞いた。孫は6歳位の時親の勤めの関係でアメリカのアイダホ州ボイジに転居した。そして中学、高校と進み今年大学受験してアメリカのコロンビア大学に合格したが日本の大学でも外国人枠として入学試験を実施している大学があり、東京大学の外国学校卒業生試験の国際環境学コースに合格したので東京大学に入ることになり10月1日に入学式があり、現在新一年生として通学中だが土日を利用して山梨に遊びに来てくれた。授業内容を聞いたら授業は全て英語で数学も化学も物理も哲学も歴史も全て講義や実習が英語とのことだった。日本語の授業も週に2回ほどあるがその時だけ日本語が使えるとのことだった。彼女らのコースは世界中からの学生が集まっており、ヨーロッパ人やインドや韓国、中国など様々な国からの学生が集まっており、彼女のように海外で暮らしていた日本人もいた。東洋系では韓国からの学生は英語の会話がスムーズだが中国系は発音が少し堅苦しいとのことだった。アメリカから日本に来て生活様式も違うので大変かなと心配していたが各国の人とも打ち解けて楽しいとのことで安心した。学科については数学も理科もアメリカでのレベルとあまり違わずそれ程大変ではないが、日本語の授業では難しい漢字が次々と出てきて大変とのことだった。漢字については中国の学生は得意で余裕があるみたいとのことだった。彼らはいずれ国際舞台で活躍する人材になるのだと思うが、日本の大学のレベルアップに貢献してもらいたいと思った。彼女は本日夕方中央線で東京に帰って行ったが、東京の生活にも、寮の生活にも慣れ、楽しそうで良かったと思った。
2025.11.16
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10月11日(土)山梨県民文化ホールで午後2時から開演の辻井伸行さんとARKの演奏会に行ってきた。辻井さんのピアノ演奏とバイオリン、ビオラ、チェロ、フルート、トランペット等との共演だが辻井さんは勿論超一流だがバイオリンやビオラ等の奏者も一流の人達ばかりで感動した。辻井さんは全盲で生まれて外界のものは何も見えないが、心の中には壮大な世界が広がっているのだろうなと思った。私もピアノを習って10年以上になるが、辻井さんの千分の一も弾けない。私は目が見えるので楽譜を見たり鍵盤を見たり音を聞いたりして教えを受けてきたが、辻井さんはそれらのものは全く見えないので音と触覚のみでピアノを習ってきたのだと思う。人は天才というが私は人の何十倍もの努力で今日を築いた大努力の人だと思う。世界中で最高の演奏をして賞賛されているが、甲府の地でその一端を拝聴することが出来て幸せだったと思う。今私はヨハンシュトラウスの「美しき青きドナウ」を練習しているが、見かけよりかなり難しくて嫌気がさしていたところである。辻井さんのことを思えば嫌気などと言っていられないと思い、新たな気持ちでピアノに向かわなければと思った。
2025.10.13
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菊の花(シルバージュビリー)最近は暖かい日もあるが寒い日が多くなってきた。特に明け方は寒い。人口動態統計で脳血管障害・心疾患での死亡率は冬季に最も多い。脳卒中は脳梗塞と脳出血に分けられ、脳梗塞は脳に血液を供給する脳動脈が血栓によって詰まることで、脳出血は脳の血管が破れて出血することで頻度的には脳梗塞の方が多い。心筋梗塞は心臓に血液を供給する冠状動脈に血栓が詰まることで発症し、いずれも動脈硬化が進んでいる状態が危険因子で、寒くなると血管が収縮して血圧が上がり、血栓や出血を起こしやすいと言われている。高血圧状態は動脈硬化をもたらすので普段から血圧の安定化を図ることが重要だが、寒い時には今まで血圧が正常の人でも血圧が上がって上記疾患の発症につながることがあるので注意が必要である。今の時期に特に注意したいそれらの病気の予防法は寒冷にさらされないことである。高齢になると夜間トイレに行く回数が増える傾向にあるが、トイレが寒いと急激に血圧が上がって危険である。また入浴時に脱衣するところが寒くても同様なことが起こる可能性があるのでトイレや脱衣所には小型の電気ヒーターを設置することを多くの医師が勧めている。