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ちょっと怖く感じることもあるのかもしれません
。
知りたい、
でも怖い。
知りたい、
知りたくない。
見たいけど、怖い・・・・見たいな感じ。
すべての話題を自分のことと置き換えてしまうのは
エゴがむき出しになっているのかもしれないし
過敏になりすぎて自己卑下になってしまっているのかもしれない。
すべての話題を、他人のことと置き換えてしまうのは
自分を見つめようとせずに、頑なに心を閉ざしているのかもしれないし
とっても鈍感なのかもしれない。
鈍感になることで自らを省みることなく逃げているのかもしれない。
どちらも、極端な形であって
バランスがとれていないと起こるのかな。
どちらも、本人も辛いと思うし
周りもしんどい。
すべてを受け入れ過ぎても
すべてに反発しすぎても
どちらもが反応としての傾向が見えつつ
そして学びが現われてくる。
気づくこと。
意識化することなのかもしれません。
そのときに
気づいたときに
意識化されたときに
包みこまれるような安心感の存在でありたいと思う。
ココロを閉ざしてしまいたくなるような場ではなく
ココロが和らいで、フっと力が抜けて、受け入れていけるような
そんな環境を作っていける自分でありたいと思う。
オープンに、
こちらは開いていることを、伝えていくこと。
伝えることはしても、
そこに反応の期待をせずにいられること。
ただ、
ただ待つこと。
(反応を期待してしまう自分が・・・まだいます・・・・が)
ただ、待つことをしていられるように
自分自身が、寛いでいたいと思う。
コンサルテーションの場でも
そして
講座の場でも
しばしば感じることでもあります。
私自身のあり方も
場の作り方も
普段のあり方が大事なんだと思う。
伝え方、
受け止め方、
その場のあり方。
無神経ではいたくない。
過敏にもなりたくない。
やっぱりバランス。
どちらも知っていて、
それでいて求めようとする絶妙なバランスの良さ。
人情味あふれる
それでいて温かくてゆるりとしている
そんな親しみやすさを持っていたい。
自分の痛みも
そのひとつひとつ糧にしていきたい。