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November 4, 2005
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カテゴリ: 自己啓発
悲観的な世の中に影響を受けると、坂道を転げ落ちるような、自堕落な生き方をしがちだ。

09020 プラス思考を心がける!

悲観的に生きることは、簡単だ。
なぜなら、ボクらを取り巻く現在の状況は、とても悲観的だから。
不景気、厚生年金制度崩壊、大規模なリストラ、少子化、アメリカの軍国主義による「正義」の名目による侵略、思いやりの欠如、地球温暖化、自然災害など。
悲観的な状況の中では、誰も悲観的に流されて生きる。ごく自然な感情だ。誰でもそうする。皮肉屋になって、斜めに世の中を見る。
しかし、状況に流されるだけでは、せっかく、この世に生を受けた意味がない。

ボクは、こんな世界でも、信頼に足る仲間たちを持っている。信頼できる彼らとともに、この時代を歩みたい。悲観的な状況の中でも、前を向いて生きてゆきたい。
プラス思考で、元気に行動したい。


現実をよく理解した上で、マイナス思考を差し置いて「あえて」プラス思考を選び取ってゆく、という意志の上に築かれる。現実を知った上で、まずあなたが「できる」と宣言して、早速、行動を始めてしまうことだ。
もちろん、全く無根拠のまま、この厳しい現実に楯突こうとしても、そう簡単にゆかないだろう。力足らずで、無力のまま、ドンキホーテのごとく、自滅してばかりでは、つまらない。
プラス思考の方針をとりながら、現実に起こっていることに、目をしっかり見開き、前進しようとする意志が、とても大切だ。

まだ誰も、サッカーのイタリアリーグ、セリエAで活躍した日本人はいない、と行動する前からあきらめてしまっていたら、中田英寿は、日本にとどまっていただろう。
もちろん、彼は、Jリーグに所属する前から、世界レベルの試合に頻繁に出場していて、海を越えて、海外選手と肩を並べて戦ってきた。その経験の蓄積が、海外進出に躊躇しない精神構造を形づくったのだろう。だが、最後の一歩で、踏み切れるかどうかは、楽天的な精神力である。
誰もが、中田にはなれるとは思えない。だが、彼の活躍に胸躍り、フィールドは違えど、ボクらも引き続き、自分の夢をかなえたいと思う。






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Last updated  March 28, 2006 11:07:37 AM
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