また寝ている時には体内の水分が200mlから500ml失われると言われているので、寝る前にコップ一杯のお湯なり水を飲むことが勧められているが尿回数が多い人はさらに頻尿になるので水のみを躊躇することが多い。冬場は水でなくお湯にすれば尿の回数増加がいくらか抑えられると思われるので水分は摂取した方が良いと思われる。アルコールには利尿作用があるので脱水状態になり血栓の可能性が増えるので、寝る前の飲酒は控えた方が良い。一旦動脈硬化になると元に戻らないので4~50歳頃の若い時からその予防を心がけることが大切だ。血圧の安定化を図り、塩分や脂肪分の摂り過ぎを避け、野菜類を多く食べ、適度の運動を心がけることが大切だと思われる。
2025.11.24
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漫才師、参議院議員、大阪府知事として有名を馳せた横山ノックさんが昨日咽頭がんでお亡くなりになられた。75歳とのことである。咽頭がんは上咽頭、中咽頭、下咽頭がんに区分され、全体としてそれほど多いがんではないが、頚部リンパ節や他部位などへの遠隔転移も高率で、放射線治療、抗がん剤、手術などが行われるが予後不良のがんの一つである。口腔内の不潔、タバコ、酒などの慢性刺激が誘因になると言われているが、精神的なものや体質的なものもあり、それが全てではない。昔ならともかく今の時代では75歳ではまだ若い。人は必ず死ぬわけで、必ずしも早く死んだから不幸で、長く生きたから幸せというわけでもない。何時死ぬかは誰にも分からない。死ぬ直前に満足な人生だったか、不十分な人生だったか漠然と感じられるものだが、少しでも長く生きた方がそれだけこの世でやるべきことができるので、一般的には長生きの方が不足が少ない人生といえる。しかし、晩年、認知症などになってしまったり、心にもやもやのある暗い人生だったらそうとも言えないだろう。ノックさんは漫才師や議員として成功し、2期目の知事選挙でも235万票を獲得し、庶民派政治家として一期目の仕事を評価され、順風万風で人もうらやむ人生だったが、選挙運動員に対する強制わいせつ罪で起訴され、当選後8ヶ月で辞職に追い込まれた。執行猶予期間終了後漫才活動などを再開したが、支持者を裏切った行為は簡単に許してもらえなくて人気は出ず、不十分な人生だったと思う。一つの行為によって、その人の今までの漫才などの芸術活動や政治活動を評価されるものである。ビートタケシさんが週刊誌社に殴りこみをかけ、実刑を受けたがその後の着実な芸術活動で、見事なカムバックを果たしているが、一般的には、失点を取り返すのは並大抵のことではない。ノックさんのその後の生活やお気持ちについて私はよく知らないが、もし話し相手になれたらよかったなと思う。人生失敗のない人などいない。問題はその後である。失敗は失敗としていつまでもくよくよしない。社会に対して自分にできることはないか考えて、少しでもその道に努力していく所に希望が見えてくると思う。横山ノックさんのご冥福を心よりお祈り申し上げる。
2007.05.04
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茨城県の鈴木直文医師、32年間1日も一時も休んだことなし年に一回日本医師会と産経新聞社主催で住民の健康を支えている医師の中で際立って尽力している医師を「赤ひげ大賞」として表彰しているが今年は5人が選ばれその内の鈴木直文医師に感銘を受けたので紹介する。先生は茨城県久慈郡大子町の慈泉堂病院理事長で67歳、聖マリアンナ医科大学大学院を卒業した後約10年間大学病院で働き、平成元年に上記の地に開業した。以来32年に渡り1日24時間一時も休まず患者さんのために命を捧げてきた。何時でも患者さんが具合が悪くなったら直ぐに救急対応してきたとのことである。その動機は医者としての使命感であり患者への思いやりとのことである。大学病院時代の恩師の言葉が胸に刻まれているとのことだ。それは「疾病とは患者の中に問題があり、患者の中に回答がある。分からなければ何度でも患者を診ろ。時間外の患者が本当の患者、時間外の患者を診ずして誰を診る。基幹病院とは常に連携を取れ」だったとのことである。急患に備えて夕方以後の予定は立てずいつ呼び出されてもいいように備えていたとのことである。32年間よくぞそんな生活をしてきたものだと思った。一般的な医者はお酒を好きで仕事が終わったらテレビでも見ながら一杯やるのが楽しみだが、鈴木先生は自分の楽しみより患者さんの安楽が至上命令でいつ病気になるかもしれない患者さんのために常に備え全てを捧げてきたのである。そんな人もいたのかとたまげてしまい、自分はなんと小さな人間なのかと打ちのめされた。
