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「ガブリエルのラッパ」 つづき

トバイアス: 親愛なる友よ、クライオンが本日のゲストであると知っていた私は、クライオンの愛と思い一杯に包まれて戻って来ました。今でもあなた方と共にあり、包み、満たし、ダンスを踊っているクライオンのエネルギーを感じることでしょう。クライオンはとても重要な役割を果たしてくれましたし、それは新しい地球に移っても続くことでしょう。

クライオンは、この物質惑星を旅立ちますが、新地球でワークを続行します。クライオンは、今日、この場であなた方に愛を伝え、励ましてくれましたね。今後また、このエネルギーと働く時がやってくるでしょう。愛すべきエネルギー存在であるクライオンは、あなた方がやがて時が来たときに行くであろう新しい地球の磁気グリッドの調整に今向おうとしています。

そして親愛なる友よ、あなた方の貢献を祝って、新地球を祝って、誕生の月にあたる来月の集まりでは、新地球についてお話ししたいと思います。新地球がどのような所であるか話してゆきたいと思います。惑星ガイア地球で学んだことが、今新地球にもたらされつつあることを話したいと思います。新地球が持つ可能性について話してゆきたいと思います。どのような遊び場なのか紹介したいと思います。

次回の表題を前もってお知らせすることは余りないことです。でも、今回はあなた方の期待を高めたいのです! 現在、構築されつつあるこの新地球を感じ始めてもらいたいのです。詳細は次回お話ししたいと思います。ですから、今日は新地球について質問しないで下さいね。次回のお楽しみにしたいと思っています。

さて、親愛なる友よ、“シャウド”の時間です。あなた方の真実を語る時です。カウルダーが、この部屋に座っている者達と、世界中で繋がっている者達全員のエネルギー中心になります。

カウルダーが、私達にジョークを言っています。今日は、沢山のゲストやビジターらを迎えて、まるで“トバイアス・ショー”のようであると(聴衆笑う)。チャネリング・モードのスイッチを連続して変えなければいけないので、カウルダーが少し文句を言っています。でも、この、一つのエネルギーから別のエネルギーにスイッチすることは、彼にとって、またあなた方全員にとって、自然であるべきことなのですよ。

ここで少し調整の時間をとった後、あなた方の声を聞きましょう。

(小休止)

シャウド: 私達はシャーンブラ。私達はファミリー。私達が語る言葉は、一つであり、複数でもある。私達は今、新サイクルの始まりであり、古いサイクルの終わりでもある、完成の時を迎えようとしている。本当の自分であることを表わし始め、もう隠す必要がない時を迎えている。私達シャーンブラは、長い間人知れず自らの内側のワークを、手放すというワークを、新しい知恵と理解にたどりつくというワークを行ってきた。

クライオンが語ったように、完成に14年を要するプロセスを私達は通過してきた。私達シャーンブラは、これから何が起き、どうなってゆくのかに対してある意味心配がないわけではない。完成を間近にして、学ぶべきことを全て学んだのか確信がないから。

シャーンブラとして、私達はまた前進の時を迎えていることを知っている。今は神性を受容し、本当の自分の全てになる時である。自らを導き、古い家を捨て、新しい場所に移るなどの過去数年の全てが重要だったこと知っている。人間関係にも変化をもたらしたことを知っている。様々な出来事を通過してきた。

これら全ての事柄は、自己セルフと、自らの魂によって導かれたものである。その全てに目的と意味があった。その全てが、プロセスを通過するものを召集したラッパへの応答であった。私達シャーンブラは、このプロセスを最初に通過するものとして、自らを完全に捧げ、自己というものが全くない状態で、謙虚に、静かに、多くの時間たった一人で歩いてきた。

私達の全ての行いが、“大いなる全て”に貢献するものであったと知っている。経験してきた全てが、新しい知恵と理解を与えてくれたことを知っている。この経験と理解をもたらすために、神性セルフから膨大な導きがあったことを知っている。

今、受容の時を迎えようとしている。本当の意味での奉仕の時を迎えようとしている。自らのパワーを受け入れる時である。クライオンが言ったように、グリッドの調整ワークはほぼ完成している。もはや、同じ事を繰り返し続けることも、過程を遅らせることもない。

今こそ、私達が同意したように教師になる時であり、完全に存在し、他者のためにある時である。私達が、“今”に存在し、“I Am(われ神)”になる時である。全てが自分の現実にやってくるものである事を知り、内側に入り、ツールを取り出し、必要なパワーと資源をもたらす時である。

今こそ世界に出て行き、外に発揮するワークをする時である。私達は過去14年間にわたって、内側のワークを余りにも多くしてきた為に、殆どそのワークの中で自らを埋もれさせてしまうほどであった。自身がここに存在する理由と、同意した仕事をもう少しで忘れるところだった。

今こそシャーンブラが、勇敢に前に出て、ここにやって来た第一目的のワークを始める時である。今こそ本を書き、クラスを教え、本当の私達が誰であり、何者であり、そして他者もそうなれることを語る時である。私達が神であるということを!

