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2013年04月21日
カテゴリ： カテゴリ未分類
きょうは選手たちが満を持してとてもたのしみに待っていた多摩リーグがありました。
卒部式で先輩のユニフォームを譲り受けてから初めての公式戦です。
この１ヶ月はホームの体育館が使えずに、近くの市民体育館へふたりでいき
練習したり、チームでは合宿があったり、君津市へ泊りがけで招待試合にでたりと
ずっとこの日のために練習してきました。
選手たちのあいだでも今年の春は決勝トーナメントを目指していました。
決勝トーの会場がふたりで練習していた近くの市民体育館なので
うちは特に決勝トーに出たい気持ちがありました。
あおいは練習の成果がしっかりとでていて、ウィークサイドを抜いてシュートに持ち込んだり
まだ試合では使ったことはありませんが、ビハインドザバックもスムーズにできるようになって、
どんなに不器用でも？１ヶ月地道に練習すればできるようになることを自分で認識できたようです。
試合は１回戦は順当でしたが、２回戦は以前は何度も優勝している古豪チームとの対戦でした。
ベテランの監督がいて、応援席の父母の応援は全国大会のような応援でした。
このチームはいつもそういう応援なので、試合前、選手たちにはこの雰囲気に飲まれず
あわてずプレーするように声をかけました。
完全アウェーな会場の雰囲気の中、選手たちはよく戦いましたが、
男子並みの重戦車のような８番の選手ひとりと、それにシュートを打たせるための
何枚もの周りのスクリーンにやられました。
こちらのディフェンスの弱点をついた相手のいい作戦だったとおもいます。
あおいも１回戦の活躍を相手の監督にしっかりとマークされ動きを封じられてしまい
決勝トーに男女ともにいくことを目指していただけに
選手たちのショックは大きかったとおもいます。
あおいも久しぶりにくやしくて泣いていました。
あおいが泣いたのをみたのは１年生のころ、極真空手で試合で負けたとき以来だとおもいます。
試合後すぐにTOだったので、「泣いても得点は入らないよ。涙に逃げないで自分と戦いなさい」と声をかけましたが、
敗因は親力だったかも・・・とわたしもかなり凹みました。
こういう痛い思いはきっと人を強くするはずと前を向いて
またチームをサポートしていきたいとおもいます。
卒部式で先輩のユニフォームを譲り受けてから初めての公式戦です。
この１ヶ月はホームの体育館が使えずに、近くの市民体育館へふたりでいき
練習したり、チームでは合宿があったり、君津市へ泊りがけで招待試合にでたりと
ずっとこの日のために練習してきました。
選手たちのあいだでも今年の春は決勝トーナメントを目指していました。
決勝トーの会場がふたりで練習していた近くの市民体育館なので
うちは特に決勝トーに出たい気持ちがありました。
あおいは練習の成果がしっかりとでていて、ウィークサイドを抜いてシュートに持ち込んだり
まだ試合では使ったことはありませんが、ビハインドザバックもスムーズにできるようになって、
どんなに不器用でも？１ヶ月地道に練習すればできるようになることを自分で認識できたようです。
試合は１回戦は順当でしたが、２回戦は以前は何度も優勝している古豪チームとの対戦でした。
ベテランの監督がいて、応援席の父母の応援は全国大会のような応援でした。
このチームはいつもそういう応援なので、試合前、選手たちにはこの雰囲気に飲まれず
あわてずプレーするように声をかけました。
完全アウェーな会場の雰囲気の中、選手たちはよく戦いましたが、
男子並みの重戦車のような８番の選手ひとりと、それにシュートを打たせるための
何枚もの周りのスクリーンにやられました。
こちらのディフェンスの弱点をついた相手のいい作戦だったとおもいます。
あおいも１回戦の活躍を相手の監督にしっかりとマークされ動きを封じられてしまい
決勝トーに男女ともにいくことを目指していただけに
選手たちのショックは大きかったとおもいます。
あおいも久しぶりにくやしくて泣いていました。
あおいが泣いたのをみたのは１年生のころ、極真空手で試合で負けたとき以来だとおもいます。
試合後すぐにTOだったので、「泣いても得点は入らないよ。涙に逃げないで自分と戦いなさい」と声をかけましたが、
敗因は親力だったかも・・・とわたしもかなり凹みました。
こういう痛い思いはきっと人を強くするはずと前を向いて
またチームをサポートしていきたいとおもいます。
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最終更新日
2013年04月22日 09時30分59秒
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たぐねぇ
我が家の元気印あおいを中心とした、たのしい毎日をおたのしみください。
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