つれづれ日記

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2006年01月23日

祖父ちゃん天国へ帰る

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566162)

カテゴリ：日々の日記

帯祝の前日の雪の降る寒い日、
私のたった一人のおじいちゃんが天国へ行っちゃいました。

その連絡を聞いた時は特に実感がなく、何の感情も湧きませんでした。

私って薄情？って思っていたら、
連絡を貰った夜、私の夢におじいちゃんが出てきました。
おじいちゃんは何故か真っ白（に見えた）で、
私にメッセージ（と言うかボヤキだな）を残して消えてしまいました。

朝起きてから、
｢あ～おじいちゃんは天国へ行っちゃったんだなぁ｣
と思ったら、急に寂しさが込み上げてきました。

｢やだよぉ、私らのところじゃなくて○○（私の名前）んとこに行っちゃったね｣
泣きながら笑ってました。

実際おじいちゃんは長いこと外に出られなかったので、
すっかり色白になってしまっていたそうです。
（昔は農作業や牛の世話で真っ黒だったのにね）

あ、ちなみに私はそっちの方の能力は全くありません。
妊婦ゆえに｢葬式には出ないほうがいい｣
と言われて、見送りに行く事が出来ない私に わざわざ会いに寄ってくれたんだなぁ・・・
と信じておくことにします。
おじいちゃんのメッセージ、あとで本人に伝えておくからね。

戦争で苦労したおじいちゃん、安らかに眠って欲しいです。

大いにモメています・・・
おじいちゃんが天国で泣いてるよ。

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