るえ

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オルシュ語 / olsh


意見があればメッセージからどうぞ。

この言語はフリーという形態を取り、開発中ですがソースを公開します。
使用は自由ですがフォントなどは今のところ存在していません。
ただし、急に公開を停止する事もありますのでご了承くださいませ。


***
全体でA~Zまで、未発達言語であり発達途上言語。
単語数は極少、存在しない項さえある。
すべてがオリジナルなので不具合?は多いと思われる。
主な用途は歌、詩など(吟遊詩人が多用しそうな言語?)

表記の特徴としては発音を行わない文字が存在すること。
その文字は不特定ではあるが何らかの共通項が見て取れる。
基本的に[ x ]は発音を行わず、ランダムに単語の中に紛れて存在している。
ただし流れを汲むのであらば[ x ]はフィーリングの喚起を目的としている為、使用者が言葉を扱う(発音する)場合に思っているままの抑揚を付けると良い。



olsh オルシュの由来と起源
自然の中から発生し自然の中へ消えていった、という歴史を持つ。
森が多くその中に石造りの人類による文明が栄えた。
現存する資料も少なく、一説では「異界との交流を持っていた文明」と云われている。


***
ページ中の表記
[表記] [読み] [意味1] [意味2]
a a ~た
ang ann ~か
auh auffu 哀 物悲しい





***
以下、文法や表記などについて。

説明-+-+-
・単語の次に母音が来る場合、
 ( )で囲まれた部分の音が活性化します。

  例)seh + a [ se(h) + a ] // seha [ seha ]
-+-+-+-+-
・意味に * 印が付くものは
 「~て」や「~た」を付けて使います。

  例)sohi + e [ どうし* + て ] // soie [ どうして ]
-+-+-+-+-
・「~て」などの言葉は応用を利かせる事で
 表現の幅を広げられます。

  例)zoi + a [ 襲 + た ] // zoia [ 襲った ]
-+-+-+-+-
・同じ文字が続く場合は「 ` 」を付けます。

  例)enne + e [ 悲壮 + て ] // enne`e [ 悲しくて ]
-+-+-+-+-
・発音時に同じ音が続く場合は長音になります。

 例)enhafl + ru [ エンハル + ル ] // enhafl ru [ エンハルー ]


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