2021.05.13
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クロガネモチの実安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也(45歳)被告の裁判員裁判が行われており、これまでに被告の母親、妹の供述が行われ、一昨日20日から被告人質問が始まった。聞けば聞くほど悲しい物語で涙が出る。この事件の中心人物は公判で「私が加害者です」と述べた被告の母親である。建設会社社長の娘として生まれ、京大卒で被告の母親の父親が経営している会社のエリート社員だった被告の父親になる男性と結婚する。子供を授かったが、その頃から彼女は早朝会という宗教に入り、朝早くから集会に出かけて子供の世話はそっちのけであった。父親は酒癖が悪く、宗教のこともあり言い合いが絶えなかったが、被告4歳の時、妹が生まれる数か月前に飛び降り自殺してしまった。一家の大黒柱を失い経済的困窮が始まり家庭不和になやんでいた母親は家庭を幸せにするという宗教、世界平和統一家庭連合に勧誘されてその宗教にのめり込んでいく。母親の実父で社長であった被告の祖父は父親のいない被告の家庭の面倒を何かと見てくれていたが、母親が入ってくるお金は殆ど全て教団に寄付していることに反対して戸外に締め出したこともあった。しかしその祖父も亡くなりその生命保険金は教団に寄付され、家を売った4000万円も寄付された。被告の兄はそのような母親に暴力を振るうようになり、被告や被告の妹が社会に出て給料をもらうようになると、そのお金も寄付のためにしつこく要求された。被告は子供の頃、教団本部につれていかれて入信儀礼を受けたが、母親の今までの行動をみていて本気で信仰する気持ちにはなれなかった。自分達子供のことは殆ど顧みず教団に寄付することばかりに奔走している母親、それを見ていて苦しんでいた被告の兄が自殺してしまった。我が家の不幸は世界平和統一家庭連合にあると思うようになり、その教主が韓国から来日した時に命を狙おうとしたが警備が厳重で中に入れず、その代わりにその教団をバックアップしている日本の安倍元首相を狙うことに方針転換して今度の銃撃事件を起こしたとのことである。宗教では捧げもの、お供物、献金がつきものである。母親は献金を多くすればするほどご利益があると指導され、教団幹部からチヤホヤされて家庭のことを一切顧みなかったことがこの事件の本質だと思われる。貧者の一灯という言葉があり、貧しくてもご供養の額に関わらず、真心こもった寄進こそ大切との教えだが、宗教によっては額が大きいほど功徳があると教える宗教もあり、その犠牲者が被告の母親であり被告本人だと思われる。そのような教団に関わって凶弾に倒れた安倍元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げる。
2025.11.22
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庭の紅葉大相撲九州場所でウクライナ出身の関脇安青錦(21歳)が12勝3敗同士の優勝決定戦で横綱豊昇龍を破って優勝した。凄いことだ。2019年大阪で開かれた国際相撲大会に来日し、関西大学相撲部コーチの山中新太さん(26)と出会った。3年後の2022年ロシアがウクライナに侵攻してきた時、安否を気遣って山中さんが「大丈夫か?」とメールを送った。家の近くも爆撃を受けていて、色々考えた末に、「日本に避難できませんか?」と返信メールした。山中さんは家族で受け入れてくれた。