グリッドの調整はほぼ終わりを迎えている。そして、その事実を前面的には受け入れられない私達の部分も存在している。ある意味では、今の状態がこの先何ヶ月も、あるいは何年も続けば、来るべき時を迎えずにすむのに・・・・と思っている。来るべき時とは、人間の姿をしたスピリットとして、今という瞬間に在る存在になることを意味する。来るべき時とは、自らを信頼し、自らの上にいかなる他者のパワーを及ぼすことも許さないことを意味している。

私達シャーンブラは、ガブリエルの2度目のコールに応える者達である。私達は2度目のクラリオン・コールに応える。外側のワークをする時が来た。全ては自らのもとに引き寄せられて来る。チャンスも、人も、理解、情熱も、全部私達のもとにやって来る。

もはや言い訳は言えない。グリッドが完成したのだから。前進の時である。次の旅を始めるにあたって、自らに与えた4つのツールが頼りです。世界中に存在しているシャーンブラというファミリーからの助けもある。そして何よりも、何者も決して再び私達から、何も奪うことができないことを知っている。

死さえも存在せず、私達に対して外部からパワーを及ぼしている存在もいない。私達が外なるワークをする時が来た。これこそが、私達がここに来た目的である。ここに私達が留まっている理由である。私達はシャーンブラ。私達はパワーそのもの。

(小休止)

トバイアス: そして私、トバイアスが戻りました。どうかあなた方自身のエネルギーを抱擁して下さい。本日の“シャウド”を通して自らとシェアしたエネルギーを抱いて下さい。あなた方の中には、頭をかきながら、自分が今何を言ったのか考えている人もいるようですね(聴衆の何人か笑う)。あなた方は、「時は今。グリッドは完成した。」と、言ったのですよ。

あなた方は余りにも多くの内側のワークをして来たので、そのワークを楽しいとさえも思えるほどになりそうでしたね。沢山のリリースのワークをしてきました。また、ある者は、リリースするものを新たに見つける為に、本当はリリースの必要のないものさえもリリースしようと試みていた者も何人かいたようですね(聴衆笑う)。“シャウド”であなた方が言ったことは、あなた方の言葉で言うならば、もう待ちあい室のベンチで待っていないで、グランドに立ち、プレーに参加する時が来た、ということです。新しいサイクルと、新しい仕事を始める時が来ました。人間の姿をした神になるときが今なのです。

互いにシェアして下さい。以前にも言いましたね。グループ内で、インターネットで・・・・・互いにシェアして下さい。各自の経験にはまだ時間の差が生じるでしょう。しかし、一人の者が完全に存在し、パワフルなワークをできたことをシェアする時、他者も自信をもって、トライすることでしょう。だから、互いに分かち合って下さい、シャーンブラよ。

クライオンが言ったことは・・・・・クライオンが、あんなに感情的なのを見たのは初めてでした・・・・・今日、クライオンが言ったことを、ここで繰り返し確認すると、今回のワークに召集されたのは14万4千人でした。この数は、黙示録のプロセスを始めるにあたって最低必要であった人数でした。それは、ベールを持ち上げ、イルージョン(幻想)であったものを変え、取り除くということでした。惑星地球で14万4千人が、あるものは顕在意識を持って、あるものは内なるレベルで応えたのです。

今日、私達が話しているのは、その14万4千人です。今、彼らを見つめています。自分という存在を誇りに思って下さい。「私であるはずがない。だって、私はつい最近このワークに参加したのですから、トバイアス、私に向ってそうだというのは間違っています。」と、言っている何人かの者よ。それは違います。あなたは確かにそうです。あなたは確かに応答したのです。

それからプロセスが始まり、こちら側の私達を驚かせたことは、応答が最初の14万4千人にとどまらなかったことです。このプロセスに参加し、一部になりたいと願っていたものの列は長く、大勢の人類が待っていたのです。14万4千人は拡張し、増加していったのです。そして、今でも毎日新たなる参加者が加わっているのです。1987年のラッパの音が彼らに聞こえたからです。その音を聞くのに時間がかかった者もいました。今、やっと聞こえた者もいます。

この地球にやがて変化がやってくるでしょう。間違いなく。グリッドが完成するからです。あなた方が自らの神性を迎える時が来るからです。やることがいっぱいあります。多くの変化を人生に今迎えることでしょう。これからの2,3ヶ月の間に、神性を迎え入れ、発揮し始めることが願われています。

しばらくしたら質疑応答の為に戻ります。最後に一言、親愛なる友よ、地球での全てのサイクルにおいて、とりわけ今回のサイクルにおいて、そしてこの14年間において、あなた方は決して一人ではありませんでした。

And so it is.(そしてそういうことなのです。)



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