同年4月に来日し、山中さん宅に住まわせてもらい、相撲の練習は関大などの稽古場でさせてもらった。その年の12月に大相撲の安治川部屋(元安美錦が親方)に入れてもらえることになった。2023年秋場所に初土俵、破竹の勢いで勝ち進み、今場所は関脇で13勝優勝、これだけスピード出世した力士は滅多にいない。いつも胸にあるのは日本に住める環境を与えてくれた山中さん家族に対する感謝の気持ちだ。山中さん達も喜んでくれているだろうが、最も喜んでいるのは山中さん達に恩返しできた安青錦だと思う。場所後大関になると思うが感謝の気持ちを忘れず横綱を目指してもらいたいと思う。大関になっても直ぐ陥落して平幕になっている力士が多いが、ロシアと戦っているウクライナ国民や父母に対して、そして山中さんご家族に対する尋常でない感謝の気持ちを持ち続ける限り、きっと夢をかなえると思う。安青錦おめでとう!そしてこの人間を心から面倒見てくれた山中さんご家族の皆さんありがとう。
2025.11.23
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小菊森田生涯さんの「森田理論学習のすすめ」というブログを読んだ。プロゴルファー古市忠夫さんの文章が紹介されていた。「感謝は人の心を大きく、美しく、そして強くします。いくらゴルフが上手でもプロにはなれません。強い人がプロになるんです。そして強い人はいつも周りの人に感謝している。だからますます強くなる。いろんなプロの姿を見てきて、そう思いますね」古市さんはまた「大事な一打でいつもミスする人は感謝の心が足りないのです。だから緊張してミスしてしまうのです」「プロテストに合格する人は歩き方が違う。大地をしっかり踏みしめて姿勢をピンと伸ばして歩いています」私もゴルフをするが凡打の繰り返しでスコアは110前後。下手だからと単純に思っていたが古市さんによると感謝の心が足りないからだとのことだ。私はピアノもするが発表会で壇上に上がるとコチコチになってしまい練習の時よりずっと下手に弾いてしまう。これも感謝の心が足りなかったからかと思った。歩く時には腰や背中を丸めてコチョコチョ歩きで大地を踏みしめて歩くのとは大違いだったのも感謝が足りなかったからかと思った。少し思い至ることがあった。「ゴルフやピアノなど趣味でやっているのだ。本業があり、そちらを一生懸命やればいいのだ」という思い上がりがあったのかもしれない。歩き方だって、寒い時には背中を丸めてコチョコチョ歩きになるのは仕方のないことだと思っていた。感謝が足りなかったのか!!と改めて思った。感謝とは誰にどのように感謝すればいいのかと考えてみた。古市さんはそのことについては細かく述べていなかったので自分なりに考えてみた。まず自分を産んで育ててくれた両親に感謝だろうなと思ったが、自分はあまり感謝していなかった。ピアノの場合は先生に感謝だろうなと思った。ゴルフの場合はゴルフが出来る時間とお金、一緒に回る仲間たちに感謝しなさいということだと思ったがこれもあまり感謝していなかったと思った。ゴルフやピアノ、そして本業が出来る健康にまず感謝しなければいけないがそのこともあまり感謝していなかった。自分さえ良ければ良いと思う人や国が沢山あって戦争や詐欺や犯罪行為が充満するこの世に生きていても幸せを感じ、感謝しなくていけないのかなとも思った。やがて死んでいく身だがが紛争多き世の中に一時だが生かして頂いたのは幸せだったのだろうか感謝しなければいけないのだろうかと思った。古市さんは全てに感謝しろと言っているのだと思う。今自分が生かされている全てに感謝し、大地にしっかり足をつけて立ち上がり、歩きなさいと言っているのだと思う。私には感謝の心が足りなかった。感謝の心を強くして残りの人生を歩もうと思った。
2025.11.26
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西洋オダマキ今日はピアノのレッスンに行ってきた。曲を演奏する時は一般的に右手で旋律を弾き、左手で伴走を弾くが、少し慣れてくると右足でペダルを踏んだり放したりしながら演奏する。楽譜に最初からペダルを踏むタイミングが書いてあるものもあるがその記入がない楽譜でも音を繋げたり、響かせたりするために常時ペダルを使っている奏者が多い。今まで私は和音が変わる時にペダルを踏みかえると理解していてそのようにしていたが、今までのレッスンではそのことについてあまり厳しく指摘されなかったが、本日はペダルを放して踏むタイミングがずれていて音が途切れると指導されたが大変難しくてよく理解できなかった。要するに次の和音に移る前に踏みかえるのでは音が切れてしまうので新しい音を指で弾くまではペダルは踏んだままで音を出すために指で鍵盤を弾いたときに足を放して踏むということで大変難しいことだった。理解が良くできていなかったので実際にもよくできなかったし帰りの道すがりもとても難しいことで出来ることではないと思って帰ってきた。家に帰ってきてネットで「ペダルの踏み方」で検索したらいくつものサイトで踏み方について説明してくれていた。それらのサイトを繰り返して読んでいたら今日の先生の指導も良くわかってきた。レッスンでは少しも理解できなくて実際にも全然できない生徒をみて先生も呆れかえっていたと思うが、次回までにマスターして眼を見張らせてやろうと思った。
2025.04.27
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観測史上未曾有の大雪に見舞われ甲府は110cmも積もった。歩いて通うにもタクシー利用も全く不可能。通勤できない旨病院に電話した。当直看護師が電話に出て「自分たちも帰れないでいる。やむおえないですね」と応じてくれた。今日受診予約している人たちは今日までしか薬はない。さぞかし困っているだろうと思う。病院にたどり着いた人達には、昨夜の当直だった先生方が対応してくれると思うが、ほとんどの人たちは病院に来れない。今まで「ぴったりでなく少し余分に薬出してください」という患者さんにはそれなりに対応してきたが、まさかこのようなことが起こるとは想定していなかった。問題は明日、明後日だ。洪水警報も出ている。この大量の雪が溶けたら洪水になる。凍結したら全く動けない。自衛隊100人が甲府に駐屯したとニュースで出たが、普段は訓練していていざとなったとき出動するのが自衛隊だと思うが、100人とは何とも少ない。埼玉、群馬、千葉等関東全域が大雪に見舞われているので、各地に派遣すればこのくらいの人数になってしまうのかもしれないが、自衛隊は総力を上げて災害救助に当ってもらいたいと思う。
2014.02.15
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昨日から始まったパラリンピックで女子100m背泳ぎで山田美幸選手(14歳)が障害者の中で背泳ぎで世界2番目になったのだ。障害者と言っても手が不自由な人、足が不自由な人と様々だが山田選手は両手がない、足も左右で長さが違い歩けない。障害の程度が極めて重いのに世界の強豪を抑えて2位になったのだ。凄すぎて信じられない位だ。5年前のリオデジャネイロパラリンピックで障害者が様々に活躍しているのを見て自分もやってみようと練習努力した結果が実を結んだとのことだが人間努力すれば5年間でこんなことも出来るのかと思うと改めて人間の力に敬服した。
2021.08.25
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今まで男子走り幅跳びをずっと観ていた。山本篤選手(39歳)が「今までお世話になった人のために飛ぶ、義足でもこれだけのことが出来るのだということを示して義足の人の励みになりたい」と言っていたのが印象的で最初からずっと2時間以上観ていた。結果は日本記録、アジア記録を更新したがメダルには手が届かず4位だったがよく頑張ったと思う。十分お世話になった人達へのご恩は返せたし義足の人達への励みになったと思う。昼間のトライアスロン競技で宇田秀生選手(34歳)が銀メダルを取って号泣している写真をみた。実際の試合は見ていないが嬉しさがこみあげてどうすることも出来なかったのだと思う。結婚直後職場でベルトコンベアに挟まれて右腕を失ってしまい失意にくれたことと思う。その後リハビリとして水泳を始める中で水泳ーバイクー走りと続くトライアスロンが前回のリオデジャネイロパラリンピックから正式種目になったのでそれを目指して努力して銀メダルが取れたのだから凄いことでどんなに泣いてもいいと思った。今までの悲しみや苦しみ、苦労が一変にすっ飛んでしまったのではなかろうか。その実際のレースを見たいとチャンネルを廻して探していたが中々その場面の録画放送がなく、上述の走り幅跳びにしがみついていた次第である。障害のある選手達のめざましい活躍に毎日活力を貰っている。
2021.08.28
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宮沢賢治は1993年(昭和8年)9月21日に喀血(結核)して37歳で亡くなったが、亡くなるまでに実に多くの詩や童話を書いており、いくつかの作品を自費出版しているが全く注目されていなかった。亡くなった翌年の1934年2月16日にホテルで賢治を偲ぶ会が行われた際、賢治の弟、宮沢清六が賢治から託されたトランクを戦火を免れた蔵から発見して持参した。トランクの中に賢治が使っていた黒い手帳があり、その中に雨ニモマケズの詩があり、それを回し読みして多くの人達の心に残り、地元の新聞にも紹介されて、一躍、宮沢賢治の名が広がったと言われている。賢治の作品は難解なものが多く、雨ニモマケズが見いだされなければ、ずっと誰にも知られない無名作家で終った可能性が高い。雨ニモマケズはカタカナと漢字で平易に書かれており、大人から子供まで誰にも理解できる内容で、社会に受け入れられ、それにつられて難解な他の作品も次々に宮沢清六等によって出版され、多くの人に読まれるようになった。いわば賢治を世に出すきっかけになった作品だがいつどこでどのようにして生まれた作品であろうか。賢治は盛岡高等農林卒業後東京に出て法華経の国柱会での活動をするが、妹の病気の看病で郷里花巻市に帰り花巻農学校の先生になった。先生をやりながら理想の花園農村建設を目指して、羅須地人協会を作って活躍するが、共産主義的活動だとして官憲に見張られるようになり、羅須地人協会を辞めて東北砕石工場の技師兼営業マンとして働いてた。雨ニモマケズの詩を書いた手帳の日付けが1931年(昭和6年)11月3日になっていたが、その頃は病気で東北砕石工場を休んで自宅で場闘病中だったと推察されている。雨ニモマケズの最後はソウイウモノニワタシハナリタイで結ばれており、そういう者にまだなれていない時に死に見舞われてしまい、志半ばで無念の死だったように思われたが、死後、雨ニモマケズが発見されたおかげで志を遂げたのではないかと思う。
2023.01.24
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ツツジとシャクナゲハナミズキ ウズラバタンポポトビズムカデあるところに多くの人や物から好かれている女性がいた。道を歩いていると殆どの小中学生たちが「こんにちわ」と挨拶してくれる。バスを待っていると知恵遅れの子供が笑いかけたり話しかけたりしてくれる。クラブ活動のかたずけ物をしていると仲間の人が近づいてきてどうしても○○さんの側に来てしまうと言われる。ご高齢の近所の人やゆかりのある人から絶えず電話があり、遊びに行きたいと言われる。歯医者さんに行くと初対面でも先生が親しげに色々話しかけてくれる。結婚した家庭では夫の両親から夫の何十倍も好かれていた。その人が行くところ誰からもあの人はいい人だねと言われている。人からだけでなく花々にも好かれているみたいで季節になると植えたり種を播いたこともないような花も咲き出して庭は花園のようになる。市街地に住んでいるのに狸が庭に現れて挨拶に来たこともある。先日はムカデまで寄ってきた。夜中に突然家の中でご対面して仰天したが珍しくひ弱な夫が上図のムカデを何度も踏みつけて退治した。嫌われるのも大変だが好かれるのも大変だと思う。毎日友達との付き合いでおかずを作ってやったり話し相手になってやったりして大忙しをしている。夫に対してはいつも豪華な食事を大量に作り、粗食、小食を望む夫と言い争いをしている。夫は粗食、小食が健康によいと信じており、何より無駄を出さないようにといつも言っているが聞いてもらえずいつも同じことで言い争いをしている。でも多くの人や花たちに好かれるのは人や花に尽くしているからだと思う。夫にも本人は尽くしているのだと言っている。「多ければ残せばいいといつも言っているのに」ともいう。それでもわだかまりはとれず、言うことを聞いてくれないといまいましい気持ちを持っている。周りからみると幸せで羨ましいと言われるが「過ぎたるは猶及ばざるが如し」といつも不満を言っている夫、その不思議な女性の良さがいつか分かる時がくるのであろうか。
2024.04.21
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先日草取りした時は咲いていなかったが今朝見たら赤と白のバラが咲いていた。草取りではトゲが邪魔になるのでバラの細い枝を無理にへし曲げたりして申し訳なかったと思った。ひらひらした雑草みたいな枯れかかった枝にこのような鮮やかな花が数日後に咲くなんて思ってもいなかった。草取りも綺麗な花をさかせるためではなく、妻が草取りした後だが、たまたま忙しくて手が回らなくて草ぼうぼうになっていた所を私が恩着せがましく、自分だってかなりガタがきている体だがやっとの思いで草取りをした場所である。連日猛暑が続いており咲いている花は少ないが、私がたまたま草取りしたところにこのようになあざやかな花が咲いていたので写真に写した。この頃自分達自身がかなりガタが来ていると感じている老夫婦だが、枯れる寸前のような弱弱しい枝だったのに、このような鮮やかな花を咲かせているのを見て、自分達ももう一花咲かせてみるかと思った。
2025.09.03
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インパチェンス今、高市総理の答弁をめぐって中国があらゆる圧力をかけてきている。安保条約の中で締結国が危険にさらされた場合に自衛権を発動することが出来る基準は例えば台湾が戦艦などで軍事攻撃された場合などと具体的に言ったことが大きな反発を買ったのだと思われる。日本は永久に戦争を放棄し、自衛のため以外に軍備は持たないと憲法に規定されている。しかし現実には自衛隊があり、有事のための訓練を行っているが、これは軍隊ではない。高市総理や維新は憲法改正して自衛のための軍隊を持てるようにすべきだと考えている。軍事予算を増やして兵力を強くし、他国に攻め込まれないように軍事力を強化するために、武力を一切放棄すると定めた憲法9条を改定すべきだとしている。私は折に触れて50年前に出版された池田大作氏とトインビー氏の「21世紀への対話」を読んでいる。この問題について池田氏は「自衛のために再軍備をすべきだと主張している人は、日本を除けば世界のどの国も軍隊を持っており、国を守るために軍隊を持つことは独立国として当然だとしているが、あらゆる国が他国からの侵略を前提にして武力を強化しており、その結果、人類の生存を脅かす戦争の危険が充満しています。私はこの現実をみて戦力の一切を放棄して平和を愛する諸国民の公正と信義に託した日本国憲法の精神に心から誇りを持ち、それを守り抜きたいと思いますがトインビー博士はいかがお考えでしょうか」と質問した。それに対してトインビー氏は「もし日本が現行憲法の第9条を破棄するなら、いやさらに悪いことだが、破棄せずにそれに違反することがあればそれは日本にとって破局的失敗になるでしょう」と述べていた。また氏は、「日本は世界全体の経済生活にあまりにも重要な役割を果たしてきています。日本は他の諸国に対して強者であっても弱者であってもならず、あくまで平等の立場に立たなければなりません。もはや日本が第二次世界大戦前の様な孤立化することは決してないと思います。ただし日本を含むあらゆる国の国民は他国民に十分な配慮を図っていかなけばならないと私は考えます」流石に世界の英知の言葉は素晴らしいと思いました。綺麗事を言っても現実は違うのだとの反論があるかも知れませんが、私はお二人のお考えに全く賛同し、その気持ちで諸国の民のことを思いやり、付き合っていきたいと思いました。
2025.11.21
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